goo blog サービス終了のお知らせ 

ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

花柄レースの男ものパンツ

2024年11月15日 | 時事
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年11月15日付「“花柄レース”の男性下着が大ヒット…ナゼ?人気雑貨店も参戦『メンズ路線』【THE TIME,】」)
オヤジはもはや自らはこの手の商品のターゲット外だと解っています。
オヤジ自身も決して履きたいと思いませんし、くれぐれもオヤジが履いている姿を想像しないでください。
万が一でも想像した途端に反吐が出ますよ。(笑)


しかし時代なんですかねぇ・・・、実際にどれくらいの人がこういったものを普段履きしているんでしょう???
実際にはマスメディアによるブーム起こしの煽りじゃないんでしょうか。


さて、今度の日曜日が投票日となった我が県の知事選挙、ここにきて様々な記事が出てきてます。
まさか悪評芬々で県議会から全会一致で不信任されて失職した前知事が、出直し選挙でここまで健闘するとは思っていなかったのでしょう。
一方で当初大きくリードしていたという前尼崎市長のアピールがイマイチ感じられません。

何がファクトで何がフェイクなのか。
斎藤くんは嵌められたのか、報じられているとおりのトンデモないハラスメント野郎だったのか。
我が県民がどう判断するのか、否応なしにこの週末で結論が出ます。
オヤジとしては誰に決まるか以上に投票率がどれくらいになるか、花柄レースのパンツよりも真剣に注目しています。

ミーハー?

2024年11月14日 | 時事
我が街の情報サイトで昨日は斎藤君が我が街を巡回していたと報じられてました。
最後は我が家の最寄り駅の駅頭でした。
時間的にオヤジの帰宅時間とはちょっとしたすれ違いだったのかもしれません。
オヤジが昨日最寄り駅に降り立った時にはいつもの駅頭だったので、恐らくその前にコトは済んでいたようです。(笑)

斎藤君については、取り巻きの盛り上がりがちょいとミーハー的なのがオヤジとしては気にくわないのですが、失職に至るまでの経緯についての報道内容に県民の中に素直に肯けない人が相当数出てきたと感じます。
なにしろ今回の「県政の混乱」と言われている一連の出来事について、実は県民の多くが直接迷惑を被ってはいないことに頭の中で「?」が点滅しているのではないでしょうか。
ま、見方によってはこんなオヤジもミーハーなのかもしれません。💦

確かにこの騒動で県政の政治的な面は滞っていると思いますが、行政サービスとして県民が不便を強いられているのでしょうか。
一方で一部の県職員の方々にとっては、今までの常識が通じないとか、当たり前だった天下り先が無くなったとか、直接的に既得権益が侵害されるデメリットがあったのかなと、それを口利きした県議会議員の先生方も面目を潰されたのかもしれません。
職員の方が亡くなられたことも何故という点ではオブラートが剥がされないまま・・・

何が真実なのか、県としてそれを追求して明らかにして欲しいものです。
斎藤君の対応にも問題があったからこそ、ここまで問題は拗れたのだとも思います。
立ち回りの仕方によっては県議会全会一致の不信任という四面楚歌状態にはならなかったのではないでしょうか。

オヤジは自らの参政権の行使とともに、当たり前のように報じられる事柄を鵜呑みにしない我が県の民意と良識にその結果を託したいと思います。

続・中途半端な素人

2024年11月13日 | 時事
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月13日付「自民の新人議員2人が本会議場でスマホ写真撮影…禁止行為を自民が陳謝」)
現在の議員候補者がどのように選定されているのかは存じませんが、初登院で記念撮影に浮かれる人でも当選してしまうのは組織票なのか選挙参謀が賢いのか・・・
特別国会召集に一番乗り目指して前日23時から並んだという方もいましたが、その意気込みを政治活動そのものに注ぎ込む覚悟ができているのかどうか、記念撮影の方々も併せてあまりに素人っぽい振る舞いに対して昨日タイトルにした「中途半端な素人」をそのまま進呈いたします。(呆)

