☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

★ 小休止♩

2016-08-09 | シリーズ「テレパスアート物語」
最高氣温が毎日更新される暑さ!!!

明日は実家のお盆のお墓参りに出かけます♪
少し涼しくなってくれるといいのですが・・・。


今朝、庭の花やハーブを娘の墓前にもお供えしようと準備していたら、花鋏でうっかり自分の指先を切ってしまいました!


幸いにも左手小指だったので、何とかパソコンは出来るのですが、両手が使えず、一本指でちょこちょこ入力するので、時間がかかって・・・。

こういう時、普通なら「ツイテナイ」って思うのかもしれませんが、そこは毎日のようにひとりさんのお話をユーチューブで聴きまくっている私なので、「よかった!利き手の右手で無くて。私ってツイテル!!」って思ったのでした。

おかげさまで、ゆっくりお盆休みも取れる口実?も出来たし。


というわけで、お客さまからいただいたメールへの返信もしばらくお休みさせていただき、 また後日おたよりさせていただきますね。

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先日ある方からいただいたおたよりで、アズミックアートのHPが見られず、アクセスするために「いろいろなキーワードでネット検索して探した」というお話を伺い、(アズミックアートはすでに終了してHPも閉鎖しているので)大変恐縮しつつもありがたく思いました。


そこで、私も「どうやったらうまくいっぺんで辿り着けるのか?」と思って、エゴリサーチ!?をしてみました。


その方は「光のチャレンジ」というブログタイトルを思い出せずに、「魂のチャレンジ」とかでも検索されたそうですが、「そうか、そっちのタイトルの方がよかったかも!?」なんて、ちょっぴり心が揺らぎそうになりました。


確かに「テレパスアート」だけではすぐにHPが出て来なくて(ブログはすぐに出て来るのですが)、もっとこの名称が浸透して欲しいなって思いました。

「魂の似顔絵」という、ずっと昔に私の考案したキャッチフレーズの方は、いつのまにか他でもよく使われるようになって来ていて、もしかしたらそんなふうにして「いろんな人が広めてくださっている」のかもと考えると、私の方もより認識が深まり、おかげさまで「テレパスアート」も皆さまに知っていただくきっかけにもなり感謝ですよね。

例えば私たちだって、かつて渡邊満喜子さんが考案された「スピリットソング」の呼称を勝手に拝借して、「魂の子守唄」として(「魂の似顔絵」とセットで)使わせてもらっているのと同じことかもしれませんね。

いずれにしても、今のところ「テレパスアート」というのは他にはどこにも無い独自な存在のようで、ほっとしました♪ 

何せそれまで仮に使っていた「ヒーリングアート」というのは、その頃どこでもよく使われていた「一般名詞」のようなものだったので、それまでの「水彩絵の具」での彩色から「アクリル絵の具」に替えた時、ついでながらぜひとも「新しいオリジナルなネーミング」を考え出そうと、当時(2004年秋)もの凄く頭を絞って考案した名称が「テレパスアート」だからです。

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話があちこち飛びますが、
いろいろネット検索してみたおかげで、ある方が私の「テレパスアート」をご自身のフェイスブック?に(絵の感想と共に)大きく掲載してくださっているのを発見!!!

 とっても嬉しかったです。

すぐに御礼のメールを出そうとしたのですが、もうかなり前からなぜか更新がストップしたままになっているようで残念でした。

もしかしたらまた別のサイトを設けられているのでしょうか?
それとも海外でご活躍されているとか!?

この方の消息★ をもしご存知の方がおられましたらぜひお知らせいただけたら幸いです。


下記がその方の「テレパスアート」に関する(5年前の)記事です。


とっても美しい方で、写真も載っていて、ほんとにステキでした。

もしよかったらぜひ皆さまもご覧になってくださいね♪



ゆかさんの 「A DAY IN THE LIFE 」 (2011年8月11日のつぶやき)


ゆかさん、ありがとうございました!!!


