ビール飲みオヤジの日々雑感

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あと13ある

2012年05月10日 | 戯言
それでは東京六大学の東大はどうなんだろうと調べたら20年ほど前に70連敗しているんですね。
その頃に連敗記録が新聞ネタになったり、入替戦が無いことの議論みたいなことが起こったのか。。。
門外漢のオヤジには判りません。

そもそも伝統と格を重んじたからこそ30年ほど前に再編劇があったんだろうと思います。
京大が勝ちを諦めているのではと疑うことが、京大ナインに大いに失礼。

関学連の記録は更新してしまったかもしれませんが、東大の記録まではまだ13残ってますよ。
ガンバレ、京大野球部!

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<【大学野球】連敗京大が一石、降格のない関学連、入れ替え戦に功罪も>
産経新聞 http://sankei.jp.msn.com/ 2012年5月10日

 大学野球の関西学生連盟(関学連)のリーグ戦で、京大の通算連敗記録が57まで伸びている。ナインは連敗脱出に奮闘しているが、一方で、いくら負けても降格のないリーグのあり方に一石を投じる形にもなった。(出崎敦史)

●総長もエール

 京大は沖縄・興南高を率いて春夏6度の甲子園出場経験を持つ名将、比屋根吉信監督(60)が改革を断行。高校野球同様に基本プレーの強化に力を入れ、夜10時まで居残り練習をする選手も。上級生優先の選手起用も改め、実力がある下級生を積極登用し、チーム内に競争が生まれた。

 4月22日の関大戦は延長十一回4-4で引き分け。連敗脱出まであと一歩となった。今春、関学連会長に就任した松本紘・京大総長は「あきらめず全力で戦うことが大切」と激励する。

●甘えは?

 関学連は入れ替え戦がない。同大、立命、関学、近大、関大、京大の6校だけでリーグを構成しているからだが、連敗しても降格しない甘えが京大にあるのでは、との指摘もある。

 だが、辻野誠也・関学連学生委員長は「それは絶対ない。文武両道の6校が歩調を合わせて発展を目指している。1校欠けても成り立たない」と話す。

 旧関西六大学(関六)時代の昭和37~56年の20年間は最下位校が近畿、阪神、京滋の3リーグの代表校と入れ替え戦を行っていた。しかし「六大学」を名乗りながら既存の6校が定着しない状態が続いて分裂。57年に関学連が新リーグとして再出発した歴史もある。

●競争か伝統か

 現在、関西地域には関学連、関六、近畿、阪神、京滋の5リーグが共存。加盟校の多い近畿、阪神、京滋は入れ替え戦を行い、1部リーグには常に強い大学が昇格し、活性化しているのも事実だ。一方の関学連、関六は入れ替え戦をせず、6校体制でリーグの格と伝統を作り上げている。

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