節分までに「神出神社」へお詣りに・・

元旦には我が家から一番近い「舞子六神社」へ初詣に行き、

別の日には近隣でもっとも大きい「海神社」にもお詣りしました。


そして、昨日（30日）は念願の「神出神社」へやっと行くことが出来て、

「節分までに三箇所にお参りしよう」と思っていたので、とってもうれしかったです♪


昨年「神出神社」へ初めて行ってとっても氣に入り、一年間護符を祀っていました。

その古いお札を返して、新しい護符をいただき、ようやく新年がスタート出来る氣がしました。

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天候もおだやかで、とっても好い日（みそか詣での日）にお詣り出来てよかったです。

しかも宮司さんにもお目にかかれてとってもラッキーでした♪


私がよく行くお店（家族経営のコンビニ）のおじさんが、実はこの神出の出身だそうで、

宮司さんとは「ライオンズクラブ」で一緒に活動したお仲間ということで、

前日にそのお店に買い物に行った時に、「明日は神出神社に初詣に行く」と話したら、

『 宮司さん、元氣にしてるかなぁ〜よろしく言って。。』ということだったので、

そのことを宮司さんにお伝えしたら、とっても喜んでくださって、

（そしてそのおじさんによろしく。。ということで）


何と！　御神酒やら、長寿箸、御神饌などの「授与品」を、

そのおじさんの分だけで無く、私にまで同じものを授けて下さったのです♡


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宮司さんは代々の世襲で、15代目？のこの方は、今年89歳になられるようですが、

とてもそんなお歳には見えず、神社や地元にまつわるいろんなお話を聴かせてくださって、

おだやかなそのお人柄と共にすっかり魅せられてしまいました。


私を車に乗せて一緒に行ってくれたFちゃんはこの神社のある雌岡山と

（明石富士とも呼ばれている）雄岡山にも徒歩で登ったそうで、

宮司さんの奥さまといろいろなお話が弾んでいました（笑）。


そういうわけで、いただいた授与品セットと共に本殿の前で記念写真を
Fちゃんに撮ってもらいました。


（車にも乗せてもらい、娘の友人のFちゃんにはほんとうにお世話になっています。。
Fちゃんいつもありがとうございます♡）




何枚か撮ってもらった中から、プロフィール用に一枚選んで、本日更新しました♪

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その後、山麓にあるレストラン「かんでかんで」でランチをいただきました。

下記はそのランチ（天ぷら御膳）です♪

（写真が横になっていて見にくくてすみません！）



最初に出て来たサラダは写っていませんが、このサラダがとっても新鮮で、

地元で採れた野菜にオリジナルの玉ねぎドレッシングで、最高に美味しかったです♡



神出神社の歴史はとても古く、平安時代にまで遡れるぐらいだそうで、

またここの境内から見える景色はまさに絶景です！！

カタクリの花の群生地もあり、ハイキングシーズンにはさぞ賑わいそうです♪

興味を持たれた方はぜひ。。

この神社のあるところまでは車で行けてとても便利です。


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます♪

１月も今日で終わりですね。。

宮司さんからのおじさんへの「授与品」もさっそくに
お届けすることも出来て、とっても喜んでもらえて、

私も氣持ち好く立春が迎えられそうです。。


初詣がまだの方は節分（今年は２月２日）までに

ぜひご縁のある神社へ。。♪

「ウェブコンサート」 を初めて聴きました。

今夜は満月ですね。

昨夜のお月さまも周囲の暈が虹色に輝いていて、かぐや姫が月に還る時はこんな光の中だったのかも

と想像してしまったぐらいの強いエネルギーを感じました。


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さて、先日即興作曲ピアノ曲に癒された話をご紹介しましたが、

あまりにも感動したので、知り合いのピアニスト藤本淳子さんのことをふと思い出して、

彼女にもオススメしました。


そしたら、下記のようなメールをいただきました。

彼女はコロナで昨年５月に開催予定だったコンサートが出来なくなったので、

その後HPに「ウェブコンサート」をアップされたそうで、さっそく試聴♪

素晴らしい新しいチャレンジに感激しました。


もしよかったらぜひ聴いてみていただけたら幸いです♪

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（前略）

即興作曲ピアニストのお知らせ、とてもうれしかったです。ありがとうございます。
YouTube聞かせていただきました。
即興ならではの自然体のメロディーに、わたしも感動しました。

