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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

ブルームーンと月見草☆

2015-07-31 | 新しい絵
今夜(7月31日)は満月ですね。

今月の満月は2回あって、今日はその2回目ですが、こういう時の満月を「ブルームーン」と呼ぶそうです。

詳細は「天下泰平」のブログをご覧くださいね♪

特に月が青く輝くというわけでは無いらしいのですが、願い事は叶い易いそうです。


そこで、最近私の発見した「願い事を叶え易いコツ」というのをお伝え致します。
(人によって体感や結果に差がありますことをご了承ください)


これまで私は自分自身の「こうなって欲しい」という願い事をダイレクトにそのまま伝えてお祈りしていたのですが、

ある時、ふと、例えば伊豆の家のことでもどれだけ願ったかわからないけど、未だに買い手も借り手も現れていないし、
これまで叶っていないこともたくさんあることに氣づいたのです。


それで、それはなぜかと考えてみたら、引き寄せの力が弱いとか、お祈りの力が足り無いとか、、
そういうことでは無くて、

結局「自分のため」に願っている「エゴ」だから叶わないのでは?? と気付いたのです。
(これはエゴが悪いとか、欲を持つのがいけないとかという意味では決して無いのですが、、)


さらには、ほんとうにそれが自分のために好いことなのか?
果たしてその願っていることが実現して、本当に幸せになれるのか?

そういうことも深く突っ込んで考えてみると、どうなったらほんとうに幸せなのか?
結局自分には何もわかっていないこと、、


そして、「うまくいかないことがうまくいくこと」だったり、あるいはうまくいったと思っても
それも一瞬のことで、その後ずっと永遠に幸せが続くというものでも無いことに気付いたのです。
(賢明なる読者の皆さんはとっくにそういうことにも氣づいておられたかもしれませんが、、)


結局幸せというのは、固定している「もの」では無く、生きている限りいろんなことがあり、
変化し続けていくのだとわかったのです。

なので、真の意味で「自分にとって何が幸せかはわからない」のだから、もう「おまかせ」した方がいいと思ったのです。


ただし、「おまかせ」と言っても何もしないことでは無く、「自分に出来ることをする」ことは必要だと感じました。


そこで、私はこんなふうにお祈りの仕方(願い事)を変えたのです。


「この地球に転生してきた私の魂の目的を必ずやり遂げますので、人生の最期まで元氣で楽しく過ごせますように・・・」


そしたら、その後なぜか、とってもリラックス出来るようになって、
それまで常にあった緊張感も薄れてきたみたいで、どんどん奇跡というか、
これまで以上に宇宙からの手助けが来るようになったのです!!!


もしかしたら、これまで自分で思っていた「自分の今生の目的」と、「宇宙が私にやって欲しいと願っていること」とは、どこか何かが少し違っていたのかもしれません。


あれをやりたい、これをやりたい、ああなりたい、こうなったらいいのに、、といつも願っていると、「今」を生きることがなかなか出来ません。
(例えば旅行に行っても好い写真ばかり撮るのに必死になって、実際には何も味わっていないみたいに!?)

いつも「チャンスを逃さないように」とか、いろいろ「見張っている」必要があったり、人間関係もそれに添っていると、「ほんとうにやりたいこととは違うこと」をしてしまったりします。

「ほんとうのワクワク」では無く、「偽物のワクワク」を追ってしまったりします。
(アスペルガーっぽい私にとっては、特にこの違いを見つけるのは自分ではなかなか難しいのです)


それでもうすっかりおまかせしてしまうと、うまくいったらいったでもちろんうれしいけれど、

うまくいかないことは、「それもそれでよかったのだ」と不思議にいつも氣持ちが落ち着いていられます。

むしろそれは「うまくいかなくてよかったことなんだ」と、後でもっと好いことが起きてわかったりして、「宇宙の采配」の見事さに驚くこともよくあるのです♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、そういうわけで、前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。

今回は満月(ブルームーン) にちなみ、

月見草(オオマツヨイグサ)の花の絵をご紹介致します。

タイトルは『ツキを呼び寄せる月見草』 です。




これまであの有名な「宵待草」の唄♪ のイメージによって、
「ずっと待ち続ける女性」というような? どこか弱々しい?印象のあった月見草ですが、

実は描くととっても「強靭な花」であることがよくわかりました。


だからこそ粘り強く平氣で待っていられる?というのでしょうか、、、。

いえ、いえ、
月なんて出ても出なくても、全然へっちゃら!

