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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

みかんのメッセージ♪

2014-01-22 | 本の紹介
過日突然に送られて来た「みかん」のメッセージは何かな~って考えていたら、
(その前に「苺」と「りんご」の話もあるわけですが)
何とその時にちょうど読んでいた本『言いたいことがもっとラクに言える自分になる本』
(「自分中心心理学」の石原加受子さんの著書/「実務教育出版」)
の中に、偶然にもその答えが書いてあったのです!!!

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「周りに気をつかいすぎて自分の才能を埋もれさせてしまう人」の話(76ページ参照)。
下記はその引用抜粋です。

(ある出版社の中堅編集者)Tさんは、企画書を作成するにあたって、
自分が考えた企画の独自性をアピールすることよりも、
上司や販売部門の意見を盛り込むことに気をつかいすぎる傾向がありました。


たとえば、上司が「りんご」と言えば、彼女はりんごをベースに企画を考えます。
別の人が「みかん」と言えば、みかんの要素を取り入れようとします。
さらに別の人が「イチゴ」と言えば、イチゴの要素も盛り込もうとします。


そのため彼女は、
「私の企画は、りんごでも、みかんでも、イチゴでもなく、
メロンなんです!」と、なかなか胸を張って言うことができません。

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なぁるほど!
とハッと気付きました(笑)。

この調子では、私はもしも明日、季節はずれの珍しい「柿」が届いたら(笑)、
今度はこのメッセージは何だろう!?って、またまた考えてしまっていたかもしれませんね。
そして、あの話もこの話も取り上げて話題にしなければ、、とあせったかもしれません。

それでは、読者の皆様も「一体何が言いたいのか!?」と戸惑われることでしょう。

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「テレパスアート」の中に出て来る「りんご」は、例えば「愛」のシンボルだったり、
古代の物語を表現するアイテムだったり、

また「みかん」は「未完」を暗示するものだったり。

そして、「みかん」について今回新たに気付いたことなのですが、
いろいろ果物はあっても、テレパスアートによくみかんが出て来るのは、
それが「オリジナル」を表していて、
上記に引用した話のように、「自分らしく」あることの意味
伝えてくれているのでは?とふと感じたのです。


すなわち、「未完」(みかん)とは、もっともっと「自分らしく」なっていいんだよ♪
ということだったのですね!
その人のオリジナルな課題がそこに未だ残っている☆ (未完)ってことを、
「みかん」が教えてくれていたのかも!?
(それは「こじつけ」だろう~なんて笑わないでくださいね♪)

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これまでにも何度か書いたかもしれませんが、
(テレパスアートの前の)ヒーリングアートの頃から
絵の中に例えば「ヤシの木」がよく出て来ていました。

そしてそれは、例えば人を養うこと。自分自身を養うこと。
つまりその人の「経済的な側面」や仕事や現実生活などのことを示唆するシンボルとして
描かれていたのです。



また、絵の中に「アイスクリーム」が出て来た時には
それは「時間」を表していることが多かった気がします。
(もちろん、ふつうに「デザート」として描かれる場合もありますが、、)

例えば、「早くしないと溶けてしまう」(変化してしまう)ので、急ぐように!とか、
今という「タイミング」や、時間の大切さなどを知らせてくれていたように思います。


それから「苺」も時々絵の中に登場していました。
それはその人の可愛らしさや愛らしさの表現なのかな?と私は何となく思っていましたが、
時々はふつうにデザートとして描かれたりもしていました。

そしてそれらのアイテム、「やしの木」「アイスクリーム」(特にバニラ)や「苺」
などが、ハワイのヒューレン博士によれば、
「ホ・オポノポノ」のクリーニングのツールでもあったことを
かなり後になって知って、
絵の中に出て来るモノには全てちゃんと意味と
それぞれの役割があったのだと気付きました。



また、自分の内面で起きていることと、外側に起こる出来事はシンクロしているというか、
ほんとに重なっているのですね!
ですから、私に大量のみかんが届いたことはやはり凄く意味のあることだったのです!!

それは自分自身のオリジナリティ、テレパスアートの独自性を大切に!!!
ということだったのかもしれません。



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果物にはほんとにたくさんの種類があり、みかん、りんご、苺、そしてメロン!
その他、梨も柿も、栗も、バナナも、、、etc...

