海鳴りの島から

沖縄・ヤンバルより…目取真俊

日々の監視活動の大切さ

2016-04-21 23:53:45 | 米軍・自衛隊・基地問題
 20日は朝、松田ぬ浜からカヌー5艇が監視・抗議活動のため出発した。ほかに3艇が初心者練習を行っている。  金網のフェンスを隔てた向こう側では、カヌーの準備をする前から米兵が浜に出て腕立て伏せなどのトレーニングを行っていた。そのあと水陸両用車が8両並び、さらにゴムボートも訓練の準備を行っていた。  キャンプ・シュワーブでは海でも陸でも空でも連日、米軍の訓練が行われている。行為して沖 . . . 本文を読む