月蝕になろうが、どうだろうが、、私自身の心はいつも満月なのよ!!
(だって私は元々月に住んでいたのだもの・・・)

だから私には「ツキ」がいつも付いているのよ♡ 

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

地球に「婚活」に来たかぐや姫、実は月に婚約者☆ を待たせていたんですね~ 

それで地球の男性陣をさんざん振り回してあれこれ難題をふっかけて大いに楽しんだあげく、

やっぱり「月には月見草がよく似合う」とばかりに、そろそろ帰るかぁ~♪ って思っていたところへ、

「帝」まで出て来たもんで~ あわてて戻って行ったのかも!?


めでたし、めでたし。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この説明はお客さま個人にお届けした内容とは少し違っていますが、今回、絵の説明を書こうとしたら、
なぜか手が勝手に動いてこんな不思議なお話になっちゃいました。

いずれにしても、これからは「地球ルール」に合わせた生き方では無く、「宇宙ルール」に合わせた生き方の方が結局うまくいく時代になって来たということのようです。

この「宇宙ルール」について興味のある方は、スピリチュアルTV ユーストリームの動画で、「松尾みどりさん」が詳しくお話しておられますので、ぜひそちらを参考になさってくださいね♪


私の感じるところでは、この絵の方には近々きっと素晴らしい出逢いがあるような氣がします。

そして、このブログを読まれた方々の願いもきっと叶いますように・・・

あなたとあなたの好きな人が百年続きますように ☆  




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奇跡は続くよ♪ どこまでも・・

2015-07-30 | 新しい絵
今夏の蝉の声は何だかとってもやさしい波動を感じるのですが、皆さまはいかがですか?

考えてみれば、今鳴いている蝉は7年前?に生まれているとしたら、2008年のことですよね。

その頃私はまだ伊豆で暮らしていましたが、2008年ってどんな年だったかなぁ?


小鳥の声もそうですが、蝉は(うるさく感じる年もあるけれど)そもそも「波動調整」のために
鳴いているのではないかな
と私は感じています。

そして理由はわかりませんが、今年の蝉の声には「倍音」がいつもの年よりも多く感じられる氣がするのです。
私がいつも聴いている528トーンとも重なって聞こえます♪
(もちろん蝉が鳴くのは生殖のためではありますが、それはまた別の話として・・)


ところで、過日のブログ「マヤ暦新年(2016年)☆」で書かせていただいた、「花の絵」のお客さま(Gさん)からの「二見が浦の日の出」の写真や、その方からご紹介いただいた、娘と同じ呼び名のお客さま(Iさん)からいただいた「岩戸の塩」の不思議な話・・etc...

読まれた方の中には、もしかして、それぐらいのシンクロなどはよくある話と思われたかもしれませんが、
この話には、実はまだまだ続きがあるのです!


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

昨日、私の友人が娘への初盆のお供えをたくさん送ってくださったのですが、彼女の旧姓が同じGさんなのです!!

それほど珍しい苗字ではないので、この重なりの符号にそれほど重要な意味は無いのかもしれませんが、

そのお供えの宅配の中に今回なぜか「お醤油」も一緒に入れ下さっていて、びっくり!! 


実は私は知らずに消費期限切れの醤油を使っていて、そのことに氣づいて以来、美味しいお醤油を探していたのです♪

私がお醤油を求めていたことを友人は知らない筈なのに、たまたま彼女の家にあったのを送ってくれたそうで、
「なんでわかったの!?」と不思議でした。


「なぁんだ、それぐらいのことはよくある、ある」って思われたでしょうか?

