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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

700年を生き延びた花☆

2015-05-31 | 新しい絵
七百年も生きてる花って!?

いったいどんな花なんだと思われたでしょうか。


実は春日大社の境内にある樹齢約700年と言われている「砂ずりの藤」のことなんです。
花穂が地面に届きそうな程垂れ下がるのだそうです。



たまたま、モニターをお願いした方お二人の好きな花が「藤の花」ということで、
藤の花を描こうと思ったら身近かに咲いていなくて、
今日はこれから奈良までスケッチに♪ 

その他にも境内には自生するフジも多いそうでとっても楽しみです。


ちょうど今は お伊勢さんと同じく、「第六十次式年造替」により、
通常は非公開の本殿を特別公開中!
 

本殿前からは 薄紫のヤマフジの咲く御蓋山(禁足地)を拝めるそうで、
これは約20年に一度の機会とか!! 


そしてついでながら、神苑 「萬葉植物園」内にある「藤の園」では、
「白野田藤」など約20種200本もの藤の花も観られるとは!!!


藤の花のトンネルを歩くのは初めてで とってもワクワクです♪  


それでは 行って来ま~す☆ 

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6月1日から始まる「フラワーメッセージアート」のお申し込み方法や料金など、
新システムの詳細については、明日お知らせしますね。

アンケート結果の発表もどうぞお楽しみに!!! 


あちこちの火山の噴火や地震など、日本列島もいよいよ大きく動き始めているようですが、

足も無く、どこにも逃げることの出来無い花や木や植物たちが、

「これまでどうやって生き延びて来たのか」

樹齢七百年の藤の花にその「智慧」を授けてもらい、
またパワーを戴いて、ぜひ皆さまにもお伝えしますね。

「藤」の花は「フジ」(不二)そして(不死)にも通じる
縁起の好い花のようですから・・


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「そんなに動き廻って・・お疲れ出ませんか?」

とご心配くださる方もおられますが、大丈夫!

若い人たちはどうぞごゆっくり、じっくりと地に足を付けて、ね。


私たちシニアは「明日はどうなるやらわからない」からこそ、
「今出来ることを今やる」 のです !!!

若い人たちのようにいきなりは走り出せないシニア世代の私たちだからこそ、
歩ける時に歩いて、行きたいところへ行くのです♪


「今しか無い」☆ から、そしてすべては「今ここにある」★ からです。

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   疲れを知らない子供のように

   時が二人を追い越してゆく

   呼び戻すことができるなら

   僕は何を惜しむだろう

   ・・・・・

   ☆ 原発も 戦争も 要らない と 地球が私たちに訴えている氣がします  


   ★ 住み慣れた島を出て暮らすしかない皆さま方に心よりお見舞い申し上げると共に
    いつかまたふるさとに戻れる日まで、どうかせめてその置かれた場所で

   それぞれの「新しい花」を精一杯咲かせることが出来ますように・・・


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フラワーメッセージアート(4)光の風☆ を巻き起こす♪

2015-05-28 | 新しい絵
さて、新しい絵・花シリーズも4回目となりました。

皆さま、楽しんでいただいているでしょうか?


今回は「矢車草」の花の絵です。

モニターになっていただいたTさん、長らくお待ちいただきありがとうございました♪


下記がその絵です。



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実は、Tさんから最初に送っていただいたメール添付の絵は下記のように横になっていました。




こちらも間違いというわけでは無くて、正方形の色紙に描いているので、
どういうふうに観ていただいても(サインの位置が違うだけで)全くノープロブレムです。


この絵はむしろそんなふうにぐるぐると(左巻きに)廻していただき、
その中心からどんどん光の風が出て来るように描かれているのです。


Tさんの場合、何の花にしようかな?と思った時に、なぜかパッと浮かんで来たのが
「矢車草」の花でした。

もっと正確に言えば、花というよりも、小さな子どもが手に持って遊ぶような、紙で出来た
「風車」(かざぐるま)のイメージがまず浮かんだのです。

それで、実際の花では無く、まずそのイメージを中心に描き始めました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

