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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

舞子公園に 「 きらら⭐︎マルシェ 」 がやって来る♪

2022-03-30 | お知らせ&催しのご紹介
桜がどんどん咲き始めましたね。

皆さま いかがお過ごしでしょうか?

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海がすぐ目の前の絶景の舞子「芝生公園広場」にて

4月9日(土)、10日(日)10:00〜16:30 

「きらら⭐︎マルシェ」が開催 されるそうです♪

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美味しくて楽しいこのイベントは、これまで私も参加したことのあるフリマや

リサイクルなどの出展よりもかなり規模が大きいようです。


歌、ダンス、大道芸などのステージ、

フード、スイーツのキッチンカー飲食20店、

ハンドメイド作品、アクセサリー、お子様コーナー、美容体験などもたくさん出店。

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ポストに入っていたチラシには、雨天の場合はどうなのか?(小雨決行かどうか?)

何も書いてありませんが、大きなテントの下なら小雨でも大丈夫なのかも?


氣になる方は 078-939-3575 お問い合わせ☎︎ ください♪

企画は オフィスソリューション株式会社となっていました。

(兵庫県の後援も予定されているらしいです)

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きらら⭐︎マルシェに行くのは私も初めてですが、

今回試しに見に行って、もし感じよかったら、次回は自分も出店を検討したいです♡


予想来場者数は2日間で15000人だそうですので、

コロナ以来、そんなたくさんの人が集まるところに出かけたことが無いので、

少しドキドキしつつ、とってもワクワクしています♪


もしテレパスアートのお客さまやブログの読者の方で、
「ちょっと行ってみようかな」と思われたら

お氣軽にご連絡いただけたらうれしいです。

一緒にいろいろ見て回って楽しみましょう♡


⭐︎ 舞子公園芝生広場は JR舞子駅もしくは山電舞子公園駅からすぐ南です♪
(JR舞子駅は快速が、山電舞子公園駅は特急が停まります)

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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

今日は三十日詣(みそかもうで)の日でしたので、

私はいつもよく行く「舞子六神社」にお詣りに。。


桜もちや豆大福お供え用に買ったのに、拝殿前にお供えするのをうっかり忘れて、

帰宅してから氣付き、遅ればせながら自宅の祭壇にお供えしました。

そんなうっかりがあるのも、愉快な「春ぼけ」かな?(笑)







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3月26日に氣付いたこと♪

2022-03-27 | 希望の光
皆さま 26日はいかがお過ごしでしたでしょうか?

この日は今年一年のうち、最もいい日と言われていて、

一粒万倍日、天赦日、そして寅の日が重なっていたので、

YouTubeでは「こういうことをするといい」というようなことをいろんな人が言ってましたね。


せっかくなので、私もそのうちの何か一つでも実行したかったのですが、

お仕事を優先して、結局特別なことは何もせず。。(笑)

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けれども寅の日は自分自身に「何か豪華なものを贈る」といいということも言われていたので、

前から買いたいと思いながらも値段の高さにビビってこれまで買えなかった高級な「苺」を思い切って買って食べたのです♪

(きれいな大きな苺が1ケースに10個ぐらい入っていて、650円(税別)でした)

「えっ、それってフツーなんじゃ無い!?」

「どこが豪華なの!?」


って、皆さん思われたことでしょうが(笑)、私にとってはそれを一人で全部食べる

なんてことは、とてもとても贅沢でもったいないことに思えて、

それでこれまで毎回横目で眺めるだけで、一度も手を出したことは無かったのです♪

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なので、食べた後「罪悪感」に包まれるかも?と予想していたのでが、

ところが、何と、何と、凄い幸福感!に包まれたのです♡

とても新鮮で美味しかったことはもちろんですが、

ともかくこんなに「満足感」が得られるなんて、思いがけない新発見でした!!


「そんなことでそんなにシアワセを感じられるなんて・・」と皆さんびっくりされた
かもしれませんが、

ほんとにそうなんです。。

自分でも意外な発見だったのですが、私の幸福感の元は「味覚」だったのです!!!

