イイ匂い・・・。

今日は、地獄の釜も休んでいる８／１６ですが、私はいつものようにお仕事です。

出勤早々、親不知抜歯手術の入院日程を報告。

「歯を抜くのに、入院！！！」

と、一様に驚かれますが、医師からの指示で仕方なし。

まだまだ先ですが、仕事の都合もあり、早めの報告であります。

やはり、報・連・相は大切です。

帰宅してから、久しぶりに次男と再会。

ちなみに次男も月曜日からずっと山梨の八ヶ岳まで出張でした。

そして、やれやれの盆休み。

本来ならば１０日から9連休だったのに・・・、とブヅブツ。

来週からは、もんじゅへ出張らしい。

またまたブヅブツ・・・。

社会人は大変であります。

晩御飯を食べてから、奥さんとウォーキング。

それなりに風はありますが、生温かい空気で、やはり暑い。

そんな中、歩いていると、とてもイイ匂いが漂ってきます。

バーベキューの匂いです。

この時期は、あちらこちらでガーデンバーベキュー。

焼肉のイイ匂いです。

あるお宅の前を通ると、流しソーメンをされていました。

手作りで大したものです。

そんな様子を横目で見ながら、奥さんと話しました。

我が家では、あまりバーベキューをしません。

理由は、暑い・準備と片付けがイヤ。

と言うことで、夫婦は同一意見。

どうせならクーラーの効いた涼しい部屋で、ホットプレートでジュージュー。

こちらを選択してしまいます。

ただ、子供たちが所帯を持ち、帰省してきたら、ひょっとして外でバーベキューをするかも・・・。

まぁ、どちらにせよ夫婦共々、お盆も仕事なので、している暇なし。

と言うことで落ち着いた次第。

明日は休み。

我が家と奥さんの実家のお墓参りだけは行っておこう。

 

 

不安を抱き、通院です。

今日は、世間では8/15、お盆です。

68回目の終戦記念日でもあり、私の祖父も満州で戦死されているので、黙とう。

そんな日に私は、宿直明け。

昨夜も色々とあり、疲れました。

まずは、帰り路。

いつものＦ氏宅に立ち寄ります。

昨夜「明日、帰る時に寄ってね。」と連絡があったからです。

すると、大好きなブドウを頂戴しました。

甘～い、甘～い、とても美味しいブドウです。

「これで、血糖値上げてね。」とのありがたい御言葉も一緒に頂戴した次第。

Ｆ氏、いつもありがとうございます。

期待に添えず、血糖値は改善しているであろう、と思っていますので・・・。

 

それから、病院へ。

今日の受診目的は、先週猛烈に痛みが出ていた親不知をどうするか、であります。

待合室で、コックリ・コックリと居眠りをしながら30分。

やっと呼ばれて診察室へ。

今回は、治療は無し。

すぐに診察室横の机へ。

画面に大きく私の骸骨写真がバーンと写っています。

それを見ながら、説明を受けますが、やはりなかなかの重症のようです。

とにかく今のところは痛みが治まっていますが、根本的に治した訳ではないので、一時的なもの。

そうなれば、抜歯が必要。

それも歯茎の奥深くにあり、神経や骨との剥離など大変そうな話。

処置と言うより、完全に手術。

さすがにあの痛みの再発は勘弁して欲しいので、手術に同意です。

そこで日程ですが、一泊と思っていたところ、なんと最低4日～７日とのこと。

エェ・・・・・・・・！

これはエライこっちゃ。

手帳を眺め、日程を組みますが9月は無理。

仕方が無いので、10月早々と言うことで決めました。

手術前日から入院し、全身麻酔。

恐ろしいことになってきました。

まぁ、仕方なし。

腹をくくります。

どうか、それまで痛みが出ませんように・・・。

 

 