それは小さな卍のような、手裏剣のような? あるいは三ツ矢や
三菱のマークのような感じで、なぜか最初はそれが三つあって、
右巻きにぐるぐる廻っていました。

さらに描き続けるうちに、やがてそれが一つになっていきました。
(画紙中央に描かれた芯の辺り、小さなOの周囲の羽根の部分です)


その「三つ」というのは、(描き始めは)何か「家族」のような印象がありました。

それで、そこのところを描いている時には、もしかしてこの方は「三人家族」なのだろうか?とか、
それとも「三人きょうだい」とか? というふうに、思ったりもしたのですが、


それよりもどちらかと言えば、「三位一体」というような、自分にとって大切なものや、
例えば「三つ巴」のような? 「何かの力を象徴するもの」でもあるような、

そんな感じがしてきました。

ことわざにもあるような、「三人寄れば文殊の智慧」とか、
「三本矢のたとえ話」
(一本の弓矢は弱いけれど例えば三本が束になれば折れにくいように、みんなが力を合わせること)
などが思い浮かんで来たのです。

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やがて三つから一つに纏まったその右巻きの中心の渦が、今度は左巻きになって、
内側から外に向かってどんどんと光の風が出て来ました。

それが周囲にも波紋のように拡がっていき、光が益々拡散されていきました。

たんぽぽの綿毛が遠くまで光の種を振りまく(播く)ように・・・



例えば紙で出来た「かざぐるま」は風が無いと回りません。

風車を回したくて幼い子どもはぷうぷう息を吹きかけたり、あるいは手に持って走ったりします。


扇風機はどうでしょうか?
扇風機は電源のスイッチを入れると廻り出しますが、そのスイッチは人に入れてもらいます。



けれども、この絵の中の「光の風車」(矢車草)は、自らの力によって、
内側から廻り始める
のです。 まるで「フリーエネルギー」のように!!!

そのスイッチを入れるのはいったい誰なのでしょうか?

村上和雄先生はその存在を「サムシンググレート」と表現されました。
(参照『人を幸せにする 魂と遺伝子の法則』村上和雄著/致知出版)


そんなふうに、Tさんも、もしかしたら、自らの内側に眠っている「遺伝子」の
スイッチがON になり、
これから思いがけない力を発揮して
どんどんと活動的になられ、

周囲をも巻き込んで、光の輪を拡げ、「光の旋風」を巻き起こしていかれるのではないでしょうか!?

その力はきっともともと自分の内側に持っていて、ただこれまでは発揮するチャンスが無かっただけなんでしょうね。


例えば、ある思いがけない出来事によって自然にスイッチの入る人もいれば、

ある人との出逢いによってスイッチを入れてもらったり!?

また、ある日、自らふと氣付いてスイッチがON!になることもあるかもしれません♪


もしもTさんがこの絵を観ること☆ で、あるいは、このブログ画面の絵と目が合って
ふと遭遇した誰かさん♡ も、

そんなふうにたくさんの人たちそれぞれにとっても、その遺伝子のスイッチが入ることがもしあったとしたら、(描いた私にとっても)この上ない歓びです。



それは矢車草だけとは限らず、きっと誰でも、自分自身にとって大好きな花と出逢うことで、起こり得ることでもあるのではないでしょうか。


地球上の花や植物たちは、そんなふうに人間の「遺伝子のスイッチ」が入るのを手伝ってくれる存在でもあるような、そんな氣がします。



そして、Tさんが変わればその周囲の人たちも変わり、
光の風に乗ってそれはどんどんと伝播されていくことでしょう!!!


巻き起これ、光の旋風よ☆  

人々の意識変革を巻き起こし、遺伝子のスイッチを入れておくれ♪


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

思わず熱く語ってしまいましたが、 心からそう願っています☆



最後まで読んでいただきありがとうございました

皆さま方からのご感想も楽しみにお待ちしております♪



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フラワーメッセージアート(3)もっと欲しいから・・感謝♡

2015-05-26 | 新しい絵
いつもご愛読ありがとうございます♪

この新しい絵(試作品)・花の絵シリーズも3回目になりました。

掲載まで長らくお待ちいただきましたモニターのMさん、ありがとうございます♡


下記はそのMさんの花の絵です。




いろんな花が描かれているので、絵のタイトルに少々迷いました。

仮に「ハートに咲く花たち」
と名付けておきますね。

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Fさんの場合は、最初からどうしても「この花」でなければ・・・
というのがなぜかなかなか決まらなかったので、まずは画紙に向かって
「イメージの花」から描き始めました。