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子どもの頃の私は、食が細くて、「どうして人は食べないと生きていけないのだろう」と、子ども心に感じていて、好き嫌いも多く、食べることが苦手だったのです。

植物のように「光合成」(空氣・水・光)だけで生きていけたらどんなにいいだろうと思っていたのです。


それが、この歳になって、つい最近わかったことですが、

実は五感(触覚、嗅覚、視覚、聴覚、味覚)のうち、

もしかしたら味覚が自分にとって一番秀でている感覚かもしれないということに初めて氣付いたのです。

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これはコロナ禍が長く続き、ほとんど外食せずに家で自分で作って食べるということがきっかけでわかったことでもあるのですが。。

「歳を取ると食べることが一番の楽しみ♪」という人は多いですが、

これまでの私には「関係ない話」と思っていて、家事の中でも掃除の次に苦手なのが
料理だったのです。


それが、なぜか突然に変化し、最近はネットでヴィーガンレシピを見たり、YouTubeで見た料理を試したり、、

(料理の腕を上げたいとか、特にコレを食べたいということよりも)

自分で自分の好きなように作れて、「味付けを自分の好み通りに出来る」ということが、本当にうれしいのです♪

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こんなささいなことがなぜこれほどまでに幸福感をもたらすかというと、

それは、「自分独自の感覚を取り戻す」ことにつながるからです♡


例えば、「ほんとは自分は何がしたのだろう」と考えても、漠然としてわからない場合、

まずは「今日何を食べるか」というところからスタートするといいかもしれません。


自分は何を聴きたいか?

何を見たいか?

何を着たいか?

どんな香りを嗅ぎたいか?


私の場合は、「何を食べたいか?」と自分の味覚に忠実に生きることで、

この先、何をやりたいか。。ということにもつながっていくことに氣付いたというわけです。

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もちろんこれまでにもは何度も食べたことはありますが、

その際は、大概は頭(左脳)で考えて、今ちょうど安くなっているからとか、

旬だからとか、ハワイのホ・オポノポノのヒューレン博士が「苺はクリーニングの
ツール」だと言っていたからとか。。


そういった何らかの別の理由からであって、よく考えてみると、これまでの私は、

「素直な自分の感覚」に従って、

「今これを食べたいから食べよう!」というような選択はあまりして無かった!!

ということにも、遅まきながらやっと氣付けたのです。

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本日も長文を最後までご覧いただきありがとうございます。

オーリングテストで何でもすぐにサッと決めてしまわずに、

もう一度自分の「感覚」(直感)を取り戻すことを今やっているところです♪


皆さまもご自身の感覚のうち、最も得意なものを活かしていかれると

さらに直感が磨かれることでしょう。。

そして生きることが楽になり、ますます愉しくなることと思います♪











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今ハマっている本 『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集 』(小名木善行著)

2022-03-23 | 本の紹介
最近のYouTubeで一番私が興味を持っているのは小名木善行先生の講演です。

(大ファンの保江邦夫先生は別格として)小名木先生の話は、どれも目からウロコが何枚も剥がれ落ちます。

それで、遂に本も2冊買ってしまいました♪ (笑)

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『ねずさんの奇跡の国 日本がわかる万葉集』(徳間書店)

『 庶民の日本史  ねずさんが描く「よろこびあふれる楽しい国」の人々の物語 』
 (グッドブックス)

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万葉集の方は2019年、庶民の日本史の方は2021年の発行です。

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「庶民の日本史」の方は後回しにして、今は万葉集の方を先に読んでいるところですが、
とにかく面白過ぎて止められません。。

私は以前住んでいたところで、大阪市立大学で萬葉集を専門に研究、講義されていた学者の村田正博先生が地元で始められた萬葉講座に出会い、

有難いことに最初からその素晴らしいご講演を聴く機会を得ました。

そして2018年に神戸に転居してからも、ずっとその講座を聴くために
遠路はるばる通って、村田先生の解かれる萬葉集にすっかり魅せられていました。

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なので、以前に私の習った同じ歌が小名木先生の本にも出て来ると、

その解釈の違いがさらに興味深くて、こんなふうな読み解き方も出来るのか!?

と、驚嘆しています。


どちらがどうというよりも、全く違った視点から見るとこういうふうにも読めるのだなと、

そのような豊かなそして深い歌をそんな遥かな昔に詠んだ人たちのことが

ほんとうに凄いな!と、改めて日本の文化レベルの高さに感心してしまいます。

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ぜひ皆さまも小名木先生のYouTube講演を、あるいは

どれか一つでもぜひご覧いただきたく、心からお勧め致します。


ともかく元氣が出ます!!

そしてそんな日本に生まれることが出来たことをとても幸せに思えます♡

さらにはなぜか自分のことも好きになれます。

なぜなら自分もそんな凄い「日本人」の一人だから。。


だからといって、決して小名木先生は国粋主義者や右翼的なエゴ的な考え方をされて
いるわけでは無く、

例えば、平安時代には人口の三分の一もの外国人が日本に住んでいて、

その人たちも同じく「日本人」であるというふうに話されています。

信じられないような事実をいっぱい知ると、本当に視野が大きく広がります。

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こんな不穏で不安な時世だからこそ、ぜひとも小名木先生の話されることに耳を傾けて欲しいです

一方的な偏った考え方で、誰が悪いとか、どこの国が間違っているとか、、
では無く、

どうしたら仲良く出来るのか、どうしたら平和に共存共栄していけるのか、

そのような視点から、日本の、そして日本人の果たすべき役割を知ることが出来るのでは無いかと思います。

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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

長生きすればするほど、新しい考え方や、尊敬出来る最高の先生たち(メンター)に出会えることもあるのだと思うと、

また生きる意欲が湧きますね。

今落ち込んでいる人たちには、小名木先生の歴史観は特にお勧めです!!