車も人も多くなりました。

世間ではお盆と言う名の休暇です。

私も奥さんもずっと仕事。

まぁ、今年始まったわけではないので、仕方なし。

昨日も渋滞を覚悟で仕事のため大阪へ。

行きは、まずまずでしたが、帰りは渋滞に遭遇。

名神では、事故も発生し余計に混みました。

そうするとサービスエリアも大混雑。

今の時期、甲子園への大応援団のバスもいっぱいです。

昨日も吹田ＳＡで、わが滋賀県の代表(彦根東）の応援バスと一緒になりました。

みなさん、赤のＴシャツを着ておられ、「赤鬼魂」と書かれていてカッコイイ。

井伊家の赤備えにちなんだＴシャツです。

試合は、残念な結果でしたが、暑い中の熱戦お疲れさんでした。

それとＳＡの食事場所も大混雑。

私も昼食を摂るべく相当並びました。

本当にすごい。

この時期、テレビではものすごい渋滞の映像を見ますが、ちょっとだけ私もその列の仲間入りをした次第です。

 

高速道路に、一般道、どこも車の量が多くて、そして他府県の方が多くて、事故も多発。

私の家の近くの農道でも、一旦停止せず飛び出て来た車とあわや衝突するところでした。

ナンバーは、なんと秋田県。

いくら遠くても、交通ルール、標識は守って欲しいものです。

また、湖西線もたくさんの乗客。

降りて来られる帰省の方、それを迎えに行っておられる実家の方。

とにかくみなさん楽しそうです。

そんな笑顔を横目に見ながら、さて仕事です。

ぼちぼちがんばってきます。

 

 

 

身だしなみ

毎日、毎日本当に暑い。

四国の四万十市では、41℃を記録したとのこと。

信じられない気温であります。

人の体温なら、瀕死の状態。

熱中症で亡くなられた方の体温が42℃まで上昇していたとの報道を見ると、気温で41℃とは強烈です。

それにしても、四万十市というところは、ついつい私のイメージでは清流の四万十川が流れている如何にも涼しげなところと思ってしまいます。

あくまでも勝手なイメージでした。

我が高島も暑いですが、40℃と言う地に比べれば涼しいと言わなければなりませんが、ただ今朝なんかはとても涼しかったです。

最近、家の中が暑いと外に椅子を出し、コーヒーを飲みながら新聞を読んでいます。

それが、なんと今朝は、そよそよと風が出ると寒いと感じたほどでした。

ただ、日が昇りきるとやはりいつもの暑さになりますが・・・。

そんな暑い日の服装ですが、実にいい加減。

仕事に行くのも、ポロシャツに綿パンが主流です。

実に楽チン。

もっと欲を言えば半ズボンがイイのですがさすがに仕事場では・・・。

たまにカッターシャツとスラックスを着ますが、型苦しい。

それでポロシャツ。

しかし、私服と仕事着の境がなく、そういう意味では、身だしなみとしてはどうかと思うことも・・・。

まぁ、派手な色や柄は控えていますので。

ただ、５０歳のおじさんの仕事の恰好として、やはりちょっと・・・と思うこともあります。

一応、服務規律は順守しており問題は無し。

暑い時は、仕事も楽な服装が一番。

恰好より仕事で勝負。

ただラフ過ぎるとイケませんが・・・。

 