ゆかさ〜ん、もしこのブログを見られましたら、ぜひともおたよりいただけたら嬉しいです♡

そしてその後のこと☆ もぜひお聞かせいただきたいです。


どうか、どうか、お元氣にお幸せに過ごされておられますように♪



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テレパスアート5月の受付&お客さまからのおたよりご紹介

2016-05-04 | シリーズ「テレパスアート物語」
さわやかな五月晴れが続いて氣持ち好いですね♪

5月は「テレパスアート」3名、「ガイドメッセージアート」5名枠でそれぞれ新規受付をしております。
どうぞよろしくお願い致します。

お申し込み方法は下記テレパスアートのHPをご覧ください。
お問い合わせ&お申し込みはHPの最後尾の「☆=三日月マーク」をクリックしてください。


★ テレパスアートHP


ブログとHPが一体になった新しいHPを(プロの方に)依頼しているのですが、少々完成が遅れていまして、もしかしたら秋頃になるかも?しれません。
ご不便をおかけしておりますが、あとしばらくお氣長にお待ちくださいね♡

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ところで、昨日、5月3日は「憲法記念日」でしたね。

それから何と「テレパスアート」は、この日(ヒーリングアートとしてスタート以来)  満19年を迎えました。
長年のご愛顧に心より感謝申し上げます♥

来年の5月にはいよいよ20周年!!! 

今からワクワク~ どんなイベント☆ をしようかな~って

お客さまとの交流会、それともミニ展覧会?
あるいは新しいポストカードの発行!? 


いろいろ想像するだけでも楽しいです♡ 


さて、そんな中、先日15年ぶり?に再会した絵のお客さま(アドラー心理学を共に学んだお仲間でもあります)から、下記のような詳細な「テレパスアート」のご感想メールをいただきました。

とっても長~いおたよりの中のごく一部ですが、それでも何せ絵を通しての彼女の15年間の紆余曲折の物語ですので、下記の感想文だけでも十分に長いです。

でも、いつも長い私のブログをご覧いただいている方なら、きっと最後まで読んでいただけることと思います。 

これまで彼女に描かせていただいた3枚のテレパスアートを年代を追って、ご自身が感じられたことや、さすがに心理学を学ばれた方だけあって、素晴らしい分析を自らされていて、私にとっても貴重なフィードバックともなり、大変向後の役に立ち、また励みにもなりました。
心から深く感謝申し上げます♡

皆さま方にとりましても、きっと何か参考になることがありましたら幸いです。
子育てなどで悩んでおられる方には特に勇氣づけになるのではないでしょうか。
 


快く掲載をご了承くださったお客さま(匿名希望)に心より感謝です。
(プライバシーに関するところなどは文章の一部を省略したり、読み易いように行替えしているところもあり、また名称など、わかりやすく補記しているところもあります)

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さて、私は大切にしまい込んであった「ヒーリングアート」(「テレパスアート」の前の呼称)を取り出してみました。
3枚の「ヒーリングアート」と「テレパスアート」が1枚出てきました。
どれもどれも、思い出深い絵です。

1枚めは、1999.1.12でした。

初めて描いていただいたので、郵便が届いた時のドキドキした気持ちまで思いだしました。
絵を見ながら、アズミさんにお電話で色々とたくさんのことをお聞きしたのを覚えています。
(補記/この頃は電話で絵の説明をしていました)

「なにか、ちぐはぐなかんじ。」と言ってくださったことを思いだしました。
あの時は何のことかよくわからなかったのですが、15年以上たって、今、すっかりと納得いたしました。

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2枚めは、1999.12.9でした。
 蓮の葉の上でバレリーナの私が足を上げて踊っている絵でした。

蓮はどんな劣悪な環境でもきれいな花を咲かせるとのことで、
私もひどい状況の中で一生懸命に花を咲かそうとしているとのことでした。
胸がべったんこなのは胸がつぶれそうなほど苦しいから。
目から涙が出ているのは、あまりの悲しさからと、
そして私の乗っている蓮の葉には息子がつかまって泳いでるのは、
息子の今生は私を成長させ、支えるために生まれてきているから。
と教えていただきました。