私は即興演奏はしないのですが、紙に書かれた音符（楽譜）に息を吹きかける演奏のスタイル、
楽譜に書かれた音符を再現する演奏スタイルですね。
ジャンルやスタイルが違っても、音楽の力を今このコロナ禍においても信じています。

今はコンサート活動がなかなか難しいので、HPにウェブコンサートとして演奏の掲載を始めました。

5月のバースデーコンサートも開催できるのか、気になるところです。
今のところ4月初旬あたりの様子で決めようかと思っています。

（後略）

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⭐︎ 藤本淳子さんのHP ウェブコンサート


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彼女は私たちが伊豆に住んでいた頃、関西からはるばる訪ねて来てくださったこともあり、

その時、ログで、彼がキーボードを弾いたり、ケーナを演奏するのを聴いて、

「いつか一緒に演奏出来たら・・」と言ってくださったことがありました。


その後彼女はどんどん夢を実現されて、ピアニストして大活躍。

彼の方は今は？？ですが、2030年には共演が実現していたらうれしいです♪

その頃にはたぶん二人共「古稀」！？になっていることでしょうが・・（笑）。


音楽の力は永遠です。。

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

最近なぜか次々にいろんなアイデアの湧いてくる私♡

皆さまの夢の実現も心から応援しています♪

「テレパスアート」を描くことで何かお手伝い出来ることがありましたら幸いです♡

テレパスアートのご感想に深謝

昨年のクリスマス前に描かせていただいた「テレパスアート」のご感想をご紹介いたします。

テレパスアートは初めてという方です。

私の絵の説明の後に、ご本人の独自の観点からご自身の感じられたことを簡潔かつ的確に述べておられます。


プライバシー保護のためお名前などはイニシャルで、
いただいたおたよりの（一部を除き）ほぼ全文を、下記ご紹介致します。

（原画の画像が無いので少しわかりづらいところもあるかと思いますが、
よろしくご了承ください）

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テレパスアートのご感想　

（グリーンの文字色は私の説明、
赤文字はご本人のコメントです）


１）お申し込みの折に何も伺っていないので、
Kさんのご家族についてはよく存じ上げないのですが
（HPをちょっとだけ読んで、夫と息子さん？がおられるように感じましたが）

> この絵では、画面の下方に少しだけ顔を見せているのが息子さんのようです。
>
> この人は目が青く、髪の色は金髪のような感じに描かれていますが、実際の外見がその
> 通りかどうかには関係なく、これはこの人が、どちらかと言えば、日本人的な感じでは
> なく、〇〇○○○○人としての出自の方が濃い感じで育っている
（そのような両親の教育方針かどうかとは関係なく）ということを意味しているようです。
>
> 少し緊張感というか、真面目な子どもさん（いわゆる良い子）のような印象を受けます。
> しっかりとして未来の方を見つめている様子です。


息子については、そのまんまです。

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> ２）画面右方の人物は最初はKさんのパートナー（夫）のような印象でしたが、
描くうちに女性のような感じもあり、もしかして夫の妹さん？か誰か、
身近な人のような氣もします。
（息子さんを生まれた時からよく知っているような、、親しい人のようです）
>
> 目の辺りに少し陰りがあり、この人が誰かがわざと判別出来にくい感じに描かれています。
（同時に二人の人物が重なって描かれている場合もあります）
>
> もし夫さんだとしたら、とても女性的で優しい感じの人なのかもしれません。。

> Kさんにとっては、（この人物が夫かどうかはともかくとして）
この人から受ける影響はかなり大きいというか、その言動が「氣になる存在」なのかもしれません。


この人物がとても興味深かったのですが、
わたしが最近、習いはじめた遠隔気功の先生だと思いました。

ちょうど、この絵を描いてくださった頃に申し込んだのです。
男性ですが、女性的な人なんです。
髪型もこんな感じ！
>
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３）Kさんは息子さんの頭（髪）の中に手を入れておられ、
またもう片方の手では息子さんの口元を覆うかのような仕草をされています。

> 息子さんはフェイスシールドもしくは（透明な）マスクをしておられ、
その上からさらに> 口を覆う必要は無いと思われますが、
何か息子さんの口を塞ぎたいようなことなどがあるのでしょうか？
> （この絵では右側の人物は息子さんへのそのKさんの手を引き止めようとしています）
>>