その前にまず画紙を選ぶことから始めたのですが、彼女の場合は
色画用紙の中から自動的に「青色」を選びました。

はっきりとした青色ではなく、パステル調の少し灰色がかった控えめな青色です。
白紙では無く、最初からそれが「地色」として使われています。

そのために描く花がなるべくくっきりとするように、
周囲の線にカラーボールペン(蛍光色)などを使っています。


ハートの中の花は描いているうちにどんどん数が増えていきました。
そして「もっと欲しい♡」というMさんの心の声?が聞こえてきました。


薔薇、向日葵、紫陽花、鈴蘭、百日草、梅、ガーベラ、名前のわからない小さな雑草の花や
花陰にはテントウムシのおまけ?までついているようです。

(ちょっと想像しただけでも)このような個性的な花たち
(それ一つだけでも、一種類だけでも十分に存在感や貫禄のある花々)が、一緒に咲いているところをイメージするだけでも、圧倒されてしまいそうなというか、、、

とてもこれらの花全部を組み合わせたり、一堂に取り合わせすることは、考えられない氣がしますよね?

それぞれの季節感も違うし、大小、強弱、陰影、色 等々、、
これらの花をうまく一つにするには、かなりのベテランの花屋さんや、
フラワーアレンジのプロでも「お手上げ」になりそう? に思えるぐらいです。


それでもこのような相反する?花たちでさえも、矛盾することなく、
すんなりとそのすべてを心一つに収めてしまえるぐらいに、Mさんという女性は
かなり心が広いというか、頭が柔軟というのか、、、

描きながら、ほんとにこれでいいの!? って 少々びっくりでした。
(けれどもこれには実は深い意味があったのですね。絵が仕上がって初めてそれがわかりました♡)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

絵をお届けした後に送っていただいた彼女からのおたより(アンケート)に
こんなことが書かれていましたので、そのごく一部をご紹介致します。

(前略)

桜? 私 桜大好き! スズランも良いな、 
スズランを見て ロイヤルアルバートの フラワー オブ ザ マンスってティーカップが頭に浮かびました

少しずつ揃えてたのですが 5月のスズランと3月のアネモネを持ってなくて・・・。

なので、この花いっぱいの絵を見た時に まさに その 一年の花のティーカップ
連想してしまいました。

(後略)

そういうことだったのですね!!!

こんなふうに、ご本人の現況というか、その周辺の出来事などと関連するモノやコトが
絵に出て来たり、あるいは、「共時性」があったり・・するんですね♪


テレパスアートではこれまでそういうことを何度も経験していましたが、
この新しい「花の絵シリーズ」においても、同じようにそういうことがあるのだということが
おかげさまでよくわかりました。


Mさん、詳しくお伝えくださって、本当にありがとうございました♡

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

そして、このMさんへのこれらの花たちからのメッセージは、

「花は光」

もっと欲しいから 


あなたに  私に みんなに  感謝 !!!
 


でした。


そうなんですね~。

実は、Mさんのほんとうに欲しいものは「光」(エネルギー)なんですね!!!


コレクションして真に集めたいのは、決してモノそのものでは無く、
そこに込められている(あるいはそのモノそのものの持っている)波動というか、
そのパワーが欲しいということなのかもしれません。


そして、例えば私自身もそうですが、すでに持っていても、さらに素晴らしいものを見ると

もっと欲しい! コレも アレも!! みんな欲しい!!!

と思うことがありますよね。

欲しいものは違っても、誰にでもそういう経験はあると思いますが、

実は集めたいのは「光」だったのですね!!!!!


