平井堅を聴きながら、POEMの情景を…

♪
凍えそうなベンチ　寄り添う恋人たち
いくつもの愛のことばが生まれては消える

永遠は何処にもない　誰も触れることはない
でも君が笑うとその先を
信じてみたくなる手を伸ばしたくなる

答えなど何処にもない　誰も教えてくれない
でも君を想うとこの胸は
痛みを抱きしめるそれだけが真実
　　
　　（　平井堅　/ LIFE is ...　）


この歌は、ドラマ『ブラックジャックによろしく』のテーマソングだった。
昨今、医療もののドラマが多いけれど、たとえば僕がここ２～３年気に入っていたのは…

『白い巨塔』『ナースのお仕事』『ブラックジャックによろしく』『ドクターコトー』『救命病棟』そして今やっている『N'ｓあおい』…

特に『ブラックジャック』と『救命病棟』は涙ものだったよ！毎回！


今度、この歌を『カラオケ』で歌えるように、練習しようと思っているんだ。
誰か、一緒に『カラオケ』付き合ってくれませんか？

★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪。☆*♪*★*♪。☆★*♪


最近僕は、前向きな『詩』を書いてきたけど、そればかりでは、さすがに『疲れる』ね！
だって、『詩』なんて、文学の世界でも大抵は「哀しい」ものが大半だし（高村光太郎くらいが明るい？）
音楽の『詞』も、心に染みるものは、「哀しい」歌詞が多い。
もちろん、明るく前向きな詞も多いし、素敵だけど、それは半分もあればいい。

『元気になる』歌・詩…
『心にしみる』歌・詩…
どっちも、いいし、みんなどっちも好きだろうし、その日の気分で聞きたい歌も違うだろうから。

で、今夜は僕も『POEM』書いたけど、『哀しい』詩になった…
じゃあ、べー坊は今、そういう心境？と言われると、むしろ逆かも？
元気な時に『哀しい詩』が浮かぶし聞きたいし、落ち込んでいる時に『元気な詩・歌』を求めるような気もするけどなあ…

『一概』には言えないけどね！

そんな訳で、詩を書いてみた…

★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★


　　　　　　　　　

ドラマのように綺麗に別れようねって　冬の海につぶやく君
夕暮れの　もどかしい光が　きらびやかに黄金色の帯を写す

こらえている涙を僕は　シャツの中に押し隠す
永遠という言葉を信じられなくなり　君の姿をさがし尽すけれど

雪交じりの風が君の体を通り過ぎ　僕の体も通り抜けていく

いつものような朝だけど　コーヒーカップに冷めたままの抜け殻が
カーテンの向こうには　凍えるだけの白い街が映画のセットのように
　
木漏れ日が君の面影を透かし　僕の体を透けていった

　　　　　（　by bey ☆　）

　　　　　　　　　




一昨日の記事『２００回目！我輩はべー坊である…？』の僕の写真で、僕が手にしているものは何か？という質問があったので、お答えします。

チューハイ『suntory　－１９６℃　初イチゴ』です。
ちょっと「ソフトレンズ」でぼかし過ぎたので、わからなかったね。

僕は、毎晩「チューハイ」の350缶を一本だけ飲んでいるんだけど、最近のお気に入りは、上の写真の「カクテル」です。
　『asahi　COCKTAIL PARTNER』の『スプリングミスト』

ホワイトグレープと、レモンの絶妙で独特のテイストが、気に入っています。(^_^)v