そのお話を聞いた時は、なんだか絶望的な気持ちになりました。
私は、当時9歳の子どもにはのびのびと自由に育ってほしいと切望していたのです。
それが子どもの人生が私のためのもののように感じて、子どもに悪いような気がしたのです。
でも、子どもは子どもで自分の人生を楽しむ。結果として私の支えになるとお聞きして、ほっとしました。


アズミさんは「描くことが非常に苦しかった。」とコメントされていて、
裏側には自動的にヒーリングの絵(宇宙文字!?や渦巻きなど?)を描いてくださっていました。


この絵は右上方からたくさんの岩がごろごろと落ちてきています。
左側は海になっていて、朝日が海から昇っているところです。
この朝日がとてもきれいで、心がおちつきました。
「たくさんの問題があるけれど、それが一気に解決して、また新たな太陽が昇る」と言っていただいて、とてもうれしかったです。

 今でこそわかるのですが、私は生育歴から、本当に深いところの自分のきもちを感じにくく、そのことに無自覚でもありました。
だから、当時の私は、自身が苦しく、悲しんでいるということが実はもひとつピンとこなかったのでした。
だから、絵を見ても、もひとつ????だったのてす。

 今は、当時を振り返ると本当に苦しかった・・・とよくわかります。

 今、思い返すと、当時の私は、描いていただいた苦しく悲しいバレリーナそのものでした。

深い自分が観えていませんでしたので、その苦しみを受け止め、自分自身を理解しようとするよりも、それらを振り払うべく、どぶ水の中で蓮の花を咲かせようと一所懸命に足を上げていたのでした。

 今は、<あぁ、本当にくるしかったんだなぁ~。>と思えるのです。
そして、時間はかかりましたが、新しい、太陽、昇ってきたと感じています。

描いていただいたとおりになっていますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3枚めは2002.3.17です。

2枚めを描いて頂いてから、私は子どもと付き合う(支える)のがより大変になりました。
子どもが学校へ行けなくなったり、その他もろもろのことで、私自身も大変苦しみました。
そんな中で私自身の母との関係を見直すことになり、これまた自身のバランスを大きく崩してしまいました。

自分では一区切りついたと思い、記念にと思って3枚目を描いていただきました。

 自身は一区切りついたと思っていますので、なにか楽しそうな絵になっているといいなと期待していました。
出来上がってきた絵は、2枚めよりはぐっと楽そうなトーンの絵でした。

川の中をいかだのようなものに乗って流れていて、「もう、流れにのった。」と言ってくださいました。
うれしかったのを覚えています。

 けれど、右足にはスリッパ、左足には上履きというなにかちぐはぐなかんじ、
エプロンを2枚重ねでつけている生真面目さと強い責任意識。
これらは、当時の自身にはやはりそこまで自覚のないものでした。
(このあたりは1枚めのちぐはぐなかんじを継承しているような気もします。)


 自分では、自身を縛りから解放したような気になっていたものですから、
ちょっと??なきもちになりました。


 耳のところには宇宙船が来ていて、当時私はカウンセラー資格を取ろうと頑張ってましたので、< 私は聴くことに関して、宇宙から助けをもらっている! >と解釈してうれしくなりました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後、2004.8.1に「テレパスアート」(それまでの「ヒーリングアート」から名称変更)をモニターとして描いていただいています。

ヒーリングアートとは全く違ったまるで油絵のようなタッチの絵でちょっと驚きました。

(補記/この2004年秋より水彩絵の具から「アクリル絵の具」に変更し、現行価格に改定しました)

紙面一面に私の顔が大きく描いてありました。
コメントには、顔、髪、服、バックの地の色も何度も塗り重ねたとありました。
特に顔は親の顔と自分の顔と子どもの顔が重なっている。とありました。
深い悲しみがある。とも。

