あずまクラブ(越前の守)です。正しい心の探究をします。

”人間は夢とロマンを持つから動物とは決定的に違う”から始めます。正しい心の探究です。

牛肉の風評被害を広げるな!

2011-08-15 10:35:33 | 日記
風評被害ではなく報道被害であることを、訴えて行きましょう。

うららかなブログより転載です。
本日は、幸福実現党岐阜県本部幹事長兼岐阜5区支部長の加納有輝彦(かのう・ゆきひこ)氏より、「牛肉の風評被害を広げるな!」と題し、4回に渡り、民主党政権がもたらしている風評被害等の問題点についてメッセージをお届け致します。

【加納有輝彦氏寄稿】
放射線を含む稲わらが牛に与えられていた問題で、消費者の「買い控え」「牛肉離れ」に拍車がかかり、畜産農家などから「風評被害」を懸念する声が日に日に強まっています。
「放射能汚染」という目に見えない事象であり、理解が難しいため、政府やマスコミは放射線の問題に対して過剰に反応し、それが「風評被害」を加速させています。
実際、世の中に存在する健康リスク(喫煙、飲酒、生活習慣、ウィルス、細菌等々)と放射線被曝によるリスクを比較検討してバランスを考えた場合、これらの出荷停止措置はあまりに乱暴すぎるのではないかと思わざるを得ません。

食肉の規制値(暫定基準値)は、1kgあたり500ベクレルの放射性セシウム(137)となっています。
暫定基準値は大変厳しい基準で、5mSv(ミリシーベルト)/年以下に収まるように設定されています。
すなわち、基準値レベルの食品を一年間毎日食べ続けても健康上、問題が起きない数値に設定されています。
毎日1kgの牛肉を食べ続けるなどというのは、苦行であり、非現実的でありますが、
仮定の計算をすれば、1kgあたり500ベクレルは、0.0065mSvに相当します。
すると生涯被曝線量限度目安とされている100mSvに達するには、
42年間、365日毎日1kgの牛肉を食べ続けて到達する数値であります。

非現実的な仮定でありますが、民主党政権が保身に走り、科学的説明もないまま、
非現実的な厳しすぎる規制値の線引きを行い、肉牛の出荷停止命令を発し、
その結果、大きな風評被害を呼んでいます。
東大の唐木英明名誉教授(食品安全)は「規制値以上、以下ということで一喜一憂しているが、
値は安全安心の境界を示しているのではない。
もともと設定が極めて厳しい値になっている。
規制値を超えた牛肉で健康を害するためには何トンも食べないといけなくなる」(7/23産経新聞)と述べています。
(つづく)

【加納有輝彦氏寄稿】
昨日は、東大の唐木英明名誉教授(食品安全)の「(規制値は)もともと設定が極めて厳しい値になっている。
規制値を超えた牛肉で健康を害するためには何トンも食べないといけなくなる」という見解をご紹介致しました。

では具体的に、放射線と喫煙リスクと比べてみましょう。
平均的喫煙者がガンになるリスクを、放射線に換算すると年間32mSv(ミリシーベルト)の被曝に相当します。
今回、問題になっている牛肉についてはどうでしょうか?
規制の上限である1kgあたり500ベクレル汚染された牛肉を一年間、毎日、1kg、食べ続けても(有り得ない想定ですが)、被曝線量は2.4mSvです。これは平均的喫煙者の1/13の被曝量に相当します。
一年間で365kgの牛肉を食べるという非現実的な想定をしても、それでもなお、
平均的喫煙者が一年で被曝する(リスク換算値)1/13の被曝線量に過ぎません。

そもそも日本人の約30%は、いずれかのガンで亡くなっています。
国際放射線防護委員会の推定によると、仮に100mSvもの線量を受けたとしても、
生涯でがんで亡くなる確率は0.5%上がる程度です。
政府やマスコミの対応は、こうした科学的検討を抜きにして、保身に走ってリスク回避のために、
甚大な犠牲を強いており、逆に風評被害を煽っています。
その結果、牛肉離れを拡大させ、畜産農家の方が手塩にかけて育てて来た牛肉が市場で値がつかなくなっています。

更に風評被害が拡大しており、消費者の豚肉・鶏肉離れまでもが心配されています。
菅政権は社会主義国家の独裁者のようなやり方で風評被害を拡大し続けており、
一方的に農家や畜産農家の方々の自由を奪っているのが実態です。
(つづく)
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首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)

