4月くらいに電気掃除機の修理の話を書いた。
結果その1で書いたように新しいコードレスを購入してしまうのだが、その時は気付かず今になってすごく憤慨することを発見した。
私は自分の隠れ家のロフトの掃除(ダイソン)しかしていないので気付くのが遅かったのだが、先日そのコードレスを使って隅っこの掃除をするために小さなブラシにヘッドを取り替えようとしたのだが、なにか勝手が違う??
その理由は これ ↓
分かるかな? ヘッドを取り換えるにはパイプにあるボタンを押して外すのだが、そのボタンの位置が不自然なのだ!
こちらはダイソンのヘッド部分で赤い押しボタンの位置に注目!
ヘッド(先端)側にボタンがあるでしょう。
これが正解の位置なんですよ。最初の画像のボタン位置は、本体のパイプ側にあり、ヘッドを取り換えようとすると本体をしっかりと持ち、ボタンを押してヘッドを引き抜く。文章に書くとさほど差を感じないでしょうが、実際にヘッド交換の手作業をしようとすると、ものすごく不便です。
で、妻はそれに気づかなかったようです。まあ、床だけ掃除していたら気にもならないでしょうね。でも隅っこの埃を吸い取ろとしてノズルを替えようとすれば気付くはずです。私が指摘すると、「そういわれると、なんかへんだったわ。。。」だって。
いまさら交換してもらうつもりはないけど、先日洗濯機を買いに行ったとき、店内で同じ掃除機を見たら!
ボタンの位置が先の方に移動していた!!!!!!
だからネットで大安売りしていたわけだ。と納得・・・・できるか!
大手メーカーなのに、商品化、開発している段階で問題に気付かない。これが問題なんだよ!
こういった小さな問題にすら気付かないことが、最近の大手メーカーの不祥事の原因なのではないのかな。