ところが、小さな「奇跡」(軌跡)はまだまだ続きました。


その後、同じ日に今度は別の親しい方から、ステキな「絵本」を贈っていただいたのですが、
そのタイトルが『だいじょうぶ だいじょうぶ』(いとう ひろし 作・絵/講談社)でした。

このことばは、絵本を贈ってくださった彼女がとても「たいせつにしていることば」でもあるそうなんですが、

実は私もいつも娘に向かって「大丈夫」って言うのが口癖☆ でした!!
(ちなみに私は「絵の説明」にも必ずと言っていいほど、「大丈夫」って言葉を書くことも多いです)


過日「魂が生きているなら、証拠を見せて」と、泣きながら思わず言ったことが、
ここでもこのようなかたちで娘からの(天からの)返事が返って来たのだと思いました。

あまりにもうれしくて、この日はずっと感動の「うれし泣き」でした。


でも、そのこと以上に、さらにもっと驚いたのは、

彼女が知らせてくださった9月のコンサートの日付が

何と、娘の一周忌の日
だったのです!!!


これには驚きを通り越してまたまた大感激!!!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このコンサートの詳しいご案内は後日改めてご紹介させていただく予定ですが、

このコンサートの日程はピアニストである彼女が恣意的に選んだものでは決して無く、いろいろな経緯を経て、会場の抽選によって決まったものなのだそうです!!!


私は以前、娘の一周忌の祈念に、ささやかでいいから(娘の働いていた加古川で)この方のミニコンサートが出来るといいなと願っていた(お花とのコラボ☆ も計画していた)のですが、残念ながら私の方の都合で結局断念しました。

そういういきさつがあっただけに、まるで私の願いを宇宙が聞き届けてくれた!? かのように、
この自然な流れ、しかも大阪でのより大きな規模での素晴らしいコンサートの案内がやって来て、
どれだけ嬉しかったことでしょうか。


しかも、これまでなかなか機会が無くて、やっと巡って来たこの彼女のピアノを初めて聴かせていただく日が、娘の一周忌の日だったとは!!!!! 

こんな一連の出来事に、「肉体は失われても魂は生きていると、確信は益々深まるばかりです。


さらには、今朝ふとメールを見直していましたら、Gさんが一番最初に「何氣なく携帯をいじっていたら、テレパスアートに出逢えました」と、「花の絵」のお問い合わせをしてくださったのが、偶然に 夏至の日(6月22日)☆ でした。

ほんとにこの時からすでに凄い「軌跡」(奇跡)が始まっていたのですね!?


まさにこれぞ「宇宙の采配」としか思えない偶然(=必然)の連続に、

「さあ、今日はどんな不思議なことが起きるのだろう!?」とワクワクが止りません。



このような「宇宙の計画」!?の流れがどんどん加速されて広がり、

ぜひ皆さまにも、この不思議&ラッキーの波紋と新しい波動
ブログを通して心身に深く浸透していきますように・・・と心から願っています♡


もう私たちはすでに「新しい光の世界」 に住んでいるのですから!!!!! 


最後になりましたが、こころに届く贈り物を送ってくださった上記の友人とピアニストのFさんに
心より深謝申し上げます♡

お二人はこれまた偶然にも下の名前が(漢字は違いますが)同じ呼び名☆ なのでした♪



ご訪問いただきました皆さまにもありがとうございました。







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8月は新規受付はお休み♪

2015-07-28 | お知らせ&催しのご紹介
いつもご愛読いただきありがとうございます♪

あと、3日で7月も終わり、いよいよ8月ですね!

8月は夏期休暇をいただき、「花の絵」「テレパスアート」共に、
新規受付はお休み
させていただきます。

まことに勝手ながらどうぞ宜しくお願い致します。

なお、夏休み中も、「緊急」の方や、何かご事情のある方などはいつでもお気軽に、
ご遠慮無くお問い合わせ、ご相談ください。


おかげさまで、最近ご家族での絵のお申し込みをたくさんいただきまして、現在も何組かのご家族の方にお待ちいただいているところです。 

ご愛顧まことにありがとうございます!!!


