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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 14年前の家族の絵(「家族画」ご紹介の続き)

2018-01-28 | 新しい絵
厳しい寒さが続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

さて、先日ご紹介した「家族画」の記事の続きです。

絵をお申し込みくださったWさんが、今回の絵に先立つ14年前の家族の姿が描かれた「テレパスアート」を送って来てくださいましたので、ご了解を得て下記掲載させていただきました。

14年も前(2004年2月)の絵を大切に保存してくださっていたWさんに心より感謝申し上げます。


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上記の絵について、私はこの絵のこともその時どんな説明を書いたのか? についてもすっかり忘れてしまっていたのですが、その頃はどうやら電話でも説明をしていたようです。

その絵についてご本人が下記のようなわかりやすい説明を添えてくださったので、一緒にご紹介いたします。


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テレパスアート(「家族画」)のサンプルに取り上げていただき、私の方こそ感謝しています。

また一つ父と私のポジティブな記憶が増えて、私の人生がより一層肯定された感じがしました。
解説も的を射ていて、頭がすっきりしました。

(当時の)電話での解説で、私の手に「平和の輪」がすでにあるので、和解を暗示していると伺っていました。

今見ると、海難救助の「浮き輪」に見えますね。

私の白い洋服(うっすらと黄色)と氷山(うっすらと水色)は同色で、どちらもプラチナのように光沢があります。

まるで「氷」のようです。

私の心が凍っていたせいで、父も頑固一徹だったのだと思います。

一つの問題が全体を支配してしまう、恐ろしいことですね。


この緊張状態はいまの世界の状況とも重なるというか、北朝鮮のリーダーのように誰かひとりでも「意固地」な人がいると、全体が迷惑するのですね^^

そんなふうに過去の自分を振り返っております^^


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というわけで、今回の14年ぶりの絵ではその氷がすっかり溶けて、足元には「アイスランドポピー」の花が咲き乱れる花畑となっていたのでした。

そんなふうに「シリーズ」になっていた!?なんて、ほんとに一人の人の人生の物語の素晴らしさに、絵を描かせていただいた私も思わず感激してしまいました。


そんなふうに書くと、何だか(自画自賛で自慢するようで)恥ずかしいのですが、私はただ「手の動くままに」意図せず描いているだけなので、

誰でもほんとうはそのご本人自らの決めた!?「魂の計画」があって、宇宙さんはその人のすべてを遠い未来までも見通して、すでにわかっているのだなぁと、改めてその不思議さを感じました。


それでももちろん途中での「変更」も可能であり、未来は確定では無く、「描いたその時点ではそのように描かれている」というだけに過ぎないので、

必ずしも全部が全部そのように実現するということは無いのだと思いますが、それでもこんなふうに「時空を超えて」一つに繋がっている(全てが関連している)ということを知ると、とても厳かな氣持ちになりますね。


私も改めて絵に対して、宇宙さんに対して、感謝と信頼を持って益々真摯に描き続けようという氣になりました。


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皆さまも「今」というこの時の中にすでに「過去」があり、「未来」があるということに氣づかれると、今目の前に現れている現実が決して「そのまま固定したものでは無い」ということがよくおわかりになることでしょう。。

そして、もし今の自分の置かれた状況や状態が氣に入らないとしても、それは自分の想い方、考え方次第で、すぐにも(一瞬にして)変化させていくことが出来るということを、

ぜひ知っていただきたいです♪


いつも何もかもが自分の思い通りになるわけでは無いとしても、それが「自分の道」であるなら、必ず拓けていき、もしそうでないならばその道は拓かれないということをどこかで読んだことがあります。

ですので、行き詰まりのように見えてもそうでは無く、また拓かれていると思って進んで行っても行き止まりになることもあり、その時は潔く引き返したり、別の道を選んでも大丈夫なのです。

後になれば、それでよかったのだ!ということがきっとわかることでしょうから。。

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ずっと前に描いた若い女性の絵で今も深く印象に残っている一枚の絵があります。

