今年はつるなしインゲンを作って既に頂いている。
特に今年は骨粉を与えて、より美味いインゲンにしようと考えていた。
ところが・・・うどんこ病にかかってしまったようだ。
茎が途中から白く腐っている
インゲンの実に実害はないが、茎の先に育ち始めたインゲンの実がいくつかダメになって・・
これが本当にうどんこ病なのかハッキリした自信はないが・・たぶん間違いないだろう。
11/28追記:これはアオバハゴロモの幼虫と教えていただきました。
またカボチャなども過去にはあった。通常は葉っぱに症状が現れるのだが。。
以前、苗をもらってうちの花壇に移植した花さじきのコスモスも、この病気にかかっていた。
まぁ食害はほとんど無いので慌てることはないと思うが、今後のために対策を考えてみた。
うどんこ病は過湿環境に発生しやすく、高温乾燥期に蔓延しやすいらしい。
今回のインゲンはゴボウと一緒に筋蒔きしたこと、さらにカリフラワーまで植えたことで、風通しが悪くなったことが発症の原因だと考えられる(最近雨が多い事も一因か?)
我が家の菜園はもともと水田だったところで、現在も周りはすべて水田・・つまり湿潤な土壌ということが災いしているようだ。
そのために周辺には溝を掘り排水をよくしているが、その溝にも常に水が張られたような状態だから状況は良くない。
逆に日照り続きの季節に水遣りや冠水をする必要はないから・・おあいこか。。
この畑を借りた当初から、排水には気を配ったつもりだが、もっと改善改良を試みないといけないようだ。
いまさら水和剤などの殺菌剤を散布する気はない!
特に今年は骨粉を与えて、より美味いインゲンにしようと考えていた。
ところが・・・うどんこ病にかかってしまったようだ。
茎が途中から白く腐っている
インゲンの実に実害はないが、茎の先に育ち始めたインゲンの実がいくつかダメになって・・
これが本当にうどんこ病なのかハッキリした自信はないが・・たぶん間違いないだろう。
11/28追記:これはアオバハゴロモの幼虫と教えていただきました。
またカボチャなども過去にはあった。通常は葉っぱに症状が現れるのだが。。
以前、苗をもらってうちの花壇に移植した花さじきのコスモスも、この病気にかかっていた。
まぁ食害はほとんど無いので慌てることはないと思うが、今後のために対策を考えてみた。
うどんこ病は過湿環境に発生しやすく、高温乾燥期に蔓延しやすいらしい。
今回のインゲンはゴボウと一緒に筋蒔きしたこと、さらにカリフラワーまで植えたことで、風通しが悪くなったことが発症の原因だと考えられる(最近雨が多い事も一因か?)
我が家の菜園はもともと水田だったところで、現在も周りはすべて水田・・つまり湿潤な土壌ということが災いしているようだ。
そのために周辺には溝を掘り排水をよくしているが、その溝にも常に水が張られたような状態だから状況は良くない。
逆に日照り続きの季節に水遣りや冠水をする必要はないから・・おあいこか。。
この畑を借りた当初から、排水には気を配ったつもりだが、もっと改善改良を試みないといけないようだ。
いまさら水和剤などの殺菌剤を散布する気はない!
花と野菜別病気・害虫の予防と対策―園芸植物97種 550の病気・害虫を写真付きで解説 (ブティック・ムック No. 649) | |
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ブティック社 |
画面中央のかたまりが虫に見えるんですが…
うどんこ病はもっとカビカビしていた記憶があります。
別の植物でアオバハゴロモの成虫が群がっているのを見た事があります。
その幼虫なら、このように白いカビというか綿のようになるのですね。
(ネットの画像で知りました)
発生する環境も高湿だし、時期も同じらしいので、注意します。
取りあえずは、茎ごと切り取って畑から持ち出して処分しておいたので、いまのところ被害は広がっていません。