この暑い時期に・・・。

ニュースに新聞、それに天気予報、どこを見ても高温について述べられています。

確かにこの暑さは異常であります。

ちなみに昨日、私も温度計を外において気温調査。

午前11:00 直射日光があたる物干し竿にぶら下げて、37.1℃。

体温では微熱です。

その後、コンクリート上に置いて放置。

一時間ほどしてからでは、なんとびっくりの48℃。

下のコンクリートが焼けての高温です。

外での仕事をされている方は大変であります。

そんなクソ暑い日に、奥さんから指示が出て、毛布や絨毯の洗濯。

コインランドリーです。

この時期に毛布を触るのもイヤな感じですが、行って見ればみなさんお仲間。

冬物の洗濯に来られていました。

それから、何がついでか分かりませんが押し入れや物置の掃除を開始。

「この服、どうするん？」

「この背広、どうするん？」

「このズボンは？」

次々と押入れから放り出されてくる私の衣類。

確かに以前着ていた物です。

しかし、着なくなってからかれこれ数年～十数年。

久しぶり袖を通してみますと、着られます。

そうなると、もったいないという気持ちが沸き上がってくるのですが、

「ホンマに着るん？」と言われれば、「？？？」

返答に困ります。

結局、思い切って処分。

そうこうしていると、衣服の山ができました。

続いて、書類の整理。

これも、とにかく置いておこう、主義が重なりたくさん出てきました。

「やっぱり置いておこうかな？」と思いつつ、ここ数年見ていないものは、処分です。

そんな中、34歳の時の写真を発見。

当時、1か月半ほど大分へ出張に行っていた時のものです。

懐かしい。

こうなると整理をする手が止まります。

しばし眺めます。

まだ細かった私。

若々しい笑顔。

ふさふさの髪。

何かもが別人です。

あぁ～、あの頃は・・・。

感慨深げに眺め、懐かしむ私。

この書類は残しておこう。

そんなこんなと、このクソ暑い日に整理整頓で大汗。

なぜ、今こんなことをやり始めたのやら？

と不思議に思いながらも、たくさんできた処分する物の山ときれいに整理された押入れを眺め自己満足をしました。

真面目に家のことをがんばった日でした。

 

 

メンテナンス

昨日、10日ぶりくらいに健康ランニング。

ブランクもありましたが、やはりこの暑さにやられます。

大汗かいて、シャワーを浴びてもすぐに体は次の汗でベトベト。

40℃を超えたところもあったようで、余りにも暑過ぎです。

我が家も家の中は、30℃超え。

窓を開けて網戸にしていても入りこんでくる風も無く、暑い空気がこもったまま。

そうなると、じっとしていても汗がタラ～と流れてくる始末。

ついつい冷たいものに手が出てしまいます。

冷たいものは、食べたり飲んだりしている時の一瞬だけは美味しいのですが、またすぐに汗となりタラ～。

一日に何度も着替えて、奥さんに小言を言われてしまいます。

食事でも、お酒は飲まない私は、冷えたお茶をガブガブ。

水分でお腹が膨れてしまい、さすがにこの時期は食事量はチョビッとだけ少なくなるようです。

今の私の好物は、冷やっこ。

好み的には、絹より木綿。

歯ごたえと豆腐らしい味わいが気に入っています。

特に湧水と生水で有名な新旭町針江にある「うえはら豆腐」さんのお豆腐は昔ながらの製法で、とても固めでお豆腐らしいお豆腐です。

ちなみにここ数日は、親不知の痛みは相当やわらぎ、しっかり食べられるようになりました。

もちろん処置をしていないため、炎症で腫れていた歯茎などが治まっただけですが、あの痛みから解放されただけでも本当に助かりました。

そして、メンテナンス。

久しぶりにお近くの整体へ。

今までは足が痛い時などにお世話になっていました。

今回は、特に痛みは無いものの、処置を受けているとやはりあちこちにガタが・・・。

左側がどうも宜しく無く、ふくらはぎがパンパン、それに股関節も曲がっているようで、ストレッチなんかもウマく行きません。

「痛ッ気持ちイイ！」程度の加減で受けます。

まぁ、普段からのメンテが大切なんですが、それができない私。

歳をとっていったこの先、しっかり自分で歩いていられるか、ちと心配になりました。

 

 

 

 

 