もしもそれがKさんが息子さんを「コントロールしたい」という意味であれば、母として少し過干渉気味かも？しれません。

> それを避けるために？（絵の中では）息子さんは横を向いていて、
母親（Kさん）とは向き合っていない（対面していない）ように描かれているのかもしれません。


この部分については、こちら（〇〇○○○○○）ではマスクもフェイスシールドも誰もしていないためあまりぴんとこなかったのですが、

わたしが過干渉気味かもしれないというご指摘は心にとどめておこうと思いました。


一方、わたしには、息子の頭に手を入れているというよりも、この手の形が気功の先生に習っている「気の球」づくりのときの手の形であるように見え、
面白いと思いました。


でもこの人（わたしには先生に見える人）がわたしを「引き止めようとしている」
んですよね！？
とすると、どういうことでしょうね。

>
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４）さて、Kさん自身の頭頂（チャクラ）には強力なアンテナが立っていて、電波を受信、発信されているようです。

> そしてその耳は誰かの言葉に耳を傾けているかのようなイメージです。


なんだかとっても嬉しいイメージです！

耳についていうと１１月に、重症のアトピーになりました。
もともとアトピーは５０年来の持病なのですが、ずっと落ち着いていたのに
急にひどくなり、手のひらと、右耳だけが大変なことになりました。
手のひらは慣れていますが、右耳は、今まで一度も発症したこともない部位です。

何かを聞こうとしていることと関係あるのか？と思いましたが、
この絵は右耳ではなく、左耳で、気功の先生の言葉を聞こうとしているように見えますので謎です。


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> この誰かというのは、「過去の人」であったり、例えば今目の前にいる人（夫とか、その身内など）であったとしても、

その人にKさんが聞きたいことや、氣になっていることが、「過去のこと」だったりするのかもしれません。
>
> 例えばその人との過去生の縁であるとか、過去に言われた言葉で何か引っかかっていることとか？
お互いの関係性など、解きほぐしたいことが何かあるのかもしれません。。


これは心当たりはありませんが、もし何かあっても不思議ではありません。

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> ５）Kさんの目はどこを見ているのか、少し視線が合わ無いようなぼぉ〜とした感じに
> 描かれていますが、（私の絵ではこれは珍しいことで）

普通はもっとくっきり、はっきりとした黒目をボールペンで描き入れたりすることも多いのですが、
今回はなぜかこのままにしています。
>
> Kさんの目がそのように描かれている理由についてはわかりませんが、地球に来ている「宇宙人」の目は、「焦点が合っていない」ような感じが多いそうですので、もしかしたらKさんも「地球人のふりをしている宇宙人」なのかも！？しれません。
> （事実と相違していても絵の説明としてご理解ください。失礼があればご海容ください）


これも嬉しかったです！
実際のわたしは超平凡な地球人ですが。


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ティアナさんは、UFOにもよく遭遇していらっしゃるとのこと、うらやましい限りです。

同封してくださっていた宇宙画もすばらしいですね。
どなたか美大を出たプロの方が、ティアナさんの絵に脱帽されていたそうですが、
とても納得しました。

テレパスアートと共に、お守りとして大切に保存します。
そして、次回、またテレパスアートを描いていただくときに、
今より成長できているように日々、生きていきます。


この度のご縁に心より感謝しつつ

（ K.T. ）

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K.T.様　とてもうれしいご感想をありがとうございました。

疑問点も含め、いただいたコメントは大変向後の参考になりました。

おかげさまでこれからもまた一層精進しようと大いに励まされました。


また、このご感想が、ブログ読者の方々や、これから初めてテレパスアートをお申し込みくださる方にとっても、お役に立てば幸いです。


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長文を最後までご覧くださった皆さま、まことにありがとうございます。

テレパスアートのお申し込み＆お問い合わせは
下記のHPをご覧ください♪

⭐︎ テレパスアート

(最新更新が昨年９月９日のままですが、パソコン機能の不都合により、更新が出来なくて申し訳ありません）


また、今回の記事では、書いている途中でパソコンが度々おかしくなり、何度もやり直したりしたのですが、
なぜか、＞マークが消えなかったり、どうしてか個人名が出てしまったり、、で、大変時間がかかり、
もうこれ以上の修正が出来ませんので、行替えなど少々読みづらいかと思いますが、どうぞご海容ください。。