2011-08-15 10:31:42 | 日記
うららかなブログより転載です。
Happiness Letter620
皆さま、おはようございます。
本日8月15日は66回目の終戦記念日となります。
戦没者の御霊に衷心より感謝と哀悼の誠を捧げます。
本日は、「首相が靖国参拝してどこが悪い!(1)」と題し、小島一郎幹事長代理よりメッセージをお届け致します。
【小島一郎幹事長代理寄稿】
本日8月15日は終戦記念日です。終戦から66年が過ぎました。
大東亜戦争(太平洋戦争)で亡くなった英霊たちに心よりご冥福を祈ると共に、日本の平和のために、決意を新たにする次第です。
民主党政権になってからは、首相や閣僚は靖国参拝をする気などさらさらないためか、あまり騒がれなくなりましたが、自民党政権時代は、毎年の話題でした。
そこで、新田均著『首相が靖国参拝してどこが悪い!!』を参考に「靖国参拝」について考えてみたいと思います。
靖国神社へ首相が参拝しようとすると、決まって、中国(と韓国)が強く反発します。
単なる内政干渉だと一蹴すれば済むことですが、特に中国は、どういう理由で反対しているのでしょうか。
中国側の論点としては、靖国神社に首相が参拝することは、(1)被害にあった中国人の感情を傷つける、(2)被害にあったアジアの人々の感情を傷つける、(3)日本が先の大戦について何の反省もしていないことを示すものである、(4)日本の軍国主義の復活につながるというものです。
しかし、
(1)「中国人民の感情を傷つける」と言いますが、本当は「中国共産党にとって都合が悪いだけ」です。
中国共産党に都合のいい歴史観として「抗日歴史観」があります。
「中国共産党が全国の民衆を指導して、侵略者である日本と戦い、中国大陸から追い出した」という捏造の歴史です。
選挙で民衆から選ばれたのではない彼らにとって、これが、中国共産党の存在基盤になっています。
「日本と戦ったのは、中国共産党ではなく、実は国民党の方が主役だった」ということがバレないように、中国共産党は内戦に勝利すると、次々と「国民党の将兵の墓を破壊」しています。
そして、天安門事件以降、江沢民国家主席時代に徹底的に始めた「愛国主義路線」において、中国全土に3千ヶ所もの抗日記念館を建設し、徹底的に「抗日教育」をしていきました。
そのため、中国政府にとって日本は悪者でなければならず、日本の歴史には口出しし、徹底して強気に出なければ、中国国内を抑えられない事態になっています。つまり、中国国内の感情を傷つけるのではなく、「対日姿勢」が存在基盤になっているというだけのことです。
(2)被害にあったアジアの国々の感情についてはどうでしょうか。
大東亜戦争を評価するアジアの意見について書かれている部分がありますのでいくつかを紹介させて頂きます。
【タイ】
ククリット・プラモード元首相「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすく育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話が出来るのは、一体誰のおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである」
【マレーシア】
ラジャー・ダト・ノンチック元上院議員「私たちは、マレー半島を進撃してゆく日本軍に歓呼の声をあげました。
敗れて逃げていく英軍を見たときに、今まで感じたことのない興奮を覚えました。
しかも、マレーシアを占領した日本軍は、日本の植民地にしないで、将来のそれぞれの国の独立と発展のために、それぞれの民族の国語を普及させ、青少年の教育も行ってくれたのです。」
【インドネシア】
モハメッド・ナチール元首相「アジアの希望は植民地体制の粉砕でした。
大東亜戦争は、私たちアジア人の戦争を日本が代表して敢行したものです。」
【インド】
ラダ・クリシュナン大統領「インドでは当時、イギリスの浮沈艦隊を沈めるなどということは想像もできなかった。
それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈した。
驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。」
【スリランカ】
J・R・ジャヤワルダナ大統領「往時、アジア諸民族の中で、日本のみが強力かつ自由であって、アジア諸民族は日本を守護者かつ友邦として、仰ぎ見た。」

これを読んで分かることは、先の大東亜戦争は、アジア諸国の独立に貢献した戦争だったといことです。
多くのアジア諸国の方々は、それを認めています。
中国政府は日本の軍国主義化を懸念する前に、自らが軍事侵略をなして来たチベット、ウイグル、内モンゴル人の感情、南沙諸島におけるフィリピンやベトナム人の感情に配慮するのが先なのではないでしょうか。
中国政府に、靖国参拝について内政干渉されたら、「チベット、ウイグル、モンゴル」について問うべきだと私は思います。

本日、幸福実現党は、ついき秀学党首以下、私たち役員も靖国神社に参拝し、先の戦争で亡くなった英霊の御霊に、心よりの感謝と追悼の意を捧げさせて頂きます。
(つづく)
小島 一郎
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この二年間で分かったこと

2011-08-15 10:07:27 | 日記
マスコミが第一権力になったから、都合の悪い政権は執拗に批判し、
自分たちのが作り上げた政権は擁護するのだ。
ただ、第一権力になったことを見抜く人がすくなく、その権力に立ち向かうのが、真の宗教である。
なぜなら、人々の本当の幸福を願うからである。
「平和を願う、幸福を願う」と声を出すのみでは、うわべであり実現しないことを知っており、
実現するためには、誰が正しいかではなく、何が正しいかを考える人達が
唯一、第一権力に反旗を掲げることができるのだ。
正しい宗教であるからこそ、幸福実現党を立ち上げたのだ。
第一権力からみれば、自分たちの野望を見抜く集団だから無視したのだ。
目覚めつつありますが、まだまだ第一権力の手先である民主党による弊害を経験しなければ、
もっと痛い目に逢わなければ、本当の敵に気ずかないであろう。

夕刻の備忘録より転載です。
「夏は暑いのが当り前」とはいうものの、とりわけ暑く感じたあの二年前の夏。リーマンショックの為に初期の解散プランを放棄せざるを得なくなった。そして、中川昭一の辞任に耐え、邦夫鳩山の裏切りにも耐え、選挙前の最後の関門であったマスコミの靖國関連報道によるバッシングもこの日をもって終わりを告げた。

そして投票日までの二週間、口コミ活動やポスティングなど脇目も振らぬ必死の努力が続けられたのである。特筆すべきは、その方々が必ずしも自民党支持者ではないことである。麻生太郎個人に対する信頼はあったものの、彼等を動かした決定的な動機は、民主党が「日本の政党ではない」ことを逸早く知っていたこと、そこにあった。

この二年間、我が国で行われたことは、民主党が日本の政党ではないことを証拠立てることばかりであった。そして、マスコミがその煽動者であり、先導者であって、事実を報道するつもりなど、ホンの僅かもないことが数々の証拠と共に明らかにされた。