(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月13日付「【速報】生稲晃子氏と今井絵理子氏が政務官に…第2次石破内閣の副大臣・政務官を正式決定 女性は6人」)
タレント議員だから即ダメと決め付けるのはよろしくないと思います。
タレント出身の知名度や影響力を自らのチカラとして政治に真摯に取り組んでいただければ、それこそタレント議員の真骨頂です。
ただこのお二人について言えば、知名度以外に何が政治において強みになっているのか。
むしろそれ以外何も無いという印象です。

少なくとも政治家はもとより政治屋だとしても、現状は「中途半端な素人」の域を出てません。
今回政務官になられて、良い意味で期待を裏切って政治家としての姿を示していただきたいものです。
決して「やっぱり・・・」なんてことにならないようご祈念申し上げます。

中途半端な素人

2024年11月12日 | 時事
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月12日付「ホーム騒然…撮り鉄に“対抗策” ハイビームに飛び交う罵声」)
ルールを守らない輩たちが罵声を発する醜い光景です。
オヤジは撮り鉄ではありませんが、かつて読み鉄として今も鉄道ファンを自認する者としては昨今の撮り鉄の傍若無人ぶりには呆れてしまいます。


オヤジの少年時代は全国から蒸気機関車が現役を退く時期で、撮り鉄と言えば各地で引退する蒸気機関車の撮影が全盛だった時代です。
蒸気機関車の運行スケジュール専門の時刻表まであったぐらいです。
ある種オタクであった連中はその道のエキスパートであり、彼らの中で確固たるルールがあって鉄道事業者に対してはもとより他人様に迷惑をかけるようなことは今のようには無かったように思います。


考えてみれば、あの頃は撮り鉄は一眼レフカメラに三脚、脚立その他諸々装備に金がかかるそれなりに覚悟のいる趣味でした。
そしてカメラ自体が今のようなデジカメではなくフィルムカメラでしたからそうそう失敗は許されない、一瞬にかけた真剣勝負だったように思います。


そう思うとオヤジの冷や水かもしれませんが、スマホのカメラ機能の能力が上がったおかげなのか「撮り鉄」と言えどもスマホをかざして撮っている輩も少なくないように感じます。
今朝も阪急のホームの端でスマホを構えている御仁を見かけました。
気軽になった反面、趣味の世界とはいえ中途半端な素人が幅を利かせるようになりました。
他人の迷惑顧みず・・・ベンジャミン伊東(古っ!)じゃないんだから、最低限のルールは守れよって感じです。


デジカメやスマホのカメラ機能は失敗とコストを気にせず撮り放題・・・となると振舞いが雑になるのでしょうか。
鉄道を愛する一人として、自称「撮り鉄」の輩のこの罵声はあまりに情けなく悲しいです。。。

斎藤君と石破君

2024年11月11日 | 時事
今朝、宝塚駅にて前知事の斎藤君に遭遇しました。
阪急とJRの両駅を結ぶ連絡橋です。
乗り換え客を中心に人通りが多い場所なので、先の衆議院選挙でも度々候補者が立っていました。
とはいえ通勤時でもあり、特に立ち止まる人もおらずオヤジも横目で初生斎藤君をチラッと見ながら先を急ぎました。
チラ見ですが、血色はそれほど悪くなく柔らかい笑顔で頭を下げていました。
投票を呼び掛ける熱い言葉を発するのは専らボランティアの方々でした。
県議会から全会一致の不信任を決議され、失職を選んだ前知事として発する言葉の上げ足を取られないようにとの出直し選挙の戦略なのでしょうか。
マスメディアの現状分析では元尼崎市長が最も支持を集めているようですが、斎藤君も追い上げているそうです。
今週末がいよいよ投票日です。
さて結果はいかに・・・


(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年11月11日付「【速報】石破茂氏を103代首相に指名 決選で野田氏破る “無効票”多く過半数に達せず」)
無効票84票に議場でもどよめきが起きました。
SNSでは首相指名選挙で無効票を投じるのは国会議員としていかがなものかという意見もあるそうですが、オヤジの印象はこれぞまともな民主主義だと感じています。
2択と言われてもいずれもが選択肢に値しない・・・これが先日の衆議院総選挙での有権者の偽らざる答えだと思います。
ちなみに記事では触れていませんが、記事を読む限り1回目の投票総数が457票、決選での投票総数は465票です。
この差の8票はどこのどなたなので、何故1回目に投票せず決選投票で投票したのでしょうか?
無効票84票の出所の方が余程判り易い。
唯一明確なのは石破首相は選挙結果どおりに、議会においても過半数の支持は得ていないということです。