暑さ ＶＳ 根気

このところ、運動ができていない私。

運動と言っても、超スローランニングかウォーキングですが・・・。

まず親不知の激痛に悩まされ続けていたこともあり、普通にしていても痛いのに走るなんてとんでもございません状態でした。

それと、先週の墓地掃除の際、大きく転倒して足を痛めたこともあり、余計です。

そんな状況にこの猛暑。

運動する気を奪います。

朝から暑い。

日中は猛烈に暑い。

夕方も引き続いて暑い。

夜も暑いまま。

それでもせめて早朝が一番マシかなと思い、今朝は思い切って走りだしました。

朝の5時ちょっと過ぎ、日の出です。

大きなオレンジ色の太陽が昇って行きますが、モヤ～とした湿気が漂い霞んでいます。

如何にも蒸し暑いということ。

何かと体調面が宜しくなかった私は、無理せずまずは早めのウォーキングから開始。

今の時期は、田んぼでは農薬散布をされているところがあり、粉剤タイプですと漂っているので、避けながらのコースです。

まずまずのペースで鼻歌交じりのご機嫌ウォーキング。

こんな時は、色々と考え事もできるので、いいアイデアも浮かびます。

ただ、帰ったころにはまったく覚えていないのが難点ですが・・・。

さて、2キロちょっと歩きました。

それでは、ぼちぼち体の方もほぐれたので、走りだしましょうか。

トコトコトコ・・・。

ブランクもあるし、足が痛くなるとイケないし、ゆっくりペースで行こう。

そんなことを思いながら走っていると、前方に人の姿を発見。

しかし、なかなか追いつけません。

イイペースで走っておられるなぁ～。

まぁ、こちらはかたつむり走法なので仕方ありませんが・・・。

と、思いながらトコトコ進んでいましたところ、相当進んでから前方の人の様子が確認できました。

その方は、なんとウォーキング中。

歩いておられる方にもなかなか追いつけない私の走り。

これまた恥ずかしい限りですが、その人を抜かすべくロックオンしてからは見栄を張りペースを上げます。

そして、抜き去ってからも見栄を張り続け、しばらく無理をします。

そんな小さな見栄でペースを乱し、あとはガタガタ。

情けないことですが、4キロほど走って気力が減少。

あとあの先の交差点まで走ろう。

ちょっとした目標との戦いです。

その目標も、どんどん近くなりがち。

挙句の果てには、歩きだすことに・・・。

体は汗まみれ。

着ているウェアが重く感じます。

この時期は、暑さが大敵。

そして根気。

暑さと根気との戦いですぐに白旗を揚げながらの13キロでした。

おかげで体重は2キロ減。

まぁ、夕方には元に戻っていますが・・・。

 

 

 

 

 

ず～と暑い。

毎日、挨拶が「暑いですなぁ～。」の今日この頃。

確かに暑さが違います。

今朝も、ちょっと前までの朝の涼しさなんて関係無しの蒸し暑さ。

天気予報では、35℃以上の予報が各地で出ていまして、38℃なんてところも・・・。

完全に熱発状態。

体温なら解熱剤を服用しなければならないほどです。

そのため、エアコンは止まれば、すぐに暑くなるため再度ＯＮ。

結局一晩中稼働しているようなものです。

そうなると、体へのダメージが・・・。

もちろん布団も着ず、うっかりすると腹を出している状態の私は、朝起きると体の調子がイマイチ。

だるさなどが残ります。

日中は、温度設定が高めの事務所ですが、エアコンがあるだけマシと言うもの。

プラス扇風機でしのいでいます。

反面我が家は、暑いまま。

留守番のおばあさんなんか、「暑い暑い」を連発。

先日もおばあさんの部屋のエアコンを付け替えたのですが、やはり日中はもったいないという意識が働くようです。

そんなことがお年寄りの熱中症の原因かも・・・。

とにかく節電は大切ですが、体の方がもっと大切。

うまく活用しなければ、と伝えています。

さて、これからしばらくは天気予報では猛烈な暑さが並んでいます。

早く秋の虫の声が聞きたいものです。

みなさん、お身体大切に・・・。

 

永代供養

先日の新聞記事のことです。

そこには、亡くなってからどこのお墓に入る？と言うような内容でした。

だれが？は、奥さんです。

「先祖代々のお墓」

「死んでからも舅・姑と一緒になりたくない。」

「また主人とも一緒になりたくない！」

「実家のお墓に入れて欲しい。」

「樹木葬を希望している。」

などの意見が書かれていました。

私は、当然のように遺骨は〇〇家の墓に納骨してもらうつもりだと思っていましたが、しかし、奥さんとなればそうでもないらしいです。

そこで、我が家の奥さんにその記事を紹介しながら、聞いてみました。

「死んでからなので、どこに入っても一緒。」との返答。

と言うことは、我が家のお墓となります。

ちょびっとホッとした次第です。

「私は、死んでからは一人でゆっくりしたい。」なんて考えは今のところないようです。

しか～し、今の状況を冷静に考えてみれば、確実に私の方が早く死ぬ予定。

となれば、奥さんがその後どう考えるかは、私が口出すこともできません。

そうするとあの世で待っていても、ちっとも奥さんがやって来ないと言うこともあり得るかも・・・。

 