かつてマスコミは「権力を監視する」と言っていた。自民党だから批判するのではない、政権党だから批判するのだと言っていた。全てが嘘だった。

眼下の五千人デモは報じず、最果ての数名のデモは報じる。料亭は日本料理店に名前を変え、密談は会合と呼ばれるようになった。

靖國参拝問題は、問われることも無くなった。問わずとも「参拝せず」なら、問う必要もあるまい、ということであろう。即ち、マスコミは靖國参拝を阻止する為に、ただそれだけの為に執拗に質問を繰り返してきたことが、この点からも明らかになった訳である。
★ ★ ★ ★ ★
軽井沢の私的勉強会でのオフレコ発言まで、その日の夜には近隣諸国の知るところとなり、暴言・失言と大騒ぎの末に辞任させられた。それが今ではどうか。官房長官が「あらゆる犠牲を払っても、自衛隊を出動させても領土を護る」と唐突に発言しても、マスコミは全くスルーである。そして、何故か自民党議員の視察旅行まで阻止した連中までもが、全くの音無である。

官房長官は一体如何なる「犠牲を払う」つもりなのだろうか。あらゆる犠牲の中に、自分自身は入るのだろうか。自分の家族は入るのだろうか。まさか自衛隊の犠牲だけではあるまいな。家族が震災時に海外に逃げた、と言われただけで「告訴する」とまで息巻いた人間が言う、「あらゆる犠牲」とは一体何なのか。仕分の元締めとして、自衛隊の予算を削減した張本人が、一体自衛隊に何を期待しているのか。丸腰で敵地で死ねとでも言うつもりなのか。

官房長官の「徹底抗戦発言」が隣国で全く問題視されないことは、それ自体が裏の繋がりを示すものである。実は本人も困っているだろう。「もう少し騒いでくれないと、このままではバレてしまうではないか」と思っているだろう。

来る二十一日、お台場に数万の人が集い、それぞれペンライトを片手に、『さよならぼくたちのてれびきょく』を歌ったとしよう。まるで大規模野外コンサートのように歌声が響き、周りを圧したとしよう。
それでもマスコミは報じないだろう。
自称「有識者」は冷ややかに語るだろう。
座敷が無くなれば、芸者は踊れないからである。
海外メディアは嬉嬉として、この一大イベントを報道する。
地方の人々は東京で行われたデモの様子をCNNからBBCから知るのである。
今の日本は「二つの顔」を持っている。
邪悪な政府と善良すぎる国民である。
それぞれが作り出す「日本の顔」に友好国は混乱する。

対日工作の結果、日本のマスコミが日本人のものではなくなったことを、海外メディアは知っている。
知らないのは「善良すぎる国民」だけである。
歪んだ思想と、腐った根性を持った政治屋が国民を欺き、日本国家を解体せんものと暗躍していることを、
海外メディアは知っている。知らないのは「善良すぎる国民」だけである。

この構図は全く後進国のそれである。世界最古の歴史を誇り、世界最先端の技術力を誇る国が、
その政治的知恵において後進国も驚く「善良さ」を発揮する。唯一比較すべきはイギリス一国のみである。

彼等は支配されることを楽しんでいる。人を支配するような面倒臭いことよりは、庭いじりが好きである。「支配させてやる技術」を持っている。こうした諦観は、何処か我が国と通じるところがある。しかし、イギリスには国軍がある。スパイを許さぬ法律がある。国家とは何であるか、そのことだけは全国民に了解されている。毎年行われる「プロムス」コンサートでは、魂が震えるような大合唱の下、国民の一体感が醸成されていく。
★ ★ ★ ★ ★
あの夏から二年経った。
解散権は、本会議での首班指名が終わるまでは、現総理が持っている。決して油断は出来ない。そして、それを誰が引き継いだところで、民主党政権である限り、そこに希望は無いのである。
検察が信頼回復に向けて動き出したという。あなたがたは果たして如何なる手法で、これを成し遂げるつもりなのか、その詳細は知らないが、そんなことは全く簡単である。
現首相を逮捕せよ!
前首相を逮捕せよ!
明白な事実があるにも関わらず、首相であるから、かつて首相であったから逮捕されないというのでは、我々は決して検察を信頼しない。信頼回復への第一歩は、「犯罪者が逃げ込んだ総理官邸」へのガサ入れから始めなければならない。
この二年間で分かったこと。
それは我が国では今、「社会正義」が死につつあるということである。
危篤状態の国家を甦らせるのは、我々国民の意識改革以外にない。
さよなら、僕らのテレビ局。
先ずはここから始めよう。
洗脳を解く為には、その「箱」の電源を落とすしかないのである。
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【震災を歩く】きょう5カ月 人々の心に目覚めた祈り