その1時間が辛い、あと1週間が辛い(笑)

2024年11月10日 | 私事
所属オケの定期演奏会まで1週間となりました。
昨日と今日は「強化練習」ということで、普段より少し長い時間の練習でした。
今日日曜日の練習が10時から昼休憩を挟んで16時までの5時間でした。
普段の日曜日の練習が13時から17時までの4時間ということを考えると僅か1時間長いだけなんですが、この1時間が老体には結構堪えました。(笑)

練習としては最終段階ではありますが、どうも細部の詰めがイマイチしっくり来ない印象です。
全員が同じテンポ感を持つということがいかに難しいことか。
タクトは一つのテンポを示してくださっているんですが、オケメンバーの方で感じ方が微妙に様々です。
前で弾いていると聞こえてこないものが、久しぶりに後ろで弾いていると周りから微妙なズレで聞こえてきます。
さて、練習は当日ステリハを入れてもあと2回。
あとは火事場の馬鹿力頼みか。。。


そしてオヤジの集客状況は過去最低のまま当日を迎えそうです。
とはいえ、こちらもあと1週間あります。
ギリギリまでご用命お待ちしております。



時事放言

2024年11月09日 | 戯言
昨日放言したら、今日はマスメディアも取り上げてました。
投票日1週間前ですから、さすがに無視し続けられれずに選挙情勢を報道せざるを得なかったのでしょう。
(ヤフーニュース配信共同通信2024年11月9日付「前職の斎藤氏、再選へ猛追 兵庫県知事選情勢」)
こういう状況で投票率がいつもながらの3割台であったら、それこそ県民の見識が問われます。
とは言いつつ、同じ県民としてそれがいかにも有りそうなので心配です。


選挙戦への影響を最優先で意識して政策の是非を議論するところがいかにも政治屋です。
(ヤフーニュース配信2024年11月9日付「防衛増税、与党に慎重論 衆院選大敗、野党は反対」)
もし議員定数を大幅に削減して防衛費の財源を産み出す政策を掲げれば、きっと国民の多くはそれを支持するでしょう。
でも政治屋ですから維新以外の与野党関わらず自らの座席を減らすことは進んでは絶対にやりません。
かくしてやるべきことは行われず、耳障りの良いことばかりで問題が先送りされて、果たしてこの国を守れるのでしょうか。


政治の世界に限らず、不可解は不快を感じさせます。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月8日付「【速報】『不快な思いされたのであればお詫び』週刊誌記事巡る訴訟終結で松本人志さん」)
昨日の第一報に驚いてから続報がそれなりに出ていますが、肝心なところはボカしたまま。
最初に「闘う」と息巻いていた勢いはどこにいったのか。
笑いの才能は疑う余地はありませんが、今更無理して出てきてどうするの?と思います。

騒がれなくなったのは・・・

2024年11月08日 | 時事
相変わらず我が県の知事選挙は全国系マスメディアからはシカとされてます。
某国営放送ですら、衆議院選挙からアメリカ大統領選挙という大きな話題が続いていることをいいことに、パワハラだおねだりだ県議会全会一致の不信任だと毎日トップニュースで騒いでいた頃が何だったのかというくらいの他人事状態です。


こういう時こそ地元紙が知事選の背景、争点を掘り下げて意地を見せるかと思いきや、WEBで特集を謳ってますが呑気にこれまでの県知事選挙の追憶記事を連載していて、そもそも今なぜ知事選が行われているのか、何がファクトかを掘り下げる記事はとんと見当たりません。
地元紙が県民ではなく地元の既得権益に寄り添っていることがよく判ります。


週刊現代が先月から現代砲を連発していますが、周りの同業者が無視を決め込んでいるのは何故でしょう?
オヤジとて何がファクトで何がフェイクなのかを見極めることは簡単ではありませんが、少なくとも我が県の県政を取り巻く利害関係に囚われたメディアが本来のジャーナリズムを放棄していることは容易に推察できます。


誰が知事になっても同じと6割以上の人が参政権を放棄することに乗じて、利益を貪っている連中が存在することが図らずも明るみになったと感じます。
投票日まであと1週間になりました。
様々な意味合いで県民の見識が問われていると感じます。


(ヤフーニュース配信現代ビジネス2024年11月8日付「【スクープ】齋藤元彦事件『優勝パレード協賛金キックバック疑惑』渦中の信金理事長が実名告発『前知事を陥れようとする思惑が…』」)
(週刊現代2024年10月23日付「【独自】齋藤元彦・前兵庫県知事をたたき潰した『兵庫政界の闇』とは…『裏の絶対権力者』たちが作り上げた『タブー』と『天下り構造』の全貌をスクープする」)
(週刊現代2024年10月23日付「【追及スクープ第2弾】齋藤元彦・前兵庫県知事を潰した『既得権益の逆襲』と『パワハラ・おねだり告発文書』の深層とは…齋藤氏辞職までの『全内幕』」)

寒くなるとトイレが近くなる💦

2024年11月07日 | 時事
遅々としても季節は間違いなく冬に向かっています。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月7日付「【速報】東京地方と近畿地方の木枯らし1号を発表 気象庁」)

そして季節が冬に向かうとともに、オヤジのトイレに行く回数は少しずつ増えてます。💦
特に会社からの帰宅時にそれを実感します。
夏場は退社前にトイレに行けば、約1時間半弱の通勤時間を経て自宅にたどり着いてからもすぐにトイレに行くことはありませんでした。

それが「寒い・・・」と感じる季節になるに従い、タイミングによって自宅の最寄り駅から自宅までの間が我慢の時間になったり、途中で駅のトイレに寄ることも出てきました。
もう少し季節が冬に進むと出社時も途中で駅のトイレに寄る必要も出てきそうです。

とにかく「我慢」は体のためにも禁物です。
汚いハナシで恐縮ですが、ここ数年はココに季節の移ろいを感じます。


それでも冬に向かって11月生まれのオヤジは暑いより寒い方が断然好きです。
今月まもなく一つ歳を重ねます。



データどおりにトランプの勝ち

2024年11月06日 | 時事
蓋を開けてみれば接戦にもなってませんでした。
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年11月6日付「トランプ氏の当選確実 132年ぶりの米大統領『返り咲き』へ」)
2週間前に同い年のアナリストが言った通り、データどおりにトランプの勝ちでした。
散々接戦と煽っていた日本のマスメディアはいったい何を見ていたんでしょう。


とにもかくにも「もしトラ」から「トランプ占い」の段階に入りました。
これまでのバイデン政権の政策がことごとく引っくり返されるのは容易に想像がつきます。
足許が脆弱な石破さんが果たしてまともに相手をしてもらえるかどうか・・・
最大の同盟国に縋るのではなく、こちらも日本のためになるか否かにフォーカスして我が道を踏み外さないことかなと思います。

それにしてもオヤジの感覚ではなかなか理解し難いアメリカの有権者の感性です。
選挙で戦う相手を口汚く罵り、政策についてはホラ吹きとさして変わらぬ大口を叩き、金持ちかもしれませんがその振舞いは品性の欠片も感じない爺です。


ロシアはほくそ笑んでるでしょうか。
中国は苦虫を咬んでいるでしょうか。
北朝鮮はシメシメと思っているでしょうか。
EUなどの同盟国連中はヤレヤレと思っているに違いありません。
ウクライナは危機感を募らせているでしょうか。

世界は必ずしも正義で動かない。
所詮は自国ファーストのせめぎ合い。
地球号という一つの船に乗った運命共同体という意識は、現実世界では通用しないようです。
何しろ今はまだ「妖星ゴラス」は空想の世界でしかないのですから。

妖星ゴラス

B面の世界

2024年11月05日 | 音楽
仕事をしながら聴いていたMBSラジオ「森たけしのスカタンラジオ」で「石田英司のB面の珍曲、名曲の世界」をやってました。
パーソナリティの森たけしさん、レギュラーの石田さんともオヤジとほぼ同世代です。
それだけに昭和を振り返るテーマは重なり合い、共感できる部分が多いのです。
今更ながら知ったB面の名曲、中島みゆきの「ホームにて」・・・ジワッときました。