そう思ったら、何だか急に肩の力が抜けて、

そうか、そうだったのか・・・って、とっても納得がいったのでした。


そして、いくらたくさん持っても、モノ(物質)じゃない、

それはほんとうはすべて「光」なんだと、そんなふうに悟ったら、

何だかこころが軽くなって思わず笑えてきますね。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分は「すでにこんなにいっぱい持っている」のに、

さらに欲しいって思ってはいけないのではないか?とか、

もっと欲しいって言ってはいけないのではないか?とか、


そういうことはもしかして「贅沢」で「欲張り」で

もったいないことなのではないか・・・等々と

自分を責めたり、、ふと罪悪感を抱いたり、、、


そういう想いがなぜか私自身にもあって、花ならいくら咲かせても平氣なのに、

モノに対しては「制限」を加えてしまっていたのですね


もしかしたらMさんも、
想いの中では(ハートの中では)いっぱい好きな花を咲かせているのに、

現実になると、日常の中でも、あるいは人付き合いでも、モノやコトとの関係性においても、

自分自身の行動に制限を加えたり、自分の氣持ちを素直に表現出来なかったり・・

ということがあるのかも?しれません。


ほんとはそうでは無いのに、「欲」を持ってはいけないとか?

自分の欲しいものを望んではいけないとか?


なぜか遠慮があって正直に選べないとか?

そういうことを願うのは贅沢だとか、、自分にはもったいないことだとか、、

「控えめでなければいけない」などと、


ほんとはそうでない時にも、「自分自身の望みを叶えること」を

自分にゆるしていなかった
のではないでしょうか?


だからこそもしかしたらいくら集めても心が満たされなかったりもすることもあるのかも!?

もしもこのことに氣付いて、

自分の今持っているものに「感謝する」ことが出来たとしたら、
(おそらく数も量もそんなに多く無くても)「安心感」や「満足感」が得られ

そして「達成感」も、きっと今以上に持てるのではないかと感じますが、
果たしてどうでしょうか?


これまで、実際はそれに身に付けて、それを持ちながらも

果たしてそれを持っていていいのだろうか?とか

手放さなければいけないのではないか?とか

独り占めしてはいけないとか・・・
 


自分自身にさまざまな言い訳を秘かにしていたのかも?しれません。 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

大丈夫! 欲しいものを欲しいって言っていいんです 

好きな人に好きって言ってもいいんです

好きなものや好きな人に囲まれて 好きな場所で 好きに生きて

幸せになっていいんです!!!!!


Mさん どうかこれからも「光のコレクション」★
思いっ切り自由に いっぱい いっぱい 続けていってくださいね♪ 

と、いうことで、
この絵のタイトルは「光のコレクション」☆になりました♪
 

おっと、っと・・・一番肝心のことを書き忘れるところでした。

このハートの外側には二つの星が お互いに離れたところで、ぐるぐると巡り巡っています。

これはMさんとその出逢うべき運命のパートナー!? のようです。


二つの星がハートの中で出逢うのでは無く、そのハートも含めてもっと外側に広がる無限の宇宙空間で出逢うということの意味は、

それがエゴによって限定されたり、閉じ込められたりすること無く、もっともっとのびやかで、

「宇宙の采配」というか、すでに定められた「時空を超えたところでの巡り逢い」(時間や場所や物質に限定や制限を受けない真実の出逢い)であることを、
もしかしたら伝えてくれているのでしょうか? 

二つの星が出逢い、それが実際にハートの中に定着するためには、たくさんの感謝の種を播いて、光の花をいっぱい咲かせて、どんどん行動していくことかもしれませんね。



最後まで読んでいただきありがとうございました



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フラワーメッセージアート(2)寿ぐ花☆ チェリーセージ♪

2015-05-23 | 新しい絵
お待たせしました! 

新しい絵の第2回目、今回は「チェリーセージ」です。

まずは下記の絵をご覧ください。

 


この絵も第1回目の光の花「エニシダ」と同じく、色紙に描いています。


そして色紙の裏面には下記のようなメッセージを書いています。




~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このチェリーセージの花も我家の庭に今を盛りと咲いていて、
最初苗を植えた時は紅色ばかりだったのに、

不思議なことにいつのまにか「紅白の花」が自然に咲くようになったのです。


それで何だかとってもおめでたい 吉兆のきざし☆ のようで、

モニターに参加してくださったKさん(女性)の絵を描こうと思った時に、
庭に咲いている花たちの中から
ふとこの花と目が合って!? 描きたくなったのです♪ 


そして幾つか花を(茎ごと)摘んでコップに挿して、それを観察しながら描きました。

そしてそのことはKさんには何もお伝えしていなかったにも関わらず、
彼女が届いた封筒を開けて絵を取り出した際、
何とセージの匂いがしたそうなんです!!!

