晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

太陽光発電のその後

2024年08月09日 |  ソーラーシステム

屋根に設置したソーラーパネルは、すでに10年を超えたので買取価格が下がりました。

売電を始めたころは高く買ってくれていたので、設置に要した費用はお陰様で償却できました。

でも現在は8円/Kw 月当たりにすると2~3千円くらい

使用電気量は420kw、発電は200kw前後でしょうかね。

なわけで、電気代はクーラーを毎日使う暑い季節でも、プラマイすると1万円ちょっとくらいでしょうか。

もちろんオール電化とか深夜電力とか、ハピーEプランとかいうような安くなる特典は全部使用しています。

以前は9千円ちょっと程度でしたから、何のかんのと言っても電気代はあがりましたよね。

時々業者さんが蓄電池の設置を勧めにきますが、残念ながらいつもお断りしています。

問題は、パネルがいつ駄目になるか??? これが心配です。

そしてその処分は???

 

このブログの右側にあるカテゴリーで『ソーラーシステム』(14話)を読んでもらえばわかるように、私はこのシステムには心から賛同できなかった。

それなのに何で設置したんやと同業の友人に言われたこともある。

ムムム・・・返事に困ります。。。魔が差したとでもしておきましょう (^^:

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする