美山の森から ~原村移住計画の記録と山遊び~

やっと理想の土地を手に入れました。
長年の夢だった森の中の暮らしの実現まであと少し…かな?

心地いい音

2009-12-10 | 景色
先週末はホントは東京国際フォーラムで開催されていた「宙博(そらはく)2009」を見に行きたかったんですが…
イマイチ体調不良で断念、別に薬(抗がん剤)が変わったわけでもないのに、何故かこのクールは調子が悪い。
副作用というほどではないのかもしれないけど、もしかしたら副作用なのかも知れない。

「宙博」で見たかったのは国立天文台の4次元デジタル宇宙プロジェクト4D2Uが開発した「4D2Uインタラクティブ4次元デジタル宇宙ビューワーMitaka」。
立体視による3次元に加え、時間を自由自在に進めたり戻したりできるから4次元ということなのだそうですが。
こういうのとっても興味あるんですよね。

すばる天文台をはじめ各天文台で実際に観測したデータをインプットして、重力の関係も全部計算するといったこだわり。
さらにスーパーコンピュータを使い、銀河ができるまでをCGアニメーション化した動画も紹介されるのだそうで。
1秒で1000万年という割合で進ダイナミックな映像が楽しめるそうで、30分を使って宇宙をナビゲートしてくれるということ。

天文台かJAXAで見せてくれないかなぁ?



さて、もう何年も(多分10年以上)ポータブルの音楽プレーヤなどを使っていないえびパパです。
週1か2週に一度は車で病院に行ったりもしてますが、車の中では比較的よく音楽を聴きます。
昔は車のエンジンのメカニカルノイズの方が好きで、カーオーディオなんか無くてもよかったんですが。

ここ何年かはもっぱら子供用に童謡とか子供向け音楽ばかりでしたが、最近はまた自分の気に入ったのを聴きながら運転してます。
でも、あまりロックとかは車の中では聴かなくなったかな?どっちかって言うと「ゆったり」したのがいいですね。
そんな音楽の中で、最近ちょっとハマっているのがコレッ!

 

「KIDS BOSSA」という子供の声でのボサノバのシリーズ物。
子供のボサノバって最初はあまりピンとこなかったんですけど、コレが意外にいいんですよ。
今流行の「癒し系」って言うんですか?一昔前だと「ファジィ」、「1/fの揺らぎ」みたいな響き方で。

ボサノバの代表的な曲から「キラキラ星」やディズニーの曲、マイケルジャクソンのカヴァーとバリエーションも豊か。
シリーズにはJAZZ系の「スゥィングパーティー」や、レゲエの「ワンラヴ」まであったりして。
選曲やアレンジまでを含めてもなかなか秀逸な出来になっています。



中でもこの時期にピッタリなのが、この「Happy Christmas」。
子供が歌うボサノバのクリスマスソングのアルバムで、X'masアルバムコレクタなえびパパ的にもちょうどいいわけで。
もうクリスマスアルバムだけでも100枚近いコレクションがある中、今シーズンのテーマ的1枚になっています。

定番の「ジングルベル」や「きよしこの夜」、「ホワイトクリスマス」はもちろん。
今年は何かと話題になったジャクソン5の「ママがサンタにキスをした」も収録されているし。
マライヤが歌ってた「恋人たちのクリスマス」や、「ワンダフルクリスマスタイム」みたいなPOPSの定番的クリスマスソングも。

今までは「ウィーン少年合唱団」とか、ゴスペル系の子供たちのクリスマスソング
しか聴いてなかったわけで。
こういう子供声でましてボサノバのクリスマスソングなので、とっても新鮮な感じです。
今はまだ3枚しか持ってないけど、このシリーズはちょっと面白そう。

他の何枚かも探してみよっと…



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