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1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

☆5月3日はぜひガンダーラへ!?

2017-04-30 | お知らせ&催しのご紹介
いよいよ5月!

待ちに待った「テレパスアート20周年」!!



というわりには、なぜか、しぃ〜〜〜〜〜んとした静かな心持ちで不思議です。

(皆さんももう「耳タコ」でうんざりされておられるかも?)


何の記念の計画も決まらないまま、今日も仕事に明け暮れておりましたが、一番古い絵のお客さまが早くも祝福のメールをくださって、それはほんとうにありがたくうれしかったです♡

恵那の彼もきっとすっかり忘れ去っていることでしょう。。(否、ひょっとして覚えてくれているかな?)
(どんなふうでも全くノープレブレム。元々あまり何も期待していないので、もし忘れていても腹も立ちません)


おそらく神戸での「17周年の集い」が私にとっては一生記念に残ることでしょうが、それでもう充分♡ という氣がします。

2012年冬至前日の恵那での宇宙画のミニ展示会&ケーナやスピリットソングの披露、そして遠くからのゲスト(元「らく〜ら」の店長さんや熊野からの私の友人)を迎えての地元の皆さまとの交流会etc..

どちらもほんとうに楽しくて、(人数の多寡に関係無く)盛大で、そのうちのどれ一つとっても、私にとっては信じられないぐらいの、まさしく「奇蹟」の連続です!!


これまで応援してくださった皆さま、ご縁をいただいた全ての皆さまに
心より感謝申し上げます。


ほんとうに長い間まことにありがとうございました!!!

そしてこれまでの全てに(一つひとつに)心底満足しているからこそ、もうこれ以上のことは何も望まず、またその必要性もあまり感じ無いのかも?しれません。

もう十分にやりきった!!!というか。。何というか。。すでに私の心の中では「完結」という感覚なのです。

ただ、ただこれまでの全てに感謝あるのみです。


このご恩返しはこれからも「コツコツ ゆっくり」精進し続けること。描き続けること。
どうぞこれからも引き続き「テレパスアート」をご愛顧賜りますよう、
何卒よろしくお願い申し上げます。

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さて、そうは言っても、やっぱり「何か記念に面白いことが出来ればいいな〜」という氣持ちも正直ちょっぴり。

そんな私への、これは宇宙からの祝福でしょうか!?

何とこの5月3日に、あの有名な「ガンダーラ」のタケカワユキヒデさんのミニライブ♪
当地イオンで開催!!! されるのです。

故・夏目雅子さんが主役だったあの『西遊記』のエンディング曲として、今でも忘れられないゴダイゴの「ガンダーラ」♪

今聴いても全く古くさくないどころか、むしろ歌詞も現在にぴったり!?

その頃まだ生まれていなかった人もいるかも?


作曲はタケカワユキヒデさん。 作詞は山上路夫&奈良橋陽子さんの名コンビ。

下記をクリックするとなつかしい歌声が聴けます。(前後にトークもあり)

☆ 2002年に25年ぶりに放送された「ガンダーラ」♪


おかげさまで図らずも私にとっては何よりのとってもうれしいサプライズプレゼント♡ となりました。



もちろん私は単なる観客に過ぎないのですが、ただその日(5月3日)に大好きなあの歌「ガンダーラ」が生で聴けるというそのシンクロ(「共時性」)に、大いなるものの意志とその応援を勝手に感じて感激☆ している次第です。


な〜んちゃって。


当日は午後1時と午後3時の2回、無料公演(各30分ぐらい?)が予定されています。

もしよかったら、ぜひ近鉄「高の原」駅前のイオンへ〜 皆さまお誘い合わせて聴きに来られませんか♪



私は午後1時からの部を聴くつもりでいますが、もしかしたらまた3時からも聴くかも?

テレパスアートのお客さまやこのブログを見られた方で、もし当日に来られるようでしたら、公演後お時間あれば、ご一緒にお茶でも飲みながらお話出来ると最高にうれしいです♡


まるで自分が計画した「記念イベント」でもあるかのように!? 一人で勝手に盛り上がっておりますが、どなたか他にたった一人でもいらしてくださったなら、さらに素晴らしい想い出の日となることでしょう。。

もしよろしければ、前日までに下記までメールいただけましたら幸いです♪
(午後1時もしくは午後3時のどちらに来られるかもお知らせいただけたら助かります)

azmix☆xb4.so-net.ne.jp

上記アドレスの☆マークを@マークに変換してご送信ください。

それでは、ワクワクの再会!? あるいは初めてのドキドキの出遇いを楽しみに、会場にてお待ちしています♡ 


ちなみに、近鉄「高の原」駅は奈良からはそれほどかからずにすぐ来られます。
難波方面からは約30分余り、また京都方面からも同じぐらいの乗車時間で、大変便利なところです。