レントゲンとＣＴ

親不知の痛みが激しくなる一方なので、受診してきました。

まずはレントゲン撮影です。

歯の場合は、パノラマ撮影。

頭のぐるりを機械が回ります。

そして、診察へ。

歯のチェックを受けて、先生から説明がありました。

レントゲンの画像を見ながらです。

もうはっきりと分かりました。

右下の親不知が歯茎の中で隣の奥歯をグイグイ押している状態です。

そう言う状況になると、双方が虫歯になりやすくなります。

そこで、先生は、「薬で炎症を抑えますが、一時しのぎです。」

「やはり抜く方法がイイと思います。」

私も観念して「ハイ。」

説明は続きます。

「ただ、すぐ下に神経が走っており、万一傷つけたりすると、唇などの神経がおかしくなり、感覚が狂う場合も・・・。」

「それと、局部麻酔だと途中で痛みが来る場合があるので、全身麻酔も考えています。」

「それに、反対側（左側）も同じような状況になってきています。」

もう私は聞きながらうなだれてしまいました。

ちょっとビビッてます。

しかし、その間もズキズキ痛みが増してきていたので、とにかくこの痛みから解放されたい一心。

「とにかくイイ方法でお願いします。」となりました。

あとは、神経的なことを見ておくため、ＣＴを撮りました。

そして、投薬を受けて終了。

次回は15日。

お盆のさなかに受診です。

炎症止めの薬の効果とＣＴの結果を元に手術に向けての説明を受ける予定。

全身麻酔になれば、入院となる。

なんかとても大げさなことになってきました。

そんなことより、早くこの痛みを何とかして欲しい。

痛み止めの効果があるのは、約６時間ほど。

効果が切れれば痛いのなんの。

食事も右奥歯の周辺に当たれば猛烈に痛い。

食べ方もゆっくり、堅いものはダメ、食いしん坊の私は、辛いだけ。

あぁ～、痛い～。

 

 

痛い。痛い。～続編

もう痛くて痛くてたまりません。

足の痛みは、湿布を貼り、何とか治まり普通に歩けます。

それより痛みが増強しているのが、親不知。

昨日の朝は、痛みで固まりました。

その後、出勤してからも鈍痛状態。

お昼前には、またまた痛みの波が襲ってきました。

これは、歯医者さんに行かなければ、と思いいつもお世話になっている歯医者さんへ連絡。

すると受付の方が、「予約を入れますので、御都合をお聞かせください。」とのこと。

そこで、「痛くてしようが無いため、空いている時に合わします。」と返答。

そうすると、驚くべき言葉が・・・。

「それでは、9月の末か10月の初めはどうでしょうか？」

一瞬、聞き間違えたとのか？と思い、聞き直しました。

「痛くて仕方がないのに、二ヶ月も先に来いと言うのは、それはウチでは診ません、他へ行けと言うことですか？」

「ハァ、まぁ・・・」

と言うことで、診てもらえません。

いつも通っていた歯医者さんであり、信頼して治療を受けていたところなのに、本当に痛くて仕方が無い時は、予約を盾に診てもらえず、他へ行けとのこと。

ガックリ・・・。

よく流行っているところは、本当に痛くて困っている時には頼りにならないことが判明した次第。

仕方が無いので、総合病院の口腔外科へ予約を入れて、本日受診予定。

とにかくその場しのぎですが、痛み止めを服用し対処。

しかし、その効果が切れてくると、もう痛くて痛くて・・・。

今朝も、起きてすぐ痛み止めを飲みましたが、効くまでの一時間ほどは半泣きです。

さて、どんな治療となるか？

抜くことになると、元々出てこず横に生えている親不知、ちょっと大変では・・・。

となると、手術！

痛みから解放されたいが、治療が怖い。

50歳のおじさんが歯医者さんで半泣きと言うわけにもいかないので、辛抱が肝要。

さて、気の弱い私が、どこまで耐えられるか？

忍耐との勝負です。

 

 

 

 

 

