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海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

朝から暑い中での座り込み抗議行動

2022-07-19 23:59:22 | 米軍・自衛隊・基地問題

 19日(火)は午前9時前に辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に行き、この日1回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。

 朝から暑い1日だった。陸でも海でも抗議行動に際しては熱中症対策が重要となる。こまめに水を取りながら行動した。

 1回目は13人の市民が抗議行動に参加した。いつも通りに砕石を積んだのと空のダンプカー、生コンのミキサー車が長蛇の列をなした。ほかにショベルカー2台と小型のローラー車が1台、クレーン車も1台入った、

 午前8時33分頃に豊原の高台から辺野古側埋め立て工区を見ると、すでに土砂の投入が始まっていた。

 長島沖からはガット船6隻(聖嘉、聖嶺、清明、第八そうほう丸、かいおう丸、第八丸喜丸)が大浦湾に入るところだった。

 先週から残っていたガット船2隻は、第八太海丸が大浦湾を出て、栄雄丸は午前中湾内に残っていた。


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