急行が停まります。特急は乗車券の他に特急券が必要です。




☆ 本日も「光のチャレンジ」に遊びに来ていただきありがとうございました。

当日会場に来ていただいた方には、(もしご希望があれば)オーリングテストで(我流ですが)何でもご相談に応じます♪(無料☆です)



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☆ 今夜は新月♪

2017-04-26 | 本の紹介
もうすぐゴールデンウイークが始まりますが、皆さまいかがお過ごしの予定でしょうか?

しばらくブログの更新が途絶えていたので、友人が心配してメールくれました。

氣にかけてくれる友人がいるのは本当にありがたいですね♡

ずっと元氣だったのですが、仕事が忙しかったのと、4月はあまり予定が無いと言いつつ、下旬に集中していろいろ出かける予定があり、またパソコンの不調などもあって、更新が遅くなりました。


今朝は雨でしたが、ぼぉ〜と庭を眺めていると、珍しい鵤(イカル)という小鳥が2、3羽、ベランダや垣根の辺りで遊んでいました。

奈良の斑鳩(いかるが)の地名にもなっている鳥で、切手の図柄にもなったことがあります。

イカルとイルカ。。。全く違うものなのに、なぜか名前が似てて不思議ですね!?


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さて、電車の中でぼちぼち読んだ『うわさの人物』神霊と生きる人々(加門七海著/集英社文庫) という本を下記簡単にご紹介します。

私は初めて知りましたが、この著者には他にも『うわさの神仏』シリーズなどもあるそうですので、 すでにご存知の方も多いのではないでしょうか。


本のカバー(裏面)のキャッチフレーズには下記のように書かれています。

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オカルト好きを自認し、多くの霊能者と出会って来た著者。

いったい彼らには、何がどう見えているのか?

神様から透視能力を授かった女性、悟りの世界を目指す修験僧、
魂もトリートメントするエステシャン・・・

北は恐山から南は沖縄まで、よりすぐりの霊能者9人から生の言葉を引き出した、
衝撃のインタビュー集。

幽霊はいる? 霊感とは? 神様って?

————知られざる世界の真実が、ここに!


==============================

有名な透視能力者の木村藤子さんも掲載されています。

私は仕事柄、何か知っておく必要のあることが載っているかも?と思って読みましたが、どの話もなかなか興味深かったです。


ただ、ほんとうに人の考えはさまざまだなとよくわかりました。

果たしてどれが、誰が言っていることが正しいのか!? 

否、そもそも正解など無い世界なのかもしれませんね。


著者は随分幅広い質問をされているのですが、私ならこういうことをもっと訊きたいと思うことが突っ込まれていない点もあり、そういう意味では(個人的に)少々もの足り無いと思える面もありました。

なので、正直、「どうしても手元に残しておきたい本」という程では無かったです。

もし興味を持たれた方は、図書館などで借りて読まれることをお薦めします♪


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ところで、今夜は新月。

お願い事のある方はしっかりお祈りされてはどうでしょうか。

また、今は水星だけでは無く4つもの惑星の「逆行」期間だそうで、ほんとうに凄いですね!

何がどう凄いのか!? については、ぜひ「天下泰平」さんのブログをご参照ください♪

さらにはもうすぐ「冥王星」も逆行期間に入るそうで。。


この4月は いつ何が起きても不思議ではないぐらいの突発的なことが起き易い月だそうで、私の周囲でも思いがけない出来事があったりしました。

幸いそれほど大事には至らずに済んだようですが、その当人にとってはさぞかしショックだったことと思います。


ただ、ありがたいことに、私自身はうまくスルー出来ているというか、おかげさまで特に何事も無く、もうすぐ亡娘の誕生日を無事迎えられることに感謝しています。

生きていれば46歳になった筈ですが、遺影の中の娘は今も若く美しいまま・・ おだやかに微笑んでいます☆

今夜の私の祈りは唯一つ。 
夢の中でもいいから娘にいっぱい出て来て欲しいこと。


亡くなった人はたとえ夢でも会いに来るだけでも大変な思いをして出て来るのだそうです。

向こうの世界とこちらの世界ではあまりにも波長が違うから。。

高い波動をわざわざ下げて出て来るのは大変なんだそうです。

『うわさの人物』神霊と生きる人々 への質問にはそんな話は出て来ていませんが、ぜひ知りたいことの一つです。


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本日初めて「光のチャレンジ」に遊びに来てくださった皆さま、大変ありがとうございます!

