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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆ 亡娘の夢とちっちゃな羽根

2017-01-17 | オレンジの花からのメッセージ
覚醒映画『くう』を観たからなのか、その夜不思議な夢を見ました。

亡くなった娘と一緒に娘の親友のところへ行ったら、その友だちはお風呂に入っていました。

私は実際にはその家に一度も行ったことが無いにも関わらず、夢の中ではなぜか私が娘を案内してそこに連れて行っているようでした。

そしてお風呂の洗い場に娘を服のまま押し入れて扉を閉めました。

(娘の友だちは浴槽に浸かっていましたが、はたして二人はどんな会話を交わしたのでしょうか?)


浴室の扉を閉める時、娘の上衣の両ポケットにそれぞれ鍵束が入っているのがちらっと見えました。

その鍵束の一つは娘の友だちに、そしてもう一つは娘が私にくれるために持っている氣がしました。



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そんな夢を見て目が覚めた朝、服を着替えようとすると、小指の爪よりも小さな真っ白い羽根がセーターにくっついているのを見つけました。

なぜかこれまでも亡娘はそんなふうにして度々羽根を送ってくれるので、もしかしてこの夢も「娘からのメッセージ」かもしれないと感じて、掌の中のちっちゃな天使の羽根を見つめながら少し涙ぐんでしまいました。


私は羽毛ふとんに寝ていたり、ダウンジャケットを着たりすることもあるので、その羽根もそういうものから付着した可能性ももちろんありますが、そのセーターは薄手のウール百%のものなので、先日自宅で洗って干して箪笥の引き出しの中に仕舞っていたもので、その日の朝、着ようと初めて出したものだったのです。

ですからそんな羽根がくっつくなんてちょっとあり得ないのです。

しかも私は重ね着する場合、綿シャツの上にそのセーターを着て、その上からまた綿のTシャツを着るので、そのセーターに羽根がくっつく機会はシャットアウトされて、頻度はかなり少ない筈なのです。
(それに箪笥の引き出しの中はほとんどが綿の衣類ばかりで、くつしたも含めて、羽毛類などは一切入っていませんし、ベランダに干した洗濯ものに鳩や小鳥の羽根がくっついていたこともこれまで一度もありません)


そんなことがあったので、起床後しばらくして娘の友だちにこの夢の話をしたくてメールしました。

そしたら、翌日返信が来て、私がメールした日は、なんと彼女の誕生日だったことがわかりました!!!

しかも娘の友だちもやっぱり私と同じようにその少し前に羽根を見つけたそうなのです。


元々、その「羽根の話」はその親友が言い出したことで、ふと氣づくと目の前に羽根が落ちていたり、空から舞って落ちて来たり〜と、いろいろな場面で遭遇し、それは「娘からのメッセージ」では無いかと彼女が教えてくれて、そう言えば、、、と、私にも思い当たる同じような現象が度々あることに思い至ったのです。

それ以来、二人の間では何かあるとまるで合い言葉のように「羽根」の話をお互いにするようになったのです♪


しかも今回さらに興味深かったのは、彼女の誕生日は16日で、私が夢を見たのは15日の夜でしたが、彼女が言うには、生前、娘は彼女の誕生日を「阪神淡路大震災」の翌日(18日)と勘違いしてお祝いメールをくれることがよくあったそうなのです。


今日は「阪神淡路大震災」から22年目の1月17日です。

娘が亡くなったのは2014年の秋ですが、娘は亡くなってから初めて友だちの誕生日を正確に思い出して!?
「ちゃんと覚えてるよ〜♡」(忘れてないよ)ということを、親友に伝えたかったのかもしれません。

ちなみに私の誕生日は18日で(1月ではありませんが)、娘は私にも同じことを言いたかったのかも・・・。


夢の中で娘の両ポケットに入っていた二つの鍵は、もしかしたらこの謎を解く鍵だったのかもしれません。


もしも私たちが「阪神淡路大震災」のことをたとえ忘れていたとしても、亡くなった人たちはいつまでも私たちのことを覚えてくれていて、今もなお応援してくれているのではないでしょうか。

そしてもちろんこれから先も『ずっと共に生きていくよ』と!!!