2011-08-15 01:10:56 | 日記
幸福メンタルクリニックより転載です。
海岸沿いの国道を1人の僧侶が行脚(あんぎゃ)していた。
宮城県気仙沼市で、遭遇した光景だ。
 土台だけを残して流された家々の前で足を止め、手を合わす。
そしてまた歩き始める。海からの強い照り返しを受け、黒衣白袈裟(けさ)が汗で重そうだった。
 「祈ることこそ宗教者がすべきことではないか」。
そう思い至り、はるばる広島市からやってきたという。同市太光寺(天台宗系)の東和空副住職(46)。
岩手県陸前高田市から仙台市まで、海岸に沿って約180キロを5日間かけての行脚中だった。
 よそ者が行脚することへの反発も予想したという。だが、被災地は温かく受け入れた。
読経する後方で、被災者らが一緒に手を合わせている。身内を失った被災者が「ありがたい」と声をかける。
 東さんは「追い越した/車が止まり/我を待つ/黒服の人/経を求めて」と表現した。
 「宗教心というか、道徳心というか、秩序というか。
被災地に満ちている不思議で厳粛な空気を感ぜずにはいられない」
 付近で流された自宅の片づけに来ていた女性(72)は、
目にした行脚姿に「満足に葬式もなく人生を終えた人がいっぱいいる。
供養して歩いてくれるのは、本当にありがたいことです」。
 東さんだけではない。宗派を超えた多くの僧侶らが3月11日以降、被災地に入り、
行脚、祈り、弔いをしてきた。
 4月5日の社会面(東京発行分)に、まだ小雪が舞うがれきの中を祈りをささげながら行脚する僧侶の写真が掲載された。翌日、読者から「胸を打たれた」「感動した」といった声が何件も寄せられた。
 「葬式仏教」と揶揄(やゆ)されるように、ここ数年の日本人の宗教に対する信頼は極めて低い。
宗教に反発を覚える人も多い。そんな現実を覆す反響だった。
 「行脚」「葬式」「四十九日法要」「百カ日法要」「火葬」「土葬」「位牌(いはい)、
仏壇、墓地の喪失」「祈り」「鎮魂」「追悼」…。
この5カ月間、被災地には多くの宗教的な光景があり、全国へと伝えられた。
 多くのものが一気に奪われた3月11日。それまで意識することがなかった「祈り」「鎮魂」
といった宗教的感情が、少なくない人々の心で覚醒した印象がある。
◆◇◆
 ■「心の支え」模索する宗教者
 宮城県気仙沼市大峠山。山の中腹にある平地に、木製の墓標が並ぶ。
盛られた土の下に、犠牲になった約120の遺体が眠る。
火葬場が稼働していなかったために、土葬となった。
 私が訪ねた日、墓標の前で手を合わせる熟年夫婦の姿があった。
静寂が20分近くも続いただろうか。妻の父が埋葬されており、
週末ごとに嫁ぎ先の仙台市から供養に通っているという。
 「火葬してあげられなかったことを悔いている。生前も疎遠にしていたし、
死んでからも親不孝をしていると思うと苦しい…」。
執拗(しつよう)に自分自身を責める妻の目は赤かった。
 さらに話を聞こうとすると、夫が「整理がついてないんです。
勘弁してください」とやんわり制した。
 ◇ 
被災地では多くの人が、まだ悲しみや絶望のふちにいる。
何か力になれるものはあるのか-。
 宮城県塩釜市にある浄土宗雲上寺。東海林良昌副住職(40)は、
「被災地で宗教的なもの、言い換えれば、
何かすがることができる大きな存在が求められている」と感じている。
 東海林さんは、地域の寺の僧侶らと、火葬場での読経ボランティアをしてきた。
葬儀どころではない状況の中で、肉親を荼毘(だび)に付さざるを得ない遺族に、
「よろしければお経を…」と声をかける。
ほとんどの人が「ありがとう。ぜひ」「よかった」と、手を合わせる。
 「僧侶を呼ばない『直葬』が話題になるなど、
寺と世間の距離に危機感を持っていたのですが」と東海林さん。

 1000年に1回という規模の大惨事。末法思想が広がった平安末期、戦国、幕末、戦後といった世の中に不安が満ちた時代に、宗教が人々の心のよりどころとなってきたことに思いを重ねる。
 「幸せや救いを求めて涙を流している人がいる。少しでもお役に立てれば」。
東海林さんは最近、地域の僧侶らと仮設住宅を訪ねる活動をしている。

 東北で最も多くの寺を持つ曹洞宗。仏壇も墓も流されてしまった人たちから、
「心の支えに、手を合わせる場所が欲しい」という声が各寺に寄せられた。
 曹洞宗宗務庁では「心のよりどころにしてもらえれば」と、
避難所にも置け、持ち運びが簡単なカード型仏壇などを作製。
すでに、当初の見込みを大きく超える7万枚を被災地に送った。
被災者のところへ行き、僧侶が心の悩みや苦しみを聞く
「行茶(ぎょうちゃ)」「傾聴」といった取り組みにも力を入れている。
 他の宗派にも、心のよりどころや救済を求める声は多く届いている。
業者には、墓や位牌(いはい)、仏壇の修理の注文が殺到している。
「どうしたら被災者に寄り添えることができるのか」。
超宗派で、10年、20年といった活動期間を覚悟した模索が始まっている。
 曹洞宗の災害対策を担当する坂野浩道さん(64)は
「最近、『無縁社会』『葬儀不要論』といったものが持てはやされてきた。
もともと東北には寺と檀家(だんか)に密接な関係があったとはいえ、
被災地には家族や祖先とのつながりや、供養や祈りの大切さを再認識させるような光景があった」
と身を引き締める。
 政治や行政は、仮設住宅建設や義援金配分はできても、
悲しむ被災者の心に寄り添うことはできない。精神的なよりどころにもなれない。
 被災地でみた祈りと鎮魂を求める人々と、
それに応えようとする宗教者らの姿。精神面での被災の大きさと、
その救済の一つの姿が具現化しているような気がする。(赤堀正卓)
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◆ 阿片戦争と支那人の嘘吐き2/3

2011-08-15 01:08:24 | 日記
ジーン・ウールの不思議な旅より
続き
なんと支那は、天保9(1838)年、阿片を吸引した者は死刑にすると決めてしまう。
これでは英国の東インド会社は、商売になりません。
抗議はするけれど、清国側は強硬で、「今後一切阿片を清国に持ち込まないと誓約書を差し出せ」ときた。
いつの時代も、支那人にとって誓約書というのは、一時しのぎのための建前の紙です。
ところが、西欧的近代化精神をもった英国にしてみれば、誓約書を差し出すことは、契約を交わすことです。
破れば法外な損害賠償を請求されるというペナルティが想定される。
今後の商売そのものの根幹にかかわる。
当然、英国は拒否します。
ところが、民間貿易というのは複雑です。
同じ英国企業でも、トマス・カウツという商船は、阿片以外の商材を扱っていたから、
ハイハイと、気軽に誓約書を出してしまった。
これに怒ったのが英国の観察官のチャールズ・エリオット卿です。
他の商船まで、トマス号に便乗して誓約書を出そうとしたから、
軍艦を出して引き止め、再度、清国に対して、阿片貿易禁止解除の要望書を出したのです。