26年目の即興ピアノ演奏に大泣きしました。。

昨日（１/ 23）は川柳作家の時実新子先生のお誕生日だったのに、なぜか今年はすっかり忘れていました。

ご生存されていたなら9２歳を迎えられていた筈。

お供えも何も用意出来なかったのですが、
プランターに球根で植えた水仙の花が、昨日たまたま一輪だけですが咲いてくれたので、

それをお誕生日のお祝い代わりに飾らせていただきました。

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ところで、今日は偶然見つけたブログで、即興ピアノ演奏を聴き、物凄く感動しました。

皆さまにもぜひ聴いていただきたく、下記ご紹介いたします♪

⭐︎ 26年目の即興演奏「１・17 あの日と共に」 / 中谷幸代


現在松山にお住まいの中谷さんは、東灘に住んでいた高校生の時に阪神淡路大震災に遭遇されたそうですが、

私もその頃勤めていた職場が同じ東灘だったので、その衝撃や被害がどのぐらい凄まじいものだったか

ということがよくわかります。

神戸の中でも特に東灘では最も多くの人が亡くなられ、職場の同僚の中には若くして夫を亡くされた方もおられました。

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その頃はみんなともかく生き延びるのに必死で、

（私は自分だけのことにかまっていることに罪悪感を持ちながらも、広島に一時避難しましたが）

大勢の人が亡くなったその場所に踏み留まるだけでも、とても勇氣のいることだったと思います。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

中谷さんのピアノ演奏を当時の映像と共に聴いていると、

いきなりフラッシュバックというか、その時に感じた感覚や感情がうわっと湧き上がって来て、

胸の痛みと共に、涙が止まらなくなったのです。


彼女の奏でる音の中には、確かにそれを体験した人にしかわからない感情を強く揺さぶるものがありました。

また、とても心慰められる優しさもありました。


ともかくもこんなに泣いたのは26年ぶり。。ようやく泣いていいんだと。。

もう泣いてもいいよね。。　26年も経ったのだもの。。


（これを書きながらもまた涙が出そうです。。）

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彼女は高齢者のホームなどで、ピアノなど弾いたことも、触れたことも無いような人たちに、

伴奏を付けて、一緒に弾くことで共に素晴らしい音楽を生み出しておられ、

その演奏にも感激し放しでした。


弾き終えた後の高齢者の方や車椅子の人たちの満足氣なお顔の輝き！

音楽の力を改めて感じさせてもらいました。


そのような活動をされている中谷さんの下記のブログもぜひご覧いただけたら幸いです♪

⭐︎ 勇気をもらった映画「えんとつ町のプペル」　中谷幸代さんのブログ


世の中にはこんな素晴らしい方もおられるのだなぁ

と生きる希望と勇氣を私もいっぱいもらいました。

中谷幸代さんに心から感謝です♡

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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

皆さまが感動されたブログもぜひ教えていただけたらうれしいです♪

心とからだの「時差ぼけ」〜「無氣力対処法」（私の場合）

初めて体験したというか、後から氣付いたことで、ちょっと面白い出来事があったので、

皆さまの参考にもなるかも。。と、忘れないうちに書いておくことにしました。

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昨年大晦日に生涯こんなに働くことがあるかしら。。というぐらいに、