 本当の自分とは何か? 自分探しのミステリーのよう。これから自分の顔を作っていく。とも(説明に書いて)ありました。
私自身は相変わらず、深い自身のことには無自覚で、いろいろと苦しく不安でいっぱいでしたが、私ってそこまでひどいの??というきもちで絵を眺めたのでした。


(補記:ご本人にインパクトを与えることで氣づきや自覚を促すため、絵は時に実際よりも強調されて描かれることも多いです)

 今、当時を振り返ってみましたら、本当にそのとおりなのです。
その半年後くらいから、ずっと私の内で払拭しききれなかった不安が、まるで私が引き寄せたかのように子どもを通じて、目の前に現れました。

私は、アドラーなど学んできたのに、<なぜ?なぜこんなことになっているのか?>というきもちでいっぱいでした。必死でもがきました。藁にもすがりたいようなきもちでした。
この時、アドラーの考えは私を助けてはくれませんでした。


 それから、私は5~6年もの間、どん底のような状態で過ごしてきました。
ここにいたっては、本当に自身の深いところを見ざるをえなくなってしまったのです。
(それまでも本人的には自分を深く見ていたつもりだったのですが、絵に描いていただいたとおり、どこかちぐはぐだったのです。見ていた つ、も、りにすぎなかったのでした。)

 アドラーを離れて、N先生のもとで通信内観をしたり、セルフカウンセリングを学びました。
 セルフカウンセリングは私に有効で、今も学び続けています。
こちらは去年、講師の資格もひとつ取得しました。


アズミさんと先日お会いしたのがきっかけとなって、こうして久しぶりに描いていただいたヒーリングアート、テレパスアートを眺めていると、図らずも15年ほどの私を振り返ることになりました。

私自身を振り返る機会を与えてくださってありがとうございます。


===================================

私の方こそこんなにも「テレパスアート」を大切にしていただき本当にありがとうございます!!! 

私自身は電話で話したことや絵の説明文に書いたことなど、大変申し訳無いことに何一つ覚えていず、また絵もコピーを残していないので、このように詳細にまた丁寧にご自身の内面の歴史や親子の生育暦などとも重ね合わせてお伝え下さったことで、その時々で「絵がどのように具体的にお役に立ち、どのように内面深く作用したか」ということが大変よく解り、また(子を亡くした)一人の親としてもどんなにか心動かされたことでしょうか。

遠い昔にお届けした絵と共に、私もこれまでのことを深く辿っていくことが出来、自分自身の苦しみもなぜかふと甦って来て、思わず涙が出て来てしまいました。 

そして、今年の年賀状(かつて娘が自身で登山して撮ったご来迎の写真)に添えた言葉を思い出しました。

『日はまた昇る』と。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

長文を最後まで読んでいただきありがとうございました♡

このようなおたよりに励まされ、おかげさまで20周年を目差してさらに精進していく元氣をいただきました☆

皆さま、どうぞ今後共に「テレパスアート」を宜しくお願い致します♪


また、今年新たにスタートしました「ガイドメッセージアート」とお客さまからいただいたそのご感想も後日ぜひご紹介したいと思います。 

そちらの「ガイドの絵」」の方を先に掲載する予定が、先日の偶然の再会でこちらの「テレパスアート」が先になってしまいましたが、どうかお楽しみにお待ちくださいね♡ 








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テレパスアートと「オーダーメイド風水画」

2014-11-24 | シリーズ「テレパスアート物語」
不思議研究所から小冊子『不思議の友』(no.24)と
カタログが送られて来ました。

この『不思議研究所占い鑑定カタログ』は保存版で、
その中に「オーダーメイド風水絵」がカラーで紹介されていました。
これは2007年にスタートしたそうです。


その絵が不思議なことに
テレパスアートにどこか似ている!?のです。

絵そのものだけでは無く、そのシステムの元にある発想というか、
「オーダーメイドで説明付き」のところなども似ています。


が、全く似ていないのはその価格!
何と「テレパスアート」の30倍近くです!!!


