☆ ブログ光のチャレンジ ★「魂の似顔絵」テレパスアートは「テレパスアート」のHPからお問い合わせ&お申し込み出来ます♪

1995年の阪神淡路大震災がきっかけとなり自動書記で突如絵を描き始める 絵の仕事は26年目 ブログ光のチャレンジは11年

2022年私的五大ニュース♪ & 年末のご挨拶♡

2022-12-31 | 日記
皆さまにおかれましては今年はどんな年だったでしょうか。

私にとっては、一言で言うなら
とても有難い「感謝でいっぱいのラッキーな年♡」でした。

そして「新しいことにもたくさんチャレンジした年♪」でもありました。


このブログは自分自身の記録のためにも書き残しているので、下記に
「2022年の私にとっての5大ニュース♪」を書いておきますね。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

1)初めての沖縄&久高島合宿(カギ事件) (11月)

 「幸期光令者」!?(笑)となり、誕生日を皆さんに祝っていただきました♡
  帰途、那覇空港から自宅へ宅配する荷物の中に自宅の鍵を入れて送ってしまい、

2日間「家無き子」になるという、貴重な経験をしました。

2)お伊勢さん参り(カギ事件) (5月)

  この時は車の中に鍵を落として氣付かず。車を運転してくださったAさんが
見つけてくださって、本当に助けられました。

その他、9/9 重陽の日。
岡本太郎展に大阪まで出かけ、「お金を忘れて何も観ずに戻る」
というトホホな出来事も。。
 
今年は忘れ物がいきなり増えた年!でもありました(笑)。

3)加古川「ぐるり祭り」さとうみつろうさんに初めてお目にかかり、
ライブで歌を聴けてとってもラッキーでした♪ (6月)
 
秋分の日。「弁財天・一万人の祈り合わせ」の呼びかけに自分なりに参加して、
ふるさとの「総社」内の弁財天に同時刻にお参り。

弁財天「サラスヴァティ 」とも言われていて、
一説では、「セオリツヒメ」だとも。

 ↑
宇宙画「イシタバイ」は、長典男さんによると
「瀬織津姫」なのだそうです♪

4)産土神社(松原八幡宮)の3年ぶりの「灘のけんか祭」。 (10月)

  最も古い絵のお客さまとの何年ぶりかの再会♪ 明石にて。(10月)

  亡娘の友人たちと墓参。一年遅れの七回忌&会食。(9月)
  ご住職の若い息子さん(お坊さんになりたての方)が偶然居られて、
  ご厚意でお経をあげてくださって大感激♡

5)毎月の「三十日詣で」も含めて、年24回神社参拝。

神さまとのご縁が深くなる一方で、コロナの影響も続き、
50年来の付き合いのある古い活動家仲間たちとは、一度も会わないままの年越し。

シニア女性映画祭も今秋は会場改修の都合で開催は見送り)


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

何よりも特筆すべき「テレパスアート25周年」は、特にイベントも無く、
地味に淡々と過ぎました♪

お客さまへの心からの感謝をこめて、それぞれささやかな本とか、初めての方へは
宇宙画ポストカードをお送りしたり、また、絵の料金をサービスさせていただいたりしました。


新しく始めたルーティンや、今年チャレンジしたことなどもあり、

ささやかでも自分にとってはとても意味のあることなのですが、

わざわざブログに書き留めるほどでも無いので、パス♪

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

また今年は皆既月食など、天体ショーもいろいろありましたが、
個人的にはUFOを見かけることがなぜか少なかった氣がします。
久高島でも期待していたのですが、残念!


