12日(水)は午前8時半頃、豊原の高台から辺野古側埋め立て工区の様子を確認してからキャンプ・シュワブのゲート前に行った。朝っぱらから強烈な日差しだったが、今日も資材搬入に抗議し、有志による座り込みが行われた。
この日は午前中、埋め立て工事や護岸の嵩上げ工事は行われていなかったが、埋め立て工区で使用する栗石などの資材が搬入された。
また、新基地建設に関連 . . . 本文を読む
在沖米軍基地で新型コロナウイルス感染者が多発し、キャンプ・ハンセンや普天間基地ではクラスターが発生した。米兵と軍属、その家族を合わせて約5万人の米軍関係者から、沖縄ではすでに320人の感染者が出ている。
沖縄県は独自の緊急事態宣言を発し、感染拡大を止めるために県全体で必死となっている。そういうなか、キャンプ・シュワブのメインゲートでは、検温もせずに車両が出 . . . 本文を読む