その人の進む道があるところで行き止まりになっている「地図」が描かれていましたが、

それでもよく見るとその道は三叉路になっていて、まっすぐに行く道は確かに行き止まりでしたが、

左右の道は拓かれていて、どちらかに曲がれば必ず道は拓かれているということを、その地図はあらかじめ伝えてくれていました。

けれども大変残念なことに、実際にそのような状況になった時に、彼女はただ真っ直ぐに進むことのみを目差されたようで、惜しいことに亡くなってしまわれたのでした。。



そのことは私にとってもとてもショックな出来事でしたが、宇宙さんは決して人を追い詰めたり、苦しめたりはしないで、必ずどこかに「逃げ道」というか、「退路」というか、常にまた別の「横道」(バイパス)を準備してくれているのだということを教えられました。

ですので、例えばその時はあまり明るい絵では無く希望の持てないように感じられる場合であっても、その絵のどこかに必ずメッセージが隠されていて、宇宙さんはいつもその人を助け、導こうと準備してくれているのではないでしょうか。

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Wさんが14年も前の絵を(その時はあまり好い状況の絵では無かったにも関わらず)保存しておいてくださったおかげさまで、このようにその後との関連性がよくわかり、

また人は誰でも必ず成長していくものなのだ♡ ということにも強い確信を持つことが出来ました。
(蝶になって羽ばたく前には誰にも「さなぎ」の時期があるのですね)

本当に感謝でいっぱいです。 ありがとうございました!!!




本日も「光のチャレンジ」をご訪問くださってありがとうございます。

もし「家族画」や「テレパスアート」に興味を持たれた方がおられましたら、お申し込み方法や料金などの詳細について「テレパスアート」のホームページをご覧いただけましたら幸いです。

☆ このブログの左下「ブックマーク」のところの「テレパスアート」からも飛べます♪

注:2月3日(土)の節分まで現行料金です。(立春より新料金に改訂予定です)
まことに勝手ながらどうぞよろしくお願いいたします



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☆ 「家族画」のご紹介♪

2018-01-22 | 新しい絵
東京都内も明日未明にかけて雪の予報のようですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

今日は私の住んでいるところでもとても寒くて午後からは雨でした。

雪の多いところに住んでおられる方々の上に大雪の被害が少ないことを切に祈っています。


あの暑かった夏の日々が今ではそんな日々があったなんてもうとても思い出せないぐらいです。


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ところで、先日は「今年初めてお届けしたテレパスアート」をご紹介させていただきましたが、

今回は「2018年の描き初めの絵」(父子関係に関する「家族画」)を、お客さまから送っていただいたコメントと共に掲載させていただきます♪


この方は前回描かせていただいた絵が2004年の2月だったということで、何ともう14年も前になるのですね。

その折りの絵(前回の絵)との違いについても触れておられ、
(原画を送ってしまいますと、どんな絵だったかを私自身は忘れてしまいますので)

私にとっても大変ありがたく参考になるフィードバックをしていただき、心から感謝しています。



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画紙の両面(裏表)に描いていますので、その2つの絵を(お客さまのご了解を得て)掲載させていただきます。


(表画面)





(裏面の絵)




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下記はお客さまからメールで送っていただいた絵のご感想、コメントです。

プライバシーに関する部分は省略させていただきました。
(とても感動的な具体的なお話が満載でしたので、全部ご紹介出来なくてとっても惜しいですが。。)


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(前略)

私がいま、感じていることそのものという感じで、絵の力を改めて感じたしだいです。

やはり「今、絵を描いてもらう」というインスピレーションは間違っていなかった!!!ですね。

絵の解説も、本当にそのままだと思います。

「表」の私は顔が見えなくて、洋服の色もベージュの目立たない感じですが、周りの風景に溶け込んでいたいという気持ちがよく表れています。

(中略)

でも一番嬉しかったのは父の笑顔です! 
それを見ただけで何もかも報われたような気持になりました。

以前、2004年2月に描いていただいた家族の絵では、父は崖っぷちにつま先だけつけて、
パラシュートまでつけて、本当に危険な状態だったんです^^

この14年の間の変化が一目でわかりました。

(中略)