その他、3・11 椅子から転げ落ちて手首など怪我するアクシデント!も(汗)。

(ネガティブなこととバランスを取るように? )
今年はいろんな方からたくさんのプレゼントや旅のお土産など
いっぱいいただきました♡

あり得ないようなシンクロも!!!(笑)

また娘の友人のFちゃんが2年余かけて全国一宮神社参拝を達成!
(まるで自分のことのように)思い出に残る2022年のうれしい出来事でした♪

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「自分を褒めたいよくやったこと」としては、
長年氣にかかっていた「断捨離」がかなり進み、あと残すは写真ぐらい?となり、

来年中にはぜひともやり切りたいです♪


というわけで、2023年の目標などは新年になってから
改めてシェアさせてくださいね。


皆さまもきっと「ゆく年」を振り返り、また「くる年」のことを思い浮かべて
おられることでしょう。。

皆さま 今年もたくさんお世話になり、長文のブログもご愛読くださって(笑)
まことにありがとうございました♡

新年もどうぞよろしくお願い申し上げます♪

それでは、皆さま どうぞお元氣でよいお年をお迎えくださいね。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久高島の神さまが!? [合宿後の出来事] 最終回♪

2022-12-30 | セミナー体験
いよいよ久高島の話も今回で終わりです♪

番外編も含め全部読んでくださった皆さま、ありがとうございました。


前回は、「鍵が無くて自宅に入れ無かったことで、ピンチがチャンスになった」
という話を書きました。


久高島合宿ではまだまだ「自己開示」がトコトンは出来ていなかった?
ことにも氣づかされ、また友人のタロット鑑定によっても、

おかげさまでより深いところまで自分を見つめることが出来ました。

合宿そのものももちろん素晴らしい「体験」でしたが、それ以上に !
この「鍵事件」は、まさに私にとって「キーポイント」の「経験」!!
となったのでした。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ともかくも、帰宅後は実にいろんなことが続いたのですが、

一番驚いたのは、久高島の神さまが、なぜか私と共に島を出て
「一緒に憑いて来られたらしい」!? ということです。


久高島の徳仁港を船が離れるや否や、大あくびがどんどんと出て
その後那覇空港に着くと頭が真っ白になって、何も考えられない状態
なったのでしたが、

今思い返すと、すでにその時は、心身が「グランディング出来ていない」
状況になっていた のかも?

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

久高島では、宿泊所を出ることが(早朝の浜以外)ほとんど無く、
個人的に島を散歩したりすることも無く、休憩時間もずっと部屋に居たので、

「久高島の神さまがいったいいつ自分に憑いたのか?」はわかりません。


「低級霊が憑いた人」と私がどこか似たような波動(周波数)を持っていた?
(まさか!?)と、氣になったのですが、

久高島にはずいぶんたくさんの神さまがおられるようで、どうやら
高級な霊は直接私に話しかけたりすることは無いらしく、

「久高島の神さまのお遣い」のエネルギー存在が、真夜中に
(強烈な足のひきつりやこむら返りなどで)突然私を起こして、

長々と伝えて来たメッセージというのは、

久高島ではもう昔からの御神事が途絶え、あちこちにある御嶽も今はあまり
大事にされなくなって来て、島を訪れて来る大勢の人や観光客などで
「近年は島の波動が荒れて来ているそうで、どうやら神さまも困っておられる!?
らしいのです。

それで、その神さまは島を出て本土に渡り、鎮もる場所を探しておられると。。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

いったいその神さまがどうして私に憑いて来られたのか? はわかりませんが、

ともかくその神さまの「仮棲まい」するところを私に見つけて欲しい
そうなのです。


見えない存在や神さまは「体が無いのだから(光として)どこへでも自由に
行けるのでは?」と思うのですが、なぜかそうは出来無いらしくて、

実は人間に「乗って」動かれるそうなのです。

それで、私がどうやらその神さまの乗り物に
(一時的にですが)なってしまったらしいのです!(驚)


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

さあ、困った。

これは、どこかの神社で「お浄め」「お祓い」をしてもらって、

ともかくその神さまに離れていただかなければ。。と思い、

いつもよく参拝する近くの神社とか、少し遠くの神社にも問い合わせて、
正式参拝の「玉串料」を尋ねたら、けっこう高額な金額だったのです!
(つい最近値上げしたところもありました  汗)


どうしよう、困ったな、と思っていたところに、

ちょうど「チャリティ落語会」があり、その会場が 神戸の「湊川神社」
すぐ近くだったので、

そこなら、(正式参拝しなくても)きっとその神さまはそこを氣に入って
私から自然に離れてくれそうな? という直感が!!


