映画「のだめカンタービレ最終楽章」前編

観に行った映画は「のだめ」でございます。

映画公開にあたって、テレビシリーズがまたやっていたので
今回は録画～。
HDDってラクチンですね。
本当に、容量のちいさなものを買ったのが悔やまれます。くぅぅぅぅ。

というわけで、朝も前日のスペシャルを見て復習。
（それで出掛けるのが少し遅れた訳ですが）

いや～。
千秋先輩かっこいい
そして可哀相。。のだめに振り回されて～。笑
役の玉木君にはそんなにトキメかないので、
やっぱりJは千秋が好みなんでしょうね。
オットにも「オレ様好きだよね」と言われるJ。

物語的には
オレ様が私（主人公）にだけ弱い（優しい）というシチュエーションが
多分Jの最大のツボなんだと思います。。

ま、そんな事は置いておいて。。
続けて見たので、一体どこからが映画で、どこまでがテレビだったのか
区別がつかなくなってしまいました。笑

以下、感想もしかしたらネタバレ
マンガも読んだのですが、、
どうしても終わり急いでしまった感が否めません。
ずーーっと面白かっただけに勿体ないです。
もう少しいろんな事を丁寧に描写して欲しかったです。
なので、映画でそのフラストレーションを晴らしてくれると良いけどなあ。

肝心の映画は何だか本当に、なんか良かったです。
有り得ない位にコメディーな所もあり、
（変態の森の描写とか～、のだめ人形とか～）
千秋の指揮の場面も良かったです。
特に、マルレオケの常任指揮者になっての初演の１曲目が終った時
拍手したい気持ちになりました。
（そんな雰囲気じゃなかったから出来なかったけど～）

後は、唯一のな
千秋がのだめの頭をわしゃわしゃっと撫でて、引き寄せる所に
萌えました。（これはテレビの紹介とかでも流れている場面かも）
パリの街も見覚えのある所が出て来て
なんだか旅行に行きたくなりました。

唯一、うーーんな所はオクレール先生。
テレビシリーズからJのイメージとは違っていて。
アテレコもなんだか合っていない感じがしました。

それにしても、前編、というだけあって
まさに「続く」って感じだったです。次は4月までお預けですね。




映画は面白かったのだけど、、残念な事が！！
それは隣に座った女子（多分20歳代）だーーー。
見た目はいわゆる大人しめのフツーの女の子。

なんと映画の始まりから1時間40分の間（上映時間はCM入れて約2時間15分）

じゃが◯こを食べ続けていた

売ってるもの以外一応持ち込み禁止だった気もするし
まあ、持ち込んでも良いけど、せめて音があまり出ないものを選ぶべきじゃない？！
あんなに「バリバリ」音の出るものを、あの静かで音楽が売りの映画で食べるとは。
しかも長時間。
そんなにたくさん入ってる？もしかして２箱食べたのか？
飲み物もペットボトルのフルーツ系の炭酸飲料。
じゃが◯こガリガリバリバリ→ふたを開ける。プシュ→臭う→じゃが◯こガリガリバリバリ
の永久運動。ここはキミの家か！？
映画館の中がシーンとしていても、オーケストラの良い音楽が奏でられても
隣でバリバリバリ。
神経質なJはイライラし続けました。

こういう時って何か言っても良いんでしょうか？
（ヘタレだから言えないけど）
私が気にし過ぎ？
どうなのーーー？？？