色々と検索してたら、やはりKenko製だった模様。
珍品っちゃ珍品ですね。
手元にきた現物は、かなりの美品でした。
無限遠が出せるレンズが付いた2倍のテレコンに、鏡胴部分が拡幅できる機構が組み込まれたもの。
使えばマスターレンズの明るさは削がれるのだが、マクロ撮影時でもピント合致ポイントもコントロールできる。
35mmレンズに使えば、70mm(APS-C換算・1.5倍=105mm相当)となる。
中望遠マクロレンズへと早変わりしてしまう。
FDレンズの自動絞り機構もしっかりと動作させられる構造なのも、当時は良かったのではないかと。
FDマウントに限らず、他のマウント用もあったようなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
父親から譲ってもらった2倍テレコン、3倍テレコン、さらにこのテレコン。
手元にはテレコンまでもが3個目、エクステンションチューブも50mmと25mmもある。
自分でも何をどうしたいのか、本当に迷走してるのがよく解ります。
さて。
記憶と記録を残す為に。
Canonのマウント互換ですが。
『NFD』←『FD』←『FL』←『R』、この様に変遷がある。
基本的な3本爪の構造とサイズは同じ。
ボディー側で言えば、自動絞り機構が付いた『FD』と『NFD』はほぼ共通。
自動絞りの機構を使わない『E-mount』+アダプターであれば、『FLレンズ』でも『Rレンズ』でも使用可。
ただし、レンズのラインナップや現存具合からすれば、今からわざわざ入手するほどのモノでは無いと判断するのが賢明。
手元にあるとか、ジャンク扱いでもの凄く安かったとか、そう言った経緯ならありかもしれないけど。
完動品であれば完全にクラシック扱いの高級品価格になってる。
その辺の費用対効果でみたら、FDレンズやその互換レンズ、NFDレンズが球数豊富で価格も安いと思う。
2012年にもなって当時のレンズを買いまくってるが、格安互換レンズだと中古扱いだがおそらく長期在庫からの中古流れっぽい品々のような気もする。
10数年前の当時にそこそこの値段で買えなかった反動だよね、今こんなに買ってるってのは。
と、言い訳ネタを書いてみた。www
珍品っちゃ珍品ですね。
手元にきた現物は、かなりの美品でした。
無限遠が出せるレンズが付いた2倍のテレコンに、鏡胴部分が拡幅できる機構が組み込まれたもの。
使えばマスターレンズの明るさは削がれるのだが、マクロ撮影時でもピント合致ポイントもコントロールできる。
35mmレンズに使えば、70mm(APS-C換算・1.5倍=105mm相当)となる。
中望遠マクロレンズへと早変わりしてしまう。
FDレンズの自動絞り機構もしっかりと動作させられる構造なのも、当時は良かったのではないかと。
FDマウントに限らず、他のマウント用もあったようなので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
父親から譲ってもらった2倍テレコン、3倍テレコン、さらにこのテレコン。
手元にはテレコンまでもが3個目、エクステンションチューブも50mmと25mmもある。
自分でも何をどうしたいのか、本当に迷走してるのがよく解ります。
さて。
記憶と記録を残す為に。
Canonのマウント互換ですが。
『NFD』←『FD』←『FL』←『R』、この様に変遷がある。
基本的な3本爪の構造とサイズは同じ。
ボディー側で言えば、自動絞り機構が付いた『FD』と『NFD』はほぼ共通。
自動絞りの機構を使わない『E-mount』+アダプターであれば、『FLレンズ』でも『Rレンズ』でも使用可。
ただし、レンズのラインナップや現存具合からすれば、今からわざわざ入手するほどのモノでは無いと判断するのが賢明。
手元にあるとか、ジャンク扱いでもの凄く安かったとか、そう言った経緯ならありかもしれないけど。
完動品であれば完全にクラシック扱いの高級品価格になってる。
その辺の費用対効果でみたら、FDレンズやその互換レンズ、NFDレンズが球数豊富で価格も安いと思う。
2012年にもなって当時のレンズを買いまくってるが、格安互換レンズだと中古扱いだがおそらく長期在庫からの中古流れっぽい品々のような気もする。
10数年前の当時にそこそこの値段で買えなかった反動だよね、今こんなに買ってるってのは。
と、言い訳ネタを書いてみた。www