更新無しの間も度々覗いてくださった皆さま、どうもありがとうございました!!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。


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☆ 姫路の桜♪

2017-04-17 | 日記
今日の雨でもう桜(ソメイヨシノ)もすっかり散り終わりそうですが、これからは遅咲きの桜や八重桜などが楽しめますね。

この季節はどうも心が落ち着かず、新入学や就職、引っ越しなど、それぞれにいろんな変化のある4月。

そして若葉の出始める5月頃というのは、ふとウツになり易い時でもありますね。

私もこのところ根を詰めて仕事に集中し、精を出し過ぎたせいか? 今日はちょっと元氣が無かったのです。


そんな折りに、娘の友だちが墓参に行ってくれて、姫路のお寺に咲いている桜の写真を送ってくれました。

その写真の桜がほんとうに見事で、これまでそのお寺には(私の両親も眠っているので)墓参の度に行っていますが、こんな立派な桜は見たことがありません。


姫路城の桜はもう時期が過ぎてしまっていたようですが、こちらはまさに素晴らしいタイミングだったようです♪



おかげさまで急に心がウキウキとして明るくなりました。

ミュシャ展の絵葉書のおたよりもいただき、その絵葉書にはカーネーションと薔薇の花が描かれていて、「母の日」のプレゼント♡ として送ってくださったと知って、うれし涙がいっぱいでした。

ほんとうに有り難くて、これはきっと「娘からのメッセージ☆」に違いないと感じたのです。


姫路城のすぐ近くにある日蓮宗のほんとに小さなお寺ですが、一本の桜の木があるだけでこんなにも癒されるのですね。



本日も遊びに来てくださってありがとうございました。

皆さまもどうかお元氣にお過ごしくださいね♪



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☆近況 ・・近づいて来たテレパスアート20周年♪

2017-04-14 | お知らせ&催しのご紹介
今年の桜は意外に長く保って、我家周辺では今もまだかなりきれいで見応えがあります。

咲き初めには白っぽいと思えた桜が、日が経つにつれ変化し、今は少しピンク色が濃いくなった?氣もします。

いずれにしても、伊豆からここに移り住んでもう7年目の春を迎えたのですから、街路樹の桜並木もそれだけ大きく成長した筈ですね。

「引っ越す」と言いながら、何だかこのままずっとここに居るような氣もします。。


久しぶりのブログ更新ですが、今も仕事に集中している最中です。

最近のテレパスアートではなぜか勝手に!?ガイドさんも出て来るということもあって、「ガイドメッセージアート」と「テレパスアート」が合体したような感じもします。


いっそのこと、最初から合体させて? 一枚の画紙に表はテレパスアート、裏面はガイドさんというふうに決めて描くのも面白いかも?と思うのですが、果たして皆さまはいかが感じられるでしょうか?


けれどもそうなるとどうしても時間もかかるので、料金も検討し直すことになりそう?です。。

そうすると、すでにガイドの絵を描いたことのある人はどうなるのか?とか、テレパスアートだけ描いて欲しい人とか、ガイドの絵だけが欲しい人とか。。

そういう場合はどうなるか等々、「想定外のこと」などもいろいろ出て来そうで?
まだまだ考える余地がありそうです。

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ところで、もうすぐ(来月5月3日には)テレパスアート20周年☆ を迎えます♪

長年ご愛顧いただいている皆さまへ何か感謝の催しや、初めての方も交えて「交流会」などもいいかな?とか。。

宇宙画原画のミニ展示会も含めていろいろ企画を考えてはみたのですが、なかなかコレ! という決定打が思い浮かばず、せっかくですので、皆さまのお知恵もぜひ拝借したく、アイデアを募集することに致しました。

と、言ってもこれから準備していてはとても間に合わないので、いただいたアイデアの実現はもしかしたら来年になることもあるかもしれませんし、全部を実現出来るかどうかはわかりませんが。。

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今、幾つか思い付いていることは、

1)このブログに「 Q&A 」のコーナーを設けて、画面上ではありますが、メールで寄せられたご質問に対して公開でお答えするということ

2)宇宙画ポストカードを「タロットカード」のように使って、皆さまから寄せられたご質問について「カード占い」をして、それをブログに掲載すること


以上いずれももちろん無料です☆
期間については、20周年企画限定で期間を区切るか、それとも好評ならずっと続けるかについては未定です。


等々ですが、他に「こんなことを希望します♪」というものがあれば、ぜひお知らせいただけたらうれしいです。

20周年企画限定とは限らず、長期的なものでもいいですので、いろんなヒントをいただけたら大変ありがたいです。


「フラワーメッセージアート」の復活についても考えてはいるのですが、何せ仕事以外の他のこと(私事)にも時間を使いたく、あまり手を拡げ過ぎない方がいいかな?とも思っています。

