余計なことかもしれませんが、魚好きの読者の皆様の為に、印象に残っている魚の過去記事を引っ張ってきました。
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不完全透明鱗のフナ
2年ほど、飼育してみましたが、結局、釣った場所に逃がしてきました。
静かな渓のHybrid
イワナとアマゴの交雑種だと思われます。
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不完全透明鱗のフナ
2年ほど、飼育してみましたが、結局、釣った場所に逃がしてきました。
静かな渓のHybrid
イワナとアマゴの交雑種だと思われます。
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それに遭遇するのは滅多に無いことです。
私も数多くフィールドに出ていますが、こんな出会いはほとんどありませんでした。
昆虫などでは実験的に交雑個体を作出している人もいて、交尾器の構造が近いとhybridも出来るとか聞きます。
イワナやアマゴなどはその点、近縁の種なので自然界でも出来やすいのでしょうね。
Blue Wing Oliveさんならではの珍しい魚の発見、興味深く見させて頂きました。
ギンブナはほぼ雌性生殖、つまりクローンなのに、透明鱗個体やアルビノ個体が比較的簡単に生じてしまうのは何故なんでしょうね。
昆虫の交雑個体の作出とは、マニアックな世界ですが、興味深いです。
イワナとアマゴは、同じサケ科ではありますが、属は異なります。サケ科魚類は、属を越えた交雑(属間交雑)が発生しやすいそうです。
あまり意識はしていませんでしたが、ギンブナは雌性生殖でしたね。生き物の世界には不思議なことがたくさんありますね。
イワナとアマゴの交雑種ですか。
以前、繁殖能力を持たない代わりに大型化すると聞いた事が有ります。
結構な大食漢で生態系に影響があるのだとか。
知らない所で色々な事が起きているのですね。
繁殖にエネルギーを使う必要が無い為、成長に回せるのかもしれません。
大型化するとのことですが、交雑個体の大物を釣ったという話は聞いたことがありません。貪欲な分、相対的に警戒心が弱く、自然の中では長生き出来ないのだと思います。(個人的な考えです。)