そして、納車後初の。

では、愛車3号の近影です。
オフ会から帰って来て、飯も喰わずに引っ張り出しました。


タンクのボリューム感が異常なほどデカい。


ライト部分にも「DUCATI」のロゴ入り。
気合いの入れ方を感じる所。


ロゴ繋がりで、エンジンのクラッチカバー。
湿式なので、オープンタイプには交換できないらしい。


さらにロゴ繋がりで、タンク上部の車名表示。
イタリア国旗をモチーフにした部分がおしゃれで、こんな所も自分は好きになった点。


リアもディスクで、キャリパーもブレンボ・・・。


ホイールはマルケジーニ。
タイヤは、うちのはBT-16が装着済みだった。


サスは、メーカーどこでしたっけ？（汗）
しかしながら自分で買っておいて何だが、ここまでのパーツ構成だけでも100万ほどの定価設定はバーゲンプライスかと。
性能や品質がこれで万全だとは思いませんが、所有欲はバッチリと満たしてくれますよ。


↑エンジンかけてみて、ショックな事が。
タイコ前のジョイント部分で排気漏れ。


↑左右仲良く、こちらも排気漏れ。
左側の方が、ダダ漏れって感じ。

あれあれ。
ちょっとだけ多難な予感が漂ってきましたかねぇ～。

この撮影後、慣らし運転で走り始めました。
なんだかんだで市内をあちらこちら、距離にして50kmほど2時間ノンストップで走ってしまいました。
4000rpmをリミットに意識して走っていて、正直寝ぼけた感じのエンジンフィーリングが拭えません。
まだまだ本性は出ていないんですね。
ドドドドと振動や音は大きく、車で例えるならばハイチューニングされたエンジンのアイドリング付近よう。
アイドリング付近ではカラカラと安っぽい音もしてくるのが、少々残念かも。
この慣らし段階でも十二分に車のペースよりも速く、正直な所で車側のペースに合わせている事にストレスを感じてしまう。
ちょっとだけ4000rpm以上を回してみると、これまでネガティブに感じていた面は一変する予感。
回していってからの俊敏さが顔を出し、車速自体が速いのはもちろんの事、強烈と感じていたエンブレも素直だし、それに乗じて車体の軽さがヒラヒラ感を一層高めてくれるし。

こりゃ、絶対に面白いはず！（笑）
ドカのツーリングアベレージが高いと言われる理由も分かりますわ。

そして、早速立ちゴケしました！（汗）

駐車場へ入れている最中、取り回しで切れ角の浅さに行きたい向きに変えられずオタオタしてたら、たいしたことない段差で失速。
右側にゆっくりと、足は着いていますが車重を支えるきる事は出来ず・・・。

ミラーに少々すり傷。
右ブレーキレバーが操作に影響のない範囲で外曲がり。
味気ないバーエンドに少々すり傷。
フットブレーキペダルが内向きに曲がりました！

奇跡的にボディやフレームは一切傷付かず。
駐輪場でしたので他のバイクに接触する事も無く。

まぁこれで、レバーとミラー＆バーエンドの交換の口実はできました！
近々でなんか考えます。（笑汗）

慣らしから帰宅後、曲がったレバー類を修正。
折れなければしばらくこのまま使えますわ。（笑）

正直、少々本日風邪気味でして。
朝は薬を飲んでたくらいで・・・。
その体たらくな状態で、2時間近く寒風の中走ってましたからどこか感覚が鈍っていたり集中力が落ちていたのでしょう。
大きく事故らなかっただけ良しとしましょ。

そして色々と問題を抱える我が家の駐車場。
モンスターの停める向きを前後入れ替えると、スペース的にはコンパクトに停められる事が判明。
回動くんの差し込み方向を入れ替えたり色々と試しているので、また変わるかもしれませんがね。
何にせよ、回動くんが無ければエリーゼとの2台置きは出来ないのは明白。
少々値は張ってるが、買って良かった製品。

そして今後KSRの行き先を、何かと考えないとならず・・・。
自分の中での悩みはしばらく続くようです。

陽の落ちる前には帰宅しており、晩ご飯を食べる頃には疲れが一気に出て来てしまった模様。
まだ乗車姿勢を探ってる段階なのか、一気に両腕が筋肉痛になりました。
明日もお休みですが、雨模様だし。
寝込んでしまいそうな予感・・・。orz