アイスランドポピー(表の絵の足元に咲いている)には「癒し」という花言葉があるので、親子関係が癒されたっていうことかもしれない。


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「裏」の絵はもっとびっくりというか、(父の)この笑顔は私が記憶しておきたいと思った時の笑顔そのものです。

母の三回忌の法要の後、従妹のやっている仕出し屋で食事会をした後、父がお酒に酔ってしまい、家に着くとすぐ布団に入った時の笑顔そのものでした。

酔って、「母が大好きだった」と言っていました。

それを聞いた私はとても嬉しくなって二人の子供で良かったと思いました。

母は生前、父の良いところをたくさん言い残しておいてくれたので、父のことがよく理解できるようになりました。

(中略)

まるで50年間分の空白が一気にうまったような安らぎがありました。

(中略)

自分がこれほどまでに父と縁が深かったとは思いもよらないことでした。

ただ、1995年にインドのアガスティアの館へ予言を聞きにいった時、
「父とはとてもよい関係だ」と出ていて、

これは嘘だと思っていたのが、いまではその通りだったことが証明され、
すべてはいつか明らかになるということがよくわかりました。



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ということで、私のお伝えした説明をずっと上回る素晴らしい分析と解説をご本人自らにしていただいて、ほんとうに感動しました。


例えば、「アイスランドポピー」の花言葉についても言及されておられますが、そんな意味があることを私自身は全く知りませんでしたので、偶然とはいえ、大変驚きました。


またそれ以外にも、ある出来事があって、お父さんとの長年の険悪だった関係性が改善され、確執が融けたことを、「うそのようにアイスランドの氷が溶けたのでした」というふうに、とても詩的に表現されていて、

まるでその情景が目に浮かぶような氣がして、さらに感激してしまいました。


絵を描いている時に、私にはただ「アイスランドポピー」という言葉がふと浮かんで来たので、それをそのままお伝えしただけなのですが、

そうか、なるほど! 

「アイスランド」というのは、「凍土」も意味するし、また「愛す」(る)大地(ホームグランド=家族や家庭)ということもその裏には重なっているのだな〜と、大いなる「宇宙のメッセージ」の深さを感じさせられました。


決して自分の頭で考えたのでは無く、このようにしてお客さまとのメールのやりとりの中で、自然に理解が深まることも多く、おかげさまで私の方が教えられることが多々あります。


ほんとうにこのような「心あたたまる親子関係の絵」を新年早々に描かせていただけ、

2018年の幸先の好いスタートを切らせていただけたことは、私の方こそとってもうれしくありがたいことでした。


また、テレパスアートのホームページの方にも、「家族画」のサンプルとしても掲載させていただきたいと思います。

やはり「画像」があることで、「家族画」ってどんな感じの絵のなのかということがよく解っていただけて、お申し込みする際にイメージしてもらいやすいかと思います。


快く掲載をご了承くださったWさまに改めて心より感謝申し上げます。

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本日も「光のチャレンジ」をご訪問いただきありがとうございました♪

また絵の感想などもメールにてお寄せいただけましたら大変うれしいです♡



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★ 近況&お知らせ

2018-01-19 | 日記
今日は寒さも少しゆるみ、あったかいお日さまが照ってほっとしています。

おかげさまで引っ越し準備も少しずつ進み、ありがたいことに、先日は奈良に住む友人夫妻が車にクワやスコップ、鋏などの剪定道具、大きな袋まで積んで、我家の庭の植物たちを移植するために来てくれました。

移植先は彼等の畑や自宅の庭などだそうですが、とても広いのできっと植物たちものびのび出来て喜んでいることと思います。

大きなオリーブの木が2本、沈丁花、ラベンダー、クリスマスローズ、水仙、ベルベットセージ、パイナップルセージ、シバザクラ、キダチアロエ、セインテッドゼラニウム、タイム、、、etc..

