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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

2月1日新月&太陰太陽暦旧正月♪

2022-01-31 | 日記
「2月1日までにすること」という神社チャンネルのYouTubeを視聴したら、
まず掃除!

ということだったので、しばらくサボっていた掃除を今日はやりました(笑)。


昨日は「舞子六神社」へ三十日詣で。
今日( 1/31 )は「海神社」に参拝♪

おかげさまで氣分上々で、旧暦新年を迎えることが出来ます。

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皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

私は1月2月が一年の中で一番苦手なシーズンなので、神社にお詣りすると
何となく「安心感」があるのです。

というのも、今は「確定申告の準備中」で、先日来からずっと
毎日少しずつ取り組んでいるのですが、
とにかく数字に弱いので(汗)、何度やっても計算が合わず。。

落ち着いて計算器をよく見たら、一桁間違えて入力してたなんてことが度々(笑)。

神さまが直接に確定申告を手伝ってくれたり、助けてくれるわけではないことは
わかってますが、ともかくも氣落ちしないで最後までやりきれたらと思って。。

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私は得意なことと、苦手なこととの差がとても大きい凸凹症状があって、
苦手なことをやろうとすると、かなり憂鬱になり、
最近は悪夢?を見ることが続いていたのです。

ブログでは元氣いっぱいを装って?いますが、それは皆さまにあまりご心配を
おかけしないようにするためもあります♪

というわけで、確定申告が終わるまでは、自分で自分を励ましつつ
何とかやり抜きますね。。


皆さまもしんどいな〜と感じる時は、もしよかったら神社参拝&掃除をされては
いかがでしょうか。

何となく氣持ちがスッキリするのではと思います。。

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私は家事も苦手で、模様替えだけはなぜか大好きなのに、
掃除の方はサボりがちです(笑)。

それで、「四角いところを丸く掃く」ぐらいの、実にいい加減な掃除の仕方ですが、
それでも「とりあえずやった!」という感覚が大事なので、

テキトーであっても、やらないよりはマシだと思っています(笑)。

そのぐらいの感じの方が、頑張って無理してきちんと隅々まで真面目にきれいにしなければ・・と思って、
くたびれてしまうよりはいいのでは、と。

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それでは皆さまもどうぞよい旧暦新年をお迎えくださいね♡

新月の願い事もお忘れ無く♪










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思いがけないうれしい再会♡ ( まだまだ続くシンクロ♪ )

2022-01-29 | ちょっと不思議な話
不思議なシンクロがさらに続き、実は昨日(28日)とってもラッキーなこと♡
がありました♪

ブログでも以前ご紹介したかと思いますが、

近くのパン屋さんに勤めていたとっても可愛い若い店員さんと親しくなり、
いつだったかその人と道端でバッタリ出会って立ち話をしたことがあります。

それで、彼女がパン屋さんを辞めて新しい職場に変わったり、また家も引っ越したという話を聞いて、

ふと思い付いて「テレパスアート」をプレゼントしてあげたことがあるのです♪

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その後長らく会って無かったのですが、何と昨日、近くのコープさんで偶然再会♡

彼女がその時なぜそのコープのお店にいたかと言えば、すぐ近くにご実家があるからですが、
彼女は1月に西区の方に引っ越したばかりだそうで、その住所を聞いてびっくり!

そこは、私がかなり昔に住んでいた所と全く同じ場所だったのです!!
(その辺り一帯は再開発されているので、もちろん同じ家や建物では無いですが)


彼女はこれまで(テレパスアートを描いた頃)は、結婚したばかりの彼と一緒に中古の一戸建て平家を借りていたみたいですが、

今度は「一戸建て中古の家を買った」と聞いて、さらにびっくり!!!

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彼女はまだ20代で若いし、彼と共働きだから、「このコロナ渦中でも買えたのだな」と思って、
心から彼女の幸運を喜んで話を聞いていました。

以前も可愛いワンちゃんを飼っていて、絵にもそのワンちゃんが出て来てました(笑)が、さらにもう一匹飼い始めた♪ とのことで、

「わぁ、心にも余裕があるのだな」って思いながら、

「私も昨年7月に引っ越して、すぐ近くに住んでるのよ」とそこでしばらく立ち話♪


お互いに連絡先を交換したりして、思いがけない再会にワクワク♡

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すると彼女が、「絵を描いてもらってから、いろいろいいことが続いて。。」
と、笑顔いっぱいで感謝してくれたのです♡

「えっ、そうなん!?」と少々照れながらも、とってもうれしかったです♪


そんなわけで、ちょっとでもタイミングがずれていたら、二度と会えなかったかも?しれないのに、

ほんとに素晴らしいタイミングでバッチリ出会えたなんて、
最高にラッキーでした!!!