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そう言えばすっかりその後のご報告が遅れていますが、過日、手放すことにしましたとブログで告知しました宇宙画「セブンバウズ」は、まだ手元にありますのでどうぞご安心くださいね♡





「いつか欲しい☆」と思っているあの宇宙画が今はどうなっているのか?


ポストカードを眺めながら、「この原画はまだあるのかなあ〜??」なんて、ふと思っておられる方は、どうぞお氣軽にご連絡いただけたら、折り返しお知らせいたしますので、氣になることがありましたら、どうぞご遠慮無くどしどしメールくださいね♪

もちろん価格についてもご相談に乗りますよ。お問い合わせだけでも大丈夫です!!


今月末までは仕事優先のため、少しお返事が遅くなるかもしれませんが、必ず返信いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。

また皆さまから寄せられたアイデアやメールは(許可をいただけた分については)このブログにて公開して、シェアしていきますので、どうぞお楽しみに〜♪

すぐにスタート出来るかどうかはわかりませんが、ランキングなど付けて発表するのも愉しいかもしれませんね。

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過日、糸井重里さんの「ほぼ日」にこんなことが書いてありました。

「こころ」と「やっていること」が一致すると「おもしろい」んだよ。 


そういうことなんですね!!

長い文を最後まで読んでいただいてありがとうございました。


ぜひ皆さまとご一緒に「おもしろいこと」をして楽しみたいです☆
たくさんのおたよりをお待ちしています♡



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☆ 映画『人生フルーツ』〜風と雑木林と建築家夫婦の物語〜

2017-04-10 | 映画の話題
いつだったか『ふたりの桃源郷』という映画を観て、山暮らしへの憧れが再燃しましたが、体力も要るので今さらそんなハードな暮らし方はとても無理だな〜とあきらめました。

が、都会の中でのこんな暮らしならぜひやってみたいと思いました。

実は映画はまだ観ていないのですが、『人生フルーツ』のチラシを手にして、これはぜひ皆さまにもお薦めしたくなりました。

すでにご覧になった方、本を読まれた方も多いと思いますが、下記はその映画のチラシからのご紹介です。

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 人生フルーツ Life is Fruity
     人生は、だんだん美しくなる。


風が吹けば、枯れ葉が落ちる。

枯れ葉が落ちれば、土が肥える。

土が肥えれば、果実が実る。

こつこつ、ゆっくり。

人生、フルーツ。



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ナレーション 樹木希林

津端修一(つばた しゅういち)さん 90歳、 英子(ひでこ)さん 87歳


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むかし、ある建築家が言いました。

家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。



愛知県春日井市高蔵寺ニュータウンの一隅。
雑木林に囲まれた一軒の平屋。

それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。
四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうにかわります。

刺繍や編み物から機織りまで、なんでもこなす英子さん。
ふたりはたがいの名を「さん付け」で呼び合います。

長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな氣遣いと工夫に満ちていました。

そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジェの言葉です。


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かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。

1960年代、風の通り道になる雑木林を残し、自然との共生を目差したニュータウンを計画。
けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。

修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめました———。

あれから50年。ふたりは、コツコツ、ていねいに、時をためてきました。

そして90歳になった修一さん新たな仕事の依頼がやってきます。


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本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。
ナレーションをつとめるのは、女優・樹木希林。

ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります。

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ただいま上映中です!!

関西では大阪十三にある「第七藝術劇場」(略して「七藝」)にて 
ゴールデンウイークまで上映続行!!!



とっても残念なことに、修一さんは何年か前に亡くなられたそうですが、
英子さんはその後も同じ家に住み続けてこれまでと変わらぬ暮らしをされておられるそうです。
(一人暮らしになった英子さんのその後のことを書いた本も発行されています)


私が今もっとも観たい映画。
そして今もっとも憧れる暮らしがここにあります♪







(上記の写真は、昨春遊びに行かせていただいた造園家ご夫妻の手造りのお家とお庭です♪)



本日も遊びに来てくださってありがとうございます。
すでに映画をご覧になった方、本を読まれた方、ぜひご感想をお聞かせくださいね♡



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