私たちの制作したポストカード第3集のケース裏には小さな「ストーンサークル」の写真が載っている。
実はこのストーンサークル(伊豆の家の玄関前にある)は、「オーリングテスト」を使って相棒と二人で作ったものだ。
「なぜこんなものを庭に作ったか」というと、その頃相棒がアルバイトしていた会社のエネルギーを、彼がなぜか自宅にまで引き摺って持って帰っていることが「テレパスアート」によってわかったからだ。
それでそのエネルギーを玄関前で祓い落としてから家の中に入るようにするために、ストーンサークルを作ることになったのだ。
(なぜそれがそういうことに効果があるのか?その詳細な仕組みはわからないが、他にもいろいろな方法を模索してオーリングテストを重ねるうちに、ストーンサークルがどうやら有効らしいということがわかったのである)
その前にいつだったかは忘れたが、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」遺跡群を訪ねたことがある。そこはかつて司祭場だった?とも言われている縄文時代後期の有名な遺跡で、その近くにはピラミッドではないかと推測されている黒又山がある。
ユカタン半島の遺跡巡りもしたけれど、ここの遺跡もなかなかどうして凄いものだった。
私たちがストーンサークル作りに憧れた?のも、もしかしたら大湯の遺跡で受けた感動が残っていたのかもしれない。
ともかくそういうわけで、そのための石を河原に拾いに行くことになったのだが、オーリングテストでは、なぜか川岸や海辺では無く、山へ行けという。「そんなストーンサークルに使えるような手頃な石がたくさんあるような場所が、果たしてすぐに見つかるだろうか?」と半信半疑で山道を辿り適当に車を走らせていると、不思議なことに石がごろごろしているようなところが現れたのだ!
それでそこの石を一つずつ選び(これもオーリングテストしながら)拾って持って帰ったのだが、その帰り道の道端にも落ちている石を見つけてそれも積んだので、車がパンクしそうなぐらいにほんとに重たかった。
その持って帰った石はそのまますぐには使わず、まず水でゴシゴシと汚れを落とした後、何日か日光にさらして乾かし浄化した。
そしていよいよストーンサークル作りを始めたのだが、それに使う石の数や石の向きなども一個ずつオーリングテストをした。
このストーンサークルというのは一つの大きな円ではなく、小さな二つの円が並んで「陰陽」の組み合わせ(2組で一セット)になっている。
(玄関側から見て)左に陰(出力の左渦巻き)、右に陽(入力の右渦巻き)という石の配置で、それが両方合わさって無限マーク ∞ のイメージになっているのだ。
普通に考えると、陽=男性エネルギーの放出、陰=女性エネルギーの取り込みで、私たちの作ったものとは左右の渦巻きが入れ替わっている?ようだが、オーリングテストによってなぜかこんなふうに決まったのだ。
右の「陽」のサークルの真ん中には、(メンヒルのように?)少し背の高い柱のような石を置き、その周囲を他の石が囲んでいる。
また左側の「陰」の方は、円の中心にやや低めの石が置かれて、その他の石もそれぞれがちょうどいい場所を得て、全て「座り心地の好い感じ」になって巧い具合に完成した。
こういう時、オーリングテストはまことに便利で、もし自分たちの頭で考えるとしたら、なかなかスッとは決まらず時間がかかるようなことでも、あっと言う間に決められるので、本当に助かった。
果たしてこの「手作りストーンサークル」のエネルギー効果はどのぐらいあったのか?は今でもわかりません(笑)が、とても愉快な思い出です。
そんなふうにしてワクワクしながら出来た二つで一組のストーンサークルの一部を、どうぞ下記の写真でご覧ください。
(植物の方を主に撮ったためにこの写真では全体像が見えていませんが、興味のある方は第3集のポストカードケース裏面をご覧ください)
実はこのストーンサークル(伊豆の家の玄関前にある)は、「オーリングテスト」を使って相棒と二人で作ったものだ。
「なぜこんなものを庭に作ったか」というと、その頃相棒がアルバイトしていた会社のエネルギーを、彼がなぜか自宅にまで引き摺って持って帰っていることが「テレパスアート」によってわかったからだ。
それでそのエネルギーを玄関前で祓い落としてから家の中に入るようにするために、ストーンサークルを作ることになったのだ。
(なぜそれがそういうことに効果があるのか?その詳細な仕組みはわからないが、他にもいろいろな方法を模索してオーリングテストを重ねるうちに、ストーンサークルがどうやら有効らしいということがわかったのである)
その前にいつだったかは忘れたが、秋田県鹿角市の「大湯環状列石」遺跡群を訪ねたことがある。そこはかつて司祭場だった?とも言われている縄文時代後期の有名な遺跡で、その近くにはピラミッドではないかと推測されている黒又山がある。
ユカタン半島の遺跡巡りもしたけれど、ここの遺跡もなかなかどうして凄いものだった。
私たちがストーンサークル作りに憧れた?のも、もしかしたら大湯の遺跡で受けた感動が残っていたのかもしれない。
ともかくそういうわけで、そのための石を河原に拾いに行くことになったのだが、オーリングテストでは、なぜか川岸や海辺では無く、山へ行けという。「そんなストーンサークルに使えるような手頃な石がたくさんあるような場所が、果たしてすぐに見つかるだろうか?」と半信半疑で山道を辿り適当に車を走らせていると、不思議なことに石がごろごろしているようなところが現れたのだ!
それでそこの石を一つずつ選び(これもオーリングテストしながら)拾って持って帰ったのだが、その帰り道の道端にも落ちている石を見つけてそれも積んだので、車がパンクしそうなぐらいにほんとに重たかった。
その持って帰った石はそのまますぐには使わず、まず水でゴシゴシと汚れを落とした後、何日か日光にさらして乾かし浄化した。
そしていよいよストーンサークル作りを始めたのだが、それに使う石の数や石の向きなども一個ずつオーリングテストをした。
このストーンサークルというのは一つの大きな円ではなく、小さな二つの円が並んで「陰陽」の組み合わせ(2組で一セット)になっている。
(玄関側から見て)左に陰(出力の左渦巻き)、右に陽(入力の右渦巻き)という石の配置で、それが両方合わさって無限マーク ∞ のイメージになっているのだ。
普通に考えると、陽=男性エネルギーの放出、陰=女性エネルギーの取り込みで、私たちの作ったものとは左右の渦巻きが入れ替わっている?ようだが、オーリングテストによってなぜかこんなふうに決まったのだ。
右の「陽」のサークルの真ん中には、(メンヒルのように?)少し背の高い柱のような石を置き、その周囲を他の石が囲んでいる。
また左側の「陰」の方は、円の中心にやや低めの石が置かれて、その他の石もそれぞれがちょうどいい場所を得て、全て「座り心地の好い感じ」になって巧い具合に完成した。
こういう時、オーリングテストはまことに便利で、もし自分たちの頭で考えるとしたら、なかなかスッとは決まらず時間がかかるようなことでも、あっと言う間に決められるので、本当に助かった。
果たしてこの「手作りストーンサークル」のエネルギー効果はどのぐらいあったのか?は今でもわかりません(笑)が、とても愉快な思い出です。
そんなふうにしてワクワクしながら出来た二つで一組のストーンサークルの一部を、どうぞ下記の写真でご覧ください。
(植物の方を主に撮ったためにこの写真では全体像が見えていませんが、興味のある方は第3集のポストカードケース裏面をご覧ください)