ローズマリーもかなりおおきな木に育っていて、せっかく堀り上げたのになぜか忘れられて、あとから見るとこれだけが(小さな剪定鋏と共に)庭にぽつんと取り残されていました。


それで、もしかしたらこのローズマリーは私と一緒に新しい家に行きたいのかも?という氣がしたので、百円ショップで一番大きな鉢を買って移し替え、今後は新居のベランダで過ごしてもらうことにしました。

今のところと比べるとベランダの面積も3分の1になり、かなり狭いですが、遠くにほんのちょっぴり海が見えるので、ローズマリーさんもひょっとして海が見たかったのかも?


この日はとても好天で作業をしていると汗ばむぐらいのあったかさ。

しかも翌日には一日中 小雨が降って、移植にはまさにぴったりのタイミングの好さ♡

きっと彼らの人徳のおかげさまと思い、心から感謝しました。

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引っ越しまでにはまだ1ケ月余あり、今日、明日も絵の仕事に集中する予定です♪


ところで、2018年からお申し込みくださった絵のお客さまに、これまで塩漬けになっていた稀少な非売品「ポストカード第1集!」をプレゼント☆ させていただくことにしました。

私自身のために大事に取り置いていた貴重な第1集☆ で、数量が極僅かなので、何人の方の手に渡るかどうかはわかりませんが、どうぞお楽しみに〜


もし近いうちに絵を申し込もうと思っておられる方がおられましたら、なるべくお早めにどうぞ♪
(すみません、もし品切れになった節は大変申し訳ありませんが、どうぞご容赦ください)


なお、本年2月4日の春分より料金改定の予定ですが、それまでにお申し込みいただいた方に関しましては、絵のお届けがそれ以降であっても、旧料金のままでご利用いただけますので、どうぞご安心ください♪


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本日も「光のチャレンジ」に遊びに来てくださってありがとうございます。

引っ越したら西宮北口での「関西スピTVオフ会」にもこれまで以上に参加しやすくなりそうで楽しみです♪


さとらーさんが向後は一対一もしくは少人数に絞ってやっていきたいと告知されていましたが、

私も落ち着いたら西宮ガーデンで何か皆さまと交流出来たら。。とワクワク
アイデアをひねっています♡



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★ 阪神淡路大震災から23年 新月に願うこと♡

2018-01-17 | 日記
今日は2018年1月17日。

阪神淡路大震災から23年。

あの時は寒さなんてすっかり忘れて無我夢中だったけど、それでも今朝の寒さよりはもっとずっと寒かったような。


そのあとの日々は雪もよく降ったなぁ。

大小の余震がどのぐらい続いたことだろう。。 数えられないぐらいだった。。


あの時死んでいたら今の私は無く、もちろん絵の仕事も出来ていない。

よくぞいのちが助かったものぞとただただ感謝あるのみ。



神戸市東灘区にあった職場が被災してパートの仕事を離れ、
ローンで買ってまだ3年だった(一部損壊の)中古マンションも手離し、、

ともかく出来るだけ遠くへ行きたかった。。

生き延びて自分の身を守るだけで精一杯だったおくびょうで卑怯者の私。

傷付いた動物がじっと自分で自分の傷を癒すように、誰も知った人のいないところへ行きたかったのかもしれない。

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あまりにも凄い現実に遭遇すると、自分の「小さな被害」なんて言い出しにくく、「被災者」という言葉に自分は当てはまらないのではと、亡くなった方々やもっと大きなものを失った人たちに対してずっと申し訳なく思い続けてきた。


けれども、今ようやく周囲の人々と共に、口を開き、「あの時どうしてた?」「どこで何をしてた?」

「その時どうだった?」「それからどうしたの?」とお互いにその時のことをぽつぽつと語り合うことが出来るようになった。


当時離ればなれになった人たちと今また再会する機会も増えた。

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震災後の秋から、広島(1年)、大阪(4年半)、伊豆(10年)、現住地の京都府下(7年半)、、

と4回もの転居を繰り返し、23年経って、私は元住んでいたところの近くに、この春、また戻ることになった。


これはもしかして何かに対する「ミニリベンジ」!?なのだろうか。。

もしも地震が起こらず、そのままの生活を続けることが出来ていたら、自宅もあり、(定年まで勤め続けて)きっと年金も今よりはずっとましで、少しは余裕のある生活が出来ていた筈。。