これには描いた私も本当にびっくり!!!!!


しかもそれは彼女曰く「ホワイトセージ」の匂いだったそうで、
私自身は(チェリーセージの匂いはパイナップルセージともよく似ていてどちらもとっても好きではありますが)、

赤色のチェリーセージと白色のチェリーセージの匂いの違いについては、全く知りませんでした。

しかも絵を描く時に目の前にその花を飾っていただけで、絵と一緒に封筒の中に花を挿んで入れたりしたわけでは決して無いので、本当に驚きました。 

果たしてそんなに長く香りが保たれたり、その匂いが移ったりするものなんでしょうか!?

いずれにしても、それだけKさんの嗅覚が繊細で(それ以外のスピリチュアルな感覚も!?)素晴らしいということかもしれませんが、それにしても不思議だな~と思いました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、画面の中央辺りに小さく描かれている幾つかの可愛いチェリーセージの花びらは、
描いている間に、いったい何度、色が変化したことでしょうか

幾度となく赤く塗ったり、白く塗ったり、、しながらようやく出来上がりました。


そして、最も特徴的なのは、この花の根元を束ねるかのように描かれた「蝶々」です。

これはまさしく 二つのハートが出逢っている!!!
ということなのです。

まるでツインソウルのように!!!!!


このハートの中に描かれた小さな丸Oは、瞳のようにも見えます。

お互いに向かい合って、歓びに満ちて見つめ合っている二つの目と目。

もしかしてこの二人が出逢うことで一匹の「蝶」が生まれ、
何かが完成され、新たな飛翔が生まれるのでは!?

描きながら私のハートも共鳴してドキドキわくわくと
震えてくるような感動でいっぱいになりました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さらに描き続けているうちに、興味深いことに、画面右下隅辺りに
小さな蛇のような渦巻きが二つ現れました。


これはくっついて一つになると「ある記号」になるようなのです。

私の直観ではこれは古代のムー(レムリア?)の印(暗号)!? のように感じられました。


下記はアズミックアートのオリジナル壁紙ですが、参考までに掲載します。

この中にそのマーク(渦巻きでは無く、人の顔/目と鼻のようなイメージのもの)が二つあるのですが、わかりますでしょうか?




これは「宇宙画」線描の中に何度も出て来る記号なのですが、
それがこのような花の絵にも出て来るとは!? 


そして蝶々と、この向かい合う二つの渦巻き(小さな可愛いらしい蛇)を描いている時に、
なぜかどうしてもある人(女性)のことが自然に頭に浮かんで来て離れないのです。

その方(Sさん)は偶然にもKさんと同じOO市にお住まいの方で、以前からテレパスアートを通じて知っている方(両者共にまだ一度もお目にかかったことはありませんが)だったのです。 



私の感ずるところでは、どうやら、Kさんとこの女性とは過去のその時代(ムー)において、
ご一緒に生きたことがあって?しかもとても深いご縁のあった存在同士なのでは!?と。

ぜひこのお二人を(私がお互いに紹介し合って)結びつけてあげたい と閃いたのです。


とても荒唐無稽な話で、信じられない方は信じなくて全くかまわないのですが、

せっかくこのようなインスピレーションが降りて来たので、
(少々お節介過ぎたかも?しれないですが)KさんとそれからSさんにも連絡を取って、

「もしよかったらお二人で会ってみられませんか?」
と、
さっそくそれぞれの方にこの絵のメッセージを簡単にお知らせしたのです。


さあ、その結果はどうなったでしょうか!? 