その中で自分の個性に最も近いものはどれなのか?
人との比較ではなく、まさに「みんな違ってみんないい」のですね♪


そういうわけで、本来お伝えしたい「りんごのメッセージ」へと
話が元に戻って繋がるまでには、まだまだかかりそう?(笑)ですが、
その間にも次々といろんな情報が寄せられ、
早くりんごの話を書きたい☆ と思いながら、
なかなか話が進みません(汗)。


「何が言いたいのか、どうも話がまどろこっしくて・・」と思われるかもしれませんが、
これからも私らしくマイペースでいきますので、
お急ぎの方はどうか(アイスクリームの溶けない前に)ササッとスルーしていただき(笑)、
お時間のある方は続きをお楽しみに♪

どうぞのんびりとみかんでもむきながら
これからもお付き合いいただけましたらありがたいです。



最後まで読んでいただきありがとうございます。





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今度はみかん!?(笑)

2014-01-21 | 日記
わぁ~、皆さん、ちょっとびっくりの話を聞いてください♡


あの「りんごのキセキ」シリーズの話の続きを早く書きたいと思いつつ、
「苺一絵」(いちごいちえ)の話を書いた時に、「次は『梨』なんてナシ」ですよ♪(笑)って
半分冗談で書いたら、今日は突然、な、な、なんとみかんが段ボール箱一箱どっさり!!!

思わず「わっ!『魔女の宅急便』だ!!!」って独り言を言って、笑ってしまいました(爆)。


姉がなぜか急に送ってくれたのですが、私は「喜んで受け取る練習」をしているので、
「春までかかってもこんなにたくさん一人で食べ切れないよ~~~」なんてことは言わず(笑)、
「私にはきっと今ビタミンが必要なのね♪」と思って、もちろんありがたくいただいています。


それにしてもこれはいったいどういうこと!?
この「みかん」のメッセージは何なんでしょう!?

もしかして『早くあのりんごの話の続きを書きなさい♪』って
スティーブ=ジョブズが言っているのかしら!?


それとも・・・きっともうその話はいいから、
どんどん先へ進みなさい☆ ってことでしょうか!?(笑)


実は今「はせくらさん」と同じぐらいか、それ以上に?面白い本を見つけて
せっせと読んでいるところなので、またそのうちご紹介しますね♪


あっ、大丈夫です!
仕事もちゃんとやっていますのでどうぞご安心くださいね♡

いろんな本を読んで益々「テレパスアート」の持つ意味がより深く解って来ましたので、
そのこともぜひ皆さんにお伝えしてシェアしたいと思っています。


それでは、どうぞ「みかん」の続き(笑)をお楽しみに☆


下記の写真は「みかんの花」です。





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カルマからの卒業♪

2014-01-20 | 本の紹介
毎日寒い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私も少々風邪気味ですが、何と言っても元気の元は、
毎朝のお目覚めソングの「やさしさに包まれたなら」(ユーミン)の歌声♪

それから今年初めて買った「はせくらみゆきさん」のカレンダー☆
これは「日めくり」式になっていて、毎朝違う絵と一緒に「言葉」も書いてあるのです。

その絵と言葉を見るととっても心が明るくなって、るんるん♡

それから時間のある時は「なんでも仙人」のぶろぐを読みます。


実はこれまでにもTHDの通信とか、その他直接そのお姿を遠くから拝見する機会もあり、
またTHD本社に飾られている彼女の原画も観ていたのですが、
なぜか私はそれほどはせくらさんや「なんでも仙人」さんに興味が無かったのです。

それが、昨秋娘が「なんでも仙人」さんのセミナー(倉敷)に参加して
「とてもいい人だった」と聞いて興味が湧き、
またこれまで買っていた「ロッキー田中」さんの富士山カレンダーが
残念なことに売れ切れてしまっていたこともあり、
ふとはせくらさんのカレンダーに目がいったのです。


そして、いつも読んでいる船井さんのHPに掲載紹介されていた、
「ヤスのしゃべり場Vol.8」はせくらさんがゲストに招かれているのを最近偶然見つけて、
へえぇ~~~(珍しい!)と、とっても新鮮に思えたのです。

http://ytaka2011.blog105.fc2.com/img/215.jpg/


そこには下記のように紹介されていました。

今回のしゃべり場では、
さまざまな神秘体験をもつ著名なコンタクティーでアーティストでもある
はせくらみゆきさんにインタビューし、なにを体験しているのか、
その実相に迫って見たい。
これからの我々の変化の方向性が見えてくるはずだ