どっちがよかったかなんて、決して比べられないことだけれど、

それでも「内面的な豊かさ」ということにおいては、誰にも出来無い体験をさせてもらったと心から感謝あるのみ。

なぜならすべて「いのち」があってこその体験だから。。


あの時から今まで全く変わらず、もしもそのままの暮らし方が続いていたら、今みたいにブログを書くことも無く、自覚や氣づきも無く、眠った時に見るような夢の中のような生活から目覚めることもなかったことだろう。。


外側的には失ったものはたくさんあるけれど、内面的に失ったものは何一つ無く、それどころかむしろたくさんのものを得た氣がする。


あの揺れの中で願った唯一つのことを思い出す。。

「いのちさえあれば。。」


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震災で失われたいのちを惜しむなら、決して戦争をしてはならない。

いかなる理由があろうともそれはみんなまやかしに過ぎない。

戦争は人間が起こすものなのだから、、。

人が人を殺すことなのだから、、。


震災で助かったいのちを喜ぶのであれば、きっと戦争にも反対する筈。


誰もが自分の決めてきた「寿命」を全うし、与えられたいのちをもってイキイキと暮らし、思い切り幸せを享受し、やりたかったことをやり通して大満足の笑顔で宇宙に還れました。。


と、今夜の新月に共に祈ります。


これから先もずっと元氣で仕事を続けていくことが亡くなった人たちへの何よりの供養だと。。

改めて心に誓い、これからも寿命の続く限り精一杯描き続けます。



今日もブログに遊びに来てくださってありがとうございます♡

皆さまは今夜の新月に何を願われましたか?



下記の宇宙画は「アウロラ」です。(ポストカード第2集所収)
 
阪神淡路大震災の折のエネルギーが、まるで「オーロラ」のように放散されています。
アウロラというのは大地の女神でもあるのです。






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☆ 元旦にお届けした「テレパスアート」をご紹介します♪

2018-01-12 | 新しい絵
さて、本日は、昨年暮れに描いて新年(元旦)に間に合うようにお届けした方々の「テレパスアート」の中の一枚を、ご紹介いたします♪


ともかくこの方(40代女性)はとてもユニークな方で、これまでにも描かせていただいて、毎回楽しみにしているのですが、特に今回の絵の変化(エネルギーの変化!?)には、ほんとうにびっくりしました!

まるで「別人」のように感じたぐらいです。

どうしてこのように「変容」されたのかはわかりませんが、とても明るく軽やかなイメージに変わっておられました。


そして絵に楽器が出て来ていますが、私はこの方が「音楽と何か関係がある」などということは全く知らず、想像もしていませんでした。

なぜならこれまでのこの方の絵を描かせていただいている時には、一度もそういう雰囲気の片鱗すら感じ無かったので、これが本来のこの方の姿だとしたら、何か「一皮剥けた」というか、とても見事な変身だと感じます♪

まるで自分のことのようにうれしく、ぜひこの絵を皆さまにもご紹介したくなったのです♡


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上記の絵は、この方が携帯で撮影した画像を絵の感想と共に送っていただいたものですが、大小の2種類の画像がこちらのパソコンに取り入れたらなぜか全く同じサイズになってしまい不思議です。


下記はその方の感想の一部です。(掲載に関してはご本人のご了解を得ています)

プライバシーに関する箇所については割愛しています。

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先ずは、色も雰囲気も「軽やか」で本当に今までの自分とは全く違う感じでビックリしました!

今までの自分は常に危険回避思考で、
嫌われないように間違わないように誰にも自分の懐には入られないように、、
とにかく自分を守る事が基本姿勢だったような気がします。

常に頭も体も力入ってて「軽やか」な自分なんて考えられない程(笑)
重くガチガチの自分にすら飽きてリニューアルOOとして軽やかに生きれるのだとしたらめちゃめちゃ嬉しいです!(^^)!

