晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

晴耕雨読はちょっと辛い

2012年06月25日 | 野良仕事や日々の生活
 タイトルに書いてある”晴耕雨読”、後ろの”住まいを造ろう”は一応一段落しているので『看板に偽りあり』かもしれない。

晴耕は食物を得るために楽しくやってるし、今後はもっと畑も増やしたいと準備にも精をだしてますが、現代社会で100%の自給自足はありえない。たくさんの野菜を作ったところで、それを肉に替えたり衣に替えたりはできないのだから、やはりお金を得ることも大切・・なんですよね~。。

そんなとき(この歳になっても)お仕事でお声がかかるのはありがたいものです。
ということで先週の金曜日、朝から大阪は寝屋川市へ行ってきました。現場定例会議に臨時の出席です。
夜は11時過ぎまで打ち合わせをしていたので、その日は近くのシティーホテルに宿泊するためにチェックイン。でも寝る前に腹ごしらえをするために駅近の飲み屋でワイワイガヤガヤ・・生ビール3杯も飲んじゃいました。
深夜の2時に就寝しましたが翌朝は習性でしょうか、5時に眼がさめ枕もとのラジオ(久々にFM放送を聞きました)を聞きながらトロトロ眠り、7時にシャワーをあびた後に朝食、そのあと部屋で新聞を読み、読み終えてからチャックアウト。それが9時。

後は淡路島に帰るしかないんだけど、久々に友人と待ち合わせでもしようかと・・あれ?電話帳がない。
もちろん携帯電話もない。。。まぁしゃーないからビックカメラでもうろついてから電車で三宮のバスターミナルへ。
どうやらこの場所は鬼門の方向にあるらしくバスは出た跡。
時間は早いけどウロウロすれば昼食の時間帯なのでセンター街をウロウロしたあと800円のランチをいただき、またバス停へ、家で待つ妻へ電話を一本かけておこうと公衆電話を探すのだけどすぐに見つからない。

今年の大阪心斎橋であった仲間内の新年会でも公衆電話を探すのに苦労しました。ほんと、街角からは電話ボックスなるものは消えてますからね。しかしながら駅構内には必ず設置されているので、ともかく駅の中をウロウロすれば見つかります。。。見つかりました。

なんせバスが1時間に一本ですから、タイミングが合いません。今回も「帰るよ」のカエルコールをしてから1時間待ちになりました。寝屋川へ行くには3時間ほどで着くのですが、帰りは5時間くらいは見積もっておかないとだめですね。
それで三宮バスターミナルが鬼門と思うわけです。

帰りのバスは半分は居眠り。

淡路島の大磯(高速バスの中から)
水田が美しいでしょう。

高速バス停の津名港(昔はここから関空へ高速艇が出てました)へ迎えにきてもらい、ようやく帰宅できましたが、雨上がりの畑のジャガイモ(男爵)が気になって、夕方に男爵だけを掘り上げて車庫で陰干し。なんせ泥だらけで湿っています。少し痛んでしまったものもありました。残念。

1kgの種芋がコンテナいっぱいに収穫できた
これが男爵、すこしだけ赤ジャガも

夕食はもちろん肉じゃが。安い缶ビールを飲み美味しくいただきましたが、そのあとが眠い眠い。


晴耕雨読は・・疲れます。ハイ


訳あり北海道じゃがいも(北あかり、サイズ無選別、10kg)
クリエーター情報なし
フ-ドリンク北海道



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コメント
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