オヤジの所属オケはここのところ兵庫県立芸術文化センター大ホールが定期演奏会の定番会場です。
様々な要因がありますが、ことオヤジにとっては自宅からドアTOドアで最短20分ほど、こんな至便な場所に立派なホールがあり演奏会本番が出来るというのは至極贅沢なことです。
強いて言えば、演奏会本番後の打ち上げが自宅から遠くなってしまうために、ほろ酔いで帰路につくのがシンドイことでしょうか。(笑)
この大ホールの特徴がバックステージの広さです。
メインステージの後ろに同じスペースのステージがあり、その奥にもう一つ、そして左右にも同じスペースのステージがあります。
これと同じスケールのものをオヤジは今から40年前の大学時代に行った演奏旅行で見たことがあります。
オーストリアのザルグブルグ祝祭大劇場です。
ザルツブルグで説明されたのは、ヨーロッパではオペラをやるホールでは当たり前のスペースだということです。
場面転換をスムーズに行うための空間とのことでした。
一方で日本のホールでは大概はステージの裏は人が一人通るのがやっとというのが当たり前。
左右も大したスペースがないところが大半です。
かの東京文化会館も所謂コンサートホールでバックスペースはほとんど無かった記憶があります。
いかにも知ったかぶりの言い様ですが、オヤジが東京文化会館のステージ裏に居たのは今から40年前のことですが・・・
ただオヤジがホールのステージ裏を見れるのは所属オケの本番の時だけ。
その時の舞台裏は閑散としたただの空間でしかありません。
これが毎年7月にある芸文オペラの時にはどうなっているのでしょうか。
Facebookにも呟きましたが、バックステージがオペラの公演時にフル稼働してダイナミックに舞台転換している様を是非一度見てみたい。。。
様々な要因がありますが、ことオヤジにとっては自宅からドアTOドアで最短20分ほど、こんな至便な場所に立派なホールがあり演奏会本番が出来るというのは至極贅沢なことです。
強いて言えば、演奏会本番後の打ち上げが自宅から遠くなってしまうために、ほろ酔いで帰路につくのがシンドイことでしょうか。(笑)
この大ホールの特徴がバックステージの広さです。
メインステージの後ろに同じスペースのステージがあり、その奥にもう一つ、そして左右にも同じスペースのステージがあります。
これと同じスケールのものをオヤジは今から40年前の大学時代に行った演奏旅行で見たことがあります。
オーストリアのザルグブルグ祝祭大劇場です。
ザルツブルグで説明されたのは、ヨーロッパではオペラをやるホールでは当たり前のスペースだということです。
場面転換をスムーズに行うための空間とのことでした。
一方で日本のホールでは大概はステージの裏は人が一人通るのがやっとというのが当たり前。
左右も大したスペースがないところが大半です。
かの東京文化会館も所謂コンサートホールでバックスペースはほとんど無かった記憶があります。
いかにも知ったかぶりの言い様ですが、オヤジが東京文化会館のステージ裏に居たのは今から40年前のことですが・・・
ただオヤジがホールのステージ裏を見れるのは所属オケの本番の時だけ。
その時の舞台裏は閑散としたただの空間でしかありません。
これが毎年7月にある芸文オペラの時にはどうなっているのでしょうか。
Facebookにも呟きましたが、バックステージがオペラの公演時にフル稼働してダイナミックに舞台転換している様を是非一度見てみたい。。。