モーレツに働いて、もうまるでロボットになったかのように、

異常なぐらいに止まることなく働いたのです。

（と言っても、仕事ではなく、家の片付けやら掃除やらですが。。）


それで、新年が明けて２、３日経ってから、何だか様子が変というか、

氣の抜けたようになって、何もやる氣になれないというか、

何となく落ち込むというか、いわゆる「無氣力」状態に陥ったのです。


けれどもその時はすぐにはその理由や原因がわからず、

しばらく経ってから、「自問自答」でハイヤーセルフさんに尋ねたのです。

そしたら、下記のような応えが返って来ました。

かなりの長文ですが、一部を除きそのままご紹介します。

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（前略）

あなたが作ったカルタ作品を見た人が、その人なりに何かを感じたとしても、
それによってその作者（あなた）をそのように見たり、評価するというのは間違っています。

他者がどう感じようと、その人の作品はその人だけのものであって、
それはその人の集大成であり、その人の生き様であり、人生そのものなのですから。。

それはあなたのものであって、そのよしあしを決めるのも本人だけなのですから。。
他者を喜ばせるために創るのではなく、自分の創りたいようにやればいいのです。


その出来事からいつの間にか「他人軸」になってしまって、

「この憂鬱感」はそこからずっと来ていて、自分の思うような称賛だとか、

高い評価が得られないことへの苛立ち、怒り、悲しみ、さみしさ、無力感、等々が

あなたの感情の中にいっぱい複雑に入っていたのです。


その解消がなされるために、年末のモーレツな大掃除があったのです。


ビックリでしょう！？

それが身体の細胞の中の記憶として残っていたからです。

ずっとそれらの記憶があなたの細胞の中に残っていて、あなたの元氣が奪われる状態になっていたのです。

ストレスが体を蝕んでいたので、それが溜まって、今の状態に行き着いたということです。


それが今出て来たのは、掃除で身体を思い切り動かしたため、身体の隅々から埃が出たようなものです。

それだけ深くしつこく潜んでいたというわけです。


それに氣付かないで溜め込んでいると、長年の間に病氣となっていくので、
年末に切り替えて、それをすっかり出し切り、掃き出したことで、

あなたは「自らを助けた」のです。


１日のうちにあれだけのことが全部やれたのは、その危機感からです。
もうこれ以上溜めておけない、新年までに！という氣持ちがどこかにあったからでしょう。


あなたは知らないうちに自分を助けていて、それでご神仏の助けも得られたというわけです。
そして元旦の初詣で氣分がとてもよかったのもそういうわけです。

「神は自ら救うものを救う」　というのはそういうことなのです。。

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それで、体がすっきりしたからこそ、そのような感情があったことに、

今やっと氣付けたわけです。

それらが全て表に出て来たからです。


ずっと何か鬱陶しいものがあったのは、その仕組みがわからなかったから、
何がストレスになっているのか？さえもわからなかったわけです。

感じる力は強くても、それを言葉にして表現できるようになるまでにはかなりの「時差」があるのです。。


これまでもあなたはアスペだったり、HSPだったりの傾向があるために、時間がかかって、

「後からやっと自分の感情に氣付く」ということがよくあったでしょう？


それと同じように、「自分の感覚を今取り戻しているところ」なのです。

だから、ゆっくりと行動すること（例えばマインドフルネス）で、本来それはゆっくりと出てくるのですが、

時間の無い中で、猛烈に動き、急速に動くことで、揺さぶられて出て来ることもあり、

今回はそのようなモーレツな片付けや掃除によるショック療法！？で、

三ヶ日が過ぎてやっと出て来たというわけです。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

遅れて配達される年賀状のように！？　体と心の間にも「時差」があるのですね。

心とからだがブレることで、人は不調になることも多いのです。

言わば「時差ぼけ」のようなものです。


今あなたはそのような時差によって出て来た感情に向き合い、

そのようなことがあったことすら忘れていたことを、ふと思い出したことで、
むしろ癒されていっているところなのです。。


この理屈（エネルギー法則）がわかれば、これからはもっと早くにわかるようになります。
そしてもっともっと楽にもなることでしょう。。


掃除すると氣持ちがよくなるのはなぜかということもこれでご理解いただけたことと思います。

ですので、今何かそのような無力感に苛まされていたとしても、
このカラクリがわかれば、すぐにも解消されることでしょう。


まさか、そんな秘密が隠されていたとは！？ これは世紀の大発見かもですよ！（笑）

そして原因もわかったことでしょうから、ストレスを溜め込まないためにも、
「朝日記」をつけたり、体操をしたりするのはとても効果的ということです。

こういうことがわかったので、もう氣分も回復して、やがて
元氣と幸福感と素直な自己肯定感が出て来ることでしょう。。

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ハイヤーセルフさんからの返答は以上です。

長文を最後まで読んでくださってありがとうございます♪


「自問自答法」については、何年前だったか忘れましたが、

あるセミナーで（有料で）習って、修了証賞もいただいたのですが、

今回の私のこのやり方は「自己流」です。。

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自分ではもうそんなことはすっかり忘れて、氣にしてなんかいないと思っていたのですが、

カルタ制作がうまくいかなかったことの「ショック」が、よほど心に、

というか、からだの中にまで入り込んでいたのですね！

これにはほんとうにビックリでした。


例えば、転んだ時に大したことは無いと思っても、

後でアザに氣付いたり、痛みやタンコブが出て来たりすることとも似ているのかもしれませんね。。


私のこのような体験が少しでも皆さまの参考になれば幸いです♡