痛い。痛い。痛い。

昨日から、体のあちこちが痛い。

まず、昨日の出来事です。

朝、と言うか深夜の２：３０頃にイカ釣りから帰ってきて、とにかく12時間も海の上にいたので、お風呂です。

あとは、即効でバタンキュー。

ものすごく疲れていて眠たいのに、悲しいかないつもの起床時間の５：００に起床。

目覚ましは、６：００にセットしてあったが、起きてしまいました。

そのため、二時間しか寝ていない。

まったく疲れたまま。

そして、7:00前には、墓地の掃除のため出動。

私の集落の墓地は、前方後円墳らしき古墳の上にあり、墓の中の墓です。

ただ、もうそこはジャングルと化した草だらけ。

疲れた体に鞭打ちながら草刈り機でがんばります。

すると草刈り刃が硬い石などに当たると、チーン！と弾き飛ばされます。

今回も何度もありました。

ただそのチーン！の原因が問題。

実はお地蔵さま。

チーン！と音がするたびに「すんません。」と謝りながらの作業です。

それから、刈り取った草をフォークで集めるのですが、そこで大きく転んでしまいました。

刈り取った草が石段を覆い、見えなかったからです。

結構大きく転び、その時は捻挫をしたかな？と思えるほど右足が痛い。

しかし、それが落ち着くと左足のふくらはぎが痛い。

今も、実は左足が痛い。

これは、イカン。

ひょっとしてお地蔵さまの怒りが・・・。

ちょっと養生が必要です。

 

そして、歯痛。

右下奥の親不知。

結構悪さをしだし、動けなくなるほどの痛みが発症。

これは、堪りません。

痛み止めを服用し対応。

少しマシです。

行きたくないが、早めの歯医者受診が必要です。

 

そして、腰痛。

どちらかと言うと、腰部の筋肉痛の感じ。

これは、イカ釣り船上での姿勢が原因のようです。

こちらについては、遊びに行ってのことのため、大きな声では言えません。

しばらくすれば治まるでしょう。

 

もう一つ、左耳。

触れたりすると、ピリッとした痛みが走ります。

はて?

この痛みの原因は、日焼け。

イカ釣りのあの光を浴びていたためです。

一応帽子を被って、首筋にはタオルを巻いていました。

しかし、耳が出ていました。

そこで、日焼けとなってた次第。

これは、日にち薬。

しばらくすれば治まります。

 

と言うようなことで、あちこち痛み出し、辛いこと。

早く治まって欲しい、と願うのみであります。

 

 

 

 