さらにそれは専門家のアドバイスによる風水に基づいた絵になっているので、
そこが違います。
また、風水画の方はそれによって「運を改善する」という
明確な目的があります。

テレパスアートの場合は
「本人自らに気付いてもらうための意識変革の絵」なので、
そこのところの違いはかなり大きいかもしれません。


言わば「風水画」の方は、自分はそのまま「在りのまま」でいて
周囲の環境などを変えるという発想
です。

努力は全く不要で要るのはお金のみ!?
ですから、とっても簡単で
しかも早く運命改善が出来て楽ちんですよね。


何のかんのと言って
こんなに同業「他者」(他社)の宣伝をしてどうするつもり!?
って、もしかしたら皆さんは驚かれたかもしれません。


このカタログの中では森田健さん自身が絵の解説をされていますが、
実はこの彼の解説が今回とても参考になったのです。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

例えば今回のカタログに幾つか掲載されたその「風水画」の中には

★ 岩が転げ落ちる絵

☆ 氷の世界

などもありました。


このブログを愛読されている方の中には、
テレパスアートをこれまでたくさんご覧になられて
他の人の絵であっても自分なりに分析してみたり、
深い意味を感じ取ることも出来る方々もたくさんおられることでしょう、、。

そういう方はすぐにピン!と来たことと思いますが、
「あれっ!?その絵ってもしかして、、」と
同じような絵がテレパスアートの中にもあったことを
覚えておられるのではないでしょうか。

その時に私が果たしてどのように解説したのか、、。

森田さんは例えば「転げ落ちる岩がすべての運を上げる」というふうに
解説されているのです!!!


また、それ以外のもう一つ別の絵ですが、「石が落ちる絵」では
(風水によればですが)「石を落下させ、無駄な出費を止める」
というふうに解説されています。

そして、さらに「氷の世界が健康運を上げる」そうなのです!


そう言われてみると、なるほど~~~!!!!!
そんなふうに風水的観点から改めてテレパスアートを見直してみると、
驚いたことにそういう深い意味もあったのか・・・

と、よりテレパスアートの面白さに目覚め、
これはもう一生かかっても研究に値するのでは!?
我ながら感じたのです。
(「自画自賛」の自慢話に聞こえたらすみません)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


かつて私がそのようなテレパスアートを描いて送った人が
「その後どのような運命改善があったのか」
あるいは特に何も変化は無かったのか、、

そのようなフィードバックや詳細かつ具体的な調査を
私自身がしていないので、その結果等については残念ながら
今も不明なことが惜しいです。


少々うらやましいのは、森田健さんの不思議研究所へは
「風水画」を購入された皆さんがその絵が届いた後の経過報告
すぐに寄せられる点です。

また、寅さんという風水の専門家が付いておられて
常に相談に乗ったりされている点もいいですよね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

で、結局ここで何が言いたいかというと、

「テレパスアートには風水的な意味もあったのでは!?」
ということに、私自身初めて気付いたことです。


ただ単純に「岩の落下=キケン。要注意!」
あるいは「氷の世界=経済的な封印、凍り付いている心」

などというような、絵を見ての一面だけの
平面的解釈や解説だけでは到底知り得ない、
もっと広く深い世界がある
のですね。


なのでもっともっとそのような「風水的意味」や
別の観点からの絵の観方を付け加えて


テレパスアートをご利用いただく皆さまにも
絵を通してこれまで以上に「より豊かで役立つ情報とメッセージを
ぜひお伝え出来たら」という願い
が湧いて来ました。


そうは言っても風水の世界は奥深く、私自身も
本を読むだけではとても学べるものではありません。

なので例えば「お客さま自らが風水の専門家のところにテレパスアートを
持参して見てもらって、風水的解釈や解説を訊くという方法」

いいのでは?と思いました。


ともかくも「オーダーメイド風水画」がスタートしたことによって、
「テレパスアート」もさらに学びがあり、その価値が深まり、
向後も共に伸びて成長していける
ということがわかり、
とっても嬉しく喜んでいます。