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

話が長くなりましたが、そんなわけで「湊川神社」にお参りしたところ、
そこには立派な昔ながらがあり、久高島の雰囲気とも似ている感じで、

やっぱりその神さまもすっかり氣に入られたようで。。(笑)


↑ 
これがその「湊川神社」です。


というわけで、無事、めでたし、めでたし、イヤサカ、弥栄、となりました♪


ここに「仮り棲まい」されて、大勢の参拝客の中にその神さまの「氣に入る人」
(乗り物になってくれる人)がもしあれば、

今度はその人に憑いて行き、また別の神社に渡ったりして、

次々に移って行って、最終的にどこにするかは、その神さまもまだ未定
ようです。


「お伊勢さんの地にアマテラスオオミカミさまが鎮もられるまでにも
何年もかけて、ずいぶんいろんなところを巡られた」ようですが、

久高島のこの神さまも向後それと同じような旅をされるのかも!?


永住出来るいいところが見つかるといいなぁと心から希っています♪

そしたらこの神さまは沖縄と本土を結ぶお役目をさらに発揮されるように
なられるかも。。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

またいつかふとお知らせが来て、この久高島から来られた神さまが正式に祀られ、

鎮もられる処を教えてもらえたら、ぜひまたその地を訪れたいです♪


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^


さあ、これで、「久高島合宿レポート」はトンとおしまい!

長々のお付き合いをまことにありがとうございました。


明日は31日。 今年もあと1日となりました。

明夜は、コバシャールさんの番組で「大みそか年越しライブ」!

もしよろしければ皆さまぜひご一緒に〜♡










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その後の日々の中で♪ 久高島合宿[番外編] 5

2022-12-29 | セミナー体験
さて、久高島合宿レポート[番外編]今回でお仕舞い。

11/23日に無事宅配の荷物が届き、鍵を開けてやっと自宅に入った瞬間、

どんなエネルギーを感じたか。。


普通は久しぶりに自宅に帰ると、「やっぱり家はいいなぁ」とか思うのでしょうが、

私の場合は、「なんて暗く冷たいのだろう!」エネルギーの違いにびっくり!


例えば、「空き家は人が住まなくなるとすぐに傷んでしまう」と、よく言われますが、まさにそれを実感。。

家のエネルギーというのは結局そこに住む「人」が生み出していたのですね!!


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

さて、さて、それからが大忙し。

借りたお布団や枕を返しに行き、集会所の掃除をしたり、
助けていただいた方たちに沖縄のお土産を持ってお礼に回ったり。。

帰宅が遅れてご心配をおかけした方々にもメールで事情を書いて送ったり、

長らく待っていただいていた絵の仕事もあり、ずっと獅子奮迅の日々でした。


今回の件で氣付いたのは、「助けてもらうことによって逆に人と親しくなれる♡」
ということもあり得るということ。

「迷惑をかけてはいけない」と遠慮するのではなく、時には甘えていいのだと。


おかげさまで、団地の方々ともそれまでよりも親しさが増して、室内に入れてもらったり、携帯番号を教えてもらったり。。

「鍵を失くした時のために、もう一つの予備の鍵をどこに仕舞って置くか」等々、

高齢一人暮らしの皆さんそれぞれいろいろ工夫されていて、
ノーテンキだった私の「危機管理意識」も大いに触発されました。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それから特筆すべき出来事もありました♪

何と久高島から私に憑いて来られた?神さまがおられ、

ある夜、その神さまのお遣い?という存在からメッセージが来たのです!(驚)


そのメッセージというのは・・


次回のブログにて、久高島合宿の「総まとめ」と共にお伝えしますね♪

年の瀬も押し迫まり、今日はまた団地の掃除で、バタバタ。


皆さまも何かとお忙しい中、最後までご覧いただきありがとうございます。

次回もどうぞよろしくお付き合いください♪







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

体験を「経験」にすること♪ 久高島合宿[番外編] 4

2022-12-28 | セミナー体験
番外編がまだまだ続きます。

今回は、鍵が無くて自宅に入れず集会所に泊めてもらった以降の話です♪


翌朝(11/22)のこと。

早朝にドアをノックする音が。。

何と、昨日お布団を貸してくださった方が、今度は朝食を持って来てくれたのです!