エリオット卿は、丁寧に文書で要望書を書いたのです。
当然、清国も文書でこれにちゃんと答えなければならない。
ところが、清国の特命大臣の林則徐は、口頭で貿易拒否とやった。
これは失礼千万です。
いままでさんざん法外な賄賂をとっておいて、
こんどは丁寧な文書での要望に対して口頭でけんもほろろに回答する。
いったい何様のつもりだ!!
そもそも、当時の(今もそうですが)国際関係交易というのは、法がありません。
だから、約束を守らないなら、武力をもってお答えする、
という軍事力が背景となって国際貿易の安全性が担保されていた。
それが19世紀の国際交易です。

チャールズ卿は、事態の趨勢を英国議会に報告し、英国議会は賛成多数で清国との戦争を承認します。
その結果、天保9(1838)年11月3日に、勃発したのが、阿片戦争だった、というわけです。
最戦争はあっという間に終わると思われたのです。
なにせエリオット卿率いる英国海軍は、その日のうちに清国海軍を壊滅させてしまったのです。
そして艦隊をいきなり清国首都の北京近郊の天津に出現させた。
北京のすぐそばに、英国艦隊が現れたのです。
これは日本でいったら、江戸湾に黒船が現れたようなものです。

清朝政府は上を下への大騒ぎになる。
当時の清国というのは、人口が3億5000万人です。
動員できる軍事力は、20万人程度。武装は青龍刀です。
これに対し、英国は鉄の黒船に大砲に銃です。
よく、当時の清国を称して、「眠れる獅子」だったなどという教科書や教師がいるけれど、全然そうではない。
獅子どころか、現実には軍事弱国とみなされていた。
弱国は強国に逆らえない。それが当時の世界の常識だったのです。

北京郊外に英国艦隊が現れたという現実に、清国政府はいとも簡単に、
阿片の取り締まりのための特命大臣だった林則徐を解任してしまいます。
そして阿片交易についても態度を軟化させる。
けれど、ここまで来たら、英国もただで引き下がるわけにはいきません。
軍事展開をしたのです。
当然巨費がかかっている。
その賠償金を清国政府から取らなければならない。

この部分は、とても大切なことです。
世界で、軍を出動させながら、相手国からその費用を徴収しない国家というのは、昔も今も日本くらいな者です。
軍を出動させるというのは、現実の問題として莫大な経費がかかるのです。

((たとえば最近では米国は、東日本大震災に際して、米軍を日本に派遣しました。
世に言うトモダチ作戦です。
これは現地の人達にもたいへん喜ばれた。
けれど米国は、無料でトモダチ作戦をしたのではありません。
兵の撤収後、堂々と日本に輸出する小麦の卸価格を大幅に値上げしています。
小麦というのは、100%米国政府の管理商品です。
日本はトモダチ作戦を自衛隊で行う何十倍ものお金を、
これから未来永劫、米国政府に払い続けることになったのです。
世界というのは、そういうものです。))
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◆ 阿片戦争と支那人の嘘吐き1/3

2011-08-15 01:07:02 | 日記
ジーン・ウールの不思議な旅より 転載です。

『日本の心を伝える会』より引用
最近、喫煙所という閉ざされた空間を見て、「似ているな」と思うことがあります。
「阿片窟(あへんくつ)」です。
阿片窟というのは、19世紀初頭、支那にあったとされる阿片の吸引所で、
映画や漫画では、よくその阿片窟で、阿片を詰めたキセルで煙をくすらせ、
ガリガリに痩せ細った人達が、眼をトロンとさせ、
男女とも半裸の姿でときにえっちに励む姿などが描かれています。
けれど実はそんなものは「なかった」と言ったら、皆様は驚かれるでしょうか。
が、実は、そうなのです。
阿片(アヘン)は、ケシ(芥子)の実から生産されます。
芥子という植物は、芥子の花を咲かせます。
この花が散ると、花があった根元に丸いふくらみが残る。
これが芥子坊主(けしぼうず)と呼ばれるもので、この芥子坊主にナイフで切り込みを入れると、
中から乳液状の液体が出てきます。
これを乾燥させて、黒い粘土状にしたものが阿片なのだそうです。
そして阿片をさらに精製してそのアルカロイドを抽出したものが、みなさまご存知の「モルヒネ」です。
さらにモルヒネの純度を高めたものがヘロインです。
ヘロインまでくると、依存性が格段に高くなり、幻覚症状などがひどくなる。
(ちなみにアルカロイド(天然由来の有機化合物)の抽出方法が確立されたのは、阿片が土台となっています。
日本で言ったら江戸時代中期の文化元(1804)年、ドイツの薬剤師ゼルチュネルが、
阿片からモルヒネを分離抽出した。
いまではカフェインをはじめ、様々な医薬品に、このアルカロイド抽出の技法が役立てられています。)
そもそも阿片と人類の歴史は古く、いまから5400年前のメソポタミアでは、
すでに芥子の栽培がされていたそうです。
5000年前のイランの石版には、古代シュメール人が芥子からどうやって乳液を採取したかについてが書かれています。
4000年前にはヨーロッパや、中東、中央アフリカで広く芥子は栽培されていたし、3500年前のエジプトでは、阿片が製造されていた事がパピルスの文書に記されています。

