3月のお宮の日にガスケット抜けが確定し、すぐさまパーツの入手が決まり。
当初の完成予定より、一週間早くの昨日でTELが来て驚き。
組み上がりました!
エンジン腰下はもちろんS2ですが、ヘッドはS1用135ヘッドを搭載。
VVCサージタンクもS1用なので、取り付けるには色々と苦労をされた模様。
135ヘッドは、当時JanSpeedが製造を担当。
ヘッドにもしっかりと刻印がされていると言う。
他の135ヘッドの残骸があったのだが、見るからに仕上げが違った。
ヘッドに使ったパーツは、元々の自分のと今回譲って頂いたヘッドからのパーツとでニコイチ。
ベースはあくまでもS1用なので、タイミングベルトとテンショナーはS1化として対処との事。
ビッグスロットルも付いたまま譲り受けており、これは状態が良かった私のを選択。
毒キノコ部分は、ワンオフで角度と長さが調整されたスペシャル仕様になったITG製。
エキマニはオーセンティックカーズのヤードの奥に隠されていた、JanSpeed製造のLotus純正エキマニ。
一部パーツを欠品としていたようなのだが、その部分のみワンオフしての蔵出し特価で、ものすごくありがたい事に。
遮熱板はSTDのモノが運良く嵌った模様。
さらにオルタネーターへの熱対策で、エアダクトホースが追加されていた。
本当に細かい部分まで、奇麗に仕上げられている。
エンジン始動。
ECUの学習もまだなので、アイドリング付近が落ち着かない。
テンショナーがS2の自動から、S1の固定へと変わってしまったのも影響してくるらしい。
だが、チューニングヘッドへ置き換わる以上、ここは目を瞑る事とする。
ひとまず数回の乗車とおよそ200kmほどまでを熱入れの慣らしとして、「4000rpmリミット」とされる。
実際、街乗りだけなら全く問題になってこない回転数縛り。
アイドリング付近のエンジン音は、以前より心持ち"悪"のやんちゃイメージ。
排圧が上がっているのは、格段の違い。
ブリッピングさせてみると、STDとは段違いのスムーズさで吹け上がる。
3000rpm以上になると、かなりやんちゃな音になってくる。
その3000rpmからは「もっと踏めよ」とのメッセージが伝わってくるかのよう。
エンジンのリミッターに当たる前に、ビビリミッターに当たってしまいます。
当初の完成予定より、一週間早くの昨日でTELが来て驚き。
組み上がりました!
エンジン腰下はもちろんS2ですが、ヘッドはS1用135ヘッドを搭載。
VVCサージタンクもS1用なので、取り付けるには色々と苦労をされた模様。
135ヘッドは、当時JanSpeedが製造を担当。
ヘッドにもしっかりと刻印がされていると言う。
他の135ヘッドの残骸があったのだが、見るからに仕上げが違った。
ヘッドに使ったパーツは、元々の自分のと今回譲って頂いたヘッドからのパーツとでニコイチ。
ベースはあくまでもS1用なので、タイミングベルトとテンショナーはS1化として対処との事。
ビッグスロットルも付いたまま譲り受けており、これは状態が良かった私のを選択。
毒キノコ部分は、ワンオフで角度と長さが調整されたスペシャル仕様になったITG製。
エキマニはオーセンティックカーズのヤードの奥に隠されていた、JanSpeed製造のLotus純正エキマニ。
一部パーツを欠品としていたようなのだが、その部分のみワンオフしての蔵出し特価で、ものすごくありがたい事に。
遮熱板はSTDのモノが運良く嵌った模様。
さらにオルタネーターへの熱対策で、エアダクトホースが追加されていた。
本当に細かい部分まで、奇麗に仕上げられている。
エンジン始動。
ECUの学習もまだなので、アイドリング付近が落ち着かない。
テンショナーがS2の自動から、S1の固定へと変わってしまったのも影響してくるらしい。
だが、チューニングヘッドへ置き換わる以上、ここは目を瞑る事とする。
ひとまず数回の乗車とおよそ200kmほどまでを熱入れの慣らしとして、「4000rpmリミット」とされる。
実際、街乗りだけなら全く問題になってこない回転数縛り。
アイドリング付近のエンジン音は、以前より心持ち"悪"のやんちゃイメージ。
排圧が上がっているのは、格段の違い。
ブリッピングさせてみると、STDとは段違いのスムーズさで吹け上がる。
3000rpm以上になると、かなりやんちゃな音になってくる。
その3000rpmからは「もっと踏めよ」とのメッセージが伝わってくるかのよう。
エンジンのリミッターに当たる前に、ビビリミッターに当たってしまいます。
宮が瀬の皆様のおかげで、今があります。w
始動時の落ち着きの無さはすでに解消された模様です。
S1用ヘッドとの組み合わせなので、S2とも呼べない"S1.8"って感じの仕様になっちゃいました。
電気関係で何事か起こりましたらご相談させてください。
学習は、変化を付けてやってみて下さい。