何が新鮮で珍しく思ったかと言うと、私のこれまでの印象としては、
はせくらさんと(「なんでも仙人」さんもそうですが)ヤスさんとが、
頭の中で結び付くことがこれまで全く無く、同じスピリチュアルな人と言っても
また違った波動の人同士というふうに認識していたからなのです。

なので、大変失礼ながら、昨年末頃に「にんげんくらぶ」の関西大会(明石)があった時も
川田薫先生の講演はぜひ聴いてみたいけれど、はせくらさんのことはそれほど
その時点では意識してなかったのです。

結局その大会には私は参加せず、後日船井勝仁さんのコラムで、その大会は大盛会で、
はせくらさんと山内さん(「きれい・ねっと」という出版社のオーナー)が、
実は親友だということも後で知って、びっくりしました。

なんでびっくりしたかと言うと、このお二人も私のイメージでは
全然違う波動の人たち同士では無いかと思っていたからです。


そういうわけで、最近、急にはせくらさんや「なんでも仙人」さんに関心が起きて来て、
ついにTHDのセミナーにも参加を申し込んでしまいました(笑)。

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話が前後しましたが、ここからが本題です。

そのはせくらみゆきさんの最近出た本『カルマからの卒業』(ヒカルランド)
本当に素晴らしい内容だったのです!!!

とてもわかりやすい上に、図解入りなので、これまで理解できなかったことや、
疑問に思っていたことが氷解し、まさに帯に書いてある通り

「読むだけで心がスーッと軽くなる!」のです。

これまでこの手の本はたくさん読みましたが、イマイチスッキリ解ると
いうところまではいかず、かゆいところに手が届かない感じでしたが、
この本はもう「ぴったしカンカン!!!」という感じです。

この本にはワークも少しありますが、それもとても簡単で、しかも即効がある気がします。
読みながら簡単に出来るワークばかりなので、電車の中でもとてもやりやすく、
その場ですぐ役立ちます。

一番好いところは、とにかく全文どの話も「明るく軽い」ことです。


カルマというものに対する重たい偏見がきれいに払拭されました。
そしてこれまでの認識を変えて、新しいものの見方をすることが出来、
とっても気持ちが前向きになり、未来に対しても希望が湧いて来ました。


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それからはせくらさんのことで、船井勝仁さんがとても大切なことをコラムに書いておられ、
その内容がとても深いメッセージ性を持っていて、感心させられました。

すでに読まれた方も多いと思いますが、下記にその一部を転載します。

スピリチュアルなことはこれからの時代を生きていく上では
とても大事な情報になると私は考えています。
かつての舩井幸雄もそう考えていた時期がありました。

でも、私の視点はあくまでも経営者の視点で現実的な生活を送っていく上での
情報としてのスピリチュアルなのだということがよく分かりました。

それに対して、はせくらさんはスピリチュアルなことが
すでに現実にも起こり始めているステージ
にいて、彼女の世界から見れば
私はまだまだ波動の荒い世界に住んでいるようです。


 そして私、すなわち一般的な経営者の視点から彼女の世界を見ると、
やっぱりそれはファンタジーの世界
彼らの現実的な世界としては受け入れられていないのです。

これはどちらが良いとか悪いとかいう話ではなくて
立ち位置の違いというか、より良い世の中を作るために目指しているところは同じかもしれませんが、
方法論がまるで違うということになると思います。

そして、私の世界から見た場合は、いままではファンタジーとして
非現実的なバーチャルの出来事であるようにとらえるぐらいでちょうどよかったのかもしれませんが、
そろそろそれを現実の生き方や経営にどう活かすかを考えていくステージに
入ってきたのかもしれない
と思いはじめました



船井勝仁さんもこのコラムにご自身で書いておられますが、彼も最近になって急に
はせくらさんとの接点が出て来られたようで、そのことに共時性というか、
ヤスさんもそうですが、何か宇宙のエネルギーや新しいメッセージが今こそ彼女を通して
送られて来ているのではないか、
という気がしました。

それで、「旬の人」というか、ぜひ彼女の本を紹介したくなったのです。

(また、出来れば同時に「なんでも仙人」さんのぶろぐの方もぜひ訪問してみてください♪)

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今このようなお二人が、私の関心を引いているのはどうしてか、
また、ヤスさんや船井勝仁さんたちがはせくらさんに注目しているのはなぜか、
ということを皆様にもぜひ感じ取っていただけたら幸いです。



船井勝仁さんも書いておられるように、

単に情報としてというか、アクセサリーのような飾りとして使ったり、
スピリチュアルのふりをしている人たち、またそれによって儲けたり、
何かに利用したり、きれいごとでファンタジーのような世界に憧れたり、、、etc..