当時の人々にとって、阿片は鎮痛剤や、睡眠導入剤などの医薬品だったのです。
そして広く普及していた。
支那にはシルクロードを経由して、やはり医薬品として持ち込まれました。
三国志に登場する医師、華佗の用いた麻酔薬は、阿片だったといわれています。
日本では、阿片は室町時代に支那からもたらされました。
阿片は日本では阿芙蓉(あふよう)と呼ばれ、鎮痛薬として流通しています。
よく時代劇などでは、長崎奉行がよく悪徳商人と結託して、
阿片を密輸して遊女などに吸わせて中毒にさせてものにしたり、
密貿易で大儲けをしたりなどという筋書きが描かれますが、これは大嘘です。

実際には江戸中期までは、あくまで阿片は沈痛、解熱、麻酔、睡眠薬として、
医師の専管物でしかなかったし、阿片の麻薬性自体が、
まったく世に知られていませんでした。
ところが幕末になってすこし様相が変ってきます。

浪士たちが斬り合いをして、大怪我をするたからです。
その鎮痛剤として、阿片が大量に国内に出回るようになる。

江戸中期に、すでに国内での芥子栽培や、阿片抽出技法が確立されていた日本では、
万一怪我をしたときの用心であり、医薬品だったのです。

ところが、ここに問題が起きます。阿片戦争です。
阿片戦争は、天保11(1840)年から、約2年間続いた、支那の清国と英国の間で行われた戦争です。

「阿片戦争」と聞くと、大概の方は、英国が支那人を麻薬漬けにするために阿片を大量に支那に持ち込み、
そのために支那のあちこちに阿片窟なる阿片の吸引所ができて、
知識人たちが廃人にさせられ、こうした事態に怒った民衆が、
英国と一戦交えた戦争という認識の方が多いかと思います。
ところが実際には、だいぶ様子が違います。
この時代、阿片を含めて、いま言われるところのいわゆる
「麻薬」の販売、所持、吸引などは、まったく規制外だったのです。

そもそも有名なシャーロック・ホームズは有名なコカイン常習者です。
ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」は、
麻薬で酩酊状態になったときの世界観を表現したものだったとされています。
なかでも阿片は、沈痛、咳止め、睡眠導入効果のある嗜好品として、
ガムやあめ玉と一緒に、普通にそこらで売られていた、
いまで言ったらコンビ二で売っている健康食品みたいなものだったのです。

加えて、精製がさほどよくもなかったから、日常生活に異常をきたすような重度の中毒者もいなかったし、
ましてや阿片窟なんてものも、存在しなかった。

このことは、タバコを例にとるとわかりやすいかもしれません。
ニコチンは、精製したものは、少量でも即死に至る劇薬です。
けれどタバコを吸ったからといって、ショック死する人はいない。これと同じです。
そしてタバコは、いまでは閉鎖された喫煙所(煙草窟)で喫煙されている。
つまり、歴史上、阿片窟は存在しなかったけれど、
なぜか煙草窟は、現代日本に存在している、というわけです。

さてこうして鎮痛効果もある、吸えば気持ちいいという阿片は、
1830年代には、世界貿易のまさに主役となっていました。
とりわけインドを統治する大英帝国では、東インド会社が精製するインド・ベンガル産の阿片が、
とびきりの高品質な高級嗜好品として世界中に流通していました。

これで東インド会社が大儲けし、世界中で商品がひっぱりだこになっているという状況になると、
だいたいそれを真似して、
粗悪品を「安かろう、悪かろう」で輸出しはじめるのが、今も昔も変わらない支那人商法です。

実際、東インド会社産の阿片に対し、支那産の阿片は価格は半分でした。
それで粗悪品を世界に流通させて、大儲けしようとした。

問題は、その商業のやり方です。

英国は、今も昔も、民間会社が公正な法のもとに貿易をし、その法が守られるよう、
英国軍が商人たちを保護します。
これに対し支那は、儲かる商売は官営です。
官憲が儲かる商売を独占し、賄賂をとって私服を肥やします。

当時、英国は陶磁器や茶などを支那から大量に買い付けいました。
そして良質な阿片を支那に販売していました。

ところが、良質な阿片を販売する英国に対し、支那産の阿片は粗悪品です。
人々の人気は、どうしても英国産に偏る。
結果、阿片を買うために、貿易通貨としての支那の銀が大量に支那から流出してしまいます。
このことに青くなった清国は、阿片の輸入を規制し、銀の流出を阻止しようと目論見ます。
対英貿易趣旨が大幅に赤字となった支那は、英国から輸入する阿片を頭ごなしに規制したのです。
要するに輸入禁止商品にした。

もともとは、英国と清国の貿易収支は、英国側が大量の茶葉と陶器を買付けていたので、
清国が大儲けしていたのです。
ところが、阿片の流通で、この貿易収支が反転した。で、英国の貿易収支が黒字になり、
清側が赤字になって銀が流出しはじめたのです。

事態を重く見た清朝政府は、英国東インド会社からの阿片の輸入を規制します。
ところが、そこが支那です。
中央政府が規制しても、現場ベースでは、官僚たちが規制を盾に多額の賄賂をとって大儲けした。

結局、官僚たちの賄賂の分だけ、阿片が高値になっただけで、
阿片の清国内流通はまるで止まらず、当然、清国内の銀の流出も止まらない。
こうなるといきなり過激になるのも、支那の特徴です。
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でたよwww伝家の宝刀!!謝罪と賠償www 这是一个不寻常的中国