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ここから話はちょっと横に逸れます♪

昨年末に西向きの寒いベランダでミニトマトが3個も可愛く実ってくれたのですが、

青いまま摘んでお正月用にお供えしてから、だんだんにオレンジ色になっていったのです。


枝から切り離され、摘まれてからも(枯れるのではなく!)「さらに進化する」?
というか、「その後まだ成熟していくのだな〜♪」と知って、

何だか人間も「期が熟す♪」というか、その「時」というタイミングがあり、
出会いもご縁もやっぱりそうなのかもしれないな〜と、

ミニトマトさんから教えられたのです。



右が普通のみかんで、左のお皿の上の小さな葉付きの
「お飾り用のみかん」の前に並んでいるのが
ベランダの鉢植えで実った「ミニトマト」です♪

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そして、葉付きみかんの方は葉も落ちてだんだん
萎れていったのに、ミニトマトは見事に赤くなりました!



そのあと、今は2個の「ミニミニトマト」の方も
少しずつ赤くなって来ています♪

いのちの不思議、「時を待つ」ことの大切さを思いつつ♡

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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございます。

皆さまにもワクワクするシンクロがいっぱいありますように♪








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不思議なシンクロがもう一つ♪

2022-01-27 | ちょっと不思議な話
皆さま ブログのプロフィール写真が変わったことに
氣付かれましたでしょうか?

1/25日に神出神社へお詣りに。。

今までも同じ神出神社の写真を掲載していましたが、
これは今年2022年の最新の撮影です♪



境内には白梅もちらほら咲いていました。




(写真撮影は一緒に行ったFちゃん)

私も自分の携帯で撮ったのですが、やっぱり彼女のスマホの方がきれいなので。。

神出神社の境内からは遥か遠くに明石大橋も見える絶景です♪
写真よりも実際に見た方がもっとずっときれいで感動します。。


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ところで、いったい何が不思議なシンクロかと言えば、

何とこの日、せっかく行ったのに、本殿の扉が閉まっていたのです!

神社の本殿の扉が閉まっているなんて、そんな経験はこれまであまり無く、
境内の門扉は閉まっても「本殿の扉はいつでもずっと開いているもの」
と思い込んでいました。。

実は、ほんとうは29日に参拝の予定だったのですが、
都合で急に日程を変更して25日にしたのでした。

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それで、前日はワクワクしてとっても楽しみにしていたのに、

就寝する頃にふと氣分が変わり、しんどい感じがして、
なぜか当日朝起きた時にも心が重く、「あまり行きたく無い氣分」だったのです。

神社へ行くのにそんなネガティブな氣持ちになることは珍しく、
どうしてかな?と思っていたら、「神さま」が不在だったのですね!


もしかして何処かに大切な用があって出張!?されたのかも。。
(「今日は来ても居ないゾ」と神さまが教えてくれていたのでしょうか 笑)

スピリチュアルなブログを書いたり、たくさんの本を出されている
桜井識子さんによれば、そんな時は狛犬などの眷属が神さまに取り次いでくれる
そうなので、私は閉まっている本殿前でいつも通りにお祈りしました。

護符が欲しかったのですが、宮司さんも、社務所の人も誰も居られず、残念でした。

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ところでもう一つのシンクロというのは、私のおばさんのことと関連しています。

94歳?になるおばさんは目の手術のために年明け早々から入院。
退院まで2週間ぐらいかかると医者に言われていたそうです。

ところが前日に突然知らされて(手術予後も経過良好のため)
何とこの日(1/25 )にいきなり退院となったのです♪

たまたま私が参拝を予定していた29日がおばさんの元々の退院日だったのが、
突然に4日早くなり25日の退院となったわけですが、

私も元々は29日の参拝予定が4日早まり、この日(25日)になった!のでした。。

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「それがどうした!?」とツッコミを入れられそうですが(笑)、

おばさんが入院してから手術の日ももちろん退院まで、毎朝おばさんの方のご先祖さまにお祈りしていたので、

私はその重なり(意味のある偶然の一致=シンクロ)がとてもうれしく、

また神出の神さまももしかしておばさんのところに訪ねて行ってくれたのかも?
とふと思えたのです。

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というわけで、このお詣りのあと

以前「かんでかんで」だったレストランが今は新しい店に変わり

そのお店にランチに行きました。

どのメニューも少々お値段は高めなのですが、
野菜いっぱいのピザが美味しかったです♪




+¥220でサラダと「玉ねぎスープ」(もしくはコーヒーなど)が付きます。

サラダはお代わり出来るそうですが、この時はお代わりはしませんでした。

なぜって、あまりにもざっくりとした野菜の切り方というか、

ほとんど何も加工されていないそのままの水菜とかで、
その軸(茎)が喉に刺さりそうになった(汗)のと、
私の歯があまりよく無いため、噛み切り難かったためです。




私とFちゃんはこのあと、さらにデザートもいただきました♪

そのデザートのお皿の上にチョコで描かれた梅にウグイスの絵がとても可愛かったです♡



このデザートは「レモンタルト」で酸っぱくてまさにレモンそのものの味でした♪


ところで、このティーポットのふたがなぜ開いているか?というと、

これは「ローズマリーティー」なのですが、このポットの中に、
一枝のローズマリーが枝付きのまま、そのまま丸ごと入っていて、

あまりの素朴さというか、一切何にも加工して無くて、

「ティーポットのお湯にローズマリーをそのままただ突っ込んでいるだけ!?」
だったのです。(大胆過ぎでしょ!?)


そこで思わず二人で吹き出してしまって、記念にその写真を撮ったのですが、
この写真では惜しいことにティーポットの中のローズマリーが見えていません。。

それでこのお茶が¥380で、レモンタルトが¥530でした。
(ネ、やっぱり少し高めのお値段でしょ!?)

ちなみにお野菜のピザは一枚¥1780でしたよ。(&サラダセット¥220)


それでも二人でゆっくり出来て、静かで広々していて、窓から緑がいっぱい見られて
カントリー調の木造りのとてもいい雰囲気のお店だったので、

3時間近くもリラックスしてお喋り出来て、とっても愉しかったです♪

ぜひまた行きたいです♪

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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

まるで「猿ぼぼ」みたいな?プロフィール写真ですが、
これが「一番最新の撮れたての私」!?です(笑)。

本年も何卒よろしくお付き合いいただけましたらうれしいです♡








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不思議なシンクロ♪

2022-01-26 | ちょっと不思議な話
今日(1/ 26)の「天下泰平」さんのブログに、「ロシアンルーレット」に関する記事があって、ちょっとびっくり!

なぜなら、アズミックアートの宇宙画にも「ロシアンルーレット」が出てくるからです。

それもかなり昔に描いた絵なので、今このタイミングでこの絵が「シンクロ」することがとても不思議です♪


宇宙画『 Stoup ストゥープ 』 1999年作

(無断転載およびコピーはご遠慮ください)

「ストゥープ」というのは、神社で言えば手水鉢、
教会などでは建物に入ったところに置いてある手洗い水、
あるいは洗礼の水の入った器?のようなイメージです。

世界の二極化(私は多極化と思っていますが)が進み、
今どんどんと「ロシアンルーレット」の世界へと入って行きつつあるのでしょうか。

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うまく説明出来ないのですが、興味のある方は「天下泰平」さんの本日のブログ
ぜひご覧ください♪

この宇宙画は ポストカード第2集
(8枚入り/送料・税込¥ 1000 / それぞれ違う絵の組み合わせ)
の中に入っています。

ご希望の方は、下記までご連絡ください。
(商品お届け後のお振込をお願いしています)

Eメール:azmix ⭐︎ xb4.so-net.ne.jp
    (迷惑メール防止のため、⭐︎印を@に替えて送信ください)

送り先ご住所、ご氏名、ご希望冊数をメールにてお知らせください。
(お振込先口座番号などはポストカードに同封のチラシに記載)

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本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってありがとうございます。

「天下泰平」さんの今回の記事を読んで

2022年、いよいよ籠の鳥が世に出る時が来た氣がしています♪

それぞれの選択が問われる時が来ているのかも。。







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2022年の始まりに読んだ本二冊

2022-01-23 | 本の紹介
新年になってから本を2冊買って読みました。

今年の最初に読んだのは、

吉濱ツトムさんの新刊『 アセンションを導くプレアデス 』(徳間書店)。

この本はその前に出た同じ著者の『 2040年の世界とアセンション 』(徳間書店)
との抱き合わせというか、補完というか、セットになっている感じです。

この新刊本には「高次元エネルギーカード」が特典として付いています♪

そして吉濱さん自身の過去生の話や、UFOの話、

そして「あなたがどの星から来たのか」がわかる!惑星別の魂の特徴ガイド
という話が、第5章に書かれています。
(最後にその「チェックリスト」も掲載されています)

