goo blog サービス終了のお知らせ 

三丁目のひこうき雲

★べー坊ワールドへようこそ♪
楽しく面白く、ポエム&エッセイ風に落書きします。写真も大好き♪月1~2回程度更新中★

恋文をきみに…?そういえば七夕が…

2006-07-06 01:57:09 | ポエム・歌
年に一度の、ぬくもりを…?(^_-)
わおっ!
やらしい? 想像を、しないでください!…(^_^;)

『織姫と彦星』は、一年に一度しか、逢えないのですよ。
『七夕』の日に…

2人は、元々は夫婦だったんだけど、毎日『愛に熱々♪』で仕事をさぼり、父上の『天帝』の怒りをかい、引き裂かれたのです。
(詳しくは、僕の去年05年7月7日の記事を参照ください⇒05年7月7日の記事

・・・・・


『恋文』、今では「メール」で恋の語らいをするから、便箋は使わないよね。
まだ携帯もなかった頃は、「自筆」の「下手!」な文字で、便箋に書いたものです。

『葉祥明美術館』の前々回の記事を書いていて、ふとひらめいたのです。
06年6月30日の記事⇒ 『葉祥明美術館の花と、成就院参道(06初夏・鎌倉3)』)

昔は、彼の絵の「便箋」を、良く使ったものです。(^-^)

 『電話』で話をするのが苦手な僕…(電話だと緊張して駄目なのです。汗)
たまに気になる女の子の家に電話すると、お父さんが出たりして、
「おたくはうちの子と、どういう関係ですか?」って、聞かれることも多く、嫌だったなあ…

だから、「手紙」を書くことが多かった。

最初の頃の手紙は、「ギャグ」ばかりの内容だけど…
やがて「熱々!」の内容に変化していき…
だんだん「一方的」にシリアスに走りやすいんだよね。

「手紙」の欠点は「一方通行」に成りやすいこと。
その点、「電話」は、お互い話を返すから、まだいい。

「一方通行」に陥ると『恋』が暗闇?のデコボコ道?に入っても、後戻りできずに『破局』になりやすいのだ。
「手紙」は『誤解』も生じやすいし、自分勝手になりやすいし、軌道修正がききにくい。
でも、「電話」にはない『利点』も多いでしょう。
落ち着いて考えられ、深く意見を言えたりして…

現在の「メール」は、「手紙」と「電話」の「中間」の特性があるかもね。
「携帯メール」は電話に近いけど、「パソコンメール」は手紙に近いところがある。




 ★★電話に関する、昔の話をひとつ…★★
昔は「お嬢さま?」の家には、「居間」にしか電話がない家庭が多かった。
親の横で、イチャイチャ「長電話」出来ないもんなあ…
それに、長電話したら、以前は東京→横浜でも、一晩で1万円なんてことも(汗

中でも一番凄かったのは、横浜の女の子で、朝まで電話を離さない話好きで…
でも彼女は、「週間プレイボーイ」のグラビアに載った『超かわいい美人』だったから、ついつい長電話してしまって…
どうでもいい、昔話でした~~~。汗

・・・・・・・・・・

 夜空の「織姫」と「彦星」は、逢えない間はどうやって連絡しあっているのだろうか?
やはり「携帯」で?テレビ電話かな?

そうそう、僕のブログを見ている『女性たち』『恋文』を書かなくてはね(^_-)
欲しい人は、メールください。(そんなに世の中、『甘く』ないって?ふん!)


■※写真解説 ■
…上から『旧古河庭園の薔薇』⇒記事は 06年5月30日
2番目は、5月始めに自宅そばで撮った『アゲハ蝶』と『ハルジオン』の花。
3番目は、『浜離宮庭園』にて、⇒記事は 06年4月18日

★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★


☆ ポエム ☆
ひさしぶりに、書いてみる…

  

北国から届いた きみの手紙 青い文字が涙でにじんでいたよ
すずらんの花が 便箋に添えられて 愛の言葉が震えていたよ
恐くて机の上にひと夏 秋には引き出しの中でおびえ
気づいた時には、白い花は北風に飛ばされ、心の谷間に消え散った

それは はかない ずっとずっと遠い 遠い遠い記憶 
紫陽花が散ったTOKYOの夏 雨のしずくに濡れた青い花を見つめ
旅の終わりを まだ知らない ぼくがいた

  

・・・・・・・・

【おまけ記事・食べ物編】



先日、「am.pm.」で「トルコ風アイス」と「白身魚の冷やし麺」を買いました。
「トルコ風アイス」は、ちょうど4年前のワールドカップのとき、話題になってヒットした商品だったと思うけど…
「イルハン」だっけ?イケメンで人気があった選手は…
懐かしいなあ…と思いつつ、「くっついて、このアイス食べにくい!」と苦闘しながら?今回のドイツW杯を観戦するのだ!
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする