以前にもご紹介しましたが、福田高規先生のオーリングテストのやり方は独特です。
詳しいことは「健生」のHPをご覧の上「基礎講座」を受講していただくとして、その他にも振り子(ペンジュラム)を使ったダウジングなども習えるようです。(私はダウジングは受講していません)
私が習った折は、自分が眠る方角(ベッドやふとんの頭の向き)が自分の体(心にも?)に合っているかどうか?をオーリングテストでチェックしました。それまでそういうこと(風水?)をあまり気にしたことはなかったのですが、「気」の流れというか、それによって健康にも影響があるらしいのです。
そう言えば思い出したことがあります。遠い昔の話ですが、義父がある病院に入院するといつもすぐに元気になって退院したのです。
救急で別の病院に入っても後でその病院に転院するとなぜかすぐまた体調が好転して退院するということがありました。
(最後の入院は義父にとって運のいい?その病院のベッドが空いていなかったため、残念ながら違う病院になり、そこでそのまま亡くなりましたが)
もしかしたらそんなふうに義父がすぐに体調が良くなって退院出来たのも、例えば病院の方角か、もしくは「ベッドの向き」がたまたま本人に合っていたのかもしれません。(もちろん他にも何か理由があるかもしれませんが、、)
さて、私もその時、先生に直接伝授してもらって私に合う方角を教えてもらい、実習生(参加者)もお互いチェックし合ったりして、練習しました。
例えば自分の頭を「東」にして寝るのが自分には合っているとしても、部屋のベッドを自由に動かせなかったり、頭や足の向きを自分の思うように替えられない場合その他、病院などではどうするか?
(それがもし自分に合っていないとなるとやっぱり気になりますよね)
実はそれはとっても簡単!なのです。
その場合は、紙に「東」と書いて、その紙を自分の寝ているベッドの枕元に置き、そちらを「東だと決める」(思い込む)だけでいいのです! そしてその後オーリングテストをしてみると、あら不思議。
(実際には別の方角のまま、ベッドも、自分の頭の向きも何も動かしていないにも関わらず、なぜかオーリングテストではオッケーが出るのです) これはぜひとも試してみてください。
そしてもしもそれでうまくいかない場合は、なぜうまくいっていないのか?どうすればうまくいくのかも、オーリングテストで確かめたり、尋ねたりたりすることが出来ますので、安心してください。練習すれば誰でも出来ると思います。
私はそんなふうに「自分に合う方角」というものがあるということが、まず第一の驚きでしたが、それを自由に変えられる(自分の意識で変えられる)ことを知って、さらにビックリでした。
お金もかからず、時間もかからず、こんな簡単な方法で元気になれたらほんとに最高ですね!
私は今寝ている部屋が長方形のため、どうしても広い方(長い方)のスペースにふとんを敷かざるを得ないのですが、(方角を変えると頭がタンスにぶつかってしまうぐらいで部屋にゆとりが無いため)、この方法だとのびのび出来る方向に頭を向けられる上に、自分にとってよい方向に向いている(意識ですでに変わっている!)と信じられるので、安心して眠れます。
(ふとんの敷き方や頭の向きを変えることなく、ただ単に紙に「自分に合う最もよい方角」を書いて、それを枕元に置いて寝るだけなので、実に楽です)
「風水」を気にして八角形の家を建てたり? 部屋を模様替えしたりしなくても済むので、これはとても役に立つ方法で助かります。
もしもご夫妻が(同じ寝室で)別々の向きになってしまうような場合は、「二人にとって最も良い方角でなおかつそれぞれにとっても良い方角、私たちに合っている方角は?」と調べていけば、例えば東西南北のどれかでは無く、北北西だとか、東南東だとかというふうに微妙な方角になったりしても、(わざわざ磁石を持ち出して)きっちりその方向に枕を並べなければ~などと気にすることもなく、ただ紙にその方角を書いてそれを枕元に置いておくだけで(そういう方向に頭を向けて寝ていると自分の意識で思うだけで)大丈夫なので、本当に超簡単です!
またもしも子供さんが2段ベッドに寝ていて、今は下に寝ている小さな子が「上」の方が合うということであれば、下の段にこれまで通りに寝ながらも「上」と書いて枕元に置いておけば、その小さな子が(実際に上段に寝て)ベッドから落ちることを心配する必要も無く、安心です。
そんなふうに「オーリングテスト」は実に便利で「実用的」です。
いろいろ試して調べてみて、「どの方角も自分には合わない」という場合は、「地球外」とか「無方位」(全方位)あるいは「宇宙」などと書くのもいいかもしれませんが、私はそれはまだ試したことが無いのでその効果の程はわかりません。
そんな「どの方角も合わないという地球人」!?にこれまで出合ったことが無いので、もしかしたらその人は重力や方角の無いところから来た異星人なのかもしれません。
ところで、さっそく今夜からやってみようと思っている方は、今日の日付と方角をメモしておかれてはどうでしょうか。
そして、早い人は2週間ぐらい、遅い人でも2ケ月ぐらい?経ったら何か変化を感じられるかもしれませんので、その記録を基にそれが本当に自分にぴったりかどうか? 実際に体調が好転しているかどうか?を調べてみられるといいのではないでしょうか。
あるいはその後自分にとって合う方角が「変化」していないかどうかなど、もう一度「オーリングテスト」で確認をしてみて、再調整したり、自分自身で「フィードバック」してみられるといいかもしれません。
(例えば通院されていて薬などをオーリングテストで調べられる場合などは、素人判断で無く、やはりお医者さんと相談される方がいいと思います。医療的なことに関しては私は責任を持てませんので、それぞれの方の「自己責任」でどうかよろしくお願いします。福田先生はもちろん有資格者ですので大丈夫ですが)
どんなことも試してみて、自分自身の内面で深く感じることや「自己確認」が大事と思います。
それからもしも他の人にもこの方法を教えてあげる場合、まずは一年ぐらいは「自分で試して納得してから」にしていただけたら幸いです。なぜって季節は変化し、部屋も変化し、自分自身の体も変化するので、その合う方角というのも、もしかしたらその都度違うかもしれない?ので、「春夏秋冬を通していろいろ体験してみる」とさらに自信が付くことでしょう。
私も時々オーリングテストにわざと逆らって?違う方向に(窮屈な方に布団を敷いて)寝てみたり、いろいろ自分の感覚で感じ取ってみて、「ああ、やっぱりこっちの方がいいな、なぜか落ち着くな」と再確認したりしています。
便利で簡単だからと、何事も「オーリングテスト」にまかせ放しでは無く、たまにはそうやってチェックすることで、さらに感性や直観が磨かれ、鍛えられるのでは?と思っています。
私もまだまだこれから、これからです。「発展途上人」として共に学び続けながら少しでも成長していけたら嬉しいです。
詳しいことは「健生」のHPをご覧の上「基礎講座」を受講していただくとして、その他にも振り子(ペンジュラム)を使ったダウジングなども習えるようです。(私はダウジングは受講していません)
私が習った折は、自分が眠る方角(ベッドやふとんの頭の向き)が自分の体(心にも?)に合っているかどうか?をオーリングテストでチェックしました。それまでそういうこと(風水?)をあまり気にしたことはなかったのですが、「気」の流れというか、それによって健康にも影響があるらしいのです。
そう言えば思い出したことがあります。遠い昔の話ですが、義父がある病院に入院するといつもすぐに元気になって退院したのです。
救急で別の病院に入っても後でその病院に転院するとなぜかすぐまた体調が好転して退院するということがありました。
(最後の入院は義父にとって運のいい?その病院のベッドが空いていなかったため、残念ながら違う病院になり、そこでそのまま亡くなりましたが)
もしかしたらそんなふうに義父がすぐに体調が良くなって退院出来たのも、例えば病院の方角か、もしくは「ベッドの向き」がたまたま本人に合っていたのかもしれません。(もちろん他にも何か理由があるかもしれませんが、、)
さて、私もその時、先生に直接伝授してもらって私に合う方角を教えてもらい、実習生(参加者)もお互いチェックし合ったりして、練習しました。
例えば自分の頭を「東」にして寝るのが自分には合っているとしても、部屋のベッドを自由に動かせなかったり、頭や足の向きを自分の思うように替えられない場合その他、病院などではどうするか?
(それがもし自分に合っていないとなるとやっぱり気になりますよね)
実はそれはとっても簡単!なのです。
その場合は、紙に「東」と書いて、その紙を自分の寝ているベッドの枕元に置き、そちらを「東だと決める」(思い込む)だけでいいのです! そしてその後オーリングテストをしてみると、あら不思議。
(実際には別の方角のまま、ベッドも、自分の頭の向きも何も動かしていないにも関わらず、なぜかオーリングテストではオッケーが出るのです) これはぜひとも試してみてください。
そしてもしもそれでうまくいかない場合は、なぜうまくいっていないのか?どうすればうまくいくのかも、オーリングテストで確かめたり、尋ねたりたりすることが出来ますので、安心してください。練習すれば誰でも出来ると思います。
私はそんなふうに「自分に合う方角」というものがあるということが、まず第一の驚きでしたが、それを自由に変えられる(自分の意識で変えられる)ことを知って、さらにビックリでした。
お金もかからず、時間もかからず、こんな簡単な方法で元気になれたらほんとに最高ですね!