ほこほこの半熟卵に、バナナ、そして保温ポットに入ったあったかいお茶も♡

うれしい思いやりに感動していたら、さらに、その後、
昨夜電話でお話したお世話係の人がやって来て、

今度はパンと野菜サラダを持って来てくださったのです。


しかもパンにはバターが塗ってあって、今まさに焼き立てのほっかほっか。

手作りの野菜サラダはニンジンやキャベツが細く刻んでドレッシングであえてあり、
その横には「うさぎ型に切ったリンゴまで添えてあったのです♪

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

昨夜はその方の夫の誕生日で他で泊まってパーティをしていたとのことで、

今朝もそこから駆けつけて一旦自宅に戻り、私のためにわざわざ朝食を作って♡
持って来てくださったそうで、これからまたそこに戻りますとのこと。

あまりのご親切にもう言葉も出ないほど感激してしまいました。

皆さん、(私よりもご高齢なのに・・)何てお優しいのでしょう!!


私はこの団地に引っ越してまだ1年半で、誰とも個人的お付き合いは
全く無いのです。

「遠くの親戚より近くの他人」ということわざがありますが、
本当にその通りだなとつくづく思いました。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そんなわけで、皆さんに甘えてもう一晩集会所で泊まることも出来たのですが、

何せ長くお風呂に入っていないし、パジャマも着替えも無く寒い部屋では眠れず、

やっぱり今夜はホテルに泊まる方がいいなと判断して、駅前まで出かけました。


(沖縄から自宅まで送った宅配の荷物は、業者に問い合わせた結果、
やはり最初の指定日通り、明日(23日)の午前中にしか届かないということもわかり。。)

百均の店で使い捨ての肌着など買い、駅前の公園の看板でたまたま見かけたホテルに
公衆電話から問い合わせしたのです。

そしたら何とシングルでもツインと同じ料金で、3万円以上もするではありませんか!

もう一軒かけたホテルの方もツインしか空きが無く、¥16500!!(驚)

それでもいいから泊まろうと、とりあえず少しでも安い方に予約を入れたのです。

(あ〜あ、こんなことになるのがもっと早くわかっていたら、
沖縄のEMホテルでもう2泊できたのにな・・などと思いながら。。)

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

さて、ともかくも今夜の寝床が確保出来たことに安堵して、少しは氣が楽になり、

午後3時〜のホテルのチェックインの時間になるまで、
まずは明石に出て暖かい図書館で過ごそうと思いつきました。

図書館の雑誌で「女性の一人暮らし田舎移住の話」など読んで、
落ち込んでいたテンションが少しアップ!


お昼前に明石公園内の(読書会でよく利用する)お氣に入りのカフェに行き、

見慣れた景色にほっとして、野菜カレーなどいただきました♪


↑ 
手作りのヴィーガンカレーでとても美味しいのです♡

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

テラスの椅子席のテーブル下には何とコタツまであって!(笑)
あったかく心地好く、そこでしばらくぼぉ〜としていました。

そしたら何となく暗かったそれまでの氣持ちが、ふと切り替わったのです♪

いつもこの場所で読書会の仲間たちと愉しく過ごしているので、
その時の雰囲気や幸せな波動が戻って来た?のかもしれません。。

この瞬間以降は、それまで逆行していた歯車が順行に戻ったかのように、
全てがうまく流れ出したのでした!!!

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そしてちょうど目の前に見えたホテルが、前から一度泊まりたいと思っていたところ
だったことを思い出し、直接フロントまで行ってみたのです♪

すると、ラッキーなことにシングルの部屋が空いていて、
料金も(祝日前にも関わらず)何と税込6500円!

