今朝はもの凄い暴風雨で、今もまだ雨が降り続いています。
今日は「休養日」にしようと決めて、misaさんのブログをじっくりと拝見♪
そしたら、この中のある写真に「インカの人々は山を神聖な存在として崇拝する
<アプス信仰>を持っており、マチュピチュ周辺の山々も信仰の対象でした」
という説明があって、初めて「アプス」のそのような意味を知ってびっくり!!!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アズミックアートの宇宙画の中にも『APUS』というタイトルの絵があり、
しかもその内容や意味までもほぼ同じことを示唆していたからです。

宇宙画『APUS』(アプス)
しかも、この絵の彩色が出来上がってタイトルをつける時に、
それらのことが初めからわかって付けたタイトルでは無かったのです。
絵の中に出て来た空を泳ぐ龍のような?蛇のようなものが、マヤ神話に
出て来るククルカン(ケツァルコアトル)に似ているのではと思い、
またそのすぐ下を飛ぶ可愛い王冠を付けた、まるで「星の王子さま」!?
のような鳥(他の絵の中にも度々登場します)が、
幸せを運ぶ縁起のいい「青い鳥」(極楽鳥)!?として、また
鳳凰や不死鳥(フェニックス)の子ども!? のようにも思えて、
ふと「風鳥」という言葉が浮かび、それでAPUS(アプス)と名付けたのです♪
(どの絵もタイトルは全てオーリングテストをしながら決定しました)
最新刊「宇宙画第4集」(冊子)の裏表紙にもこの青い鳥が掲載されて
いますので、ぜひご覧いただけたら幸いです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
misaさんは何度もマチュピチュを訪れておられ、彼女の今回のこのブログ
記事を拝見した後、いろいろ調べてみると
何と「アプス星座」(ふうちょう座)というのもあることを知りました!
このAPUSの絵は何度かブログで紹介したことがあり、また川柳大会でも
この絵が「題詠」として使われたこともあり、なぜか人氣のある作品です。
ただ、「アプス」という題を思い付いたのは、そんな深い意味まで初めから
わかっていたわけでは無く、まさかマヤの信仰や星座にまでも関連があった!
ということを今日初めて知って感動しました!!!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
この絵が2000年に完成してから25年!(驚嘆)
今にしてようやく「宇宙画」全体の謎解きが始まった氣がしています♪
これからますますいろんなことが解明されていくのが楽しみでなりません。。
この『APUS』の絵はポストカード第3集所収(10枚入)で、まだ少し在庫があります。(絵柄は10枚それぞれみんな違い、アプスの絵は一枚だけです)
興味を持たれた方は、下記宛メールをいただければ、後日お送り出来ます♪
(お申し込みいただいた方には代金、送料などお知らせ致します)
Eメール:azmix⭐️xb4.so-net.ne.jp
(迷惑メール防止のため、星印を@に換えて送信してください)
こちらからの返信は「パソコンからの受信可能な方」のみに限ります。
どうぞよろしくお願い致します。
長文を最後までご覧くださった皆さま まことにありがとうございます♪