私は今寝ている部屋が長方形のため、どうしても広い方(長い方)のスペースにふとんを敷かざるを得ないのですが、(方角を変えると頭がタンスにぶつかってしまうぐらいで部屋にゆとりが無いため)、この方法だとのびのび出来る方向に頭を向けられる上に、自分にとってよい方向に向いている(意識ですでに変わっている!)と信じられるので、安心して眠れます。
(ふとんの敷き方や頭の向きを変えることなく、ただ単に紙に「自分に合う最もよい方角」を書いて、それを枕元に置いて寝るだけなので、実に楽です)
「風水」を気にして八角形の家を建てたり? 部屋を模様替えしたりしなくても済むので、これはとても役に立つ方法で助かります。
もしもご夫妻が(同じ寝室で)別々の向きになってしまうような場合は、「二人にとって最も良い方角でなおかつそれぞれにとっても良い方角、私たちに合っている方角は?」と調べていけば、例えば東西南北のどれかでは無く、北北西だとか、東南東だとかというふうに微妙な方角になったりしても、(わざわざ磁石を持ち出して)きっちりその方向に枕を並べなければ~などと気にすることもなく、ただ紙にその方角を書いてそれを枕元に置いておくだけで(そういう方向に頭を向けて寝ていると自分の意識で思うだけで)大丈夫なので、本当に超簡単です!
またもしも子供さんが2段ベッドに寝ていて、今は下に寝ている小さな子が「上」の方が合うということであれば、下の段にこれまで通りに寝ながらも「上」と書いて枕元に置いておけば、その小さな子が(実際に上段に寝て)ベッドから落ちることを心配する必要も無く、安心です。
そんなふうに「オーリングテスト」は実に便利で「実用的」です。
いろいろ試して調べてみて、「どの方角も自分には合わない」という場合は、「地球外」とか「無方位」(全方位)あるいは「宇宙」などと書くのもいいかもしれませんが、私はそれはまだ試したことが無いのでその効果の程はわかりません。
そんな「どの方角も合わないという地球人」!?にこれまで出合ったことが無いので、もしかしたらその人は重力や方角の無いところから来た異星人なのかもしれません。
ところで、さっそく今夜からやってみようと思っている方は、今日の日付と方角をメモしておかれてはどうでしょうか。
そして、早い人は2週間ぐらい、遅い人でも2ケ月ぐらい?経ったら何か変化を感じられるかもしれませんので、その記録を基にそれが本当に自分にぴったりかどうか? 実際に体調が好転しているかどうか?を調べてみられるといいのではないでしょうか。
あるいはその後自分にとって合う方角が「変化」していないかどうかなど、もう一度「オーリングテスト」で確認をしてみて、再調整したり、自分自身で「フィードバック」してみられるといいかもしれません。
(例えば通院されていて薬などをオーリングテストで調べられる場合などは、素人判断で無く、やはりお医者さんと相談される方がいいと思います。医療的なことに関しては私は責任を持てませんので、それぞれの方の「自己責任」でどうかよろしくお願いします。福田先生はもちろん有資格者ですので大丈夫ですが)
どんなことも試してみて、自分自身の内面で深く感じることや「自己確認」が大事と思います。
それからもしも他の人にもこの方法を教えてあげる場合、まずは一年ぐらいは「自分で試して納得してから」にしていただけたら幸いです。なぜって季節は変化し、部屋も変化し、自分自身の体も変化するので、その合う方角というのも、もしかしたらその都度違うかもしれない?ので、「春夏秋冬を通していろいろ体験してみる」とさらに自信が付くことでしょう。
私も時々オーリングテストにわざと逆らって?違う方向に(窮屈な方に布団を敷いて)寝てみたり、いろいろ自分の感覚で感じ取ってみて、「ああ、やっぱりこっちの方がいいな、なぜか落ち着くな」と再確認したりしています。
便利で簡単だからと、何事も「オーリングテスト」にまかせ放しでは無く、たまにはそうやってチェックすることで、さらに感性や直観が磨かれ、鍛えられるのでは?と思っています。
私もまだまだこれから、これからです。「発展途上人」として共に学び続けながら少しでも成長していけたら嬉しいです。