そうでは無くて、実際にもうすでにその世界を生き、
日常の中で活かし、スピリチュアルを当たり前の普通のこととして
(決して特別な何かでは無く)すでに現実化しているステージやステップにいる人たち、、、


そのような違いは、ほんとに誰の中にも毎日のように、具体的な出来事においても
「実際の選択の違い」として起きていること(葛藤や矛盾、迷いなど)ではないかと思います。

あれを選ぶつもりがこれを選んでしまったり、
これを選んだつもりが実は全く違っていたり、、、


この二つを見分けて選択していくのは、ほんとに毎日どころか、
毎瞬と言っていいぐらいの大事な分かれ目なのですが、
そしてそれが後になればなるほどどれだけ大きな違いになることか!?
ということに、その時にパッと気付くのは、とっても難しいのです!!!

このことについても、
何がどう違うのか、

ほんとうのスピリチュアルとはどういうことか、
それを現実に生きるとはどういうことなのか、
その選択をした向こうにはどういう世界が見えて来るのか、



そういうことも、この本を読むと、そして実際にワークをしていくと
腑に落ちてくるのではないかと思います。


はせくらみゆきさんはこの本を書くまでに、何と20年もの「宇宙授業」を経ておられるそうです。
さもありなんと、深く納得させられます。


例えば「ミラクルコース」も日本語訳が出るまでかなりの年月がかかり、
またその本はとても分厚く難しいもので、その解説本だけでも読みこなすのに
(「日月神示」と同じぐらい?)大変なように思いますが、
彼女のこの本はもっともっと解り易いので、大変助かります。

『いよいよこんな本が出るようになったのだなぁ~』と私は感激で胸がいっぱい☆ です。

心からはせくらさんと宇宙さんに感謝致します♪





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魂の子守唄(ペンギン♪)

2014-01-18 | 音楽の話題
10年ぐらい前のことだったか、きっかけは忘れましたが、
その頃彼の作曲したものに歌詞を付けてたくさんの「スピリットソング」♪が生まれました。

例えば私の描く「テレパスアート」が「魂の似顔絵」だとすれば、
それらの「スピリットソング」は「魂の子守唄」だと思っていました。


また、それとは別に「サウンドヒーリング」という、
「個人のオリジナルサウンド」を私が感じ取って音にして、
その音を彼がケーナで演奏して録音し、それを依頼者の方にお届けするという、
そのような新しい方法(その頃はまだ誰もやっていなかったような?)を
宇宙から教えられてやり始めたこともありました。

けれども、私たちは二人共が全く音楽は素人で、
(絵なら素人でも描けますし、またその方が面白いものが出来る場合もありますが)
音楽に関しては、数学のように一音違ってもダメというところもあり、
楽器の演奏にしてもかなり小さい頃からの訓練が必要な面もあり、
残念ながら途中でサウンドヒーリングは終わってしまいました。


それでも、宇宙は私たちを鍛えて応援してくれていたので、
たぶんその頃から十年間真面目に試行錯誤しながらチャレンジし続けていれば、
今ならちゃんとそれがやれていたと思います。


なぜなら、例えば最近ユーチューブで観たのですが、
ある知的障碍を抱えた男性が、全く音楽は素人ながら(ピアノは習っておられるようですが)、
聴いた音楽を即座にその場でピアノを弾いて正確に再現するという、
不思議な特殊な才能があってそのまさに神業!?のような技の見事さに驚嘆したのです。

そしてまた、近頃は器械の発達が飛躍的に進み、今では鼻歌を自動的に楽譜にしてくれたり、
素人でも上手に楽器が弾けるような音楽システム
も出来ています。


なので、今ならどんな人でも自分の心の中に響く音を歌にして
外に表現し、みんなに聴いてもらえるし、それに動画を付けて発表することも出来ます。


「誰でもピカソ」のように、「誰でもモーツアルト」になれる時代なのです♪


私が宇宙の導きの元にその当時やろうとしていたことは、
今振り返ってみると、「波動医学」に近い、音による癒しであり、
目差すところは傷付いた「DNA」の修復やバランスの回復や調和だった気がします。