釣行記 マイカ釣り 福井県小浜沖

昨日（８／３）は、超久しぶりのマイカ釣りでした。

とにかく船酔いが一番心配な私は、錠剤と液体の薬を服用し、これで大丈夫と暗示をかけます。

それでは、今回のメンバーは、上司のＫ氏、レインボーでもよく一緒になるＮ氏、同僚の旦那様Ｓ氏、同僚のＡ女史とＭ女史、それにＭ女史の姉と義兄、私の8名。

今回お世話になった船は、小浜　西津漁港　松福丸（まつふくまる）さん。

船頭は、息子さんです。

ちなみにおやっさんももう一艘の船で出漁中。

最初にアジ五目釣りをして、マイカ釣りになる半夜便。

乗り合い、エサ・氷り付きで11,000円

プラス、竿とリールは、レンタルをお願いし、1000円也。

仕掛けは、アジサビキ250円。（変動あり）

マイカ用スッテセットは、1200円。

今回は、私たち8名とあと大阪から来られたベテランそうな3名の乗り合いです。

それでは、みなさん揃ったので13:50ころ出港です。

まずはアジ釣りへ。

小浜湾を出るところにある大飯原発。

国内で唯一稼働している原発です。

それでは、約一時間ほど走りポイントに到着。

今回は、このサビキを使用。

さて、爆釣なるか？

14:55、仕掛けを落としていきます。

私の脳裏には、グッ、グッ、グゥ～ンと竿の反応を期待していますが・・・。

しか～し、ダメ。

ポイントを変えながらも釣れません。

やっと待望の一匹目が、17:00過ぎ。

ニ時間ほどダメでした。

しかし、その後もそんなにアタリは続かず、苦戦中。

アジのアタリは、少なかったですが、ウマヅラハギやチダイなどが本当にポツポツ。

結局、私はアジが二匹とウマヅラが一匹のみ。

尺アジを期待していたのにガックリ。

ただ、Ｍ女史などは、デカイアジをあげていたようです。

それでも数は一ケタ。

トホホの五目釣りでした。

それでは、時刻は18：00前。

マイカのポイントへ移動です。

夕刻の日本海。

今回の船頭仕掛けはコレ。

いよいよマイカです。

こちらもそう簡単には行きません。

なかなか釣れず、釣り上げられず。

慣れない電動リールの操作方法もいい加減でなおさらです。

船中一ハイ目となるかＮ氏にアタリ。

結局バラシでした。

そして、灯が入りました。

その後、やっとやっとやっと来ました。

型は大きくないのですが、とてもとてもうれしい一ハイ目。

ただ続かず苦戦。

終盤、続けて釣れ出したり、型も大きくなったりしましたが、数が稼げず、14ハイで終了。

期待が大きかった半面、ガックリも大きいですが、久しぶりにマイカの引きを楽しめました。

私たちのグループでは、最高でも20ハイいった人がいるかどうか程度の釣果となりました。

まぁ、こんなもんでしょう。

それにしても、船酔いが無くて助かりました。

次は電動リールの使い方を上達させ、アタリを確実に取り込めるようにすれば、ゆっくり倍は稼げたと思います。

みなさんお疲れさまでした。

松福丸さんお世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

早起きのススメ

今朝もいつものように5:00起床。

いつものように朝の私の役目をこなします。

そして、コーヒーを飲み、まったり。

それから、自転車に乗り、集落内を巡り、配り物。

20軒ほど回る中、同級生のやっそん宅へ。

ポストに配り物を入れていると、小屋の方から出てきたやっそんが、「おはようさん、早いやんけ。」と声をかけてきました。

時刻は、5:50。

確かに早い時刻だが、そのやっそんはすでに大汗を掻いている。

すでに畑で一仕事を終えてきているのであります。

「おはようさん、そっちこそ仕事をしてきたあとやんけ。」と伝え、「また、とうもろこしと枝豆を頂戴。」と付け加えました。

これで、近日中に我が家へ届くはずです。

そんなことをしながら配り物を続けます。

配り物の中に、今回は飲み会の案内も入っています。

それは、5年前の集落の役員メンバーが、久しぶりに・・・。と言うのが趣旨。

その後も、一緒に役員をしているメンバーでもありますが、全員が揃うことは無いため、それでは久しぶりに一席。と、まとまりました。

そのお世話係りをしている私は、案内文書を配っています。

ちなみにそれを見た奥さんは、「何で５年も前の役員さんが・・・。」と怪訝そうな顔。

また、「そんな話はすぐにまとまるんやな。」と皮肉な言葉。

奥さんから見れば、そんな見方をされるのだとちょっとだけ感じた次第。

そして、配り物終了。

あとは、涼しい外で今朝二杯目のコーヒーを飲みながら、新聞を読みます。

実に清々しい。

早起きの特権です。

さて、それでは、今日のイカ釣りの準備を始めようかな・・・。

まずは、酔い止めの準備から・・・。

 

イカの沖漬

明日は、超久しぶりのイカ釣りです。

本当に久しぶり、かれこれ10年ぶりくらいです。

さて、そこで柔らかくてとても美味しいマイカをウハウハ、ピュッピューと釣り上げた時に、試したいのが沖漬。

マイカを生きたままタレへ浸けこむのですが、これは魚屋さんで買ってきてもできません。

生きているマイカがタレを吸い込む込むことで、美味になるため絶対生きていないと無理。

と言うことは、やはり釣りをしている者の特権。

そこで、まずタレ。

色々と調べて見ると、醤油　１　　酒　１　　みりん　１　の割合のタレがよく紹介されています。

まぁ、これでいいかなと思っていますが、さらに鷹の爪を加えたり、一度沸騰させて冷ましたりする方法もあるようです。

 

次に潮を出すこと。

遠い記憶を思い出していますと、釣り上げてくるとピューッと潮を噴き出して上がってきます。

それだけでは、ダメなのか？

釣り上げてから、どうして出させるのか？

この辺りがちょっと不明。

腹を抑えるのか？

そんなことをすると墨はどうなるのか？

 

そして、食べ方。

ブツッブツッと輪切りで食べるのが美味しいのか？

ちょっと焼く方がイイのか？

まぁ、これは、あれこれと試してみたいと思います。

 

と言うことで、沖漬を堪能したいのですが、あくまでも皮算用。

私の一番の心配事は、釣れるかどうかより、船酔い。

せめてちょっと釣ってからダウンならまだしも、すぐにダウンでは元も子もない。

酔い止めを数種類飲んで、あとは気合いだけ。

楽しみでもあり、不安でもあり・・・。