とはいえ、オヤジにとってB面の世界の最右翼は「黒猫のタンゴ」のB面だった「ニッキ・ニャッキ」です。
ほぼ半世紀経った今でもサビの部分はしっかり耳についてます。
大ヒットした「黒猫のタンゴ」の皆川おさむは多くの人が覚えているでしょうが、B面の曲を歌った置鮎礼子はオヤジも名前までは憶えてませんでした。
ウィキに拠ると今年還暦を迎えられたようです。

「ニッキ・ニャッキ」はその後「ピンポンパン」の挿入歌としてヒットしたそうです。
小学生だったオヤジが耳についたのはそれなりに親しまれる曲としての要素があったと今更ながら我が耳を自負してます。


置鮎礼子 ニッキ・ニャッキ (1969.10.5) ●レコード音源.

昭和は輝いていた~昭和54年 異邦人~

2024年11月04日 | 私事
今日、別の要件でYouTubeをハシゴしていたらたまたま行き当って視たもの。
「武田鉄矢の昭和は輝いていた」、BSテレ東の番組です。
この回は久保田早紀の「異邦人」でした。

短大を出たばかりの女の子が書いた曲が、CMに採用されていきなり大ヒットでスターになりました。
ただ、自分が作った曲がCMのコンセプトもあってアレンジャーによって全く自分のイメージとは異なる曲になってしまったのですが、その結果空前の大ヒット。
アレンジも凄いけど、自分の作った曲が自分の曲とはかけ離れたイメージで大ヒットしたために、彼女は自分の曲でありながら自分の曲ではない曲を歌い続けることを強いられました。
その結果彼女は早々に引退するのですが、最後のコンサートでこの曲を自分が作ったイメージのまま歌いました。
その曲は大ヒットした曲とは全く印象は違うけど、まぎれもない彼女自身の「異邦人」でした。

「異邦人」がヒットした昭和54年と言えば、オヤジは受け入れてくれる大学が無く浪人生活をしてました。
正しくは高校3年で受験勉強をサボっていたツケがしっかり結果に出ただけのこと。(笑)
しかもそのタイミングで春に神奈川県相模原市から父の転勤で埼玉県北葛飾郡幸手町(現在は幸手市)に引越して、あまりの不便さと予備校に通ったら悪い友達に流されるだけと危惧した母からのお達しで、自宅浪人で予備校も通信教育部で受講してました。
模試以外は田舎に引き籠っての宅浪生活は、今から思えばしんどかったとはいえ、それまでに出来ない経験や友人との繋がりを感じることが出来た濃い1年でした。


昭和は輝いていた 2024/8/16 久米小百合(元・久保田早紀) キッカケのCMは9分52秒~


久保田早紀 フェアウェル コンサート 1984 Saki Kubota Farewell Concert 本来の「異邦人」は55分21秒~

盛り上がってる?

2024年11月03日 | 時事
先週末から我が県の県知事選挙が始まりました。

選挙ポスターの掲示板は当初の8枠から急遽増設されて24枠になってましたが、今のところ貼られているのは5枚ほどです。
何故掲示板が増設されたのか、何故その割に最初の週末を迎えているのに当初の枠すら埋まっていないのか。
検索すれば、それなりの記事が出てました。なるほどね・・・結果的に労力と費用の無駄です。
(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年10月31日付「多すぎる掲示板の理由はポスター枠が足りなくなる恐れ… 兵庫県知事選告示 過去最多7人の立候補者の訴えは」)

そもそもパワハラ問題、おねだりタカり問題等により、県議会から全会一致の不信任を可決された知事の出直し選挙です。
知事は議会を解散せずに自ら失職し、出直し選挙に立候補することを選択しました。
もし、この選挙で前知事が当選すると今度は県議会が総辞職してケジメをつけなければなりません。
進んでそんなことをする県議会議員は一人も居ないでしょうけど。

異例の盛り上がりとの報道ですが、どこが盛り上がっているのでしょう???
オヤジの実感は報道も控えめ、有権者も醒めているような気がします。
(ヤフーニュース配信テレ朝NEWS2024年11月3日付「兵庫県知事選、異例の盛り上がり “失職”の斎藤前知事に支援者が殺到 街は賛否の声」

