幸運を一番乗り？恵方寿司まいう～～♪

あと３分で『幸運』が手に入る…らしい…？
ただ今の時刻、２月２日午後１１時５７分２４秒…
『電波時計』のデジタル文字が時を刻む…

　『南南東』に顔を向けた。
あと１分で『節分』の２月３日。
・・・・・・
あと３０秒…
あと２０秒…
ここで、パソコンから、いったん、手を離します！
・・・・・
２月３日午前０時…

みなさん、たった今、僕は『恵方寿司』をかじりました！
もしかすると「一番乗り」かもしれません。
電波時計に合わせ『がぶり』とやりました！

節分の日、先着順で「幸福」が与えられるのかも？それを狙ったんだぜ！
…って、お馬鹿指数１００％の僕…

あっ！しまった！
確か…「無言で食べる？」んじゃあ？
この巻寿司の包装紙には書いてなかったけど…
「まいう～！」ってつぶやいちゃったよ！？だめ？

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　この『恵方巻き』を節分に食べる習慣は、もともと西日本だけのものだった。
僕が最初に、その存在を知ったのも、去年の節分だった。

おそらく、去年『関東地方』のコンビニに、初めて並んだのではないだろうか…
それが、今年は『大ブレーク！！』みたいだよ。
（西日本の方には、馴染みでしょうが…）

どこのコンビニも、店頭ポスターで「でかく」宣伝していたしね。

僕は、３日前からコンビニめぐりをし、一番美味そうな「コンビニの恵方寿司」をチェックしていた。
そして、一番うまそうな『ファミリーマート』で購入！

　『海鮮恵方巻』３２０円
まぐろ、サーモン、海老、ししゃも卵、きゅうり、玉子、おぼろ…
『おまけ』として『豆』のミニ袋が入っていたぞ！

今年、これだけブレークした「恵方寿司」…来年はもっともっと『具』にこだわりを見せてほしいものです。
そうそう、近所のスーパーでは『磁石』がおまけで付いていたよ。やるなあ！

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『こちら葛飾区亀有公園前派出所』（少年ジャンプ最新号）にも、『恵方寿司』の話題があった。

「こち亀」のなかで、『巻寿司』の起源が紹介されていた。（真面目な教養もたまにあり！）
巻寿司の元祖である『鉄火巻』は、江戸時代、賭博をやるのに片手でも簡単に手間無く食べられる寿司として、考案されたらしい。
同じように西洋では、「サンドイッチ伯爵」がサンドイッチを考案したという。
彼は大の「ポーカー好き」で、賭け事をやりながら片手で食べられるものとして、「サンドイッチ」を作ったという。

漫画の中で主人公の両津は、「クリーム入り巻寿司」「チョコ入り」「苺入り」などで、巻寿司を流行させようとする。
店構えもオシャレな「クレープ屋」風にし、売り子も「イケメンの長髪兄ちゃん」を使い…もちろん最後は「失敗」し、笑えますが…

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みなさん、『恵方寿司』食べましたか？それともこれから？具は？

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