音楽は小さい頃から好きで、先ずは数年で挫折したピアノから始まり、
コーラスもやったし、吹奏楽部を経て、
1年前に辞めてしまいましたがフルートも習ったりしていました。
弦楽器はまだやったことはないですが、音色は好きで、
クラシックでもバイオリン協奏曲とか結構好きで聞いてました。

最近、音楽すら、何が好きなのか分からなくなってきていたので、
弦楽器の何かをやってみるというのはいいヒントかもしれないです☆彡

ケルト民族、ケルト音楽は何かココロ惹かれるものがあるので、
その昔関わっていたことがあるかもしれないですね☆彡

弦楽器、いろいろ探してみたいと思います!(^^♪


足元が氷原なのですね(笑)
その中で何が凍っているのだろう~
ワクワクしますね!


(中略)

「恋」という意味でも氷原が溶けるという意味でも、
早く春が来てほしい!!!!ですよ!(笑)


自然農法も興味あって、いつになるかわからないけど、
小規模の自分達の野菜が作れるくらいの畑はやりたいな、って思っていました。
今は買うだけですが、調味料や野菜も自然に即した方法で作るものを取り入れたいし、
作っている人や会社は応援したいです☆彡


軽やかに」「自分を奏でながら」過ごしていければ、
おのずといい人生が生きれて、生ききれてこの世を去れるのかな、
って思います☆彡


あぁホントに早く春よこいっ(笑)恋の春も(笑)


絵のアドバイスも参考にしながら、春を楽しみに待つことにします!
本当に今回もありがとうございました!!

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ところで、たまたまこの方の絵と同時期に描かせていただいた「家族画」の中にも、40代独身の男性がおられ、シンクロを感じました。

どちらの方も私は直接ご本人を存じ上げず、また独身と言っても結婚を希望している人ばかりでは無いので、例えばその人の親御さんが息子や娘の独身であることを心配されていたとしても、ご本人にとっては「小さな親切余計なお世話」という場合もあるので、

わざわざ仲介の労を取ってにわか仲人さんをするわけにもいかないのが惜しいです♡


余談ですが、京都府では40代以上の人たちの婚活にも力を入れていてその担当の課もあるようですが、女性はもういっぱいで、男性のみ募集しているようです。

きっと女性の場合は自分で申し込みをする方が多いのでしょうが、男性はそういう募集記事に目を留めることすら無く、親も勝手に申し込むことが出来なくておろおろしつつも息子の顔色を伺い、氣を遣いながら暮らしておられるのかもしれません。


これまでにもそういう独身男性の絵を何度か描かせていただいたことがありますが、いずれも皆さん「その人にとっての時期」が来ると、やがて結婚されていかれているようで、あまり心配は要らないのかもしれませんね。


この絵の女性も好い出逢いがあったようで、心から応援しつつ、その後のご報告を楽しみにお待ちしているところです♪

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ちなみにかなり以前、この女性の「花の絵」を描かせていただき、ブログでもご紹介したことがあるので、覚えておられる方もおられるかと思いますが、それはこんな絵でした。





この「花の絵」(フラワーメッセージアート)では、石の中に花が閉じ込められています。

それが今回の「テレパスアート」では足元の氷原に変化していて、もうご本人はその氷原(=表現 でもある) の上にしっかりと立っておられ、自己表現の道具(楽器)もすでに手にしておられるので、

きっともうすでに春がすぐそこまで来ている♪ と言っても過言では無いでしょう。。


そしてその氷が融けたなら、そこにはイキイキとしたその方の個性や才能がきっといっぱい開花するに違いありません♪

とても行動力のある方なので、向後の展開がとっても楽しみです ☆


おたよりの文章(絵のご感想)もとても愉しませていただきました。

掲載させていただき心から感謝しています。 ありがとうございました♡



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本日もブログに遊びに来てくださってありがとうございました。

その人のエネルギーというのは決して偶然では無く、このように何年か経ってふと変化した

り、あるいはいい意味での本質的な個性(その人らしさ)というのは、きっとずっと変わらずにあるのかもしれませんね。

そしてこのような絵を通して「テレパスアート」や「ガイドメッセージアート」にも関心を持っていただけましたなら幸いです。

(「花の絵」もまた再開したいです♪)




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