晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

春蒔きの大根で切干し大根を作る

2012年06月01日 | 野良仕事や日々の生活
 今までは秋蒔き大根を翌年、素が入る前に(たいていは寒の頃)抜きあげて作っていた。
今年はその大根を食べつくしていたので切干しにはできなかった。

春や夏の大根は辛いので、妻はおろし大根が苦手というが、すりおろしてからの経過時間で辛みは抜けるので、最近はよく食卓にあがる。
私は辛いほうが好み。

そんな春大根もそろそろ素が入りそうなので、昨日思い切って葉っぱを切り落とした。
切り落としてみると今まで見えなかった青首が見えて・・・かなりありました、こんなのが。



食べられないわけぢゃありませんが、こういうのだけ台所にもってきたものの、味噌汁の具では処理しきれません。
そこで、切干大根 作りを今朝のうちにトントンと。。。

切干大根を作る

いつもの梅干し作り用の大きな丸いざる二枚に分けて、ガーデンテーブルの上で乾燥中。
これで二股大根3本分。
週末に雨と言われていた天気も変わり、雨はなさそう。たぶんうまくできるでしょう。

まっすぐな大根は、ここしばらくは育った土の中でそのまま。
葉っぱに養分が行かぬよう、様子をみながら・・でもなるべく早くいただきましょう。
あるいは切干し第二弾にするか・・

そんなわけで、大根の葉っぱを使う料理は おしまい!



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