一つの例ですが、その頃ある人の「サウンドヒーリング」を試みたとき、
その人の中に鳴り響く音(それを私が感じ取って鼻歌のように外に表現したもの)が、
あまりにもスピードが速過ぎて、しかもムチャクチャな無秩序そのもので、
それでいながらとてもエネルギーに溢れていて、その人の中にはたくさんの情熱や
やりたいことがいっぱいありながら、それをうまく秩序付けて整理出来ず、
「せわしない」ぐらいに時間に追われ続けていて、
それがその人を過剰なまでに追い立てて、「あせらせている」ということがよく解りました。

しかもなぜか彼女の場合は、その音がバリの「ケチャ」にそっくりだったのです!
そして彼女は実際にも何度もバリに行ったことのある、バリ大好きな人だったのです♪


その他にも二胡が好きな人や、ピアノをやっている人その他、
畏れ多くも、あるプロの音楽家の「サウンドヒーリング」も
ご本人から頼まれて試みたこともありました。

拙い私たちにそのような「試行錯誤」をゆるし、チャレンジを応援してくれた方々に
今も心から感謝しています♡


今思い返すと、ほんとに顔から火が出るぐらい恥ずかしい、
まるで幼稚園児が小さなオモチャのピアノでデタラメな音を出して遊んでいるような!?
そんな感じだったのですが、それでも私は心の底からきっと「うまくいく」☆ と信じていたのです。


なぜならそれは決して自分が「勝手に思い付いたこと」(エゴの仕業)では無く、
その希少な尊い仕事は、宇宙から私たちに絵の次に(と言うか、絵と共に)やることとして、
(ひらめきをとおして)「上から降ってきた」ことだったからです。


絵もそうですが、音楽もそこに「エゴ」が入るとき、たとえ一時的な成功はしても
たぶん永くは続かないし、真実は伝わらないと思います。
ほんものであるなら、いつかきっと人々の心に静かに浸透し、広まっていくと思います。

それでも、その時代というものの制約はあって、宮沢賢治やゴッホがその当時には
人々に全く理解してもらえず、後の世にならないとその作品の素晴らしさが伝わらなかったように、
どんなに優れたものであっても(時と場が合わないと)広まっていかないこともあるかもしれません。

それでも、「わかる人にはわかる」し、やり続けていれば必ず応援してくれる人が現れると思います。

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残念なことに私たちの場合は、
(その後宇宙の計画が変わり?)昨年末にすでにもう解散してしまいましたが、
私は旧「アズミックアート」を通して
「絵と音楽と言葉」を三つでセットのようにやっていきたいと思っていたので、
宇宙画40作に、彼の作曲の全40曲の音楽を付けることが出来た時
どんなにうれしかったことでしょうか!

そして、それに少しずつ歌詞も付けていたのです。
その「共同創作」が「宇宙画」の共同制作以上に私にとって何よりの喜びだったのです♪


エクトンが彼の作曲した音楽に関して、「かなり質のいいものが出来ている」
と言ってくれたこともあり、そして必ずしも全部を宇宙画に対応させなくても、
もう少し自由に「音楽は音楽として」(絵とは関連付けずに)やっていくことも考えていいと、
ある時彼にアドバイスしてくれたこともありました。

それは絵に関しても同じことで、「宇宙画」シリーズが終わっても私が「テレパスアート」を
描き続けているように、彼もまた「アズミックアート」が終わっても、これからもきっと
より一層自由に♪「彼自身の好きな音楽」を創っていくことでしょう、、。


それでも私にとってはなぜかこの「宇宙画40作に対応した40曲」というのは、
「特別な意味を持つもの」として大切な宝物なのです。

なぜなら、そこには宇宙画と同じく「宇宙からのメッセージ」が込められていると信じるからです。


その曲を聴き、(歌詞の付けられているものは)その歌詞を自ら歌うことで、
さらによくその絵の意味も解るのではないかと本気で私は思っているのです。

そういうわけで、プロの音楽家や音楽に造詣の深い方からすると、
全くお笑い草のような素人の遊びに過ぎない、軽い趣味としての音楽に過ぎないと
思われるかもしれませんが、私はいつかこれらの曲が(宇宙画と共に)、
素晴らしい「DVD」となって、
必ずや人々のお役に立つことが出来る日が来ることを心から楽しみにしています。