そういうわけで、新規受付は無くても、私は8月も毎日休み無く働くことになりそうです。

ひぇ~~~~~~~~、今、室温はとっくに30度を越えています。

今日も扇風機一台で仕事をしておりました。(クーラーは壊れたまま、トホホ)


あまりの暑さに夜はなるべく早く寝て、早朝に起きて朝風呂に入り、涼しい午前中と夕方に仕事をして、、、

日中はクーラーの利いた近くの図書館にて「避暑」!? という、優雅な?生活になりそうです。


昨夏もそういうふうにして何とか乗り越えましたが、
庭仕事をしていて「熱中症」になった時のあの怖さは決して忘れられません!!

皆さまもどうぞくれぐれも「熱中症」にお氣を付けて!!!


それでは、あと3日 !!! 

7月末までの「フラワーメッセージアート」お試し特別価格¥5000 (送料、税込、説明付)を
ご希望の方はお急ぎくださいね♪ (9月からは正規料金になります☆)

テレパスアートは9月からも料金は変わりません。

こころより楽しみにお申し込みをお待ちしております。





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マヤ暦 新年(2016年)☆

2015-07-27 | 日記
昨日(7月26日)はマヤ暦新年でしたね。

皆さまはいかがお過ごしでしたでしょうか?

『あれっ!? マヤ暦って2012年で終わっていたのではなかったの?』と思われた方も多いことでしょう。

そうなんですね。私もそう思っていました。
「いったいあの騒ぎは何だったんだろう??」って(自分もそのお騒がせの一人でもありながら~汗)。

これについては、秋山眞人さんのユーチュブ動画がありますので、興味を持たれた方はまた検索してご覧くださいね♪


で、最近また「マヤ暦をふと意識するような出来事」☆ があったのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

話は長くなりますが、始まりはある絵のお客さま(Gさん)からいただいたとっても美しい日の出の写真でした。

絵をお届けした直後にその方が伊勢神宮の参拝に向かわれ、二見が浦で泊まられた翌朝、
有名な夫婦岩のところで撮られた写真を後日メール添付で送ってくださったのです。

それは6月下旬のことでしたが、その方が知人の方(Iさん)に私の絵のことをご紹介くださって、
Iさんが即また「花の絵」をお申し込みくださったのです。

Iさんからのお申し込みメールを見た時、思わずドキッとしました。
そのメールアドレスのお名前が亡くなったうちの娘と同じだったのです!!


それからしばらく経ったある日、何氣無いことからまた娘のことを思い出して、急につらくなって号泣しながら、
「肉体は失われてももし魂が生きているなら、その証拠を見せてよ!!!」って、思わず叫んでしまいました。

そしたら、そのIさんが、なぜか神々の贈り物「岩戸の塩」を送って来てくださったのです。
(この時点では私は娘のことや、漢字は違っても呼名が同じであることなど何もお話していませんでした)

それで、その発送の日やおたよりを書いてくださった日を何氣無く見たら、それが、何と娘の命日と同じ日だったのです!!

それから、その時に同封されていた「ある著名な方」の講演会のご案内状を見ると、何とその会場が我家のすぐ近くだったのです。
しかも、その著名な方の絵を、実は私はGさんからのお申し込みで(彼女からのプレゼントということで)描かせていただいたのですが、それも偶然同じ日でした!!!


話が前後しますが、I さんから「岩戸の塩」が届いたのは、ちょうどマヤ暦のおおみそかの日でした。

そういうわけで、ありがたいことに、マヤ暦の新年にはお伊勢さん所縁のお塩を入れたお風呂に入ることが出来ました♡
Iさん、ありがとうございます!!!


この「岩戸の塩」は、「岩戸館」という、二見が浦がすぐ目の前の旅館で、昔ながらの手作りの製法で作っているそうで、最初にお話したGさんはそこに泊まられたのですね。

もしもその時に「旅のお土産」とか、参拝記念ということで、そのお塩をGさんからいただいていたとしたら、もちろんとっても感謝したと思いますが、それならごく普通の自然な流れで、特にびっくりすることも無かったかもしれません。


それがそうでは無くて、私が「証拠を見せて!!!」と絶叫して号泣した後に、そんなことは全く何もご存じないIさん(しかも娘と同じ名前の!)から「岩戸の塩」が送られて来たこと、その発送の日、また私が花の絵を描いた日、

そしてその絵のご本人である方の講演会場が自宅のすぐ近くであること・・・etc..

