親不知の痛みが激しくなる一方なので、受診してきました。
まずはレントゲン撮影です。
歯の場合は、パノラマ撮影。
頭のぐるりを機械が回ります。
そして、診察へ。
歯のチェックを受けて、先生から説明がありました。
レントゲンの画像を見ながらです。
もうはっきりと分かりました。
右下の親不知が歯茎の中で隣の奥歯をグイグイ押している状態です。
そう言う状況になると、双方が虫歯になりやすくなります。
そこで、先生は、「薬で炎症を抑えますが、一時しのぎです。」
「やはり抜く方法がイイと思います。」
私も観念して「ハイ。」
説明は続きます。
「ただ、すぐ下に神経が走っており、万一傷つけたりすると、唇などの神経がおかしくなり、感覚が狂う場合も・・・。」
「それと、局部麻酔だと途中で痛みが来る場合があるので、全身麻酔も考えています。」
「それに、反対側(左側)も同じような状況になってきています。」
もう私は聞きながらうなだれてしまいました。
ちょっとビビッてます。
しかし、その間もズキズキ痛みが増してきていたので、とにかくこの痛みから解放されたい一心。
「とにかくイイ方法でお願いします。」となりました。
あとは、神経的なことを見ておくため、CTを撮りました。
そして、投薬を受けて終了。
次回は15日。
お盆のさなかに受診です。
炎症止めの薬の効果とCTの結果を元に手術に向けての説明を受ける予定。
全身麻酔になれば、入院となる。
なんかとても大げさなことになってきました。
そんなことより、早くこの痛みを何とかして欲しい。
痛み止めの効果があるのは、約6時間ほど。
効果が切れれば痛いのなんの。
食事も右奥歯の周辺に当たれば猛烈に痛い。
食べ方もゆっくり、堅いものはダメ、食いしん坊の私は、辛いだけ。
あぁ~、痛い~。