これまでいろんな人にMDやCD、また楽譜を送っても(届いたという返事すら無い時もあり)
なぜか全く無視されたことも多々ありますが、めげずにこれからも
「わかる人にはわかる」と、自分自身と宇宙を信じ続けます。

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さて、今夜から明日にかけては雪になりそうな予報ですが、
最後に雪に関連した下記の宇宙画『ペンギン』と、その歌の歌詞をお届けします。
(曲が聴けるように設定出来なくて大変残念ですが、、)

この『ペンギン』の絵は親子関係の癒しがテーマのようです。
特に母子の「出産時のトラウマ!?」に何か関係しているのではと感じています。

絵がハード過ぎて私は実はそれほどこの絵は好きではなかったのですが、
彼によって音楽が付けられ、私自身も歌詞を付けて歌ってみると(自分で言うのもなんですが)
ほんとうに優しい感じで、とても心が慰められました。

いつかまた曲も皆さんにぜひ聴いていただけたらと思います♪







 ~~~~~『ペンギン』歌詞 ~~~~~(by AZUMIC ART)

1)粉雪 さらりさらり 山茶花 はらりはらり
  窓辺にきらりきらり 幼子の瞳のように

  遠いあの日 見つめている
  心の奥のぬくもりを辿りながら

  夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に


2)春風 ふわりふわり しずくが くるりくるり
  お日さま ゆらりゆらり 幼子の瞳のように

  遠いあの日 見つめている
  心の奥のぬくもりを辿りながら

  れんげ摘んで 帰る野辺に
  母の呼ぶ声 聞こえて来るよ

  夢を見てる 雪を見てる 白く輝く憧れ胸に




無断転載およびコピーはご遠慮ください。

  

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新年早々の超凄かったセミナー☆

2014-01-15 | セミナー体験
2014年が明けてすぐの1月5日(日)。

銀閣寺の近くのとても景色のいい「京都市国際交流会館」にて
「健康まなび家」さん主催の素晴らしい一日セミナーがありました。

どのぐらい素晴らしいかって!?

それはもう、何と言っても下記の最高の講師の方々の顔ぶれを見られれば
即わかる人にはわかると思います。

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1)トップバッターの池川明先生は、胎内記憶を調べ始めて12年。
横浜に産婦人科の「池川クリニック」を開業されています。

『ママのおなかをえらんできたよ』(二見書房)などの本でも有名な方です。

今回も子供たちの胎内記憶の実例やたくさんの実話にはびっくりの連続!で
その中に出て来るある可愛い少女の歌声(本人創作の歌)も聴かせていただき、
強く心を揺さぶられました。


私は『なぜ、あなたは生まれてきたのか』(この世に生きる意味と使命に気づくヒント)
という本(青春出版社)を手にして、帰宅してすぐに読み、本当に感動の涙でした。

詳細はまた改めてご紹介したいと思いますが、たくさんのヒントをいただき、
また、個人的にも長年疑問に思っていたことについて直接質問することも出来ました。

ともかく終始にこにこにこやかな方で、もうその笑顔だけでも何万ボルト!?ぐらいの
エネルギーをいただきました(笑)。

そして、私もこんなあったかい笑顔の人になれたらなぁ~なんて、心秘かに
私の「メンター」♡ として「お気に入り」☆ に登録させていただきました♪

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2)さて、二番手はこれまた国内外で大活躍されている「遠隔療法」の第一人者!
パワーストーンセラピーをされているお医者さん。堀田忠弘先生。

画面上で、そのパワーストーンを使った箱型値の治療器具
(宝石箱のようなものの中に患者さんの写真が貼られている)を
見せていただきましたが、とても興味深かったです。


しかも堀田先生は京都で「堀田医院」を開業されているので、より身近かに親しみを感じ、
さすが京都人!?のダンディでカッコいい風貌と共に
そのシャープな最先端を行くお話に感銘を受けました。

堀田先生は日本ホメオパシー医学会認定医でもあり、
今回は人間の本質にまで迫る非常に深いお話を伺うことが出来ました。

特に「祈りの力」についての科学的検証もされておられ、また東洋医学や「気」、
目に見えない世界の研究にも取り組まれていて、あまりにも盛り沢山の凄い情報の数々に、