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奈良で上映された覚醒映画『くう』の感想はまた後日ご紹介いたしますね♪




本日もブログ『光のチャレンジ』に遊びに来ていただきありがとうございました♡
(今回の記事より、ジャンルを「ウェブ ブログ」から「スピリチュアル」☆ に変えました)


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☆ ヤッホー♪

2016-11-05 | オレンジの花からのメッセージ
今朝、天下泰平さんのブログを読んでびっくり!

映画『君の名は。』の新海監督ゆかりの小海町の美術館でやっている、映画に関連した展示会の話が書いてあったのですが、その最後の方に、その美術館の隣には「八峰(やっほー)の湯」という温泉があるらしくて、

何とその「やっほー」というのは、ヘブライ語の「神様」(ヤハウェ)が訛ったものだというのです。

古代ユダヤと日本との関係性の深さを改めて知りました。


それまで私は、(山に行くと誰もがよくやるように)「ヤッホー」というのは単なる呼びかけの言葉で、谺(こだま)を楽しむために自然に声を発しているだけに過ぎないと思っていました。

「ヤッホー」は、「オーイ」というような、単なる「擬音語」では無かったのですね。

そんな深い意味があったとは!?

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そしてさらに驚いたのは、私は寝ている時に「宇宙語」!?というか、わけのわからない「異言」を発するクセが昔からあって、その他にも時々自分の名前やいろんな人の名前を呼んだり、時にはなぜか「ヤッホー」と叫んだりすることも多かったのです。

それは単に「寝言」では無かったのですね!


昔から私はなぜか「ヤッホー」という言葉が好きで、娘が入院していたある日、二人の間の約束として「ヤッホー」という言葉を合図に使うようにしようと、娘に提案したのですが、その時は娘はあまり好い顔をせず、黙っていました。

娘が微妙な顔をして黙っていたのは、自分がまだ死ぬと決まったわけでも無いのに、母は何てことを言い出すのだろう!?と内心怒っていたからかなと、後で申し訳なく思って、亡くなってからもずっとそのことが氣になっていたのです。

けれども、もしかしたら娘はただその私の提案の意味がよくわからず、(薬で眠たくて)ぼぉ〜としていただけなのかもしれないと、最近になって思い直したりもしていました。


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そんなある日、今秋の三回忌の命日前後だったかと思いますが、寝ている時に娘の声で「ヤッホー♪」と言ったのが聞こえ、はっきりと呼びかけられた氣がして目が覚めたのです。

「確かに娘だ」とよくわかる、とても明るいさわやかな声でした。



「ああ、もしかしたら娘は向こうの世界でやっと私との約束を思い出してくれて、今その意味がわかった(私がなぜそういうことを提案したのかを理解してくれた)のかもしれない」と思ったら、急に涙がいっぱい出ました。

死んでも魂は生きていて、意識もあり、そしてこちらの世界とも交流が出来たらいいな(娘からのメッセージが伝わるといいな)と思っていたので、娘が旅立つ前にどうしてもそういう約束をして(合図を決めて)おきたかったのです。

「ああ、やっとわかってくれた、やっと通じたんだ!!!」と、なつかしさと嬉しさで涙が止まりませんでした。


その時はただ、娘が山が好きでよく登山するので、この言葉「ヤッホー」はよく使うし、私も(飛行機に擬態した)UFOを見かけると、心の中でいつも「ヤッホー」と呼びかけていたので、これが二人の間の合図にはわかりやすく覚え易くてちょうどいいかなと単純に考えたのでしたが、

まさか、まさか、それがそのような「神様」という意味の言葉であり、古代ユダヤとも関係の深い ヘブライ語(「ヤハウェイ」)であるとは!?思ってもみませんでした!!!


