もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

イカの沖漬

2013年08月02日 | 食べ物

明日は、超久しぶりのイカ釣りです。

本当に久しぶり、かれこれ10年ぶりくらいです。

さて、そこで柔らかくてとても美味しいマイカをウハウハ、ピュッピューと釣り上げた時に、試したいのが沖漬。

マイカを生きたままタレへ浸けこむのですが、これは魚屋さんで買ってきてもできません。

生きているマイカがタレを吸い込む込むことで、美味になるため絶対生きていないと無理。

と言うことは、やはり釣りをしている者の特権。

そこで、まずタレ。

色々と調べて見ると、醤油 1  酒 1  みりん 1 の割合のタレがよく紹介されています。

まぁ、これでいいかなと思っていますが、さらに鷹の爪を加えたり、一度沸騰させて冷ましたりする方法もあるようです。

 

次に潮を出すこと。

遠い記憶を思い出していますと、釣り上げてくるとピューッと潮を噴き出して上がってきます。

それだけでは、ダメなのか?

釣り上げてから、どうして出させるのか?

この辺りがちょっと不明。

腹を抑えるのか?

そんなことをすると墨はどうなるのか?

 

そして、食べ方。

ブツッブツッと輪切りで食べるのが美味しいのか?

ちょっと焼く方がイイのか?

まぁ、これは、あれこれと試してみたいと思います。

 

と言うことで、沖漬を堪能したいのですが、あくまでも皮算用。

私の一番の心配事は、釣れるかどうかより、船酔い。

せめてちょっと釣ってからダウンならまだしも、すぐにダウンでは元も子もない。

酔い止めを数種類飲んで、あとは気合いだけ。

楽しみでもあり、不安でもあり・・・。

 

 

コメント (2)
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