また、さらには、娘の山仲間だった人から突然のお電話をいただき、
「ぜひお参りに行かせていただきたい」というご連絡があったのです!!!


そういう一連の流れや絶妙なる仕組み★ に、「偶然というのはあり得ず、全ては必然」であり、
私はそこに「宇宙の采配」を感じ、これぞまさに「新しい年の夜明け」であり、

はっきりと「娘の魂は生きている」☆ ことを確信することが出来たのです♡


『ありがとう、わかった、わかった。わかったよ。もう十分だよ、ありがとう
と私は心の中で娘に深く感謝の念を送りました♪

娘と私はかつてマヤの地で生きた過去生(その時も母娘だった!?)もあったようです。


話が長くなりましたが、そういういきさつで、改めて「マヤ暦新年」を意識させられ、

大変だった2013年からの試練続きの3年間がやっと終わり、私にとってもまた皆さま方にとっても

これからようやく峠を超えて、素晴らしい2016年が始まることを心より祝福☆ したいと思います。


ステキな写真を送ってくださり、Iさんや高名なOOさんとのご縁を繋いでくださいましたGさん、
「岩戸の塩」でこれまでの浄化と新しい門出を祝して、私を癒してくださったIさんに、
深く感謝申し上げます。


どうか皆さま方にとってもこれから始まる2016年が、さらなる飛躍と喜びに満ち溢れた進化の年となりますよう、心からお祈りしています。


下記の写真はGさんが送ってくださった「夫婦岩の日の出」です。
Gさん、ほんとうにありがとうございました!!!





ご訪問いただきました皆さま方にも心より感謝です♪





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契りを交わすグラジオラス♡

2015-07-23 | 新しい絵
いつもご愛読いただきありがとうございます!

さて、今回はとっても「愛のエネルギー♡」に溢れた花の絵をご紹介致します。

まずは下記の「フラワーメッセージアート」をご覧ください♪

タイトルは「契りを交わすグラジオラス」です☆





この絵では白とピンクのグラジオラスが一体となって描かれていますが、実際は2本のグラジオラスを花瓶に挿してそれを絵に描いたのですが、なぜか描いているとどんどんその2本の花がお互いに相寄って来るのです。

そしてさらに不思議なことには、画面上の白いグラジオラスの方は最後までピュアな白色を保っていたのですが、ピンクのグラジオラスは最初の色に少しずつ白が混じっていって、だんだんに色が淡くやさしく変化していきました。

つまり、女性の方が男性に歩み寄る!? というか、少々影響を受けているというふうでした。 

それだけ女性の方が好い意味で「柔軟性」があるということかも?しれませんね。

また、少々頑固な?男性であっても、女性の方が自分を変化させることによって、
共に仲良く寄り添っていくことも可能ということもあるのかもしれません。

(男性というのはなかなか変わりにくいもののようですし、相手を変えるよりも自分が変わった方が早い!?ですからね)

あるいはこの男性と出逢えたことによって、彼女の中に眠っていた本来の色や本音がうまく引き出されるということもあるのかもしれません。
(「触媒」のようなお役目を男性が果たしてくれているのかも!?)

もしも そうだとしたらとっても感謝ですね。


いずれにしても、この絵からはなぜかとっても強いエネルギーを感じたのです。 

普段そういうことにはあまり敏感では無い私(絵を描く時以外は何も感じない私)ですが、なぜそう思ったかと言いますと、絵を発送する前にコピーを取ったのですが、その時に絵が不思議なことに勝手に一部だけが拡大されて、まるでそこから「氣」が発信されているかのようにぼぉ~とした感じになったのです。

それはコピー器の手違いとか、器械のミス(拡大率)とかでは無くて、その時もう一枚別の絵を同じようにコピーしたのですが、その倍率は全く一緒だったにも関わらず、その絵はそんなふうにはならずに、ごく普通に写っていました。