ブログを書いてくださった滝沢泰平さんに心から感謝です♪



「光のチャレンジ」に遊びに来てくださった皆さまにも感謝です♡


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故人からの楽しいメッセージ♪

2016-08-02 | オレンジの花からのメッセージ
熱帯夜にも関わらず、昨夜は久しぶりによく眠れたと思っていたら、明け方に夢うつつに亡娘からのメッセージが・・・

亡くなる時も人はほんとうは「意識」はあり、その亡くなっていく時に娘の見た景色が、夢?の中でそのまま私の目に映って来ました。


娘は空高く飛んでいて天使になっていました。 羽根は見えないけれど、真っ白なワンピースのような服を着ています。

空が青く澄んでいてとてもきれいです。 白い雲も浮かんでいます。

そして娘が言うには『 氣がついたらいつのまにかこんなふうに高いところを飛んでてそのまま空の上に来てん 』

『三途の川なんて無かったよ。もしあったとしても私は川を渡らずにまっすぐに上へ上へと昇ったから氣が付かなかったわ』
と。

私の目にはその川らしいものの一部が下の方にきれいに光って見えていました。


娘の言葉は音声としてでは無く、ダイレクトにそのままわかるというか、私の中に直に伝わってくるのです。


とても氣持ちの好い夢で、たとえ夢でも娘と会えてとても嬉しかったです♪

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娘が亡くなる直前、側についていて最期まで看取ってくれていた親友が、彼女が自分の腕にはめていたブレスレット(数珠)を、娘がその時つけていたものと(かたみとして)取り替えたことがありました。

その時はもうすでに意識の無かった(筈の)娘なのに、棺に入っている時も「自覚」があり、「あれっ、なぜ私はこんなブレスレットをしているのだろう?」とふと自分の腕を眺めたということも、私はイメージの中で知りました。


また、棺と共に火葬にされる時にも「全然熱くなかったよ」(ちょっとこそばゆい感じがするだけ、、)というふうに伝えて来ました。

それは例えば、大気圏を離れる宇宙ロケットの外壁が高熱を発して燃えても、「その中に入っている人は大丈夫」という状態にも似ているようでした。

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これは夢なのか、「ほんとに娘からのメッセージなのだろうか?」と思いながら目覚めたのですが、

不思議なことに、枕元にいつも置いて寝ている「風水ペンダント」のチェーンが、玉結びに結ばれていて、しかもそれが二重、三重に結ばれていて、びっくり!!でした。

それは、一度ではほどけないぐらいに固くしっかりと結ばれていて、たまたま寝ていて触れたから、チェーンがよじれて偶然にそうなったというには、もっと複雑な、ほどきにくい結ばれ方だったのです。


もしかしたら娘が、夢では無く「これはほんとうのことだよ♪」と、そんな楽しい「知恵の輪」!?のようなことをして私に知らせてくれたのかもしれません。

チェーンをほどきながらいかにも娘らしいなと思ってほのぼのと幸せな氣持ち♡ になりました。

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下記の写真は、以前(娘の誕生日記念を兼ねて)加古川のミニ薔薇園に行った時、
ご招待してくださった方が、亡娘のためにそっと飾ってくださったお花のアレンジです。



娘の親友の方が「何かこれがとても氣になる」と何度も言って、この写真を撮ってくださったのです。
(娘のためにこの花を活けてくださっていたということは、その時、私も彼女も全く知らなかったのです!)

ほんとうに人の想いや「愛」は必ず伝わるのですね♡





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☆「 宇宙画 」の意味♪

2016-04-11 | オレンジの花からのメッセージ
9日(土)は夕焼けが最高に美しく空に龍のような雲がいくつも出ていました。

しかもその龍のかたちをした雲が「彩雲」になっていて何とも言えないぐらいきれいで、思わず立ち止まって長い間空を眺めてしまいました。

「天下泰平」さんのブログによると、現在諏訪では「御柱祭」の最中のようですので、もしかしたら何か関係しているのかもしれませんね。


さて、今日は「オレンジの花からのメッセージ」(2)をお伝えします。
(これは2014年の3月に娘がくれたメールです)

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ご褒美か?報いか?は、結局自分が決めるんじゃないかしら??
色々教えてくれた「ご褒美=学びの喜びみたいな・・」と思えば、それは良いお知らせで、
間違った道を知らせてくれた「報い」と思えば、そうなって・・・。


バシャールは、とっても簡単に言ってます。
自分が全部決めてるってことなんだと思って、単に、同じ現象でも、
自分がどう捉えるか?
なんだと思うな~~。

そして、確かに、家族(身内)って、確かに友達とはまた別の感じがあります♪
同じ血、遺伝子をもっているから、その家族を応援することは、自分を応援するのと
同じだし、傷つけるのも、自分の分身を傷つけてるみたいなものだし。

でも、おきる現象のどこまでが、「お試し」で、
どこからが「ストップ」のサインなのか??