宇宙はいつもお互いにWINWINで「共存共栄の世界」 なんですね♪

本当にありがたく、心から森田健さんと、寅さん、
風水画を描かれる画家の方、そして不思議研究所にも感謝です。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

このカタログの中の「オーダーメイド風水画」
一度見てみたい!と思われた方は
「不思議研究所」にアクセスして問い合わせてみてください。
たぶんカタログは無料で送ってくれるのでは?と思います。
(もしかしたら会員になる必要があるかもしれませんが、、)


それにしてもその絵のレベルの高いこと!

私ももっともっと研鑽を積んで
さらにレベルアップしなければ・・・






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10年経って・・・

2014-08-05 | シリーズ「テレパスアート物語」
最近とてもうれしいことがありました。

ずっと昔、まだ伊豆に暮らしていた頃、
テレパスアートである人の絵を描いたことがあります。


その絵は、その人の子ども時代の環境が如何に過酷なものであり
(外的環境が、、ではなく、その人の内面が)
どれほど「孤独」なものであるかということが描かれていました。

その絵の中では「一面の氷の世界」の中にその人が閉じ込められていたのです。

そのために彼女は他の人からいくらエネルギーをもらっても(奪っても)
まだまだ足り無いという感じで(というか、全く受け付けない感じで)
心が冷たく閉ざされているような印象だったのです。


ところがそれから長い年月が経ち、彼女と共通の友だちから
つい最近久しぶりにその人と会ったという話を聞きました。

そしたら何とその彼女がとてもとても変化していて
とっても感じ好く、そのような「孤独感」や「閉塞感」は
跡形も無く消えて、まるで春が来たかのように
あったかく素直でおだやかな明るい人になっていたらしいのです。

その間に彼女には離婚、再婚、出産、etc.. いろんなことがあったので、
そのような彼女の変化は当然と言えば当然な面もあるかもしれません、、。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ですから、私はそれがテレパスアートのおかげ!?などと
傲慢にも宣伝に使おうとしているわけでは決して無く、

ただ、それが今年にわかった
(それまで長らく彼女の音沙汰を聞いていなかったので)
ということが、とても意味あることのように思えたのです。


なぜなら、以前の彼女のその「凍りついていた内面世界」こそ
まさしくあの「アナと雪の女王」のアニメそっくりだったからです!!!


そうか、それでこの時期に彼女のうわさを知り、またアニメのヒットを通して
「彼女の『雪解け』の時がやっと来た」ことを教えてもらっていたのだなと
ハッと氣付いたのです。


つまり、彼女のテレパスアートの絵の中に
(もう10年も前のことですが)
「そのような凍てついた状況がいつ溶けるのか」
ということも、すでに情報が与えられていて、そこにはちゃんと
その雪解けの時期のメッセージ☆ までもが込められていたのだ
ということが解ったのです♪



それは、その時点では私には全くわかりませんでしたし、
(もちろんアニメも後から出来たものですし)
そのような「解決の時期がいつ来るか」ということも、
絵を描いた私自身にも「その時はまだ何もわかっていません」でした。

それでも嬉しいことに、人は必ず成長し、
いつかはきっと自分自身の力でちゃんと何でも解決することが
出来るのだということを知ったのです。


外から人工的に雪を融かすことも出来るけれど、
雪は自然にその内側から自分自身の力で
(大地のエネルギーや大陽の熱を取り込んで)
自らを解き、溶かしていくのですね!


