三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

苺みるく&いちご白書?(フォト河津桜)

2008-03-23 01:26:28 | 写真
甘酸っぱい苺の匂いがする彼女
ミルクをかけて、砂糖も入れて、パクリ!したいです~。
君を…いや苺を?いや君を?どっち?
どっちもです~!!
(…これはひとり言ですので、忘れてください…笑)

3月は のおいしい時期ですが、卒業のシーズンでもありますよね。
今回は『卒業』と『苺』をテーマに書きます。(前々回の卒業特集も参照)

・・・・・


 3月某日、仕事帰りにカラオケに行った。
『卒業』のシーズンなので、それに、ちなんだ歌を歌おうと思い、
ユーミンの『卒業写真』を選曲した。
イルカの『なごり雪』も口ずさんだ♪
バンバンの『いちご白書をもう一度』を、友人が選ぶ。
これも、卒業にちなんだ名曲中の名曲だなあ!
いつ聴いても、胸を締め付けて、ジーンとくるよ。

 ♪ いつか君と行った映画がまた来る 
授業を抜け出して二人で出かけた      
哀しい場面では涙ぐんでた  
素直な横顔が今も恋しい ♪
(中略)
♪ 就職が決って髪を切ってきた時
もう若くないさと  君に言い訳したね
君もみるだろうか「いちご白書」を
二人だけのメモリィー  どこかでもう一度 ♪
(作詞・作曲/松任谷由実 歌・バンバン)

   
 泣けてくるねえ。
ジーンと、じじ~んときたぜぇ!

・・・


曲のタイトルとなった映画『いちご白書』、昔、感動しました。
1970年に公開された、学生運動をテーマにした社会派の青春映画です。
この映画の話は、時間も無いので、いつか機会があればしたけど…

そこで疑問が…『いちご白書』って、どういう意味?
昔から気になったので、調べて見ました。

★⇒映画の中で、学部長が学生に向かって話した言葉による。
「学生の言ってる事は『赤い苺が好きだよ』みたいだとさ」(原文)
学生の意見なんて「イチゴみたいに甘い」という皮肉らしいです。★

最近では、「いちご」というと、15歳くらいの中高生を指すらしいですね。
『いちご世代』ですね。

・・・

ところで、みなさんは苺に『牛乳や練乳』をかけて食べますか?
子供の頃は、牛乳と砂糖に苺、おやつに良く出たのもです。
個人的には、練乳のほうが好きだったけどね。

。。。。。







【MY PHOTO】写真解説
『代々木公園』『河津桜』です。3月13日に行きました。
ここは、ソメイヨシノではとても有名ですが、河津桜もありました。
10本ほどの河津桜の木があり、ひと足早いお花見です。

『河津桜』は、伊豆の河津町で発見された、早咲きの桜です。
ソメイヨシノよりも桃色が濃い。
最近になって、東京の公園でもチラホラ見られるようになりました。
黄色い木は、フサアカシア(ミモザ)かな?



。。。。。

【ごちそうさま】

アサヒのチューハイ『旬果搾り・とちおとめ』です。
この春も各社から、苺のチューハイやカクテルが出ましたが、
これが一番おいしいかも!
苺というと、シロップのような甘いだけの味を連想しますが、
これは、本格的に甘酸っぱくコクのある苺の香りがします。
オススメ!
コメント (12)
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