running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

第28回兵庫神鍋高原マラソン大会

2007-08-26 23:57:22 | Weblog
 朝4時すぎに大将とじゃんけんママ、それに妻と息子を車に乗せ神鍋へ出発。前日、寝たのが午前1時過ぎなので眠たい。
 7時前に会場入る。今回の駐車場は少し離れた所になってしまった。そこから歩いて会場へ。但馬ドームの入り口入ったところに陣取る。トイレに行ってアップ。10分前にスタートラインへ。今まで使っていた時計が壊れたため、TIMEXの時計を買ったのだが、ラップの画面が出てこない。焦る。もちろん練習の時に一度試し、そのときにはうまくいったのだが、違うボタンを押してしまったのか、画面が出ないままスタートになってしまった。スタート後もしばらく時計をいじりながら走っていたため、当然ゆっくりペースのスタートになってしまう。時計をあきらめ最初の1㎞の登りを何とか登り切る。
 暑い。が、風が吹いているためまだましだ。6月10日のみかた残酷マラソン以来のレースだ。最初の登りを終え、呼吸を戻して田園風景の中を走る。最初の5㎞は21分。まずまずの滑り出しだ。田園風景を通り過ぎ上り坂にさしかかる。登りの練習があまり出来ていなかったので苦しい。登り切って診療所を通り過ぎるといつもの下りだ。ここで何人かを追い抜く。気持ちいい。10㎞までのラップも21分。順調だ。
 但馬ドームに戻ってタスキをもらうが中途半端に短くてランパンの中に入れても出てしまう。それが微妙に気になる。そしてまた長い登りだ。気温も上がって苦しい。もう一周すると思うとブルーになる。15㎞までのラップも21分。順調、順調。
 暑いので、給水は必ずコップ二つ取り、3カ所あるシャワーも必ず帽子を取って通過する。最後には靴がぐちゅぐちゅになる。でも気持ちいい。
 2週目からは10㎞のランナーをどんどん抜かしてスピード感を楽しむ。最後の下りに入って快調に飛ばす。但馬ドームの周りを1周してゴールへ。最終タイム1時間31分21秒。10位という結果だった。一昨年のコースレコードに比べると1分近く遅いが、ここしばらくの練習不足から考えるとまずまずと思っておこう。

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