そういうことが二度もあったので、何かこの絵の「無限マーク」∞ にもしかしたら意味があるのかも!?と感じました。 


この絵をご覧になった方でもしそういうことがお解りになる方がおられましたら、この画面からもしも何か感じられましたら、ぜひお知らせいただけましたら幸いです。
(コメント欄は使用出来ませんが、「テレパスアート」のお問い合わせからメールを送信出来ます)


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さて、絵の説明はご本人にはもう少し違った感じでより詳しく書いたものを添付してお届けしておりますが、今回の絵に関しては、このブログではごく簡単な説明に留めております。

その代わりにといっては何ですが、先日掲載の「ゼラニウムのメッセージ」の絵の方からいただいたおたよりを(一部を編集させていただき)下記に転載してご紹介致します。


このグラジオラスの「契り」(約束)のように、人と人との出逢いの不思議について、
この方がお伝えしてくれた「ベニシアさん」のお話がとても示唆に富んでいて、魅力的で、興味深く感じられたからです。

そしてこのお話がこの二本のグラジオラスにちょうどぴったりの「花を添えてくれるような」そんな氣がしたのです。 

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昨日のベネシアさんの講演会、
意外にもハーブの話しは少しでした。

それよりも、
冒頭から環境問題を話され、
『便利なものばかりに気をとられず、視点を変えて日常を見て』と仰有られていました。

環境の事も学ばれていらっしゃって、
日常にあふれている危険なものをご紹介下さいました。

NHKでも環境問題を取り上げて欲しいと話されたようですが、
『断られました!』と仰有られていました。
電波を使い声を上げるのは難しい事もあるのでしょうね。


そして、
旅先のインドから日本へ辿り着いた経由も摩可不思議で面白かったです。
若き日にインドへ旅し滞在されていた頃、
戦争反対を訴えている8才の少年がいたようです。

その少年と話しているうちに、住む所がないなら・・とその子の家で半年間暮らされ、
そろそろ次の旅をしようと決めた時、
“日本へ行きたい”と強く思われたようです。
ですがお金もなく、どうしたら良いかと思っていたら、

『君の頭上には恵みの風が吹いている』と(その少年に)言われ、
新たな旅をスタートされました。

すると何回バスを乗り換えても誰にもお金の事は言われず、
空港まで着いたら見知らぬ人から『私は帰りのチケットは必要ないから君が使いなさい』と渡されたそうです。
そして飛行機へ乗り日本へと辿り着かれました。

摩可不思議で信じられないようなお話しでしたが、何か強い力で日本に招かれていらしたんでしょうね。

その時のインドの少年は国連で働かれ、
今も戦争のない平安な世界をと尽力をつくされておられるようです。


そう!
歌も披露して下さいました。
『Sing a Song』素敵な歌声でした。

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私は「ベニシアさん」のことは直接には存じ上げず、本を読んだり、またドキュメンタリー映画などで
彼女の生い立ちやこれまでの経歴、彼女の自宅の美しいハーブのお庭やそのステキな暮らし方などに興味を持ちましたが、

実際映画を観ると、日本でもほんとうにさまざまなご苦労を体験されておられる方だということがよくわかりました。

そして、今回「ゼラニウムのメッセージ」の絵の方から、上記のようなご報告のおたよりをいただいて、さらに尊敬の念を持ちました。

また、ベニシアさんご本人もとてもスピリチュアルで不思議な直観の働く方なのかもしれないな~と感じました。


皆さまは上記のベニシアさんのお話についてどう思われたでしょうか? 


人と人のご縁ってほんとうに不思議ですよね!!! 

それにしても
「君の頭上には恵みの風が吹いている」って、何て素晴らしい祝福の言葉でしょうか

この言葉をこの「グラジオラス」の絵の方にも、そしてこのブログを読んでくださった皆さまにも
ぜひお届けしたく思いました。


おたよりをお寄せくださった「ゼラニウムのメッセージ」の絵のお客さまにも心から感謝です。

ありがとうございました。





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