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映画 『 発酵する民 』予告編のご紹介♪

2022-03-22 | 映画の話題
皆さま 3連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?

春分から本格的に2022年の始まりだそうで、
そして「宇宙元年」とも言われていますね。

何か新しいことを始めるのにもいいタイミングのようです♪

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ところで、今朝、ボランティアで関わっている「シニア女性映画祭」のスタッフからお知らせが届き、

『発酵する民』というドキュメンタリー映画のことを知りました。

拡散希望ということで、下記に予告編をリンクしました。


なかなか面白そうな映画ですが、大阪では今月25日(金)までということですので、
お出かけはぜひお早めにどうぞ♪ (シネ・ヌーヴォで上映中)


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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

私は昨日(21日)は姉妹揃ってお彼岸の墓参に。。

お寺の庭は白木蓮の花が満開でとてもいい雰囲気でした。
ちょうど娘の月命日の前日でグッドタイミングでした。。

そして妹からたまたま発酵食品をもらったので、この映画とも
うれしいシンクロです♪


皆さまにもラッキーなことがいっぱいありますように♡







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公園の淑女たち!?の「読書会」

2022-03-19 | 本の紹介
3月16日(水)は定例の読書会でした。

定例といっても会場や日程は決まっていず、会の終了時に次の予定を決めます。

次に読む本もその時にみんなで相談して決めます。


そういうわけで、先日はあったかい好天だったので、明石城公園に集合♪

公園内の「カフェテラス」よりも四阿(あずまや)の方が半日陰で好いということで、
その縁側に並んで

宮澤賢治の『猫の事務所』を読みました。

(みんなで順番に朗読します♪)


メンバーの一人が図書館で絵本を3冊も借りて来てくれたので、

同じ物語でもそれぞれ違う絵を眺めることが出来て、とっても愉しかったです。

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「読書会」は他に特にルールや会費なども無く、それぞれの近況を話したり、

その時々のニュースが話題になったり、また自分の読んだ本の感想や紹介など。

主にみんなの「交流の場」ともなっている自由で楽しい、月一回の読書会です。


この日はメンバーの一人が手作りの「ウクライナ国旗」を持って来られたので

記念に写真を撮らせてもらいました。

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まだ全部は縫い上がって無かったので、その場で「和」の文字の「口」の部分の
仕上げをしているところです♪

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(今日は欠席されていますが、この他にもメンバーがいます♪)

ウクライナ国旗の青は空の色、黄色はひまわりの花をイメージしているそうで?

私は初めて意味を知りましたが、この色の取り合わせはシンプルで好きです♡

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読書会の仲間は皆さんとても活動的で、個性的&素敵なメンバーばかりです。。

ただし「スピリチュアル」には全く関心が無く、(宮澤賢治のことは好きなのに?)

「輪廻転生」やUFOなどは信じ無い人たちばかりなのが不思議です(笑)。


私はこの日は「宮沢賢治詩集」(岩波文庫)の中から、

大好きな『曠原淑女』という詩を紹介しました♪
(「高」という字は旧字です)

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  曠原淑女(作品第九三番)    宮沢賢治

 日ざしがほのかに降ってくれば 
 またうらぶれの風も吹く
 にはとこやぶのうしろから
 二人のをんながのぼって来る

 けらを着 粗い縄をまとひ
 萱草の花のやうにわらひながら
 ゆっくりふたりがすゝんでくる

 その蓋のついた小さな手桶は
 今日は はたけへ のみ水を入れて来たのだ
 今日でない日は青いつるつるの蓴菜を入れ
 缺けた朱塗の椀をうかべて
 朝の爽やかなうちに町へ賣りにも来たりする

 鍬を二挺ただしくけらにしばりつけてゐるので
 曠原の淑女よ
 あなたがたはウクライナの
 舞手のやうに見える 

 ・・・・風よたのしいおまへのことばを
     もっとはっきり
     この人たちにきこえるやうに云ってくれ・・・・

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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださって
ありがとうございます。

高校の国語の授業で宮沢賢治の詩を知って以来、
ずっと印象に残っていた「ウクライナ」の舞手「農婦」たち。。

「曠原淑女」と名付けた賢治のセンスに感服!

どうか高原に平和の風が吹き渡っていきますように。。










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