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興味深かったのは、その惑星別の中には、「地球系」というのもあり、
またチェックリストには「キリスト意識」というのもあることです。

さっそく私自身のことも調べてみましたら、私の魂のルーツは◯座 でした。

ただし、これはチェックリストではあまり全部は当てハマっていない感じだったので
自分で「オーリングテスト」をしてわかったことです。


これは、ずっと昔、「植物さんとの共同研究」をされていた相対磁波研究所の
故・三上晃先生が植物さんに尋ねてくれた時にわかった「私の星」と同じでした。

私自身は「金星」とのご縁も深い氣がするのですが。。
(なぜって、夢で見たことがあるからです 笑)

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いずれにしても私にとっては、この本よりも

前作の『2040年の世界とアセンション』の方が
ずっとワクワクして面白かったです♪

この新刊本で吉濱さんが予想(予言?)されているような世界は、私にとっては
あまりにも人工的、器械的過ぎて、私はそんな世界にはあまり住みたく無いし、

またそんな世界にはなって欲しく無い! と思うような内容でした。


まっいいか!
今から心配しなくても、そんな時代まで実際に私が長生きしているかどうか?
わからないので、大丈夫かも。。(笑)

ということで、この本は私はあまり強くお勧めはしていませんが、
「自分の魂のルーツを知りたい」と思う方は一度読んでみられのもいいかも。。

ただし、それが当たっているかどうか?は保証の限りではありませんが。。

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さて、今年2冊目に読んだのは朝井まかてさんという方が書かれた
『 ボタニカ 』(祥伝社)という500ページ近くもあるぶ厚い本です。

これは牧野富太郎という、有名な植物学者の伝記小説です。
(高知にはその記念館や植物園があって、ぜひ一度行きたいと思っている所です♪)

ともかく読み出したら止まらず、半徹夜して、2日に渡り本の世界に
すっかり没頭してしまいました。

こんなに夢中になって本を読んだのは何年ぶり!?だったでしょう。。
読み終わった後も、高知弁?が頭の中にこだましていました(笑)。

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植物の話はもちろんいっぱい書かれているのですが、それ以上に面白かったのは、
この人の生涯がずっと「お金との闘い」という感じで、

借金で夜逃げ同然に引っ越すこと、30回以上も!!

そしてその度に思いがけないラッキーなことも多々あり、一度は救われるのに、
なぜかまたどん底に落とされてしまうという、何度ものどんでん返し!!!

本人自らそういう生活を選んでしまうというか。。

ともかく懲りずに同じパターンを繰り返してしまうところが、
とても興味深くて、そのあとどうなるのだろう?という好奇心で、

まるで推理小説のような展開にワクワクしつつ、一氣に読み切ってしまいました。

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この本を誰にも熱心に勧めるというわけでは無く、
こういう本はよほどの「氣力」が無いと最後まで読み切れないかも。。

私は新聞広告で見てすぐに本屋に走ったのですが、それは植物にとても関心があり、大好きだからです。

けれどもこの本では、主人公はどちらかと言えば、始終世間的な俗世との闘いや暮らしの大変さに追われ、そんなに優雅に「植物との楽園に浸れる」というような話では決してありませんでした。


ただ、心に残ったのは、そんなアップダウンを繰り返す生涯の中でも
いつも「なんとかなるろぅ!」とめげなかった彼の楽天さというか、

ノーテンキというか、その不屈の魂の強さです。

「どうにもならん」ことの連続であっても決して投げ出さず。。
最後まであきらめないで自分の仕事を粛々と続けたのです。

読み終えた後も「なんとかなるろぅ!」という彼の熱い口吻が乗り移ってしまった
ぐらいでした。

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こんな力を自分もその一片でもいいから身につけたいと思いました。

口では強がりを言っていても、実際はすぐにへこたれてしまう、怖がりの私なので。


というわけで、全く毛色の違う本を2022年の始まりに読んだことも不思議なことでした。


皆さまはどんな本を今年最初に読まれたでしょうか?

もしかしたらそれが今年がどんな年になるかを象徴しているかもしれませんね。

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本日も「光のチャレンジ」をご覧いただきありがとうございました。

書き忘れましたが、「ボタニカ 」というのは、「種」という意味もあるそうです♪










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