晴耕雨読で住まいを造ろう

都会を離れ農的暮らしをしながら、日々住まいについて考え、家造りを家族と共にDIYで実現させた日記・・その後

花咲かじいさんのまねをするじいさん

2011年01月21日 | 野良仕事や日々の生活
 うちのシロも亡くなってしまいましたが、灰を撒いたら花が咲く話。

 花咲かじいさん


実は、灰にはリン酸分が多いので花や実の栄養素としてベストなんですよね。

草木灰もそうです。

薪ストーブの灰もだいぶ溜まったので、畑のエンドウ豆の畝にしっかり撒いてきましたが、風が吹くと飛んでしまうので鍬で土にすきこんでおきました。

きっと美味しいエンドウ豆がたくさんできるでしょう。


玉に傷は、建築廃材を薪にしているので、どうしても釘が混ざること。。。。
今時は裸足や草鞋、地下足袋で野良仕事する人はいないので、めったに足に怪我することないでしょうけど、畑に金属物やガラスなどは禁物です。
そして今ならビニール類も。

土にすき込みながら丁寧に拾ってガラクタを入れる木の箱にしまいました。
少し前にも記事にしましたが、最近は金属類や小型電化製品を無料で引き取る業者さんがいるので、そのような催しがあるまでストックしておきましょう。


 さてエンドウ豆・・苗の育てるタイミングが遅かったので(他の野菜たちも同じく)まだまだ小さいままです。
春菊、ホウレンソウ、かぶら、大根、青梗菜、白菜、ブロッコリー・・・ほとんど大きくなってきません。

そりゃ この寒さですからね。

今までならこの寒い時期に大根も大きくなり果てて、トウが立つ前にせっせと切干大根を作っていたはず・・

今年は大失敗です。

友達が白菜やキャベツの出荷選別から落ちたものを持て余しているらしいから、もらいに行ってこようかしら。



花咲爺 (Kodansha children’s classics)
ラルフ・F. マッカーシー
講談社インターナショナル


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コメント (2)
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