とってもうれしくて、その場で即、今朝のホテルの予約を取り消し、
このホテルに泊まることにしたのでした。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

それから駅前のドコモショップへ携帯の充電に出かけたのですが、
専門店にも関わらず、私の使っているガラケーの電池を充電する機器が無い!

仕方が無いので、公衆電話から大阪の友人に電話して、

事情があって今夜はホテルに泊まっているので、もしよかったら
彼女の方からホテルの部屋に電話を入れてもらって、話が出来たらうれしい
伝えました。

彼女はタロットを長年学んでいて、彼女のタロット鑑定はとても素晴らしいので、

「今回の私の体験がいったいどうして起こったのか!?」

その意味 について詳しく教えて欲しいと思ったのです♪


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そしたら、驚く程ぴったりの鑑定結果で、「この体験がいかに私の役に立つか」
ということが、本当によく解ったのでした。。

そして、それは今回のことだけに限らず、私のこれまでの人生の生き方そのものまでに及び、

要するに自分自身がこれまで数多くのいろんな「体験」をして来たにも関わらず、

それを「経験」にしきれていない!ということがハッキリと認識出来たのでした。


これまでの私は「経験と体験はほぼ同じ意味の言葉」だと思い込んでいて、
その違いについて考えてみたこともありませんでした。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

彼女曰く、体験をいくら積み重ねても、それを「経験」として落とし込み、

そこからの深い学びが無いと結局同じ体験(行動)を繰り返してしまうことになる!
のだとか。。


そうか! そうだったのか!!

だから私は何度も鍵を失くす体験を繰り返したり、

また何度引っ越しても懲りないのか

と、やっと、やっと、深い納得がいったのでした!!!


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

彼女との2時間余りの電話でのセッションで、

どんなに今回の事件が私にとって意味のあることだったのか

ということがよく判り、感動で泣きそうになるぐらい心を動かされました。


「タロットでここまでわかるなんて凄い!!!」

と彼女に言うと、「テレパスアートも同じだよ♡」(笑)

その共通点にまで話が及び、さらに深い氣付きが得られたのでした♪

(彼女とはアドラー心理学で出逢ったのですが、その後何十枚もの
テレパスアートを描かせていただいた長年の絵のお客さまでもあるのです♪)


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

というわけで、またまた話が長くなりますので、今回はこの辺で。。


次回の [番外編] 5 で、久高島関連の話は最終回になる予定です♪

久高島からなぜか私に付き纏って来た?エネルギー存在のお話
も、どうぞお楽しみに〜。


本日も「光のチャレンジ」をご覧くださってまことにありがとうございました♡


余談ですが、このホテルでは、ドコモのガラケーに対応した充電器もあって、

おかげさまで充電も出来、翌朝(23日)は大雨だったのですが、
傘も貸していただき、本当に素晴らしいサービス満点のビジネスホテルでした。

特に「空氣清浄器」が部屋に置いてあって、空氣がとても心地好くて
本当に何もかも快適でした。もちろんパジャマ代わりのガウンもあって。。

ロビーでは無料のウエルカムドリンクも飲み放題(部屋にも持ち込めます♪)
しかもその紅茶の種類もいろいろあって、私の好きなアールグレイも♡(笑)







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拾う神あり♪ 久高島合宿レポート[番外編] 3

2022-12-27 | セミナー体験
前回の続きになります♪

那覇空港で、リュックに鍵を入れたまま自宅宛の宅配に出してしまった私。

最寄りの駅に着く頃にハッと氣付き、あまりのショックでへたり込んでしまったのでした。


大阪に住んでる妹や西宮に住んでる姉に連絡すれば泊めてくれるのはもちろんですが、
今から引き返してもかなり時間がかかるため、到着が夜遅くになり、

またそれぞれ家族もいるので遠慮もあり、

何よりも宅配の荷物が届く時間帯(明後日午前中)には自宅玄関前で待っている必要があるため、

遠くで泊まるより、近くに居たいと思ったのです。


また、近くに住む親しい人や読書会の仲間たちもきっと事情を言えば泊めてくれる
とは思ったのですが、もうかなり遅い時間帯で、日頃働いていたり、

また明日は何か用事があって出かける予定にしていて、
もし私のためにキャンセルすることになったら申し訳ないなどと考えたり。。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

宅配業者に電話して、「なんとか早く荷物を届けてもらえないか?」

問い合わせてお願いしようと思ったりもしたのですが、
もう電話が繋がらない営業時間外の時刻になっていました。


それで、ともかくも団地の世話係の人に電話して、事情を話し、
合同の鍵(どの部屋でも開けられる)を預かっていないかどうか?