兵庫県知事選挙の投票率はそもそも30%~40%台そこそこという低投票率です。
井戸県政の刷新を訴えた斉藤さんと井戸県政の継続を訴えた副知事との争いだった前回選挙でも41%でした。
衆議院選挙ですら賢し気な理由をつけて5割近い人が参政権を放棄してしまうのですから、今回の出直し選挙の投票率が前回選挙より上がるとは思えません。

オヤジは少なくとも自治体の首長は誰がやっても同じとは思っていません。
我が県の県民がどれほど賢明なのか、前回に引き続き試されていると感じます。
我が県に住み、我が県に思いのある方が有権者の少なくとも半数以上は居ると信じたい。

答えは2週間後に出ます。
丁度、オヤジの演奏会本番の日です。
オヤジはあさイチで投票してから本番に向かう予定です。


ということで、まだチケット間に合います。
大分仕上がってきて、昨日の練習でも弦のトレーナーの先生からかなり良くなっていると珍しくお褒めもいただいています。
先日もお知らせしたとおり、オヤジは今までになくチケット販売に苦戦しております。💦
ご用命のご一報をお待ち申し上げております。




電線音頭

2024年11月02日 | 私事
さすが台風崩れの低気圧でした。
今日の昼過ぎに一時とはいえ風雨激しく荒れ狂う天気。
家に閉じこもって録画していたトーク番組を視ていたら、伊東四朗さんがゲストでご出演、「ベンジャミン伊東」の頃の話題でした。
俄かに無性に見たくなってYouTubeを検索したらすぐにいくつも出てきました。

ひたすら宴会芸的盛り上がり。
かのドリフターズのコントと比べると必ずしも下品さを感じません。
とにもかくにも「チュチュンがチュン」でバカ騒ぎに終始。
伊東四朗をはじめ小松政夫、東八郎、キャンディーズ、ハンダース、ばってん荒川・・・懐かしい顔ぶれです。

オヤジが高校生の時代に放映されていたテレビ番組です。
勿論、欠かさず・・・とまではいきませんが視てました。

懐かしい・・・


電線音頭 スーちゃん→ばってん荒川

続・ワールドシリーズと日本シリーズ

2024年11月01日 | 時事
(ヤフーニュース配信中日スポーツ2024年11月1日付「大谷世界一”再放送”でも視聴率8%超え フジテレビで31日夜に放送・ワールドシリーズ”ダイジェスト版”、昼放送の生中継と視聴率ほぼ同じ」)
昨日の当ブログ記事で視聴率を稼ぐのはワールドシリーズの優勝が決まった一戦の再放送か、下剋上が佳境に入った日本シリーズかなんて戯言を発しました。
今や検索するとその視聴率がすぐ判るのは有難いやら味気ないやら。
中日スポーツの記事によると日本シリーズLIVEの方が若干視聴率が高くて、オヤジはホッとしました。
それも横浜の下剋上に向けた踏ん張りあればこそでしょう。


もし日本シリーズがリーグ優勝チーム同士の対戦だったらどうだったか?
「たられば」には馴染まない世界ですが、それはそれで盛り上がったであろうと思いつつ、ここまで熱い雰囲気になったか・・・

レギュラーシーズンではぶっちぎり独走で優勝したホークスが、ようやく貯金2つでレギュラーシーズン3位に滑り込んだベイスターズに王手をかけられました。
逆に言えば最後の最後で3位に滑り込み、アウェイでクライマックスを戦い続けながら日本シリーズ出場権を勝ち取って、まさかのポストシーズンをホームで戦えるようになったチームがホームで連敗スタートしたことで一気に意地が発露されたように感じます。
今日現在まだ結果は出ていませんが、ここまでもつれたこと自体が予想外であり、多くの人のワクワクドキドキに繋がっていると思います。

考えてみれば今回のワールドシリーズは名門同士の対決としては、あまりに一方的な戦いで終わりました。
お互い地区優勝チーム、そしてリーグ優勝決定戦を勝ち抜いたチーム同士ですが、今更ながらレギュラーシーズンとは違う「勢い」に驚かされます。
そもそもレギュラーシーズンとポストシーズンは質が異なる戦いなんだと改めて思い知らされます。