現在ロードレーサーは2台所有している。
●「鉄下駄号」(ホントは鉄ではなくアルミの車体なんですけど。メインコンポ「105―8速」)
●「二十日大根号」(フルカーボンバイク。メインコンポ「デュラ7900系―10速」)
車体の材質、コンポによる違いがやっとわかってきた。。。。のかな。
少なくとも8速、10速の違いはわかる。!・・・・・多分、、、
しかし、「10速ー8速=2速」で終わってたのが以前迄のの私、ちょっとは進歩した所を披露せねば・・・・汗。
【8速→10速でのメリット】
◎「さらに軽いギア」が増えた(緑の□の部分)。特にインナーにおいて8速の時よりさらに「2つ」軽いギア比が使えるので登坂が楽になった。
「8速」「10速」で全てにおいて「10速」が勝っているわけではない。
【8速→10速でのデメリット・・・・になるかも】
◎ギアの数が増えた分「操作も煩雑になる」って事です。
例えば、私の現在の常用(にしようと思っている)ギア「53-19」(若干軽すぎて今は「53-17」が常用になっているかも・・・)と同じギア比に
インナーでしようとシフトする場合に、8速だと「3手順」でいけたのが、「5手順」必要になってしまう。
○「ギア比」覚えるのも増えるw→これはボケ防止で覚えます。
○インナーの一番重いギアのギア比が変わった→アウターにそのギア比があるので問題はない。
一番嬉しいのは・・・これです。
今何速かがわかる。
8速の時は頭で今何速か覚えていました。最初の頃は何速かわからなくなったものです。
大変便利です。
今週晴れるのは今日だけかもしれない・・・トホホ