言ってる自分が嫌になるんだから,言われてるほうはもっと嫌に違いない。
小言,のことですが。。。
それにしても言われて嫌なら直せばいいものを,その気配は全然ない!
たぶんもう毎日の小言はBGMのように,なんとなく通り過ぎてるのだろう。
それじゃ逆療法?で数少ない美点を褒めてみることにした。
すぐに反応した。
「それって嫌味?」
そんな風に聞こえるのね。やっぱり。。。
仕事の帰りに本屋さんで,映画雑誌のインタビュー記事をチェック。
ジョニー・デップがいつものように自分の子供たちのことを嬉しそうに語っていた。
子煩悩というより親ばか全開なんだけど,全然嫌味じゃない。
もう文化の違いとしか思えない。
英語って「ワンダフル」だの「エクセレント」だの
褒め言葉を合間にはさんで会話を盛り上げていくような感じがするし,
他人の善行や成功に対しても「誇りに思う」寛容さが感じられる。
日本語はどちらかといえば謙遜。
「子供は褒めて伸ばせ」とか聴くけど,子供自身を褒めることはできても,
他人に自分の子供のことを話すときは絶対「謙遜」だ。
うっかり褒めまくったら陰口は必至だ。
なかなか複雑な国ではある。
。。。とウダウダ書いてたら息子が帰宅。
「お帰り」に続いて「靴そろえてよっ!!」とつい口から出てしまう。
えっ!小言が先回りしてるぅ~!!??
一番の問題は,私のほうにあるのかもしれない。
小言,のことですが。。。
それにしても言われて嫌なら直せばいいものを,その気配は全然ない!
たぶんもう毎日の小言はBGMのように,なんとなく通り過ぎてるのだろう。
それじゃ逆療法?で数少ない美点を褒めてみることにした。
すぐに反応した。
「それって嫌味?」
そんな風に聞こえるのね。やっぱり。。。
仕事の帰りに本屋さんで,映画雑誌のインタビュー記事をチェック。
ジョニー・デップがいつものように自分の子供たちのことを嬉しそうに語っていた。
子煩悩というより親ばか全開なんだけど,全然嫌味じゃない。
もう文化の違いとしか思えない。
英語って「ワンダフル」だの「エクセレント」だの
褒め言葉を合間にはさんで会話を盛り上げていくような感じがするし,
他人の善行や成功に対しても「誇りに思う」寛容さが感じられる。
日本語はどちらかといえば謙遜。
「子供は褒めて伸ばせ」とか聴くけど,子供自身を褒めることはできても,
他人に自分の子供のことを話すときは絶対「謙遜」だ。
うっかり褒めまくったら陰口は必至だ。
なかなか複雑な国ではある。
。。。とウダウダ書いてたら息子が帰宅。
「お帰り」に続いて「靴そろえてよっ!!」とつい口から出てしまう。
えっ!小言が先回りしてるぅ~!!??
一番の問題は,私のほうにあるのかもしれない。
強力な味方が現れたんですから。
が,小言マシンになってしまってる母にすれば
「普段面倒みてんのは私なのよっ!たまにしかいないから甘いこと言えるのよっ!こっちの身にもなってよっ!」
って感じですかね。いえいえ,narkejpさんの奥様のことではありませんよ。あくまで私の場合で・・・
こんな風に親が試行錯誤してる間に,子供は大きくなっていくんでしょうね。
小言はたぶん続くでしょうが「先回り」はやめたいと思ってます(笑)
>「普段面倒みてんのは私なのよっ!たまにしかいないから甘いこと言えるのよっ!こっちの身にもなってよっ!」
>って感じですかね。
うふふ。我が家と状況は同じですネ。
大きなところで認められてる、という自覚があれば、多少のおこごとにはくじけずに「おおよそまっすぐに」成長するのではないか、と父親は思っておりますです(^_^;)>poripori
ところで、靴をそろえるのは、子供時代にしつけられてましたが、なぜすぐ出られるように脱ぐかは高校の弓道部で教わりました。いざというときにすぐ出られるようにする心構えだそうで。あっ、な~るほど、と納得しました。このあたり、現代に残る武家の作法なのかも。
小言マシンはうちだけじゃなかったんですね。
うるさく言ってやるのは親しかいないんだからと
自分を励ましつつ暮らしてるんですが,
これでも時々めげてしまうんですよ。
そうですね。人格だけは否定しちゃいけませんよね。
肝に命じますです。
narkejpさんって説得力ありますけど
先生?なのかしらん。
でも,もうたくさん(←本音)