2011-08-15 01:04:31 | 日記
日々のストレス溜まりまくり より転載です。
<中国外交白書>「謝罪と賠償必要」漁船衝突事件で日本非難
【北京・成沢健一】中国政府の2011年版外交白書「中国外交 2011」に、
昨年9月に起きた尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件をめぐって日本を非難し、
謝罪と賠償を求める記述があることが分かった。
中国の華僑向け通信社、中国新聞社(電子版)が伝えた。
 衝突事件前に編集された昨年の白書では「中国外交における国境と海洋政策」の章を新たに設け、
領有権や海洋権益を重視する姿勢を鮮明に示していた。
今年の白書では、尖閣問題や南シナ海の領有権争いなどを個別に取り上げた。
 白書は衝突事件に関して「釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土であり、
争いのない主権を有している」と強調。
「日本側による中国の漁民と漁船に対する拘束や調査、司法措置は違法で無効だ」と非難し、
謝罪と賠償が必要と指摘した。
 一方、ベトナムやフィリピンなどと領有権を争う南シナ海の問題については
「当事国が争いを棚上げし、共同開発などの方法で平和と安定を保つことは可能だ」と主張したうえで、
「問題を拡大し、複雑化させる行動に反対する」と明記し、
多国間協議を求める米国をけん制した。
 白書は近く出版される予定で、11日に広西チワン族自治区南寧で発行式典が開催されたが、
詳細な内容は公表されていない。
------------

出ました!!
伝家の宝刀【謝罪と賠償】
中国と言う国は、まともな思考が出来ないという点では韓国と同じなんだねぇ
声が大きいほうが勝つと言う理論を真剣に信じ込んでいる国なんでしょうね
歴史的にも日本の領土である事は間違いない場所を資源があると解ったとたんに
わが国の領土だと叫びだす
その感覚が異常だと言う事
無論それだけの理由ではないのも明白
太平洋への進出を狙う中国にとっては台湾と日本という国家は目障りなんでしょうね
台湾も尖閣諸島の領有権を主張しているが
台湾と日本の二国間であれば話し合いと言う事も可能
そんな事をされては中国としては敵わない
こう言うことを公表して、けん制する訳ですね
ベトナムやフィリピンに対しては
武力での優勢で上から目線
一方日本に対しては、搦め手でくる
利口な様な間抜けな様な
相変わらず理解不能の国ですね
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中国内政の状況悪化のバロメーター・・・日本叩き・南京虐殺

2011-08-15 01:02:03 | 日記
日々のストレス溜まりまくり より転載です。

「日本軍性暴力パネル展」始まる 北京郊外で日中共催
 北京市郊外の中国人民抗日戦争記念館で14日、
旧日本軍による女性に対する性暴力をテーマにした「日本軍性暴力パネル展」が
日本の市民団体と同記念館の共催で始まった。中国やアジア各国の被害女性の状況などを
100枚以上のパネルで説明する内容。11月までの開催を予定している。
 主催者は「両国間には歴史認識の違いがある。こうした交流を通じ、
相互理解を深め、共通認識を増やしたい」(同記念館)とする。
この日の開幕式には中国の被害女性らも駆けつけ、山西省の劉面換さん(84)は
「日本軍に銃で殴られ、今も左手が不自由だ」などと訴えた。(北京=古谷浩一)

日本の市民団体ねぇ・・・便利な言葉だな
日本の市民団体・・・パナマ船籍の船みてーなもんか??
どうせ支那様の弟分が作った市民団体だろ?w

正しくは朝鮮系か中国系「在日民族団体」だろ?
なにをもって“市民団体”と表現するのか分からんが・・・
まぁ【悪意】なんだろうなぁ

「レイプオブ南京」で使用された写真のほとんどが関係ないことがわかり
数年前、著者の中国系米国人のアイリス・チャンは自殺したと言うのに
いまだにこう言う事を真実だと言い張る辺り
支那政府もそろそろ内政に問題抱え始めたか?
困った時の日本叩きを始めたって事はさぁ

中国人による日本人虐殺事件「通州虐殺事件」
女性は強姦されて陰部にほうきを刺されて殺害されている者、
喫茶店の女子店員の生首がテーブルの上に綺麗にならべられていた、
斬首した女性に対する死姦、腹から腸を出されて殺害されている者、針金で鼻輪を通された子供など、
日本人の平均的倫理観から見て殺され方が極めて異常かつ残虐であったため、
この様子が同盟通信を通じて日本全国に報道されると日本の対支感情は著しく悪化した[7]。 

これは、既に7月7日生じたあと現地で解決されていた日本軍と国民党の武力衝突につき、
感情論に任せたなし崩し的戦線拡大を招いた。
その後1937年12月24日、冀東政府と日本側との間で交渉が成立、
冀東政府は日本側に正式陳謝の上、120万円の賠償金を支払い、事件は解決した。
近年ではこの事件に対する報道は日中両国で皆無であり、歴史の闇に埋もれようとしている。

っていうかさぁ
日中交流なんだろ??この市民団体とやら
いいことしてると思うなら団体の名前晒せや!!
( ゜Д゜)ヴォケ!!
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偏向放送に小説家の深水黎一郎さんが意見

