うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

頼んでおいて忘れていることもある

2014年07月24日 | 忘れかけていたこと

古いパソコンでは動作が追い付かず、投稿も例日閲覧もやめてしまったSNSに、ある方から、記事が続いて載っていると知らされたことがあります。

投稿の覚えがないのに記事が載っているのでは、止めたやめたと言いながら記事を載せている、あいつは大うそつきだと思われたことでしょう。
全く生真面目で、嘘のかけらもつけない神様のような方は、ネット投稿などできません。
テレビに神様が出演されることはないのと同じ原理で、システム自体が虚構なのですから、出た途端に真性無虚ではなくなります。
それでも、大うそつきではないつもりに疑いをかけられたままではいまいましいので、載せたつもりがないのになぜ記事が載るのかをひとこと、これは自分でも忘れていたことなのです。

犯人、ではなく、やってくれていたのは自動投稿でした。
ブログに投稿すると、こういう記事を載せたというおしらせが、何もしなくてもSNSに載るという仕掛けです。
自分の記事は自分では見にいきませんから、頼んでおいて忘れていたのです。

ラジコにも、毎朝欠かさず全く同じ記事が載っています。
放送とは無関係なので、はじめは何だこいつと思っていましたが、この人も自動投稿にしておいて忘れているのでしょう。
ある状況を変えたいという要望文なのですが、このままでは状況が変わっても投稿がずっと続くかもしれません。

それを見ていて変なことを思い出しました。
公衆トイレで、だれも使ってないのにときどき勝手に流れている、あのいかにも空虚な水の音です。

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