「もっとじっくり知りたい!」と思うことばかりでした。

『身体は、なんでも知っている』(かんき出版)など著書も多数出ています。

私は今回「パワーストーン」による遠隔治療というのを初めて知ったので、
(かつてある女性ヒーラーによる「クリスタルヒーリング」は経験したことがありますが)
『医師がすすめるパワーストーン』(病気を治し魂を癒す「石」の医力)
という本(マキノ出版)を求めました。

この本は美しい宝石が大きな写真入りでたくさん掲載されているので、
宝石を眺めるだけでも何となく心豊かに感じられます(笑)。

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3)さあ、次に登壇された三人目の佐藤清先生が、これまた凄い~~~~方なのです。

佐藤先生と私は過去生でもしかしたら何かご縁があったのかも!?と勝手に感じているのですが、
その飾らない気さくなお人柄とユーモアで大変人気のある方で、私はお会いするのは2度目ですが、
思わず駆け寄って握手を求めてしまいたくなる程です(笑)♪

『21世紀は無病の時代になる』という本(たま出版)でも有名ですが、今回は先生の書かれた
小冊子のプレゼントもあり、私は以前に求めた『体内酸素革命』もまだ読み終えていないので、
「テラヘルツ」に関する新しい本も読んでみたかったのですが、、、でした。

佐藤先生は接骨師、鍼灸師、気経絡研究会会長でもあり、スポーツ界の有名選手や
オリンピック選手の治療にもあたられ、また海外の王室や要人からも極秘で依頼を受けられるほど、
長年鍛えられた定評あるその技術には凄いものがあります。
治療法や治療器具の発明や特許も多数にのぼるそうです。

さらに驚くべきことには、今回はあの「アガスティアの葉」の自らの体験談や、
超能力者「知花敏彦」さんのことなど、ここでしか聴けない!?というような(笑)、
面白いお話もいっぱい飛び出して、しかもとても冗談がお上手なので終始笑い放しでした。


また、お話の終わりには会場から何人か被験者を募り、(無料で)
「テラヘルツ」による治療の様子を見せていただきました。

いただいた小冊子を後日読んでみましたら、「目」が好くなった体験談も書かれていて、
目まで治るのか!?と大変驚きでした。

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4)最後の4人目の講師は、アカシックレコーダーの飛沢誠一先生(工学修士、気功療法士)で、
「アカシックレコードで観た、過去世と健康の関わり」という題の講演でした。

この方は何と一昨年(2012年)3月まで某大手企業に31年間も務めておられたそうです(驚)。

今回の講師陣の中ではこの方が一番お若い?感じでしたが、お話は少々重い「憑依体験」!?
中心で、他の先生方とはちょっとまた違った印象でした。


それでも私はこのお話が今回特に聴きたかったことなので、熱心に耳を傾けました。
そして、一緒にセミナーを受けた娘とも後でこの話題で盛り上がりました(笑)。

また、今回飛沢先生がお話された内容の中に、何年か前に私が描いたある方の
「テレパスアート」と「全く同じ情報」!!!が重なっていて、
これには本当に驚嘆しました。


それがまた実に深い不思議なお話だったので、このことについてもぜひまたこのブログで
(忘れないうちに!)皆様にご紹介して、シェアさせていただきたいと思います。

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そういうわけで、このダイヤモンドのようにきらめく、今をときめく4人の講師の方々の
何とも貴重なお話が聴けて、一日参加してのその料金がたったの¥3000!!!!!
(ほんとは¥8000のところがうれしいことに特別料金になっていたのですが)
あまりにも良心的過ぎて、これでは講師の方々は全員ボランティアだったかも!?と
大変申し訳なく感じたぐらいです。

健康まなび家さんと講師の先生方に心より深謝☆ 申し上げます。


そしてこのたくさんの学びを、私も精一杯絵の仕事に活かして、
「テレパスアート」のお客様方に少しでもこの御恩返しをして、
私の感じたことや体験と共にシェアしていきたいなと思いました。


また今回得た大切な情報の数々を無駄にすること無く、
このブログを通して皆様方にもぜひお伝えしたく、
簡単ではありますが、ご報告&ご紹介させていただきました。

もしも少しでも何かのヒント★ になりましたら幸いです♪


最後まで読んでいただきありがとうございました♡






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