2011-08-15 00:57:35 | 日記
堕ちた天使より転載です。

「フジテレビ擁護派は幼稚」
フジテレビの韓流偏向放送問題について、『ウルチモ・トルッコ』や『エコール・ド・パリ殺人事件』の著者で知られるミステリー作家の深水黎一郎(ふかみ れいいちろう)さんがTwitterで「嫌なら見るなでは議論にならない」との意見をツイートしています。
 マスコミの偏向放送に疑問を感じている多くの人に読んで欲しい内容なので紹介します。
フジテレビの件について。今回の一連の騒動で、これを機に今までわが国ではほとんどなされなかった、
マスコミのあるべき姿をめぐる、活発な議論に発展すれば面白いと思っていたのに、
何故かそっちの方向には向かっていないようだ。
その原因はフジテレビ擁護派の文化人や芸能人の論理が、幼稚極まりないことにある。
「嫌なら見るな」これでは議論にならない。
自由競争が成り立っている業界ならばこの論理でも通用するが、放送業界は違う。
何故なら我々一般国民が、勝手に放送局を作って電波を流したら、
電波法違反で逮捕されてしまうからだ。我々は総務大臣の認可なしには、
ミニFM局すら開設することはできない。
電波はみんなの共有財産である筈なのに、我々一般国民は、勝手に使うことができない状態に置かれている。
では放送局は何故大手を振って、日本の隅々にまで届く電波を流せるのか。
それは放送局が国から認可を受けて、電波を独占しているからだ。
ちなみに欧米では、公共のものであるこの電波は、定期的に競売にかけられて、
既存のメディアもそれに入札し、落札することによって初めて、その使用権を継続することができる。
いわゆる電波オークション制度というやつで、これは欧米の各国政府にとって、
大きな収入源の一つとなっている。ところが日本では電波は依然として政府による配給制で、
テレビ局は大昔に認定された免許そのまま、愕くほど安い使用料で電波を独占使用している。
ならばこの放送業界というもの、新規参入が事実上不可能である以上は、
その事業は広い公共性を持たなければならず、公共の電波を自社事業の宣伝に使うことには、
何らかの制限が課せられてしかるべきだということ。
さらには局が電波を使って自らやその子会社が著作権や商品化の権利を持っているコンテンツを宣伝するような行為は違法だということなどは、子供でもわかる論理であろう。
ましてやどこかの国のプロパガンダのような番組を流したりすることは禁止されて当然だし、
自分たちがオーナーになっているプロスポーツチームを応援するような番組を流したりすることも、
本来大幅な制限が加えられてしかるべきだ。
つまり今回のフジの韓流ごり押しのみならず、自然消滅しつつあるが、
ちょっと前まで頻繁にみられた日テレの露骨な巨人びいきのナイター中継も同罪である。
要するに、あらゆる偏向放送が禁止されてしかるべきなのだ。
もちろん番組を作るのが人間である以上、必ずや何らかの偏向はみられる。
だがその段階では誰も文句は言わない。
今回のフジは多くの視聴者が、それが洗脳レベルに達していると感じたから騒ぎになっていることを、
フジの上層部は理解しているのだろうか。
従ってフジテレビは今回の騒動に対して、何らかの声明を出すべきだし、
偏向放送ではないと言うのなら、そうではないことを論理的に説明するべきだろう。
「嫌なら見なければいい」という論理は通用しないことは前述の通り。
一方、フジに不満をいだく側も、《ノーモア韓流》ではなく、
《ノーモア偏向放送》というスローガンを前面に掲げるべきであろう。
それによってマスメディアのあるべき姿への議論へと発展させなければ、
いつかこの運動は潰されてしまうだろう。
深水黎一郎 (fukamireiichiro) は Twitter を利用しています

電波オークション制度が導入されていない日本では電波は公共のもの。
「嫌なら見るな」のフジテレビ擁護派はそのことを考えているのでしょうか?
フジテレビの局員が“スポンサーに頼らない放送外収入を確保するため
”に子会社が出版権を持つ『K-POP』を
ゴリ押しすることに「上場企業のビジネスとして、
何か問題があるのでしょうか」などと発言していましたが、
欧米では当たり前のように禁止されていることです。
 電波オークション制度にしてもテレビ局が音楽著作権を持てることにしても、
日本でもこのあたりの法制度の遅れを早くなんとかして欲しいものですね。
デジタルマガジン
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戦争が出来る国にならないと竹島も拉致被害者もかえってこない

2011-08-15 00:56:13 | 日記
星のかけらより 転載です。

『竹島への軍駐留を要求へ 韓国与党代表が政府に』(14日、産経)
 朝鮮半島人はやりたいほうだい。近年になってネットでようやく日本人の本音である反韓がとりざたできるようになった。

1952年1月18日、大韓民国民国大統領の李承晩さんは、日本海に一方的に軍事境界線を設定した。
敗戦後7年、弱りきっている日本を相手に薄汚く領土領海をかすめとろうとしたのです。
サンフランシスコ講和条約が発効したのは、同年の4月28日。
李承晩はそれを予測して1月18日に宣言したわけであり、まさに火事場泥棒であります。
そして1965年6月、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約が締結され同年李承晩ラインは廃止された。
ところが竹島の強奪は終ることがなく、事あるごとによりひどくなっている。
長年の腰抜け自民党政治が間抜けであったこと、反日マスゴミの朝日は竹島を韓国にゆずりたい社説を展開し、
国民の了解もないのに論説主幹の若宮啓文は理屈で日本を投げ売り。
あぁそうか、我々の領土だと日本の朝日新聞も朝日る左翼さんもそう言っている、
被害者は我々朝鮮半島人であって竹島を返せという日本人は盗人だ、
などと盗人が入れ替わるような驚くべき状況になってしまったのです。

去年の今頃は、菅さん首相による「謝罪談話」があって、ご丁寧にも朝鮮半島人をより図に乗らせたわけであります。
味噌糞いっしょの理屈で竹島は我々の領土だと威張っている。
そうさせた原因は日本側にも大いにある。

戦勝国が敗戦国に押し付けた立ち直れない日本国憲法をありがたくいただいて、
護憲護憲と今も尚世迷い平和教をあがめている。
マジメな敗者ぶりが陳腐というか珍奇というか、平和でありさえすれば平和であり続ける手段させ放棄する。
尊厳も何でも捨てる。
そして最後は平和な国であり続けることはできなかった未来が見えてくる。
自分に対する卑怯な生き方、自国民に対する卑怯な生き方が延々と続くとは思えないからです。
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