うっかりユーザのパソコン奮闘記

パソコンを使っていて感じたあんなこと、こんなこと、気ままに書いていきます。

お化け屋敷の歩き方(19)

2013年08月25日 | 千差万別

「タイムゾーン」の次は「アプリの切り替え」となっていますが、ここまで来て気付いたのは、お化け屋敷の中の細い路地でぬかるみに足を踏み入れてしまったようなのです。

「アプリの切り替え」の案内には、「アプリの切り替えのオン/オフを選択できます」と書いてあります。
⇒ http://p.tl/ZeDa

こんな説明もあります。
「Windows8では、デスクトップ画面は、ひとつのアプリとされていて、タスクの切り替えはできませんのでご注意ください」
⇒ http://p.tl/_kmE

さあ、わからなくなりました。
◇アプリの切り替えのオン/オフとは何のことか?
何となく便利そうなオンにしておけば何ごともなさそうなのに、どういう場合にオフが必要になるのでしょうか。

◇デスクトップ画面では、ひとつのアプリとは何のことか?
前に「チャンコ鍋のようなOS」(2013/07/15) に書いたように、Windows 8のソフトには、「ストアアプリ」と「デスクトップアプリ」の2種類があるのは思い出しました。
すると、従来型の Word や Excel などのデスクトップアプリは、はじめの一つを起動させたままで、別のアプリを起動できないのでしょうか。
もしこれがそのとおりだとすると、Windows の基本機能をどこかに置き忘れたようなことではないかと思うのですが、説明の読み違いなのでしょうか。

「お化け屋敷にガイドは要らない」(2013/07/30) などとえらそうなことを書いてしまったのは、軽はずみであったようです。
「それはこうだよ」というコメントの手が差し伸べられるまで、足を動かすわけにいかなくなりました。
どなたかお助けください。

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