晩秋の休日,前橋まで遠出した。
と言っても楽しい外出ではない。
叔父が入院してると聞いたので,お見舞いに・・・
病名の深刻さにびくびくしながら出かけたのだが,本人は元気でいつものように前向きだった。
思えば去年のこの時期,父におめでたいことがあって,叔父が音頭をとって
伊香保温泉で,親戚一同大宴会をした。
あれから1年しかたってないのに,今度はお見舞いで訪れることになるなんて・・・
自分もそうだが,親や叔父・叔母たちの1年がだんだん貴重なものに思えてくる。
病院に向かうタクシーの中で,運転手さんに広島の事件の犯人が逮捕されたことを教えてもらった。
そのせいなのかどうか,帰りに電車の中で聴いたミスチルの「タガタメ」で
ボロボロ泣いてしまった。
電車がすいてて良かった。
なんだか柄にもなく色々なことを想った一日だった。
と言っても楽しい外出ではない。
叔父が入院してると聞いたので,お見舞いに・・・
病名の深刻さにびくびくしながら出かけたのだが,本人は元気でいつものように前向きだった。
思えば去年のこの時期,父におめでたいことがあって,叔父が音頭をとって
伊香保温泉で,親戚一同大宴会をした。
あれから1年しかたってないのに,今度はお見舞いで訪れることになるなんて・・・
自分もそうだが,親や叔父・叔母たちの1年がだんだん貴重なものに思えてくる。
病院に向かうタクシーの中で,運転手さんに広島の事件の犯人が逮捕されたことを教えてもらった。
そのせいなのかどうか,帰りに電車の中で聴いたミスチルの「タガタメ」で
ボロボロ泣いてしまった。
電車がすいてて良かった。
なんだか柄にもなく色々なことを想った一日だった。
私は、あまりありがたくない知らせで親戚が集まることの方が多くなってきました。
私の母の兄弟(母も含めて)は皆亡くなりましたし父も5人きょうだいのうち二人しか残っていません。
闘病する叔父、義母、母の姿を見守りそして見送ることしかできない自分にやりきれない思いも時々抱きます。
生老病死は時の流れの必然なのですが
そういう避けられない事を目の前に突きつけられると
なんでもない日常の一瞬でも宝物ですよね。
美しき日々、と
美しき日々を想いつつ生きる日々、
人間の一生で、そのどちらが多いのでしょうか・・・。
でも,ひとつ区切りがつけばまた次が追いかけてくるのは,なんともやりきれないものです。
いつも思うのは,「先延ばしにしない」ことです。
会えるうちに会う。話せるうちにちゃんと話す。
そんなことぐらいしかできません。
昨日の帰りの電車,人身事故未遂?で2度も遅れが出たんですよ。
病気の人,事件に巻き込まれて亡くなる人,自ら命を絶とうとする人,
普通に生活できていることが奇跡のように思えます。
さくらさん,こんな暗い話題にコメントありがとう♪
奇跡の日々を楽しく元気に生きましょう♪
私も同居の義母の、仲良くしていた友人が次々と亡くなって、義母が元気なだけに、日々移ろいやすいものだとしみじみ感じます。
死は誰にでもいつかは来ることで、生きていることの方がが奇跡だと、何かの小説にありましたが、ほんとにそうかも知れませんね~。
チョコさん、元気になりましたか?
さらに元気を出すために、遊びに来てください!さくらさんからの情報ですが、ジャック・スパロウがついに
いつ見ても怪しくて,わけわかんないいい男ですねっ。
どんなに落ち込んでも,いいタイミングでデップが現れて元気にしてくれますね。
デップとの出会いも奇跡のひとつかも~