それはこれからのお楽しみ~☆ で、実はお二人の出逢いはまだ実現していないのです♪


きっと「七夕」の頃には 時空を超えたこの出逢いが叶っているかも!?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで、「チェリーセージの願い」が実現する時が必ず来ることを
私は心から信じて楽しみに待っているところなのです☆

その後 Kさんは、チェリーセージの苗を買って来て植えられたそうで、お知らせをいただいてとっても嬉しかったです♪


Sさんがこのブログをこれまでご覧になったことがあるかどうかは存じ上げ無いのですが、
今回のこの絵を偶然に観られてふと心動かされて、もしKさんと会ってみたい★ と
思っていただけたとしたら、私にとっても何よりの歓びです。


話は長くなりますが、これまで18年間、テレパスアートを描いてきた中で、

今回のように、どうしてもこの方とこの方は(もちろんお互いは知らない者同士ですが)
「出逢うべき運命にあるのでは!?」
(そのために今世生まれてきたのでは・・)と強く感じたことが前にも一度あって、(その時も女性同士でしたが)
実際にその仲介のために動いたこともあったのですが、

なぜかうまく繋がることが出来ず(双方の連絡が取れずに)、
その時も残念ながら出会わないままに終わって仕舞ったこともありました。


なので、そう感じたからといっていつも必ずしもうまくいくとは限らず、
また私の直観も間違っていることもあるかもしれません。

人にはもちろん「自由意志」という大切なものがあり、選択はそれぞれの自由なので、そういうこともあってもいいのかもしれませんね。


そして、それもまた失敗や悪いことでは決して無く、
「うまくいかないことも うまくいくこと」
なのではないでしょうか・・・。


最後まで読んでいただきありがとうございました。


なお、今回の「新しい絵」に寄せる皆さま方の反響は大変大きく、
とてもステキなご感想やまたご質問などもいただいています。

後日改めてまたそのようなことに関しましてもブログにて掲載して
皆さま方とシェアさせていただきたいと思っておりますので、

どうぞお楽しみに~



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おかげさまで20万PVアクセス達成☆

2015-05-21 | お知らせ&催しのご紹介
本日のご訪問まことにありがとうございます

2012年のスタートから3年半 おかげさまで20万PV達成☆

今朝アクセス数を見ましたら トータル閲覧数が 200245 となっていました♪

トータル訪問者数は 95750 IP です★ 


今秋の娘の一周忌の頃には 訪問者がもしかして10万人ぐらいになるかも!?

これもひとえに日頃の皆さま方の応援の賜物 と心から感謝です。

ご愛読いただきほんとうに嬉しいです。
これからもどうぞ宜しくお願い致します


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さて、明日(22日)から始まる(近所の肖像写真)「道をゆく」という、
島内治彦さんの写真展
のご案内です。

   「道をゆく」近所の肖像写真 島内治彦写真展  

☆ 日時 2015年5月22日~5月28日(木)
     午前10時ー午後6時(最終日は午後3時まで)  入場無料 
     ★ 日曜日は休館ですのでご注意ください!

☆ 会場 オリンパスギャラリー大阪 
     地下鉄四つ橋線 「本町」駅下車 22・23番出口

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


以前ご紹介したことのある井上雅史さんとも仲間である島内治彦さんは、
私の大変尊敬している写真家です。

アズミックアートの宇宙画の撮影はすべて島内さんのカメラによるものです。
そしてそれを現像して下さったのが井上さんなのです。

お二人の見事なる連携プレーにより、本当に素晴らしいポストカードが出来ましたことに
今でも心から感謝しております。

島内さんはご近所の方々(同じ人たち)の肖像写真を何年もかけて撮り続けておられ、
年月と共に刻まれていくその味わい深い人々の面影に出会って、
(全く見知らぬ人たちであるにも関わらず)まるで自分の身内の人たちでもあるかのように、
思わずじっと佇ちどまって見つめてしまったことがあります。


今回いただいた案内状の写真も見る度にほのぼのとした氣持ちになります。
(上記のHPにアクセスするとその写真を見ることが出来ます)

私の大好きな島内さんの写真作品を、ぜひとも多くの方々にご覧いただきたく、
ご紹介&ご案内させていただきました。


偶然にも同じく明日から始まる姉の展覧会(友だちとの古稀二人展/加古川)と、
初日が重なりましたが、これもご縁の深さゆえ?かもしれません。
写真展会期中には私も必ず駆けつけたいと予定しています。


ところで、この写真展会場は以前にもこのブログでお伝えしましたが、
かの有名な(知る人ぞ知る)「サムハラ神社」のすぐ近くです。

 サムハラ神社

写真展の往き帰りにもしよろしければどうぞ ☆ お立寄りください♪


最後まで読んでいただきありがとうございました。


下記の絵は『チャンス』です。(島内治彦さん撮影)





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