Lightning Yellow Lotus Elise blog

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  ★by あっちゃん♪

解禁!⇒やっぱりホームコース試走。

2013-05-09 00:40:10 | Lotus Elise
無事に解禁されましたので、気兼ねなくアクセルを踏み込む事にします。

もちろん街中で踏んだら大変です。
フル加速状態で、バックファイヤーが時々出ますから。(汗)

踏んでる方は、良いアクセントのつもりですけども・・・。

試走は合わせてドライブレコーダーの装着具合を確かめつつです。

Zuiji ZS1080DR0
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B3NWE4I

撮影した動画から1コマ切り出して、リサイズしたモノ。


これだけ鮮明に出て来てるので、画質は優秀ですね。
1万円ちょっとの費用対効果からして合格点でしょう。
これをサーキット使用ではどうかと思うのですが。
外部給電の電源を入り切りして、録画開始⇒停止のコントロールが出来るので簡単かもしれません。
容量もFull-HD記録で8時間ほどなので、ツーリングには不向きの点もあろうかと。

GoProやSONY HDR-AS15などのカメラも、大型のボタン配置で良いと思いますが。
電源入り切りで良いのであれば、このカメラでも立派に車載で使えると思われます。

以前から書いてますが、音はダメです。
入力感度が良過ぎて、エンジンかけた段階で過大入力となります。
内部調整が出来れば良いのでしょうが、あとは入力レベルを減衰させる方法を考えれば・・・。
構造上の穴を塞いでマイクまでの到達を妨げるのが手っ取り早い方法かもしれませんね。
ただその際に、内部の熱が問題になるかどうか。

マウント方法も色々と悩めるかも。
自分は「吸盤マウント+小アーム」で取り付けてみました。

吸盤式ボールヘッドカメラスタンド
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B30P9NO

7インチ 18cm フレキシブル マジックアーム
http://www.amazon.co.jp/dp/B00B3SDJFG



やっぱりエリーゼの激しい振動で緩んで傾きました。
切り出してみると、それっぽい画像なんでしょうが・・・。

カメラネジの締まる方向へ負荷をかけられれば本来緩まないはずですが。
これはアームを延ばした方向がどうしても根元のネジが緩む向きになってしまったのが原因。
このアームを装着する事で、視界を妨げないようミラーの裏側にカメラ本体を持って行けました。
アーム無しでは左前方の視界へバッチリとカメラが垂れ下がるようになってしまいます。
この辺は諸々トレードでしょう。

同じ様に「吸盤マウント+中アーム」でHDR-AS15を装着。


これも振動でそっぽ向かれました。
極力はアームなど延長をしない方がブレの面から見て良いでしょう。

さて。
解禁されたエンジンのフィーリングは、思いっきり良い方向で盛って書きますと。

『エンジン、別物です。』

縛られてた4000rpmまでは大人しく、これまでのSTD-122仕様とほぼ変わらないイメージです。
カムなどもSTDと同じなので、ネガ方向への要素もほとんどありません。

ただし、そこから上の領域は『豹変』してます。

音量、回転の上がり速度。
もちろんその上がり方に合わせての加速感。
ノーマルにあった詰まった感じが取れて、踏んだら踏んだ分だけ回って行く。
これまで以上に凄い気持ち良いエンジンになっています。

しかし操縦している側のレベルが低いんで、まったくもって乗りこなせている状態じゃないです。(汗)
残念だけど"乗せられてる感"や"乗せてもらってる感"、それ以上もそれ以下でもありません。(涙)

撮影してみた動画で、以前と比較してみましたが。
以前のと今日ので、ほとんど同じ速度かと・・・。
結局は操るドライバーのスペックに依存してくるのでしょう。

おかげさまなのは、脚もブレーキを強化しておいたのは幸いです。
今日も、フルブレーキングに見舞われました・・・。(自業自得、滝汗)

素のエリーゼにあるヒラヒラ感を持ちつつ、適度に鋭い加速をカマせる。
乗れる方が操縦したら、これ愉しいマシンなんだろうなぁ・・・。(涙々々)