結果が出てからでないと分らないなら、それもよく解らないね!
昔は、努力が足りないとか、乗り越えた時の達成感とかよく言ったものだけど。。


母が言うように、「楽しかったら正しい!!」んじゃないかなって思ったわ♪
『ワクワクしたら本物よ(*'▽')!!』

だって、辛いことも辛く感じなくて、楽しく感じるし。。

しんどく感じたり、モヤモヤするなら、「やり方を変える」か「方法を変える」「時間を変える」「方向を変える(離れることを含む)」とかして、

自分がワクワクする位置や選択をもう一度探す等々*** =自分の感覚を信じる に当たるのかな?
信念を貫いても、表現を変えることもできるしね!



私は、アズミックアートは、人々を導くための存在だと思ったから、母達が描いた絵や作った歌が、誰かの何かに触れるもの、何かを揺り動かすもの(存在)で、観たり聴いたりした人の遺伝子や心に何か作用するもので、

その人がその人の進むべき方向に行くための、『道案内役』を果たしていたんじゃないかな?

って思いました。

人と言うより、地球の進化そのものに、何か影響を与えたのかもしれない。

だから、母達にとっては、「何がゴールか?」目標が無いように、見失ったように感じるかもしれないけど、既に目的は達成されてて、
でも、道標は、それぞれ行く先が違うように、たくさん必要だし(個々に合ったものがあるから)、

母達が先頭を切って、蓋を開けたのかもしれないし、
歌でも絵でも、まだまだ見て貰ったり、新しい物や形でも道標を作って
行ったら良いんじゃないかしら?


最近、音楽でも、昔の歌を新しいサウンドで作り直したり、他の人が歌ったりしてて、リメイクされて、懐かしんだり、その時の思いや、再びやる気を起こさせてくれたり、初めて聞く人には新鮮だったり、良い曲は、時代を超えて届けられてるよ!!!

アズミックアートの宇宙画も同じでは??

「絵を飾りたい」って、OOさんが、あの今眠っている絵が、やっぱり「好き」だから、声を掛けてくれたと思うから、それは、有難いことよね~。
大切なファン♪ 感銘を受けた一人なのでしょう。。


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最後まで読んでいただきありがとうございました♪

今は亡き娘からのこのメッセージがもしも皆さまの心にも届きましたら嬉しいです♡









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☆亡娘からもらったメール♪

2016-04-03 | オレンジの花からのメッセージ
先日、娘の友だちが携帯アドレスを新しくしたら、それまでの娘とのやりとりメールが全部消えてしまったそうで、かなりショックを受けておられました。

それで、私の手元に残っている今は亡き娘からのメールを見直して、せめて少しでもその彼女の慰めとなり、また私にとっても宝物のそのメッセージを改めて読み直して大切にしたいと思いました。

カテゴリーを分けて、これからも折りに触れていろいろなメッセージをブログを通してシェアしていきますね♪

私事ばかりで、娘のことを知らない皆さまのお役に立つとは限りませんが、読んでいただけましたら嬉しいです。

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< 母についての不思議納得発見!>

仕事柄、最近色んな人間と接することが多く、
身近な母のことも見直したら、ふと発見がありご報告~(笑)♪

母はおそらく知能が優れた話し言葉を使わない星出身。
そこは今の地球の文明より進んでいて皆テレパスで気持ちを伝へあえるの。

だから母は無理に会話を保とうとしたり世間話をするのは苦手。
でも話す事以外の絵や歌、川柳、思考や花を育てるのは、経験上ズバ抜けた才能を発揮するのョ~♪

あーっ、不思議。謎が解けた感じ(^^)!

母は地球の進化を助けるために来た案内人。
未成熟な地球で苦労は多いけど、すごい任務ネ。母の個性に納得!


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このブログ記事を書いて掲載しようとしたら、なぜか他の記事をうっかり削除してしまいました。

そのことにも何か意味があるのかも?しれません。

人は亡くなっても魂は生きていて、ご縁のあった方々を今も見守ってくれている☆ と信じます。






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