心も外側からでなく、その人の内側から扉が自然に
開かれるように・・・自らの裡にその力が秘められているのですね♡


そしてその「時期」もちゃんと前もって絵の中に
すでに暗示され、示唆されていたことを
テレパスアートを通して知ることが出来た
とても嬉しい出来事でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
何だか少々強引な我田引水!?に思われた方もおられるかもしれませんが、
もう一つ別の例をご紹介します。

今春マチュピチュに行った娘から届いた絵葉書
(あの有名な景色)を玄関に飾ってしばらく眺めていました。

そしたらつい最近になってふとあることに気付いたのです。

私はその前に玄関に「マドンナ」の絵(宇宙画ポストカード第2集所収)を
飾っていたのですが、その横にマチュピチュの景色の写真を並べてみると
何と、この二つがあまりにもそっくりだったのです!!! 


昔彼もマチュピチュに出かけ、彼の撮ったその写真が我が家にはずっと飾ってあったのですが、
なぜかこれまでずっと気付かずにいて、娘から届いた絵葉書で
今夏初めて気付いた!のです。

やっぱりこのタイミングでそれを知るようになっていたのでしょうか!?


このような小さな不思議な出来事の中に
私は「宇宙の采配」をはっきりと感じるのですが、
みなさまはいかが感じられたでしょうか?


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

下記はその「マドンナ」の絵です。

改めて(マチュピチュと重ねて)眺めていただけましたら幸いです。

そしてこの不思議なシンクロ!?の意味を
またいつか皆さまと共にシェア出来る機会を持てましたら
とっても嬉しいです♡





無断転載およびコピーはご遠慮ください。



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ただいま~ 一時帰宅中♪

2014-07-30 | シリーズ「テレパスアート物語」
暑い日が続いておりますが
みなさま いかがお過ごしでしょうか?

長~い夏期休暇中(ブログも休み中)にも関わらず、
たくさんの方がブログをご訪問くださっていて、
一時帰宅してパソコンを開いて見て
メールの数にびっくり!!!

ほんとうにありがとうございます♡


テレパスアートのご感想をお寄せいただいたり、
新しくご依頼もいただいていたにも関わらず、
返信やご連絡が遅くなり大変失礼致しました。



すぐまた出かけてしばらく留守がちになるため、秋までの間
これからもお返事が遅くなるかと思いますが、
どうぞ宜しくご了承いただけましたら幸いです。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
さて、おかげさまで素晴らしい保養地を見つけることが出来、
さっそく出かけてまいりました。

宿よし、料理よし、温泉もよし、最高のところでした。
情報を提供してくださった方に心より感謝しています♡

しかも、な、なんとUFOウォチング☆ まで出来ました!!!
まったく思いがけないことでしたので、一緒に行った家族も
初めてUFOを見て大興奮!!!していました。


このすてきな場所については
また後日みなさまにもお知らせしたいと思います。

もっと長く滞在したかったのですが、とても人気の高いところで
部屋数も少ないため、残念ながらそれ以上の予約が取れませんでした。
(それに今は夏休み中のため、子ども連れの方が多くて
「静けさ」という点では、たぶん今の時期よりもシーズンオフの方が
お薦めかもしれません)

そういうわけで一時帰宅し、
引き続き、今度はどこで秋まで過ごそうか?と現在検討中です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ところで、留守中に届いていたTHDのつうしん『元気な暮らし』
8月号を読んで大変驚いたことがありました。


出かける前にある方から頼まれたテレパスアートを
描いたのですが、その絵の中に「パソコンのディスプレイに似た画面」と
テラヘルツのグッズが出て来ていたのですが、

まさか、それが、実際にそのような器械が発明されていたとは!?

それまで全く知らなかったので(テラヘルツのことは知っていましたが)、
その絵の中に出て来ているのは、パソコンの画面だと思っていたのです。


それが実は「新納 清憲さん」の発明された
「液晶式テラヘルツ波 発振器」だったことを知りました。

私はこの記事で新納さんのことも、「液晶式テラヘルツ波 発振器」のことも
初めて知ったのですが、新納さんは「一般財団法人 日本テラヘルツ健康財団」の
代表理事をされている方だそうです。

それまで私はテラヘルツと言えば佐藤清先生のことしか存じ上げなかったので、
この方が佐藤先生とどういう関係のある方なのかも知らないのですが、
この記事に書かれていることを読んで大変納得がいきました。

