Lightning Yellow Lotus Elise blog

★ZAKRELLO × ELISE

 ☆E-mount × OLD LENDS

  ★by あっちゃん♪

点検結果。

2006-04-16 01:22:28 | Lotus Elise
ってか、修理がメインとなりました。

ラジエーター交換です。
過去にカウルを開けた形跡があるとの連絡も来まして、一度なにがしかの事で手が入っているらしい。
推測ですけど、初期状態でカウルを開けたならば純正品での交換がされたとも思える。
よって、ちょうど今になって水漏れが発生した、と思える。

じゃ、なぜに高速とかでやたらと減りが早いのか。
ラジエーターでしっかりと冷える→サーモが閉じる→でもしっかりポンプは回っている→ラジエーターにかかる圧力が増す。
どうもこのようなサイクルだったらしい。
なので割と低速で暖まる状況では減りがほとんど感じない事も納得が出来た。

で、カウルを開けた形跡のもう一つがあったらしく。
ウインカーレンズの取り付け爪が欠けていて、コーキング剤でグリグリに盛って止めていたのが発覚。
折角のタイミングなので部品交換なのだが・・・パーツ代、約3万で在庫ありだそうな。

ブレーキフルードもまっ茶色だったし、エアコンも効かないし、結構踏んだり蹴ったりな気分炸裂してます。
でもロータス専門店の迅速かつ的確な対応には非常に満足ですね。

個人情報保護法

2006-04-16 00:55:03 | Weblog
なんだかねぇ・・・。
先日の日記の顛末記をもうちょっと詳しくお知らせいたしますと。

エリーゼ購入時に契約した信販会社からの電話が連日自宅にかかってきていたらしい。
その信販会社の女性は自分の名前は名乗るが会社名を一切言わない。
どのような用件なのかを聞いても「個人情報保護法で・・・」と用件も伝えない。
最初からの数回はそのままで電話はまたかけ直すと言って切ってきたらしい。
ようはかけ直し先の電話番号も伝えない。
そんな数回のやり取りの最終的な段階で初めて電話番号を伝えてきたが、会社名は言わない。

上記を読んだ方々、これを『詐欺かも?』と思わない方がおかしいと感じませんか?

その上で「遅延損害補償金額」が上乗せされた振込用紙が来た。
やっとこの時点で信販会社の電話番号だと判明。
その翌日、その電話番号を発信番号にして携帯に電話が来た。

と、この電話で怒り爆発DEATH♪
あまりの対応の不手際さに呆れ返りました。

まず、契約時に銀行印の間違いがあり得る事を申し上げて契約書を作成していて、案の定新旧印鑑を押し間違えました。
なので印章の登録変更というのでしょうか、再度合ってる印鑑を捺印して送り返しましたが、以後連絡なかったのです。
こちらとしては、それで契約は無事に締結完了しているものだと思っていたのです。

怒りの電話口でこれまでのいきさつを説明し、再度元本のみの請求書を送らせる事となり、銀行引き落としの処理の確認もさせました。
このへんも「銀行さんから引き落としOKの連絡が行ってるはずなんですが」と言い訳めいた言い方をするので、
「来月もこんな請求書が来るの?」と怒りをあらわにした口調で申し上げた事は言うまでもないでしょう。

と、だんだんと脇道それて来ましたけど、個人情報保護法の観点から自分の会社名も名乗れないのであれば、そんな法律要らなくありませんか?
まぁその信販会社の応対マニュアル通りに連絡をしてきているだけだとは思うのですが、あまりの機転の利かなさも呆れます。
電話かけてきたこの女性たちも自分の元にこんな内容の電話でかかってきたら疑わないんですかね?

まったく・・・。
脇道それまくってますけど、もうこの数ヶ月は呆れる事が多すぎ。
こんな信販会社使う所も信用おけませんね。
・・・って事です。