Lightning Yellow Lotus Elise blog

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  ★by あっちゃん♪

Lotus Elise =Next Stage=

2013-04-14 15:15:55 | Lotus Elise
3月のお宮の日にガスケット抜けが確定し、すぐさまパーツの入手が決まり。

当初の完成予定より、一週間早くの昨日でTELが来て驚き。



組み上がりました!
エンジン腰下はもちろんS2ですが、ヘッドはS1用135ヘッドを搭載。
VVCサージタンクもS1用なので、取り付けるには色々と苦労をされた模様。

135ヘッドは、当時JanSpeedが製造を担当。
ヘッドにもしっかりと刻印がされていると言う。
他の135ヘッドの残骸があったのだが、見るからに仕上げが違った。

ヘッドに使ったパーツは、元々の自分のと今回譲って頂いたヘッドからのパーツとでニコイチ。
ベースはあくまでもS1用なので、タイミングベルトとテンショナーはS1化として対処との事。

ビッグスロットルも付いたまま譲り受けており、これは状態が良かった私のを選択。

毒キノコ部分は、ワンオフで角度と長さが調整されたスペシャル仕様になったITG製。

エキマニはオーセンティックカーズのヤードの奥に隠されていた、JanSpeed製造のLotus純正エキマニ。
一部パーツを欠品としていたようなのだが、その部分のみワンオフしての蔵出し特価で、ものすごくありがたい事に。
遮熱板はSTDのモノが運良く嵌った模様。
さらにオルタネーターへの熱対策で、エアダクトホースが追加されていた。

本当に細かい部分まで、奇麗に仕上げられている。

エンジン始動。
ECUの学習もまだなので、アイドリング付近が落ち着かない。
テンショナーがS2の自動から、S1の固定へと変わってしまったのも影響してくるらしい。
だが、チューニングヘッドへ置き換わる以上、ここは目を瞑る事とする。

ひとまず数回の乗車とおよそ200kmほどまでを熱入れの慣らしとして、「4000rpmリミット」とされる。
実際、街乗りだけなら全く問題になってこない回転数縛り。



アイドリング付近のエンジン音は、以前より心持ち"悪"のやんちゃイメージ。
排圧が上がっているのは、格段の違い。

ブリッピングさせてみると、STDとは段違いのスムーズさで吹け上がる。
3000rpm以上になると、かなりやんちゃな音になってくる。

その3000rpmからは「もっと踏めよ」とのメッセージが伝わってくるかのよう。
エンジンのリミッターに当たる前に、ビビリミッターに当たってしまいます。

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2 コメント

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Unknown (あっちゃん♪)
2013-04-14 21:10:32
nomuさん>
宮が瀬の皆様のおかげで、今があります。w
始動時の落ち着きの無さはすでに解消された模様です。

S1用ヘッドとの組み合わせなので、S2とも呼べない"S1.8"って感じの仕様になっちゃいました。

電気関係で何事か起こりましたらご相談させてください。
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良かったね (nomuさん)
2013-04-14 18:26:31
これからが楽しみですね!
学習は、変化を付けてやってみて下さい。
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