下記はその記事の一部を抜粋して、新納さんのお言葉をご紹介します。

(以下、引用始め)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「テラヘルツ波」は、目に見えない光、電磁波の一種です。
(中略)この宇宙のあらゆる物質から発振されているものです。
銀河や星雲、惑星、そして暗黒の宇宙空間からも放射されています。

もちろん地球自身も、この地上に存在する鉱石・植物・動物、
人のからだも、テラヘルツ波を発振しています。

(中略)
私たちのからだを分子や原子、さらには量子と呼ばれる
ミクロの領域まで見ていくと、それらは全て振動していて、
その振動によって「テラヘルツ波」が発振されているのです。

その発振率が落ちるということは、目に見えていれば
光も弱くなるわけですね。
すると、周囲にあるさまざまなマイナスエネルギーの影響を受けやすくなります。

それがからだに停滞しやすくなります。
実は、現代人のからだの不調の多くは、
目に見えないマイナスエネルギーの停滞が原因といわれています。

(中略)
マイナスエネルギーとといってもさまざまな要素があり、
電磁波や人の想念・意識・さらには霊的なものも含みます。

原因不明で病名も付かない不調に悩む人が増えているようですが、
これもマイナスエネルギーと大いに関係があるようです。

(中略)
テラヘルツ波の特徴として、
そのものの持っている本来の性質を強める
ので、
砂糖に当てればより甘くなり、クエン酸に当てれば
より酸っぱくなります。

テラヘルツ波によって、人間が本来持っている「元気」という
性質、これが増長され、本来の姿に向かうよう
サポートされるわけです。


テラヘルツ波は、あくまでも人の持っている力が
フルに発揮されるよう後押しするにすぎませんが、
その「元気になる力」、「もとに戻ろうとする力」には
すさまじいものがありますよ。


私は、危機に瀕した人のからだが「生きよう」とする様を見ると、
いつも「神様というのはうまくからだをつくっている」と
畏敬の念を抱かずにはいられません。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(以上、引用終わり)

そういうわけで、
テレパスアートの絵に出て来たパソコン画面のようなものは、
その「液晶式テラヘルツ波 発振器」だったのだ とわかった時、

その画面に描かれていた大きな「ハートマーク」の意味までも
ふと解ったのです!!!


思わず涙が出ました。

そうだったんだ!

まさに私が目指していたのはそのような自然な
宇宙(神)への畏敬の念=「愛」♡であり、
これまで私が絵を通して望んでいたことは、
テレパスアートのそのような働き(=テラヘルツ波)だったのだと。


昔、辻占い師に言われたことがあります。
(この話は以前にも書いたかと思いますが)

「あなたの前に来る人は、あなたと出逢ってよりその人らしくなる。
その人が本来の姿を現し、その本質を取り戻す手伝いをする。
例えば岩の人はより固い岩、花ならより花らしく、、
あなたは『鏡』の役割をして、その人を反映する」と。


そうか、そうだったのかって、今初めてその深い意味がわかりました。

テレパスアートは「テラヘルツ波」の働きそのものというか、
それを強め助け(その人の本質のあり方や本来の姿に向かっていくための)
お手伝いをしてくれるものなのですね!!!

秋から絵のお客様の「層が変化する」と
以前からハイアーセルフさんに教えてもらっていたのですが、
それはこういう意味だったのだ☆ と深く腑に落ちました。

テレパスアートの真のお役目★ を悟って、
私自身もまた(今秋から)新たな気持ちで
また絵を描かせていただくことが楽しみになりました。

「液晶式テラヘルツ波 発振器」の凄い働きには
とても及ばないかもしれませんが、
(私自身もさらに精進、パワーアップして♪)
ささやかでもテレパスアートがそのような「魂の発振器」として、
これからもさらに皆様方のお役に立てたなら何よりの喜びです。


それではまた秋まで
ごきげんよう。さようなら。





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