ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

明々後日です。

2024年10月06日 | 時事
石破首相の公言どおりであれば、衆議院解散は明々後日です。
もうすぐです。
なので、様々騒がしくなってます。

(ヤフーニュース配信FNNプライムオンライン2024年10月6日付「【速報】石破首相 衆院選公認問題『相当程度の非公認が生じる』説明責任不十分な者など 不記載議員の重複は認めず」)
疑惑議員の「原則公認」の報は有権者を怒らせました。
オヤジも例外ではありません。
総裁になる前に主張していたことと総裁になってからとで言うことが180度違うじゃないか。
誰しもそう思うことを何故平然と言い放てるのか。
結局は評論家でしかなかったのか、その真価がこの1ヶ月で問われると思います。
少なくとも大急ぎの協議による付け刃が有権者の信頼回復に繋がるとは、オヤジにはとても思えませんが、どこまでこれによって非公認になるのかは注視したいと思います。


衆議院解散総選挙と言えば、名古屋市長が衆議院総選挙に立候補するから市長を辞職すると辞職願を市議会に提出したところ、市議会が無責任だと辞職願を認めない可能性を示唆しているそうです。
(ヤフーニュース配信毎日新聞2024年10月6日付「〝円満〟とはいかぬ河村・名古屋市長の辞職 議会と最後の対決へ」)
国会議員選挙に出るために首長が任期途中で辞職することは決して珍しくないのではと、サクッと検索しただけでも滋賀県の米原市長も辞職らしいです。
(NHK滋賀NEWS WEB配信2024年9月20日付「米原市 平尾道雄市長 次期衆議院選挙に立候補のため辞職へ」)
では、名古屋市長が何故騒ぎになるのか。
市議会定例会の会期中での突然の辞任表明。ま、それまでも議会との対立は数々。。。
どうも市長のキャラクターにも多分に原因がありそうです。
リコールによる出直し選挙に勝ち、現在名古屋市長としては歴代最長の在任期間を誇るだけに、きっと選挙には自信がおありなんでしょう。


万が一、明々後日衆議院が解散され、今月末に総選挙で新しい勢力図が固まった時に、万が一自民党が議席を大幅に減らしていたら・・・
きっと石破さんに全ての責任が被されるんでしょう。
80代の大人気ない振る舞いが平気で人前でできる爺はまだまだキングメーカー気取りのようです。
(ヤフーニュース配信TBS NEWS DIG2024年10月6日付「『高市、用意しとけ』次の総裁選に向けた麻生氏の助言 高市早苗氏が目指す総理の座 石破政権の次を見据え課題払しょくに動き」)

何しろ、今から16年前に自らが内閣になった折も早期の解散総選挙が叫ばれ、内閣発足直後の世論調査の支持率も50%前後・・・結果的にほぼ1年後に実施された総選挙で負けて民主党政権を誕生させた自民党側の張本人ですから。
ありゃりゃ?、最近成立したナントカ政権と似ているような。💦
コメント
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