もし空き部屋を貸してもらえるなら、一晩だけでも借りれたら、、と相談してみたのです。


そしたらそういう全体の鍵も空き部屋の鍵も無いけれど、
「集会所」を使えないかどうか、問い合わせて調べてみるとのこと。

ただし、自分は今団地内の自宅には居らず、「今日は用があって家には帰れない」ので、
「集会所の鍵を預かっている人に連絡するから、ちょっと待って・・」と。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「地獄に仏」とはまさにこのこと♡

本当にありがたくホッとしたのですが、その話をしている最中に、

私の携帯電話にはもうすぐ電池が無くなりますいう表示が!!(汗)


返事を待っている間は携帯をオフに出来ないし、電池が無くなるまでに
果たして返事の電話が間に合ってかかるかどうか!?

もう凄くドキドキして、他のことは何も考えられず・・


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

駅近くにホテルは2、3軒あるのですが、電話番号がわからない。

それで、駅構内にある本屋に行き、観光案内の雑誌を見て探したのですが、
ホテルの広告は載っているのに、電話番号だけがなぜか書いて無い。

ネット検索したり、メールアドレスを見てメールをすればいいのですが、
実は私の携帯はガラケーで、ネットもメールも出来ないのです!


しかももう夜も更けて、「飛び入りで今夜空いている部屋があるかどうか?」

もし今夜、集会所に泊まれ無かったら、どうしたらいいんだろ・・(涙)。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

ほんとうに「途方に暮れる」とはまさしくこのこと。

まさに泣くような思いで、この時ばかりは、普段唱えているお祈りの言葉も

マントラ も何も浮かばず、、。


誰かに相談したくても携帯の電池が切れそうで話すことが出来ません。。
(この時は駅前のポリスボックスに行くこともなぜか思い付かず・・)

そうこうするうちにようやく電話が鳴って、有難いことに
集会所に泊めてもらえることに!!


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

「捨てる神(鍵)あれば、拾う神あり♪」とはきっとこのことかも。

本当に拝みたくなるぐらいでした。


そしてバスに乗ったり、坂道を歩いて帰るのは時間もかかるので、
大急ぎでタクシーに飛び乗り、ようやく自宅のある団地に辿り着いたのでした。


そしたら、顔見知りの方がお二人待っていてくださって、
すぐに集会所の鍵を開けてくれ、お布団や枕などもそれぞれの部屋から

運んできてくれて(個人的に)貸してくださったのです。


普段、集会所で寝泊まりする人はいないため(今回は内緒!)
「出入りは裏口からしてね」と言って、ベランダの方から出るように
いろいろ教えてくれたり、、

お二人共もう80歳を過ぎておられ、夜は早く寝られる方たちなのです。
(その時も寝巻きの上からガウンを羽織って出て来られていました)

それなのにとても寒い中私のためにあれこれお世話をしてくださって、
普段それほど個人的な付き合いが無いにも関わらず、
本当に親切にしていただいたのです。。


確かにとても寒い夜で、エアコンも無く、着のみ着のままで布団にくるまって
震えながらあまりよく眠れませんでした。

それでも心は本当に感謝でいっぱいで、あったかい思いに包まれて♡
じっと横になっていました。

ただ、自分の情けない大失敗!を思い浮かべると、
心が打ちひしがれて、自責の念で時々涙が出そうにもなりました。。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

そして、さらに驚いたのは翌朝のこと!


話が長くなりますので、この続きはまた次回に。。

本日も長文を最後までご覧くださってありがとうございました♪








  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする