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めだま娘の胃袋。~佐賀・福岡グルメと旅行記~

私の毎日の中で思うこと。美味しかったもの、楽しかったこと。

自宅で、もんじゃ焼き

2006-05-07 | 母と私のクッキング
連休最後の日は、風邪をひいてしまいました。
じっとして早く直そうと、一歩も外に出なかった。
なので、今日の昼飯は家にある材料でもんじゃ焼きです。

築地で購入した「はがし」と呼ばれる小さなヘラを
試してみたくもあったからです。
具はもち明太子です。家にストックがあったので。
しかし、写真だと決して美味しそうではないですね。

友達から聞いたレシピですが、ご紹介します。


【材料】
(もんじゃ焼きの生地)
  ・薄力粉 :1枚当たり20g
  ・だし汁(鰹節と昆布):1枚当たり250cc
  ・ウスターソース  :1枚当たり大さじ2杯
(もんじゃ焼きの具)
  ・もち(1cm角に切る):1枚当たり20g
  ・明太子       :1枚当たり一腹くらい
  ・キャベツみじん切り :1枚当たり150g
  ・てんかす(あげだま):1枚当たり25g
  ・桜えび :1枚当たり小さじ2杯
(もんじゃ焼きのトッピング)
  あおのり適量、お好みで七味唐辛子を適量

ちなみにスーパーで売ってるもんじゃ焼きセットを買うと
桜エビなどの具もちゃんと入ってて便利かも。

【生地の作り方】
1)ボールに薄力粉を入れ、だしをダマが出来ないよう
  泡立て器で混ぜながら入れる。
2)ウスターソースを入れて、かき混ぜると出来上がり。

【もんじゃ焼きの焼き方】
1)ホットプレートを200℃に温めて、ゴマ油を薄くひく。
2)具を入れて炒める。
3)キャベツがしんなりしたら、ドーナツ型の土手を作る。
4)生地を半分だけ土手の中央に入れ、煮立ってきたら
  残りの生地を入れる。
5)生地にとろみがでてきたら、具と混ぜて薄くひろげる。
6)少し焦げてきたら青のりと七味等をかけ、食べ始める。


焦げ気味のところがが香ばしいくて好きです。
もんじゃ焼きは固まらないので、進行形で食べる感じですよね。

昔は食べ方が分からなかったけど、以前大牟田で行ったお店で
習った簡単なやり方は、食べながら具を左右に動かすこと。
 

力を入れないで軽く動かすと、焦げてる部分と具が
プレート上に残ります。そこを「はがし」でかき取って
ホットプレートに押さえてつけて取り、食べるんです。

焦げができやすいし、もんじゃ焼きがよくわからなくても
失敗が少ない。良いやり方だと思いました。

東京を思い出しながら、佐賀で食べるもんじゃも良いね~。

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2 コメント

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連休? (しまうま)
2006-05-08 10:17:14
ゴールデンウイークの存在も忘れていたしまうまです。週末はこっちの親戚のお祝い続きで、久々にご馳走(?)を食べました(ハムの厚切りとかスモークサーモンとか)。それにしても、イナバウアーって何??
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風邪にご用心 (教頭)
2006-05-08 16:32:01
教頭は3月末に風邪をひいて、ずーと、ずーと、具合が悪かった。家内が風邪に効くつぼ刺激の本を購入し、ねんごろに指圧してくれた。悪いけど、医者の薬より効いた。おかげで、ようやく回復しました。
返信する

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